歌合戦：出場歌手　トップバッター

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　後半（ニュース後）のトップバッターはこちら

　第74回のトップバッターはこの2組でした。 白組トップバッターは紅組トップバッターの次に歌うという意味ではなく、白組で最初に歌う歌手という意味です。

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　令和6年デビューで初出場。
　当然トップバッターは前半、後半通じて初めて。

　トップバッターはアイドルが多いとお考えの方も多いことでしょう。 下に最新回から、「アイドル」という言葉がよく使われるようになった第22回（昭和46年）までのトップバッターを示します。 回数は、その時点でのトップバッターを務めた回数です。 第22回に近づくにつれてアイドルが多くなりますが、とにかくノリのいい曲を歌うバンドやダンスグループ、演歌もいます。

　かっこ内は当時の出場回数。

• 第40回（平成元年）は、第2部（平成の紅白）のトップバッター。
• 第44回（平成5年）のX JAPANは、21時から東京ドームでカウントダウンライブがあった。
• 第58回（平成19年）のハロー！プロジェクト10周年記念紅白スペシャル隊はモーニング娘。（10回目の出場、トップバッターは2回目）、Berryz工房（初出場）、℃－ｕｔｅ（初出場）の3組。
• 第59回（平成20年）の浜崎あゆみは、22時から国立代々木競技場第一体育館でカウントダウンライブ（多分60、61、62、63、64回も同じ）。
• 第75回（令和6年）は紅組が2組歌った後に白組トップバッター。