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#01-01
毎日の記事へのリンク修正。Thanx > S さん。そういや asahi.com も記事の URL がしばらくすると変わるんだよねぇ。/update/ とかが URL に入ってるやつは
#01-02
ライナス@渋谷のイベントには k ずは行けなかったらしい。惜しいねぇ。あと、Bruce Perence の講演が LW であったらしいので、それが見に行けなかったのが残念。今日もなにかやってるのかな。月末とか月初に催しをやられると行くのがおっくうになるよ
#01-03
Pango の Makefile.am が修正されて、querymodules の実行部分が移動された。正しい。あと、DESTDIR の除去は post-install のフックとかでやれ、とのこと。まぁ、それでもいいか [gtk-i18n]
#01-04
XHTML 1.1 - Module-based XHTML と Ruby Annotation が W3C 勧告になったようだ。これで「本気」と書いて「マジ」てのが! [htmllint]
#01-08
R.O.D 見る。すばらしい。神保町に猿のように通った身にはあの風景は嬉しいねぇ。あの路地が、あのエレベーターが、あの交差点が、とか。あと、なにより OP の絵(デザイン)と曲がいいよ。毎日一度は本屋に行かないと身悶えて、つねに何らかの活字・文字を目に入れておかないと窒息しまうタチの自分にとっては、主役の傾向が共感できるかも。尻すぼみだった「てなもんやボイジャーズ」のようにならなきゃいいけど
#01-09
SSTP (Sakura Script Transfer Protocol) が IANA に port 番号を割りあててもらったらしい [→ port-numbers@iana]。sstp-1 (7743) と sstp-2 (9801) か。「名無しさん」と「PC-9801」なのかな
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#02-02
ACアダプターアタッチメントやカテ5の短かいクロスケーブルなど。万世橋のところの交差点に救急車両、消防車が集まっていたので覗いてみると、なにか事故があった模様。タクシーとバイクがぶつかったのか、路上には血がさらさらと流れていた
#02-04
秋葉の書泉で買ってきた「Unicode(TM) 標準入門」を読む。英語の「UNICODE: A Primer」の翻訳物。原文の誤りや勘違いなどを積極的に補足している。Unicode には否定的だけど広まった以上、避けては通れない、という立場の監修者による注をざっと眺めていくと、Unicode の問題点・ハマりどころなどがわかって面白い。Unicode についてこれだけのまとまった情報というのはほかにないので GTK+ 2.0 w/ Pango の世界では必須か
#02-05
UUCP over TCP を Debian で実験。Taylor UUCP は初めてだけど、info 見て適当に設定ファイルを書く。おお、あっさりと動いたね。固定 IP じゃないけど、メールサーバ動かしたい、という場合には有用だね。さて、local mailer のテストをするか。これが済めば移行は OK?
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#03-04
local mailer を test。完了。そしてデータを sync し、配線とかあれこれやって switch on。UUCP over ISDN も問題なく動いた。よし。古いほうの電源落とす。これで部屋の温度と電力消費量が抑えられるかな
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#05-04
New drafts for URI processing on DNS。「DNS による DDDS (動的委譲ディスカバリシステム)」「DNS による URI の解決手続きの割り当て」という I-D。ルールデータベースとして、DNS に NAPTR レコードを新設し、正規表現を設定し、文字列からドメイン名へ導く、といったことをする、ということ? URI.ARPA や URN.ARPA などの zone をその目的に使う [xmlhack]
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#09-01
新宿の伊勢丹美術館へ。「20 世紀ポスターデザイン展」を見る。結構な人手で、落ち着いて見られなかったのが残念。あぁ、デザイン力(ぢから)が欲しいよ…。ポストカードや、20 世紀初頭のパリのポスターを集めた画集とか買う
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#14-02
会社の近所にビックカメラがオープンしたので、昼飯のついでに寄ってみた。「寄って」のつもりが、行列が長い。まぁ、雨が強かったし、オープン直後てわけでもなかったので、それほどは並ばずにすんだけど。店の中は広い。たいていのものはある。これでわざわざ秋葉や東京駅の地下などに出向く必要は減ったな。よきかなよきかな
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#18-01
「最高384kbps!次世代携帯電話サービスFOMAで高速データ通信を体験」。結果として「使う気にならん」ということらしい。安定性の問題もあるけど、まぁ、500円で 1.25MB というのは辛いな
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6/23
6/25
#25-01
ビックカメラで調べる。コントロールパネルから見る限り、Mebius Muramasa のネットワークアダプタは RTL8139、HDD は不明、モデムは Lucent のなにか、サウンドは Crystal の何か? なんにせよ店頭在庫は無いので様子見
#25-05
最近、UTF なんちゃらが増殖中。混乱してるてことで、まとめが出ている。UTF-8、UTF-16、UTF-32 は実在、UTF-1 と UTF-7 は obsolete、UTF-8S は Oracle などに提案されているもの、UTF-8-16 は UTF-8S の別名らしきもの、UTF-32S は UTF-8S の 32bit 版、UTF-16X (UTF-16S、UTF-16F) は冗談だけど UTF-8S より良いかもしれないもの、UTF-64、UTF-17、UTF-Z、UTF-168、UTF-33、UTF-48 は冗談 [Unicode]
#25-07
あと、旭屋書店の文芸誌・総合誌の棚で異彩を放ちつつ平積まれていた「小説 TRIPPER」の 2001 夏季号。内容は大塚英志と東浩紀の対談。言葉を適当に拾ってみると、「デ・ジ・キャラット」「ぷにぷにぽえみぃ」「CODE」「弁証法」「連合赤軍」「マーケティング理論」「宮台」「ギャルゲー」「シスプリ」「村上春樹」「手塚治虫」「教養」などなど
#25-08
この対談の後に載ってる「誤状況論」で出てくる「ムリョウ」の記者会見でのエピソードとか、その後に書かれている「オタクたちが三○年間をかけて築きあげてきた日本のアニメ文化は、データベース消費の台頭によって、いま足下から脅かされているのだ」は感覚的には共感できる、というか、もう滅んでるような気がするが、はたして本当にそうなのだろうか。誰かこのあたりの話を、東氏でなく、この筋にもう少し教養のある人が書かないかな (アニメスタイルと対するものとしてアニメージュとニュータイプを括ってるところが ??? だし)
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#26-03
Mozilla の「言語」は (xpfe/global/resources/locale/en-US/languageNames.properties によれば) 140、galeon は (ui/preferences.glade によれば) 39、か。Japanese (ja) は Mozilla にしか無いのですな。Mozilla の全部入れれ、といえばよいのだろうか