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ケルン -4- 8月2日(日)
ユーロスターでロント゜ンに向かう


主人が出発前に大聖堂のミサに
顔を出してきていたとは、
ビデオを見るまで、知らなかった。
「何時の間に」という感じだ。

ウーム。なかなかの雰囲気。
「そうだろう。これには、力を入れたからねェ。カメラを
ピシッと、まっすぐにしてサ。」とは、後で
主人の弁。



ケルン発 AM11:14
今度は、ホームを間違わないようにしなくては

ケルン発の汽車は、ガラガラ。一等車両だから?

過ぎて行く景色

建物の形が違ってきている
多分、ここは、ベルギー

旅に出て、12日目になる
さすがに宿題も気になってきた娘
久しぶりの勉強に励む





ブルュッセル着 14:06

ここで、ユーロスターに乗り換える

ブリュッセルでいよいよユーロスターに乗りかえる
さすがに中は、広い。世界中の人が集まっている感じだ。
でも、事務的には、とても効率良く進めるようになっていた。
キョロキョロしながも
係員の人(右の写真のスカーフの女性)の指示に
従う。係員の人は、皆、
テキパキしていて、しかもとても親切で感じがいい。

検札を通って、入国手続きを済ませることになる。
(だったと、思う?)

長い行列は、動く歩道に乗り、
スムーズに進む。
混雑のわりに人の流れがとても合理的な印象の
ブリュツセルだった。


いよいよユーロスター



ユーロスターの中
どこもピカピカだけれど、思ったより、座席は、狭かった。

隣のホームのユーロスター

発車です
PM 14:56



駅もホームも汽車の中もとにかく、まだ、「新ったらしい。」
と言う感じ。でも座席だけじゃなく、
通路も結構狭い。満員なので、とにかく、ぎゅーっと、
詰められた感じではあった。
でも、これは、二等車だからかも。
主人は、すでに席にいなかった。
ビデオを片手に下の写真など撮りながら
売店?とか、カフェテリア ?を探しに行っていたらしい。
やがて、腕一杯に食べ物を抱えながら帰ってきた。
食べ物対策は、いつも万全。その迅速さに感心する。

列車は、フランスを通っている。
リール駅

娘は、引き続き宿題に取り組み中

この後からは、ずっと泣き続けていた赤ちゃん
狭い座席に、この赤ちゃんの籠は、相当窮屈。
ご夫婦は、交代で席を立って、体を伸ばしに行っていた。

もうここは、イギリス
途中で、雨模様だったお天気が、青空になってきた。


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