風のささやき

熱帯夜寝返る手足の熱さかな

子供たちと一緒に寝ていた夜のこと
途中までは冷房をかけて快適だったのですが
今度は効きすぎて寒くなり
子供たちも毛布をかぶったりしていました

体に良くないからと思い
冷房を止めて窓を開けて寝ることにしました
生温かい風が吹き
寝苦しいなと思っていたのですが
ほどなく眠ることができました

眠っていると
子供たちが寝返りをうち
手や足を僕の体に乗せてきます

その手足の熱さで
思わず何度も目を覚ましてしまいました

二度三度と
そんなことで目を覚まして
更に眠った感じのしない熱帯夜でした

← 夏の俳句一覧に戻る