2000年10月22日(日) Char
Live Tour 2000 at 渋谷公会堂


"Live 2000 Tour"銘打たれたCharのツアー。
神戸チキンジョージを皮切りに、約2ヶ月に渡り、イベントを含めて20箇所のライブ・ツアーが行われた。
ツアー前半は9月に関西、九州、沖縄を廻り7公演を行った。そして新潟から始まったツアー後半。仙台、札幌函館を廻り東京に戻ったChar。
東京では赤坂横浜に続き7公演目はここ渋谷で行われた。

メンバーは
  • Dr: Jim Compley
  • B : Paul Jackson
  • Kbd:小嶋良喜
  • No.曲名コメントB
    1.R-1CharのギターとPaulのベースの応酬が凄い。
    (MC)「Wow!」
    2.Open The Gate
    (MC)次の曲のイントロに入る時、Paul Jacksonが観客を煽る。
    3.Share The Wonder
    (MC)「Yeah! Wow!」
    4.I'm Gonna Take This Chance
    (MC)紅白歌のベストテンの出演、ジョー山中などのバックで演奏した渋谷公会堂の思い出を交えながら挨拶。
    5.Skank It7分に及ぶインスト。
    6.Jan Jan"Skank It"から短いDrum Soloを挟みこの曲に繋ぎ6分に及ぶインスト。
    (MC)Jim Compleyを紹介。そして次に主役となるPaul Jacksonを紹介。
    7.Tip ToePaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)Paul Jacksonが次の曲を紹介する。そのPaul Jacksonの英語のコメントを通訳するChar。
    8.Mustang SallyPaul Jacksonが歌う曲。
    9.The Leading Of The Leaving
    10.Back Then And Now
    (MC)お礼を一言。
    (Tuning)
    (improvisation)小嶋良喜が素晴らしいピアノ・ソロを奏でる。
    11.Dazed
    12.Got No String Attachedギターのカッティングをバックにベースがリフを奏でるイントロから始まる曲は7分に及ぶ。
    13.Livin' In Tokyo曲は8分に及ぶ演奏。
    14.Tokyo Night"Livin' In Tokyo"から"Tokyo Night"のBメロに繋ぎ2分ほど演奏した後、一瞬の間をおいて次の曲に。
    15.Natural Vibration
    (MC)メンバー紹介し本編が終了。
    (ENCORE)
    16.Shinin' You Shinin' Day
    17.Smoky
    (MC)お礼とメンバー紹介。
    更に「もう少しやろうか?」
    18.Hold On I'm Coming
    19.Merry Go Round

    [Data]
    Time:2h14min

    [COMMENTS]
    観ていた会場、天候、観客数、観ていた座席・立ち位置など条件はその都度違いますが、誤解を招く事を承知で書くと私が観たPaul Jacksonのベースは腹にくれど大概モコモコしていて音程が聴きとりにくいイメージである。


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