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雪の松之山レポート [6] byうつぼ 松之山から 浴室は、内湯(石造15人、圧注付)、露天(岩造15人)、小さめのサウナ。カラン8位。内湯は適温の大量注湯でぬるめ。緑色微濁やや薄い松之山臭^^)。浴感弱くたぶん循環。露天は内湯より熱く、源泉(熱湯、飲泉可、松之山味^^)と泉状(適温)の2つの注湯。遠くに雪明かりでぼんやりと山がみえます。昼間はいい景色でしょう。 Na・Ca−塩化物温泉 95.7℃ (使用位置43℃)、pH=7.53、220L/min、成分総計=15.9g/kg、Na+=3861mg/kg (62.87mval%)、Ca2+=1820 (34.00)、Li+=1.8、Sr2+=166.1、F-=2.3、Cl-=9364 (98.78)、HS-=0.2、Br-=30.9、I-=7.2、メタけい酸=87.0、メタほう酸=263.1、遊離炭酸=19.3、硫化水素=0.08 <H6.5.31分析> |
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最終日は急遽夕方東京で用事ができてしまい、タイトスケジュールに... TT)。千手温泉は押さえるとして、十日町雪まつりと六日町「龍気別館」の選択となりましたが、雪まつりをとりました。(ONKEN21さんの影響?
^^) ) 十一屋(22時までやってるコンビニもあり)で土産にしんこ餅と吉乃川吟醸と笹あめを買い、こしひかりソフトを食べて松之山をあとに。(チョコまんは知らんかった!)R253池尻、まつだい駅経由で十日町へ。今日も晴で路面は無雪です。雪まつりは雪像を8つ見物。出店でいただいた焼きいもと甘酒がおいしかった。 |
![]() 十日町ゆきまつり1 |
![]() 十日町ゆきまつり2 |
「千年の湯」はONKEN21さんレポ(2/18)に詳しいのでざっと感想のみで..。 ■千手温泉「千年の湯」 (新潟県川西町、10〜22時、500円、0257-68-2988) http://www.town.kawanishi.niigata.jp/tokushu/tokushu02/index.htm 11時すぎ入館。男湯は檜風呂。さほど広くない脱衣所はごった返し。浴室も30人以上で混んでますが、内湯は広いので問題なし。カラン(11)は常時満杯。内湯檜風呂(15人以上)は、熱めのお湯と深い湯船が気持ちいいです。石の湯口からは、ほのかなイオウ臭(びっくり!)、微塩味。 露天(信濃川の玉石造、円形7.8人)は、内湯よりぬるく側面注湯、側面のパイプから外へ直接放流でかけ流し。露天の方がお湯の回転が速いのか、濁りが少なく新鮮な感じ。(地元の方が、混んだ日は夕方内湯が濁るといってました) お湯は、薄茶褐色ささ濁り、灰茶色の浮遊物多い。「群馬やすらぎの湯」にそっくりの中アブラ臭、ツルすべ感とかなり強い温まり感があります。単純温泉とはとても思えない豊かな浴感。当たりのやわらかなよいお湯で、人気の高さもうなずけます。源泉かけ流しの醍醐味が味わえるおすすめ湯でしょう。 単純温泉(Na−HCO3・Cl型)58.2℃、250L/min、成分総計=988.0mg/kg、Na+=245.0mg/kg (93.84mval%)、F-=2.3、Cl-=89.8 (22.50)、HS-=0.2、HCO3-=518.1 (74.51)、陽イオン計=263.8 (11.36mval)、陰イオン計=618.6 (11.39mval)、メタけい酸=100.7、遊離炭酸=10.3、硫化水素=0.02 <H.7.3.7分析> |
![]() 「千年の湯」の入り口 |
![]() 「千年の湯」の外観 |
ふぅ〜 やっと終わった。連日の掲示板占拠、お詫び申し上げます m(--)m また、温泉選びに当たっては、「みしゅらん」はもちろん 「新潟県内日帰り温泉おすすめ情報」を参考にさせていただきました。ありがとうございました。 |