そこいらで撮影したテキトーな写真

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【 2012-2013 年越しスキー 】

【 Canon のデジ一眼ゲット 】

【 Canon つづき 】

【 Canon 6D 用のバッテリーとリモコン 】




2012 年 12 月 30 日(日)〜2013 年 01 月 02 日(水)【 2012-2013 年越しスキー 】

新年おめでとうございます
今年もよろしくお願いします

さて、年越しは毎年苗場〜田代でスキーです
今年は子供たちの塾の関係で 3 泊 4 日(滑りは 3 日間)です



前のリフトは左から M ちゃん(中3)、M くん(高2)
後ろは左から妻、T くん(小5)

子供たちはみな大きくなり、滑りも上手になりました
万年中級の私は小 5 の T くんにも追い付かなくなってきました



山登りを再開したら周囲の山が気になります
田代スキー場からの平票山
高山ではありませんが、登ってみたい山です

さて、帰る 2 日は U ターンラッシュがキビシい
前橋〜館林まで一般道を走り、東北道で帰ってきました


(どこにピント合ってるんだか、このカメラ・・・)

前橋のびっくりドンキーで夕食

首都高で少々渋滞しましたが、概ね順調に帰宅できました〜


山登りで使用しているプロトレックでスキー中の標高推移も計測してみました

【 プロトレックによる高度の推移 】


横軸は時刻
標高が分かるポイントを元にデータを補正
それでも気象変化か 80 m くらいの誤差が出てます
今回、田代エリアの最高点は 1,490 m のハズ


12/31 は苗場エリア 午前中はホテル前、午後から第2ゴンドラで筍平に上った
01/01、01/02 はドラゴンドラで田代エリアへ

15 分間隔の計測なので、リフト 1 回毎の変化は捉えられません
田代エリアよりも苗場の上の方が標高が高い!って気付きます
田代の方が山深いので雪質は良いのですが・・・
最終日は天候が悪化したこともあり、少し早めに引き上げてます
帰路で三国峠( 1,110 m )を越えていますが、捉えられてません




2013 年 01 月 15 日(火)【 Canon のデジ一眼ゲット 】

この夏、Nikon D70 が壊れて再起不能
しばらく小さなデジカメで撮影しておりました
しかし、日が経つにつれ、その画質に不満を覚えることが多くなりっ!
やはり発色、ボケ味をはじめとする描出力なのでしょう

ガマンできなくなり、購入を決定
Nikon ならレンズは少数で済むのですが、一気に Canon に乗り換え!
かなりです



本体は

EOS 6D(WG)・EF24-70L IS USM レンズキット
(レンズの正式名は EF24-70mm F4L IS USM)

+ レンズ 3 本

@ EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM
A EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
B EF40mm F2.8 STM

どうせなら最初からレンズを揃えようと検討
標準レンズ+上記 3 本に決めました

三脚にがっちりセットして大作品を撮ることはほとんどない
良いズームなら単焦点でなくても行けるんじゃ?

レンズの買い増しはしないつもりで考えてます

フルサイズでは 5D 系もありますが、軽量なことで 6D を選択
キットも EF24-105L IS USM よりも少し軽い EF24-70L IS USM に
普段 105 mm のテレ端を使うことはあまりなく、70 mm で十分かという判断
少し軽量でコンパクト、マクロ機能があり、描出性能も高いかと・・・

他のレンズ 3 本は、

@ 憧れのEF28-300mm F3.5-5.6L IS USM!
Canon のフルサイズを持ちたい最大の理由はこれ
カメラマンでこれを重宝と思わない人はいないでしょう?
重いですが、学校の行事から紅葉まで、ほとんどこれ 1 本で OK かと思います
でも、軽めの 6D に装着すると多少アンバランス
首に下げるとズッシリと重く、しかも大きくて機動性はかなり悪そう

A EF8-15mm F4L フィッシュアイ USM
これがないならデジ一眼買いません
コンパクトなミラーレスを選択したでしょう
対角 180°のフィッシュアイは私のお気に入り・・・
このレンズはズームのテレ端付近で対角 180°
ワイド端は円形の全周 180°となります
全周 180°って特殊写真だからほとんど使わない?
トリミングで正方形の対角 180°も撮影できるかな・・・

B EF40mm F2.8 STM
これは安価だし、軽量コンパクトなことで選択
さらに他の 3 本よりも明るく、室内のスナップなどで活躍しそう
室内で人の上半身を撮るような写真には良いでしょう
これを装着して街中をスナップ散策ってのもありかと・・・


早速室内中心に各レンズでテスト撮影
驚いたのは ISO の自動調節範囲が広く、室内でもフラッシュなしでかなり撮れること
6D には内臓フラッシュがないのですが、しばらく買わないことにしました
真っ暗でダメな場面ではデジカメで・・・

F4 でも遠近感のある素晴らしい画像が得られる印象
細かい部分の描出も良いと思います
使いこなすにはかなり大変そうですが、大切に活用するつもり




2013 年 01 月 20 日(日)【 Canon つづき 】

今日は娘のお買いものにつき合う形で横浜駅へ
自分はヨドバシカメラに行って徘徊してきました

少しずつ Canon 6D をいじって練習



EF28-300mm F3.5-5.6L IS USM 装着の図
この状態で 2,723 g
軽々登山に持ってける重さではないですね



レンズに装着されている立派な三脚座
取り外すことができ、その重さは 166 g


(前出)

昨年 8 月に購入した Lumix はスペア電池 2 コ加えても 159 g!
重さはどうしようもありません

本日ヨドバシカメラでちょっとお買いもの

6D 用のフォーカシングスクリーン
EF40mm F2.8 STM 用のフード



Eg-D という方眼タイプ
Nikon F4 にも取り付けてました



純正フードを取り付けた EF40mm F2.8 STM を装着
この状態で 955 g

6D はスペック的には 680 g で軽量とか・・・
でも、電池と SD カード、ストラップ込みで 810 g (ボディキャップなし)
Canon のレンズが全般に重いということもあり、結果重くなってしまいます

試し撮りでの画質は素晴らしく、あらためて写真撮影の勉強中
一枚一枚緊張感を持って撮影する気になり、それも良かったかと・・・

何か良いのを撮らなくては、っというプレッシャーが!!




2013 年 01 月 23 日(日)【 Canon 6D 用のバッテリーとリモコン 】

デジカメを購入したらそれ用のバッテリーも購入してきた
なぜなら減ってもないのに充電を繰り返すと劣化が進むらしいから・・・
最低 2 個ないと出先でバッテリーがなくなったら困りますからね

ついでにリモコンを購入



上がバッテリー 2 コ
純正の 1 コ約 8,000 円〜に比し、これは 2 コで 3,000 円ちょっと・・・
試しに入れてみると問題なく撮影できるので良し?
多少容量が少なくても予備を持参してローテーションしますからね

下はリモコンで、純正の RC-6 は約 2,000 円
これも純正品ではなく、送料込みで 300 円ちょっと・・・
問題なく動作するようです
これも距離など少し劣るかもしれませんが、十分です
家族写真を撮る時など、いちいちタイマーをセットしなくても済みます
10 枚とか、たくさん撮る気になるでしょう・・・






つづく・・・




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