身勝手に仕立てた生のストーリー嘘と思わぬ大人の毒気
大人はいつの間にか 自分の僅かな経験の中から 自分に都合の良い生の物語を作るようです もちろんそれは不完全なものなので 何度も作りなおしをさせられて 時としては自分の信じ込んでいた話が まったくの嘘だったと思い知らされて 100人の大人がいれば 100の物語もあるのでしょう それは往々にして相容れないのですが 質が悪いのはそれを本当のことだ疑わず 正義を振りかざすように毒をまき散らす大人です あるいは自分でもそれが分かっているのに 自分を変えることができなくて 自分の物語にしがみつく大人 かく言う自分も そんな類の大人だという自覚があるので 言動には注意しなければと思います