1999年11月21日 晴 良
第3回福島 8日目 11R  芝 2,000m 14頭
第35回 福島記念(GV)
サラ4歳以上 混合 特別 指定 ハンデ オープン



記号 馬   名

騎 手 タイム 着差 上り 馬体重
増減
厩 舎
6 9   ポートブライアンズ 54   和田 2:04.6   39.3 452(-2) 岩元 5
6 10   レオリュウホウ 55   小林 久 04.8 1 39.4 484(-2) 杉浦 8
2 2 マチカネハレスガタ 53   内田 05.6 5 40.1 502(-2) 池江 3
3 3   セイウンエリア 56   橋本 広 05.8 1 1/4 39.8 536(-4) 前田 10
1 1 ピサノガレー 49   武  英 05.9 3/4 39.7 432(0) 大久保正 9
3 4   マイネルサクセス 50   武士沢 06.0 1/2 39.5 478(0) 中村均 13
5 7   ベリーファイン 53   安田 富 06.1 クビ 39.7 478(+4) 11
8 14 グランドシンザン せん 54   村本 06.2 1/2 40.6 474(-6) 坂田 4
7 11 ラティール 50   野元 06.3 3/4 40.0 494(-4) 加藤敬 7
4 6   オーバーザウォール 52   中館 06.4 クビ 40.6 478(-6) 佐々木晶 2
8 13 ロードマグナム せん 51   亀山 06.7 2 40.4 486(+6) 土田 14
5 8   テナシャスバイオ 55   宝来 08.0 8 41.4 460(-6) 北橋 12
4 5 モンレーブ 51   大西 08.2 1 1/4 41.6 456(0) 小林 6
7 12   シルクガーディアン 54   木幡 09.5 8 43.2 504(-4) 矢野進 1

ハロンタイム 12.8 - 11.2 - 11.6 - 12.6 - 12.2 - 12.6 - 12.3 - 12.9 - 13.1 - 13.3
上 り 4F 51.6 - 3F 39.3
1コーナー  9,10(2,13,14)6(3,7,12)1,11-4,8,5
2コーナー  9,10,14(2,13)(6,7,12)3(1,11)-4(5,8)
3コーナー  9,10(2,14)6,3(13,1,12,11)(7,4)(5,8)
4コーナー  9,10(2,14)-6,3,1(13,7,11,4)-(12,5,8)

レース前コメント(矢野進師)
矢野進師 「使いつつ状態がアップ折り合いもスムーズだし、時計のかかる芝も歓迎。この相手ならチャンスも十分だ。調教もしまいの反応を見る程度だが、感じはとても良かったよ」
(専門誌1馬 より)
レース前コメント(高橋助手)
攻め馬は相変わらず動くね。時計勝負になった前走惨敗は仕方ない。荒れた馬場はうまいので福島なら持ち味が生きるだろう。
(東京スポーツ より)
レース前コメント(矢野進師)
追い切りタイム
11日 助手 美浦南W 67.251.637.912.6 (1)馬なり
14日 助手 美浦南W 42.213.9 (4)馬なり
17日 助手 美浦南W 64.249.335.712.0 (1)一杯に追
(専門誌1馬 より)
パドック
-4kgと前走と比べるとほんの少し減った馬体重。見た目にも若干だが引き締まったようにも...。(2走前と比べると明らかに引き締まっている。)パドック内での様子はいつもと変わらず、頭を下げ気合いも入っている様子。
パドック内ではいつもと変わらなかったが、馬場入り後の返し馬は、新馬戦以来久しぶりにメンコを付けたままの返し馬。
レース
スタートなかなか良いスタートだったが、すぐに控えて中団やや後ろ、外目の9番手あたりにつけ1コーナーへ。
外目を通ったまま、1コーナーから2コーナーではやや順位を上げる。荒れた馬場にしてはやや早目のペースで特にかかった様子もなく追走する。
2コーナー出口では先頭との差を詰めたが、向正面に入るとやや差が開く。
3コーナーに入ると、鞍上の手が動き始め、手応えが悪い。順位も一気に下げてしまう。
4コーナー出口付近では、すでに最後方まで下がってしまう。位置取りとラチ沿い変え、馬場のいいところを通るが、前との差は開く一方。
直線も今ひとつ力(気合)の入らない走りで、大きく離された殿(14着)負け。
レース後コメント(木幡騎手)
前回との比較はつかないが、こういう馬場が良くないのかもしれませんね。向正面まではいい感じでしたが、追ってからはサッパリでした。正直はっきりした敗因がわかりませんよ。
(週刊競馬ブック より)

シルクガーディアンの写真  前のレース


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