油温計について



■ 機械式油温計 ■ 2003/07 〜
本体側
本体ステーをCFRP板(2.1mm厚)で製作
ブルドン管と照明用電源ケーブルをスパイラルチューブで処理
固定用ナットに脱落防止の為にワイヤ処理
センサー側
クラッチケーブルに沿って配管
長さ調整の為に油圧スイッチ付近で1巻きして処理
N-PROJECT製 アナログ温度計φ52
かかった費用
本体\12,800-
センサーアダプター
 (Eタイプ)
\1,200-
合  計\15,410-
 


■ 電気式油温計 ■ 2000/08 〜 2003/07
大森メーター製作所製 EH-014-BZ
電子式温度計φ45
かかった費用
本体\11,500-
センサーアダプター
 (Gタイプ)
\1,000-
ハンドルマウント
 アダプター
\1,980-
ボルト(10x10)
 (黒アルマイト)
\500-
ヒューズ・ホルダ\300-
ネジ部に巻く漏れ止めの
 白いテープ
\130-
合  計\15,410-
この他に・・・


クランクケース/センサーアダプタ間のパッキン(重要!)
液体ガスケット(念のため)
スパイラルチューブ(黒)
ギボシ・セット多数、
インシュロック、電線少々。

電源は既に撤去されているパワーアシストクラッチのカプラから。
これでいいのか?!
大きさや表示部のデザイン等は気に入っています。
が、しかし。
「オートバイ用メーター」と謳っている割には、
本体コネクター部の防水性に疑問が残ります。
センサー側は防水カプラが使われているだけに、
惜しいと思います。
(00/8/20現在メーカーからの返答待ち)

バックライトはコーキング(白)で処理しました。
〜メーカーさんからの回答(8/22)〜
メーター本体の表面は防水になっています。

裏に配線と調整ボリュームがありますので、防水できなくなります。

メーターをバイクに付けて、水をジャブジャブ掛けない限り、問題は無いと思います。水の侵入による故障はあり得ます。

裏にコーティング等でシールドしてもかまいませんが、万が一修理する場合、加工した所を壊さなければならない場合があります。
 
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