編集後記#41
たこいきおし


■どうもお久しぶりです。前号からおよそ6ケ月のご無沙汰でした。糸納豆EXPRESS41号をお届けします。

■そういえば、京フェスの数日後に出発したマイアミ出張。帰国の数日後にハリケーンまでは行かないけど大型の低気圧が来て現地はけっこう大変なことになっていたようで、運はよかった方かな、と思います。ていうか晴れ男(笑)?

■では、掲載原稿についていささかコメントなど。

□「ぼくはこんなにも…」
 恒例の観劇日記ですが、今回は観劇比率がちょっと低いかも(笑)。アニメ、特撮比率がやたらと高いのはまあいつものこととして(笑)、珍しくスポーツ観戦日記まで入っているのはたこいにしては珍しいか(笑)? とはいえ、今回分全体を通してみると、小中千昭脚本作品とウルトラシリーズへの考察という感じで比較的内容がまとまったような気が……(笑)。

□「お楽しみはこれからだッ!!」#59
 前号では新作を2本くらい……とか予告した記憶がありますが、すいません、今回もちょっと時間がなかったので冒頭ページのみ(笑)。恒例(笑)、橋本みつるコーナーでした(笑)。新作がコンスタントに読めるようになったので、もしかすると、今後は毎回冒頭が橋本みつる最新情報になったりして(笑)。

□「井熊さんちの家庭の事情」#6
 今回、久しぶりの登場となる「井熊さんちの〜」。まあ、おたく夫婦の相互教育(笑)の是非はともかく、おたく同士方向性は違っても相手の趣味・ライフスタイルへの理解は成立しますので、やはりおたく男性の結婚相手はおたく、マニア的な女性の方がよろしいかと思います(笑)。

 とはいえ、うちの妻は「わたしはおたくじゃない」と主張してますけど(笑)。まあ、演劇マニアか(笑)?

□「学会へ行こう!」

 今回初登場の新企画(笑)。とはいえ、フォーマットは以前使っていた旅行記シリーズのものを流用してます。

 糸納豆の読者層でも学会に関係のある仕事をしている人、そもそもまったく学会とは縁のない人など、いろいろおられるかと思いますが、まあ、ビール学会は化学系、工学系を包含しつつも、全体としてはこじんまりとまとまっている、という点で、ちょっと特殊例かもしれません(笑)。

 因みに、この企画、実は次号に続きます。もう少しだけおつきあいください(笑)。

□「Technical Note」 #41
 今回も機材的にはまったく環境変化なし。ネット関係の環境がちょこちょこ変わっているくらい(笑)。まあ、本文にも書いたけど、さらばnifty(笑)、ということで(笑)。

■今回の表紙&裏表紙写真は、「学会へ行こう!」の内容に合わせて2002年の海外出張の一コマ。どの辺が学会の風景なのか疑問の持たれる写真かもしれませんが(笑)、いや、なんか、ホテルの駐車場に停まっていたんですよ(笑)。バギー風に改造されたVWビートルが。

■因みにBGMは、MOONRIDERS結成30周年を記念して、20周年記念日比谷野音コンサートのライブ盤を聴き直してみました(笑)。いや、あの頃は、30周年記念日比谷野音コンサートを妻と二人で聴きに行くなんて想像もしていなかったことであるなあ(笑)。

■さて、次号は、ページ数は少なくてもいいので、なんとか仙台のSF大会に間に合わせたいところですが、どうなることか(笑)。まあ、内容は「お楽しみ〜」と観劇日記、学会日記くらいかなあ(笑)。

 それでは、SF大会に参加される方には、仙台でお会いしましょう。

(編集のBGM MOONRIDERS『a touch of fullmoon shows in the night』)


「糸納豆EXPRESS・電脳版」に戻る。
「糸納豆ホームページ」に戻る。