枠 番 |
馬 番 |
記号 | 馬 名 | 性年 | 斤 量 |
騎 手 | タイム | 着差 | 上り | 馬体重 増減 |
厩 舎 | 人 気 |
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1 | 2 | シルクガーディアン | 牡4 | 54 | 柴田 善 | 1:50.1 | 37.2 | 500(+2) | 矢野進 | 4 | |||
2 | 4 | 外 | アドマイヤカイザー | 牡4 | 54 | 武 豊 | 50.1 | クビ | 36.6 | 446(+10) | 橋田 | 3 | |
8 | 15 | クロックワーク | 牝4 | 52 | 後藤 | 50.1 | アタマ | 37.2 | 458(-2) | 奥平 | 5 | ||
3 | 5 | 外 | レッドチリペッパー | 牝4 | 54 | 藤田 | 50.3 | 3/4 | 37.7 | 482(+12) | 松田博 | 2 | |
7 | 14 | 父 | フレンドリーエース | 牝4 | 52 | 柴田 未 | 50.5 | 1 1/2 | 37.6 | 418(-2) | 高木 | 11 | |
4 | 7 | ヤマニンフューシヤ | 牝4 | 52 | 村田 | 50.7 | 1 1/4 | 36.8 | 426(+4) | 鈴木康 | 16 | ||
5 | 10 | マイネルバイエルン | 牡4 | 54 | 坂井 | 50.8 | 1/2 | 38.0 | 434(-4) | 坂井 | 12 | ||
8 | 16 | パーソナルアイズ | 牡4 | 54 | 大西 | 51.2 | 2 1/2 | 38.0 | 516(+2) | 栗田 | 8 | ||
3 | 6 | 外 | マチカネキンノホシ | 牡4 | 54 | 岡部 | 51.3 | クビ | 38.4 | 514(+2) | 藤沢和 | 1 | |
5 | 9 | 父 | マティーニ | 牝4 | 52 | 高橋 明 | 51.3 | ハナ | 38.9 | 434(-4) | 堀井 | 13 | |
6 | 12 | ケイアイジョン | 牡4 | 55 | 的場 | 51.3 | クビ | 38.3 | 438(0) | 佐々木晶 | 6 | ||
1 | 1 | 父 | ビューティグロー | 牝4 | 52 | ムンロ | 51.4 | 1/2 | 38.2 | 424(0) | 福井 | 15 | |
7 | 13 | 外 | タイキコンコルド | 牡4 | 54 | 橋本 広 | 51.5 | 3/4 | 38.9 | 500(+6) | 藤沢和 | 7 | |
6 | 11 | ケイハリケーン | 牡4 | 55 | 小林 淳 | 51.7 | 1 | 39.5 | 460(-2) | 和田 | 9 | ||
4 | 8 | タガジョージップ | 牡4 | 54 | 菊沢 徳 | 52.2 | 3 | 38.9 | 462(+2) | 古賀一 | 14 | ||
3 | 3 | 市 | サンユウリュオー | 牡4 | 54 | 江田 照 | 54.0 | 大差 | 41.3 | 490(0) | 田子 | 10 |
単勝 | 2 | 510円 | 4番人気 |
複勝 | 2 | 180円 | 4番人気 |
枠連 | 1-2 | 1,190円 | 6番人気 |
馬連 | 2-4 | 1,220円 | 5番人気 |
Q... | 前走は残念でしたね |
矢野進師 | 「スタート後に挟まれて後手を踏んでしまったからね。スムーズだったら結果は違ったハズ。中1週だが重めだったので終いは強めに追った。この一追いで体は絞れてきそう」 |
Q... | では、見通しは? |
矢野進師 | 「キレる脚がない分、雨が降って時計のかかる馬場の方が良さそう。上位争いを期待」 |
(専門誌1馬 より) |
中1週になるがはじめから予定通りなので何ら問題はない。距離的に合っているし道悪にでもなれば一層自信が持てる。 |
(東京スポーツ より) |
皐月賞の時と同じくらいまで、馬体は絞れている。1コーナーをスムーズにクリアできればいい勝負になりますよ。 |
(東京スポーツ より) |
27日 | 助手 | 美浦南W | 重 | 72.3 | 55.6 | 40.9 | 14.3 | (3) | 馬なり |
30日 | 助手 | 美浦南W | 不 | 63.3 | 48.8 | 36.4 | 12.8 | (1) | G前強目 |
(専門誌1馬 より) |
おしりのあたりがやや立派すぎる?ような気もしたが、依然として好馬体を維持、いつもと同じく、落ち着いており、発汗しているレッドチリペッパー、何度も嘶くマチカネキンノホシ、尻っぱねを繰り返すアドマイヤカイザーの人気3頭に比べると雰囲気は良さそうだった。 |
前走と同じく好スタートでゲートを出る。スタンド前でも前走同様、控えて中段につけて1コーナーへ。 1コーナーでは前走のような不利を受けることもなく、中段最内を回る。2コーナーから向正面でも大きな動きはなく淡々とレースは進み、ガーディアンは引き続き最内の7番手でレッドチリペッパーをマークするような競馬となる。 3コーナーに入ると徐々にレースが動き出す。3〜4コーナーの中間ではクロックワーク、マチカネキンノホシ、フレンドリーエースなど、外目を走る馬が仕掛けられ一気に先行集団に取りつく。ガーディアンはインで動くに動けない位置のため、動けず内で9番手あたりまで下がってしまう。 4コーナー出口付近では押し上げた3頭はレッドチリペッパーと共に逃げるケイアイハリケーンを完全に射程圏に入れる。ガーディアンはこの時にぽっかり開いた最内の進路を取り直線へ。 直線に入るとクロックワークとレッドチリペッパーが併走状態となり、フレンドリーエースがそれに追いすがる。ガーディアンは残り200メートルあたりフレンドリーエース、マチカネキンノホシを楽に捕らえると、クロックワーク、レッドチリペッパーの2頭もゴール前100メートルあたり捕らえる。半馬身ほど抜け出したところで後方からアドマイヤカイザーに外から急襲を受けるもクビ差残って待望の優勝! |
内で包まれて苦しいレースをしていたので、今日はそういうレースを避けて外へ出したかったが、結局外へ出せずじまい。道中は折り合いに気をつけて乗ったが、手応えは良かったし、最後もまだ余力があったので辛抱してくれると思った。テン乗りでうまく乗れて嬉しい。今、馬が成長期に入ってグンと良くなっているんじゃないかな。 |
(週刊競馬ブック より) |