障害者のスポーツ最前線!

レジメ
自己実現を目指す障害者とスポーツ
生活と文化では、日本は余暇や仕事家庭などに満足を得ていない。障害者のスポーツの普及は広まりつつあるが、整備やコミュニティが不足しているなど。
スポーツを一つのQOLとして考えていこう。障害者のQOLの向上はスポーツを通じても高められる。しかし、いまだ、障害者のスポーツとは特別なもの、イベントの域を出ていない。

身体障害者とスポーツ
パラリンピックの活躍など。
もともとは、リハビリとの関わりとしてスポーツが発展してきた。

知的障害者とスポーツ
ゆうあいピックについて。
社会的自立としてスポーツに取り組む施設の紹介など。スポーツに向かないとされる原因に、一般の人よりもスポーツに親しむ契機が少ないことがあげられる。
国際的な大会として、アメリカを中心としたSOI(スペシャルオリンピック)やヨーロッパは中心にしたINASIFMH(国際精神薄弱者スポーツ連盟)がある。

精神障害者とスポーツ
社会リハビリ(ラポール形成)として、レクレーション(緊張緩和など)として楽しまれている。
しかし、根強い偏見のため、大きな大会や国際大会の道のりは遠い。

メモ
あとは、障害者のためのスポーツ福祉機器であったり、パラリンピックの手記、長野のパラリンピックの感動など、あとは、障害者スポーツの専門誌の編集長へのインタビューなどである。
まぁ、パラリンピックも開催されたし、スポーツ特集でもと組んだんだろうけど、あんまり面白くない月でした。
私は、障害者のスポーツをする姿を見てすごいとか感動することはない。報道するほどのことでないし、障害者がスポーツをするのは、人によっては当たり前なのである。スポーツに何に感動するのかは人によって違うので、いろんな見方があるが、私は、普通の人が出来ないこと、一瞬、人間の能力を越えるような動きや速さ、的確さ、駆け引きの高度さに興味を覚える。
だから、障害者がスポーツをしているのを見てもなんの感動も覚えない。
スポーツをしたい人はどんなことをしても出来る環境を切り開いていくが、したいけれど、行けないとか、仲間がいないなどは、何らかの整備が必要となろう。

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