1999年10月31日 晴 良
第4回東京 8日目 11R  芝 2,000m 17頭
第120回 天皇賞(秋)(GT)
サラ4歳以上 指定 定量 オープン



記号 馬   名 性年
騎 手 タイム 着差 上り 馬体重
増減
厩 舎
5 9   スペシャルウィーク 牡5 58   武  豊 1:58.0 Record 34.5 470(-16) 白井 4
3 6   ステイゴールド 牡6 58   熊沢 58.1 クビ 35.2 420(-2) 池江 12
1 1 エアジハード 牡5 58   蛯名 58.2 3/4 35.6 498(+4) 伊藤正 5
6 11   スティンガー 牝4 54   岡部 58.3 1/2 35.2 450(0) 藤沢 8
4 7   セイウンスカイ 牡5 58   横山 典 58.3 クビ 35.0 480(-2) 保田 1
1 2   アンブラスモア 牡6 58   須貝 58.4 クビ 36.7 470(-4) 須貝 13
8 16   キングヘイロー 牡5 58   柴田 善 58.6 1 1/4 35.8 486(+8) 坂口大 9
8 17 父市 ツルマルツヨシ 牡5 58   藤田 58.6 クビ 35.6 498(0) 二分 2
3 5   ダイワテキサス 牡7 58   四位 58.8 クビ 35.2 472(+2) 増沢 10
5 10   サイレントハンター 牡7 58   吉田 59.0 1 1/2 37.0 486(+2) 大久保洋 14
2 4 メジロブライト 牡6 58   河内 59.1 クビ 35.3 462(+2) 河野 3
6 12   シルクガーディアン 牡4 56   田中 勝 59.2 1/2 35.9 508(0) 矢野進 16
7 14   ホッカイルソー 牡8 58   江田 照 59.3 1/2 35.2 494(+2) 田中清 11
8 15   メイショウオウドウ 牡5 58   飯田 59.4 3/4 35.4 458(0) 飯田 6
4 8   ユーセイトップラン 牡7 58   松永 幹 59.6 1 1/4 35.8 472(-16) 音無 17
7 13   クリスザブレイブ 牡6 58   的場 59.8 1 1/4 37.0 440(+8) 秋山 7
2 3   サクラナミキオー 牡5 58   田中 剛 59.9 1/2 37.8 482(-2) 小島 15

ハロンタイム 12.8 - 11.4 - 10.8 - 11.5 - 11.5 - 11.9 - 11.8 - 12.2 - 11.8 - 12.3
上 り 4F 48.1 - 3F 36.3
2コーナー  2-3,10,13(1,16)6-(7,11)(5,17)12,8-9,4,15,14
3コーナー  2-(10,3)-13,1(16,6)11,17,7,12,5,8,9-(15,4)14
4コーナー  2-10,3-1(16,13)6(11,17)(7,12)(5,9)(8,4)(15,14)

レース前コメント(矢野進師)
前走は重かった感じだが一叩きされ、グッと素軽い動きになった。状態の良さでどこまでやれるか楽しみだよ

Q…動きが良かったですね
矢野進師 「前走時は少し重い感じだったが、一叩きされてフットワークがかなり素軽くなった。調教は走るタイプとはいえ、ウッドで61秒6は上デキだろうね」
Q…GTに挑戦ですが
矢野進師 「古馬の一流馬と戦ってこの経験を次に生かせればいいよ。今回は胸を借りるつもり」
(専門誌1馬 より)
レース前コメント(高橋助手)
前が引っ張ってくれそうな分、折り合いの不安は少ないが、本質的に少し距離が長い気がする。
(東京スポーツ より)
レース前コメント(矢野進師)
 追い切りを終えて
ハイペースが予想されるだけに、折り合いはスムーズにつくだろう。中間だいぶ馬体が締まってきてはいるが、あと10キロほど重い。当日の馬体重がカギだね。(矢野進師)
(専門誌馬三郎 より)
追い切りタイム
7日 助手 美浦南W 68.653.439.712.7 (3)馬なり
9日 助手 美浦南W 56.743.214.4 (5)馬なり
10日 助手 美浦南W 52.838.513.2 (1)馬なり
13日 助手 美浦南W 65.050.036.711.9 (2)馬なり
20日 助手 美浦南W 63.548.536.012.0 (2)一杯に追
23日 助手 美浦南W 68.452.338.312.9 (2)馬なり
27日 助手 美浦南W 61.647.936.313.2 (1)一杯に追
(専門誌1馬 より)
パドック
前走と同じ馬体重。前走ほど太め感は感じなくなったものの、やはり腹回りはもうひと絞りできそうな体つき。パドックでの様子はいつもと同じように落ち着いており、やや首を下げ気合も入っている。
レース
スタートは普通で、作戦のためか後方の位置取り。12番手につけて2コーナーを回る。
向正面では、アンブラスモアが快調に飛ばすも、後方は淡々と進み特に大きな順位の変動もないが、ガーディアンは12番手から11番手に順位を上げて追走。
3コーナーあたりから内を走るセイウンスカイとの差をジリジリ縮め、マークするような形で4コーナーへ向かう。
4コーナーではセイウンスカイの外に並びかわそうとするが、内外の差があり、直線の出口あたりでは再び1/2馬身ほどの差をつけられる。
直線に入り、外に持ち出されたガーディアンは追い出されるが、既に余力はなくバテたサクラナミキオーは交わすものの後方にいたスペシャルウィーク、ダイワテキサスに交わされ12着でゴール。
レース後コメント(田中勝騎手)
うまく折り合いがついて、思った通りの競馬はできたと思います。強敵相手でしたし、この馬なりにはよく走っていますね。
(週刊競馬ブック より)

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