環境問題を考える EN−prjのページ


ダイバー、いやそれ以前に人間という動物として現代の環境問題は避けて通れない問題。
個人ダイバーのレベルで何が出来るか? 何をするべきなのか? この難しいテーマを考えて
行くのがEN−プロジェクト(環境:Environment)です。広く参加者を募集中です。


目的
ダイバーには海の中を見るという特権があります。しかし忘れてはならないのが海に入ると
いう行為が同時に環境破壊を行っているという側面を持っている点です。
海を愛し、海の素晴らしい生物達とふれあう理想とのジレンマに陥りながらも前向きにこの
テーマに取り組むのがEN−プロジェクトの目的です。

破壊者vs役割
ダイバーは少なからず環境破壊を行っています。フィンキックやゲージ類でサンゴを傷つけ
たり、不用意に水中生物にエサを与えて雑種の生物を作りやすい環境を作ってしまったり・・・
しかし、同時に海の中の様子を一般の人に伝える役目も担っています。いかに海が汚染
されているか、陸上で発生したゴミが海でどの様な悪影響を及ぼしているかを伝える事が
出来ます。ダイバーは破壊者であると同時に伝承者でもあるのです。

多くの問題
諫早湾の干拓事業について
ゴミの問題について
モルディブ消滅問題について
河川工事による淡水系魚類への影響について(準備中)



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