2000年11月 2日(木) Char
Live Tour 2000 at ZEPP大阪


"Live 2000 Tour"銘打たれたCharのツアー。
神戸チキンジョージを皮切りに、約2ヶ月に渡り、イベントを含めて20箇所のライブ・ツアーが行われた。
ツアー前半は9月に関西、九州、沖縄を廻り7公演を行った。そして新潟から始まったツアー後半。仙台、札幌函館を廻り東京に戻った。
東京地区で赤坂横浜渋谷の3箇所で行ったツアー中盤。
再びツアーに旅立ち名古屋2日間、そして高知の後の19公演目はZEPP大阪である。

メンバーは
  • Dr: Jim Compley
  • B : Paul Jackson
  • Kbd:小嶋良喜
  • No.曲名コメント
    0.(opening)
    1.R-1CharのギターとPaulのベースの応酬が凄い。
    (MC)「Yeah!」
    2.Open The Gate
    (MC)「おおきに、Yeah!」
    3.Share The Wonder
    4.I'm Gonna Take This Chance
    (MC)観客からの言葉に応えながら挨拶。
    5.Skank It8分に及ぶインスト。
    6.Jan Jan"Skank It"から短いDrum Soloを挟みこの曲に繋ぎ8分に及ぶ中程でDrum Soloもあるインスト。
    (MC)Jim Copleyを紹介。
    7.Tip ToePaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)Paul Jacksonを紹介。そのPaul Jacksonが次の曲を紹介する。
    8.Mustang SallyPaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)Paul Jacksonを紹介。
    9.The Leading Of The Leaving
    10.Back Then And Now何か途中で「アンポンタン」と歌っているように思うのは空耳?。更に「ずいずいずっこらばしゴマ味噌ずい。茶壺に追われてとっぴんしゃん」とサビを歌う。
    (MC)小嶋良喜を紹介。
    (improvisation)4分ほど小嶋良喜が素晴らしいピアノ・ソロを奏でる。
    11.Dazed9分に及ぶ熱演。
    12.Got No String Attachedギターのカッティングをバックにベースがリフを奏でるイントロから始まる曲は6分位か。
    13.Livin' In Tokyo最初、2分ほどPaul Jacksonを中心に盛り上げ、歌詞はもちろん"Live in 大阪"で7分ほどの演奏。
    (improvisation)バンドで少しスイングを。
    14.Tokyo Night"大阪 Night"のBメロに繋ぎ2分ほど演奏した後、一瞬の間をおいて次の曲に。
    15.Natural Vibration
    (MC)メンバー紹介とお礼で本編が終了。
    (ENCORE)-
    (MC)「どうもありがとう。」
    16.Shinin' You Shinin' Day
    17.Smoky
    (MC)お礼、そしてメンバー紹介。
    18.Hold On I'm ComingハイテンポなリズムにPaul Jacksonが暫し煽り、急にテンポを落としこの曲のイントロに繋げる。
    (MC)「おおきに、大阪。ありがとう。呼んでくれたら30秒ほどで出てきます。」
    (ENCORE 2)-
    (MC)「本当に呼ぶなよ。皆も大変なんだよ。」
    19.Merry Go Round
    (MC)「それではまた来年、良い21世紀をお迎えください」そして「Yeah!三唱をしましょう」

    [Data]
    Time:2h14min

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