中央大橋
(2013年6月8日更新)
10年余り前に撮影したショットではないかと思います。
デジカメではなく、フィルムカメラで撮ってスキャナでデジタル化したのかも知れません。もう、忘れてしまっています。
逆光ということもありますが、モノクロあるいはセピアに見えますね。 永代橋の上から撮ったのだと思います。
(2013年6月9日追記)



中央大橋全景
(2013年6月8日追加)
永代橋から岸辺の遊歩道を相生橋まで歩き(途中一部岸辺から離れ一般道を歩く必要有
り。)、南詰から大川端リバーシティの岸辺の遊歩道に入って進むと、やがて中央大橋が目の前に現れます。
以前永代橋からのショットしか撮らなかったのですが、今回は至近からのショットを撮りました。
最近多く見る吊り橋型の橋ですね。新大橋と似た姿です。

中央大橋全景2
(2013年6月8日追加)
平成5年完成した、二径間連続鋼斜張橋で、何本もの鋼線が帆船のように見えるデザインです。
最近多く見る吊り橋型の橋ですね。新大橋と似た姿です。

中央大橋横から1
(2013年6月8日追加)
中央大橋横から2
(2013年6月8日追加)
下流側東岸からローアングルで撮ったのですが、結構かっこ良く撮れているかな。高層マンション?とカブってしまったのが残念かも知れません。
しかし、生命線であるケーブルがどうやって留められているか、しっかり見えます。

中央大橋下部
(2013年6月8日追加)
可能な時は、橋の下側を撮っています。他の橋と比べてみると、それぞれの特徴がわかる
かもしれません。
何れにしても、新しい橋になればなるほど、単純化、軽量化、工期短縮化などをえらいながら、コストダウンをしているのでしょうね。
最近は、安全を確保しつつ寿命を延長することが求められているとおもいます。
中央大橋最高部
(2013年6月8日追加)
兜の角(つの)の様な形状をしていますが、力学的に、橋梁設計上重要な意味があるのでしょうか?
あるいは単なる見掛けデザインからなのでしょうか。
中央大橋、橋上の風景。
中央大橋、橋上の風景。
中央大橋、橋上の風景。

中央大橋遠景1
(2013年6月8日追加)
アメリカ、ニューヨークのマンハッタン摩天楼のミニ版といった姿ですね。
引用;
「都心回帰の促進を図るため、住宅市街地総合整備事業の整備計画に基づいて、住宅・都市整備公団(現・都市再生機構)、東京都住宅局、東京都住宅供給公
社、三井不動産によって進められた、石川島播磨重工業(現・IHI)跡地の再開発事業。」
(Wikipediaより;http://ja.wikipedia.org/wiki/大川端リバーシティ21)
中央大橋遠景2
(2013年6月8日追加)
季節は冬ですが、まだ太陽は南に有るのですが、丁度逆光で陽光が川面に反射してクロスフィルタを掛けた様に見えます。
「大川端リバーシティー 開発プロジェクト」により、すっかり未来的な街に姿を変えました。
西岸から東岸川に中央大橋を車で渡ると、街の中の超高層マンション街の住人と思われる人々の生活が垣間見られるのですが、SF映画で見た様な近未来都市で
すね。
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