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［バリ島の概観］
- イ・グスティ・ングラ・バグス「バリの文化」クンチャラニングラット編『インドネシアの諸民族と文化』（加納剛・土屋健治・白石隆/訳）めこん，1980/8，pp.341-365．付文献．
- ミゲル・コバルビアス『バリ島』（関本紀美子訳）平凡社，1991/8．付文献．
- 井上ひさし・大江健三郎・他「座談会：神々の島バリ――インドネシアの文化と芸能をたずねて」『世界』408 (1979/11)，岩波書店，pp.268-301．
- 伊藤俊治「バリ――神々と遊ぶ，神々と死ぬ」『GS・楽しい知識』Vol.3 (1985/10)，冬樹社，pp.333-409．
- 鏡味治也「バリ島の文化史的位置づけ」阿部年晴ほか編『民族文化の世界（上）』小学館，1990/4，pp.242-265．
- 鏡味治也「バリ島 "誕生"」古屋均・鏡味治也・中村潔『バリ・華花の舞う島』平河出版社，1992/6，pp.130-141．
- 土屋健治「ジャワ・バリ世界」矢野暢責任編集『講座東南アジア学別巻 東南アジア学入門』弘文堂，1992/8，pp.188-201．
- 山口昌男「解説――バリ島とのつきあい方」大竹昭子・内藤忠行『バリ島不思議の王国を行く』新潮社，1983/7，pp.276-281．
- 嘉原優子「バリ島の概観」吉田禎吾監修『神々の島バリ』春秋社，1994/6，pp.13-28．
［書誌と文献解題］
- 石川泰子・梅田英春/編『バリ島の芸能 資料所蔵目録』立川：国立音楽大学附属図書館，1991/10．
- 永淵康之「バリをめぐる近年の歴史研究と植民地時代の資料について」『民博通信』64 (1994/3)，pp.51-58．
- 杉島敬志「オランダの国立総合文書館」『民博通信』63 (1994/)，pp.69-86．
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