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富士山登山日記

 山開きをしていない雪を覆った富士山(河口湖口5合目)。

 今日は1998年3月26日、木曜日、天気は晴れ。
 春の陽気も本格的になってきた3月下旬、私はドライブ感覚で中央自動車道(上り)を走っていると、八ヶ岳を越えた辺りで、突然、正面に大きな大きな、雪に覆われた富士山が現れました。
 何度か、富士山の脇を通りすぎたことはあったが、春の天気は余り澄んでいない日が多いので、まさか、今日、富士山を見られるとは思ってもいなかったので、思わず、「お!富士山だ!」と叫んでしまった。
 折角だから、河口湖ICで降りて富士山に行くことにした。
 河口湖ICを降りて、すぐにスバルラインがあり、通行料金2300円(往復)を払い、5合目まで直行。
 スバルラインは除雪されていていたが、両脇には雪の壁が出来ていて、別世界に来ているようで、なかなか気持ちの良い景色であった。
 五合目に到着。登山時期ではない5合目は、1つの土産屋をのぞき、すべて閉店していて、閑散としていた。それでも、20組ぐらいのカップルや家族ずれが来ていた。
 気温は、天気がよかったので、日向で20度くらいはあった。しかし、風は冷たく、日陰では、かなり寒く、手がかじかむ程であった。
 



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