人名(北ヨーロッパ)【2013-10-06更新】
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名 | 父称 |
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Jón | Árnason |
例:Halldór Kiljan Laxness (ハルドル・キリヤン・ラクスネス、1902-1998) || NDL典拠:Laxness, Halldo'r Kiljan, 1902-1998
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特徴:「名+姓」の順に配列します。
姓の多くは、祖先の(男性の)名に由来しています。
次の接頭辞が姓の前に置かれることがあります。
一部は「接頭辞+姓の所有格形」の形式を取ることで「~の○○」という意味になります。例えば、Seán (ショーン)の息子Mac Sheáin (マック・ショーン)のSheáinは所有格形です。
例:Oscar Wilde (オスカー・ワイルド、1854-1900) || NDL典拠:Wilde, Oscar, 1854-1900
名 | 姓 |
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Oscar | Wilde |
例:Gilbert O'Sullivan (ギルバート・オサリバン、1946-) || LC典拠:O'Sullivan, Gilbert
名 | 姓 |
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Gilbert | O'Sullivan |
特徴:「名+姓」の順に配列します。ミドルネームを持つ人も多いです。
次の接頭辞や接尾辞が姓に含まれることがあります。
例:Agatha Mary Clarissa Christie (アガサ・メアリ・クラリッサ・クリスティ、1890-1976) || NDL典拠:Christie, Agatha, 1890-1976
名 | 姓 |
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Agatha Mary Clarissa | Christie |
例:William Somerset Maugham (ウィリアム・サマセット・モーム、1874-1965) || NDL典拠:Maugham, William Somerset, 1874-1965
名 | 姓 |
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William Somerset | Maugham |
例:Charles John Huffam Dickens (チャールズ・ジョン・ハファム・ディケンズ、1812-1870) || NDL典拠:Dickens, Charles, 1812-1870
名 | 姓 |
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Charles John Huffam | Dickens |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
例:Urmas Sisask (ウルマス・シサスク、1960-) || NDL典拠:Sisask, Urmas, 1960-
名 | 姓 |
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Urmas | Sisask |
例:Toomas Hendrik Ilves (トーマス・ヘンドリク・イルヴェス、1953-) || LC典拠:Ilves, Toomas Hendrik, 1953-
名 | 姓 |
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Toomas Hendrik | Ilves |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
1982年に夫婦同姓・別姓・複合姓を選択可能となりました。
姓は、父称を起源とする次の接尾辞で終わることが多いです。
「~の娘」を意味する接尾辞である-dotter (ドッテル)はほとんど使われなくなり、代わりに-son, -sson (ソン)が男女を問わず用いられるようになっています。アイスランドの接尾辞を参照してください。
例:Alfred Bernhard Nobel (アルフレッド・ベルンハルド・ノーベル、1833-1896) || NDL典拠:Nobel, Alfred Bernhard, 1833-1896
名 | 姓 |
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Alfred Bernhard | Nobel |
例:Selma Lagerlöf (セルマ・ラーゲルレーヴ、1858-1940) || NDL典拠:Lagerlöf, Selma, 1858-1940
名 | 姓 |
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Selma | Lagerlöf |
例:Björn Borg (ビョルン・ボルグ、1956-) || NDL典拠:Borg, Bjorn, 1956-
名 | 姓 |
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Björn | Borg |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
姓は、父称を起源とする次の接尾辞で終わることが多いです。
「~の娘」を意味する-datter (ダッタ)はほとんど使われなくなり、上記の接尾辞が男女を問わず用いられるようになっています。アイスランドの接尾辞を参照してください。
例:Søren Aabye Kierkegaard (セーレン・オービエ・キェルケゴール、1813-1855) || NDL典拠:Kierkegaard, Søren Aabye, 1813-1855
名 | 姓 |
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Søren Aabye | Kierkegaard |
例:Hans Christian Andersen (ハンス・クリスチャン・アンデルセン、1805-1875) || NDL典拠:Andersen, Hans Christian, 1805-1875
名 | 姓 |
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Hans Christian | Andersen |
例:Arne Emil Jacobsen (アルネ・ヤコブセン、1902-1971) || NDL典拠:Jacobsen, Arne, 1902-1971
名 | 姓 |
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Arne Emil | Jacobsen |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
姓は、父称を起源とする次の接尾辞で終わることが多いです。
「~の娘」を意味する-datter (ダッテル)はほとんど使われなくなり、上記の接尾辞が男女を問わず用いられるようになっています。アイスランドの接尾辞を参照してください。
例:Henrik Johan Ibsen (ヘンリック・ヨーハン・イプセン、1828-1906) || NDL典拠:Ibsen, Henrik, 1828-1906
名 | 姓 |
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Henrik Johan | Ibsen |
例:Bjørnstjerne Bjørnson (ビョルンスティエルネ・ビョルンソン、1832-1910) || NDL典拠:Bjørnson, Bjørnstjerne, 1832-1910
名 | 姓 |
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Bjørnstjerne | Bjørnson |
例:Edvard Munch (エドヴァルド・ムンク、1863-1944) || NDL典拠:Munch, Edvard, 1863-1944
名 | 姓 |
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Edvard | Munch |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
姓は、次の接尾辞で終わることが多いです。
例:Jean Sibelius (ジャン・シベリウス、1865-1957) || NDL典拠:Sibelius, Jean, 1865-1957
名 | 姓 |
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Jean | Sibelius |
例:Alvar Aalto (アルヴァ・アールト、1898-1976) || NDL典拠:Aalto, Alvar, 1898-1976
名 | 姓 |
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Alvar | Aalto |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
男性の姓のほとんどは-s (ス)または-š (シュ)で終わり、女性形の姓のほとんどは-a (ア)または-e (エ)で終わります。
夫婦同姓・別姓・複合姓を選択可能です。
例:Elīna Garanča (エリーナ・ガランチャ、1976-) || LC典拠:Garanča, Elīna, 1976-
名 | 姓 |
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Elīna | Garanča |
特徴:「名+姓」の順に配列します。
男性の名のほとんどは-s (ス)または-a (ア)で終わります。女性の名のほとんどは-a (ア)または-ė (エ)で終わります。
夫婦同姓・別姓・複合姓を選択可能です。
姓は、次の接尾辞で終わることが多いです。
例:Mikalojus Konstantinas Čiurlionis (ミカロユス・コンスタンティナス・チュルリョーニス、1875-1911) || NDL典拠:Ciurlionis, Mikalojus Konstantinas, 1875-1911
名 | 姓 |
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Mikalojus Konstantinas | Čiurlionis |