2000年9月20日(水) Char
Live Tour 2000 at 神戸 Chicken George


"Live 2000 Tour"銘打たれたCharのツアー。
この日の神戸を皮切りに、約2ヶ月に渡り、イベントを含めて20箇所のライブ・ツアーが行われた。

メンバーは
  • Dr: Jim Compley
  • B : Paul Jackson
  • Kbd:小嶋良喜
  • No.曲名コメント
    1.R-1
    (MC)「Yeah! "Open The Gate"」
    2.Open The Gate
    3.Share The Wonder
    4.I'm Gonna Take This Chance
    (MC)「まずはこんばんは。そして昨日(9/19)だったのですけれど神戸チキンジョージ、20周年おめでとう。」なる旨を。
    そしてPaul Jacksonを紹介。
    5.Skank It4分30秒に及ぶインスト。
    6.Jan Jan"Skank It"からDrum Soloを挟みこの曲に繋ぎ4分30秒に及ぶインスト。
    (MC)「Paul Jackson! And Jim Compley!」
    7.Everything I've Gotミディアム・テンポのリズムでPaul Jacksonが歌う曲。
    (MC)「Paul Jackson,On Bass,Yeah!」PaulによるMC。その英語をCharが翻訳。「30年前に車を女にとられ返してくれない。そんな気持ちを込めて次の曲を。"Mustang Sally"!」
    8.Mustang Sally
    9.The Leading Of The Leaving
    (Turning)
    10.Back Then And Nowキーボードを中心に色を描く。
    11.Dazedジャジィなピアノ・ソロが奏でられた後、曲が始まる。キーボードによる間奏、後半にはCharとPaulの掛け合う歌、そしてギターと徐々に熱くなる演奏は約8分に及ぶ。
    12.Got No String Attachedドラムのリズムにギターのカッティングをバックにベースがリフを奏でるイントロから始まる曲は8分に及ぶ。
    13.Livin' In Tokyo曲は6分に及ぶ演奏。
    -
    14.Kobe Night"Livin' In Tokyo"から"Tokyo Night"のBメロで"Kobe Night"に繋ぎ1分30秒ほど演奏した後、一瞬の間をおいて次の曲に。
    15.Natural Vibration6分に及ぶ演奏。
    (MC)メンバー紹介し本編が終了。
    (ENCORE)-
    16.Smoky間奏の途中でギターの弦が切れ、JimのドラムにPaulのベース・ソロで繋ぐ。7分に及ぶ演奏。
    (improvisation)
    17.Hold On I'm ComingCharとPaulが交互にAメロを歌いBメロは二人で歌う。8分に及ぶ演奏。
    (MC)「どうもありがとう。おおきに。」、メンバー紹介。
    (ENCORE 2)
    (MC)
    (improvisation)
    18.Led Boots6分に及ぶ演奏。
    (MC)「Thank you、どうもありがとう。おおきに。それではまた明日。Thank you very much. 気を付けて帰るように。」

    [Data]
    Time:116min

    [COMMENTS]
    観ていた会場、天候、観客数、観ていた座席・立ち位置など条件はその都度違いますが、誤解を招く事を承知で書くと私が観たPaul Jacksonのベースは腹にくれど大概モコモコしていて音程が聴きとりにくいイメージがあったのですが、ベース・アンプからの生音は決してそうではないようです。



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