No. | 曲名 | コメント | |
(司会) | はじめのことば。そしてCharが登場する。 | ○ | |
トーク 挨拶 | 1960年代や1970年代は気温が32度になると暑いという感覚であったが、最近は32度位であると「今日は涼しいね」という挨拶になった話しから、新譜「Bamboo Joints」の話に繋げる。 | ○ | |
トーク 新譜「Bamboo Joints」について | ツアーChar Featuring Paul Jackson at ブルーノートの後にJim Compleyに滞在してもらいセッションをした話し。 一番最初にレコーディングしたのが"Experienced"。この曲のきっかけがRISEの地元の歌を聴いてとのこと。 | ○ | |
トーク 小学校の同窓会 | チャーも幹事の一人だった品川で行い40人ほど集まった同窓会の話しを。 | ○ | |
トーク 新譜「Bamboo Joints」について | DATで録りっぱなしにして行ったセッションの音を聴き直し良い部分を曲に発展させていく話をアコギを弾きながら"B'cuz You Are You"を実演しながら説明する。エンディングの秘密を明かす。 "Another Face"のみ譜面を書き、他はセッションで造っていった話し。 アルバム・タイトルは最初"Experienced"にしようかと思ったけれど偉そうなところから辞めた話し。 ギタールについて野村義男の考察やドロップDチューニングになった話しなど。 | ○ | |
1. | Bamboo Joint | ○ | |
トーク 新譜「Bamboo Joints」について | ギタールのクセなどを"Bamboo Joint"を実演しながら説明。 "Long Distance Call"を弾きながらコード・ポジションなどの話を挟み、アルバム・タイトル「Bamboo Joints」とアルバム・ジャケットの竹林と内ジャケットに写る着た服をどのように決めたのかの話しなど。 レコーディングの時のノリが時代を超えた良い音楽ではないのかと"Smoky"を少し演奏しながら話す。 | ○ | |
トーク ファンとの会話 | 集まったファンのアンケートを読みながら記入者と会話をする。 「中京地区で一番の思い出のライヴは?」の質問に対し「(1981年8月22日のJLCでのライヴ、GRANDSPA NAGASHIMA)長島温泉かな」とのこと。台風が接近しステージに天井が無い会場で5曲位20分ほど演奏した処で感電などの恐れもあり中止になったとか。 そしてメンバーの「今、終われば家に帰ることが出来る」という言葉で6曲ほどで早く終えて帰った(1981年3月22日のJLCでのライヴ)愛知県勤労会館など名古屋はいい加減なことをやった思い出話しなど。 ゴルフの話し。 アンケートにファースト・アルバムに収録されている"朝"が記載されているのを目にして「演ってみようか」 | ○ | |
2. | 朝 | ○ | |
抽選会 | ミス・プリントのためお蔵入りとなり使われなかったアルバムのポスター。 ジャケット写真等に使われた竹を切って作った置物(Char手彫りの文字入り)。 フィルム付きカメラでCharとのツーショット撮影。 | ○ | |
(ミニ・コンサート) | ○ | ||
3. | 2918 | ○ | |
(MC) | "All Around Me"よりも先に石井による日本語の歌詞の"2918"が完成していたが、その歌詞に躊躇し先に英語版"All Around Me"をリリースした話しなど。 次の曲は「はじめて歌う」という一言を付け演奏を始める。 | ○ | |
4. | Only For Love | ○ | |
(MC) | 自分で歌おうと創った"Only For Love"であるが歌をジョニーにとられた裏話。 そしてゲスト 金子マリを迎える。 しばしCharと金子マリが出会った頃の思い出話を。 Smoky Medicineで最初に東京以外で演奏したのが1974年に名古屋で演奏した時、石田長生と出会った話し。 Smoky Medicineが解散した後、金子マリは大阪に歌いに行った時、石田長正に案内してもらいバンドの練習が普通の家で雨戸を閉めて行ったり、夜は夜景を見に行った話し。 Smoky Medicineが渋谷で練習していたら内田裕也が突然やって来て練習後に会話をした時の話し。 Smoky Medicineのメンバーは全員、プロで活動し続け、その後も「セイヴ・ザ・アース」などで集まって演奏していたが佐藤準は不参加であった。しかし2001年7月7日 第11回 北沢音楽祭で久しぶりに全員が集まった時は思い出話に花開いた話し。そこから活動当時は下北沢にあった喫茶店「マリ」で打ち合わせ。結成直後に1週間位、合宿したが打ち合わせが多く完成したのは3曲位であとは打ち合わせ。その後の練習においても見学者が多くあまり練習にならなかったし、渋谷の三浦ピアノのスタジオでの練習前に喫茶店「たんぽぽ」で打ち合わせをし、練習後も喫茶店「たんぽぽ」で打ち合わせと当時は打ち合わせばかりしていたが本番では余裕で演奏していた話し。 1999年頃、1974年6月25日 ホーボーズ・コンサート at 池袋シアターグリーンの音源を久しぶりに聴いた話しなど。 | ○ | |
5. | Time After Time | ○ | |
(MC) | Charの作品の中でも好きな曲"Without Love"を歌うと金子マリが紹介する。 | ○ | |
6. | Without Love | ○ | |
(MC) | Charからのリクエストで金子マリのファースト・アルバムに収録されている曲と紹介する。 | ○ | |
7. | Honey | ○ | |
(MC) | 「言ってみたいこと」とは何でしょうかねというCharのコメントから、"Honey"はあの石田長生が創った、人には良い曲を創る旨を。 | ○ | |
8. | I Feel The Earth Move | ○ | |
(MC) | 金子マリがステージを下がり、次が最後の曲である旨と今日のお礼を話す。 | ○ | |
9. | Long Distance Call | ○ | |
(MC) | 今日のお礼。 | ○ | |
(司会) | 終わりの言葉。 | ○ |