『図工・美術』(創る2)      イラスト

※工作で作る作品(おもちゃなど)は、「0からはじめるおもちゃ作り1~6」のページにも多数載せてありますので参考にしてください。

色彩の箱:雲 夕焼け 虹色の箱  虹色CDスタンド                 
   制作中 制作中               
マーブルクレヨン 新・石庭 月面     窓の光   工作用紙の花  光の箱:ストロー 
       
光の箱  光の箱:樹   光の箱:樹のインテリアライト  光の箱のインテリアライト:山     光の箱:インテリアライト   光の箱:インテリアライト2     色彩の箱    色彩の箱   色彩の箱 色彩の箱:ストロー  色彩の箱:ストロー 
         
折り染めの方法  絞り染め(アクリル絵の具)  絞り染め(ポスターカラー)  絞り染め(水彩絵の具)   折り染め (アクリル絵の具)   折り初め(ポスターカラー)  折り染め(水彩絵の具)   花の形色々   花の形色水染め 花の形色々2  花の形色々3
                 
カラー段ボールの花 カラー段ボールの鳥  カラー段ボールのクローバー   カラー段ボールのチューリップ   お花紙の色染め お花紙の色染め2 お花紙の色染め2   にじみ絵 にじみ絵用の絵筆のカバー 光の箱 ホットボンドのランプシェード2
戦国武将の兜2 戦国武将の兜2  戦国武将の兜2 戦国武将の兜3 戦国武将の兜3 面頬 面頬 戦国武将の兜3   ホットボンドと和紙のランプシェード ホットボンドのランプシェード 和紙のランプシェード
 
カラー段ボールの葉   鬼のお面  鬼のお面 カラー段ボールマット クリアフォルダーの自由な色     月桂冠 月桂冠2 クリアフォルダーの花 クリアフォルダーの花  クリアフォルダーの花  折り染めで作る箱
お相撲とんとん ブンブンコマの円盤型 ブンブンコマ色つき 紙コップ底のブローチ  
 お相撲とんとん クリアフォルダーで描く・葉    ブンブンコマ2 ブンブンコマ3 紙コップ底のブローチ ペットボトルの花瓶 ペットボトルの花瓶2  ペットボトルの花瓶3 ペットボトルの花瓶4  ペットボトルの花瓶5 ペットボトルの花瓶 
立体コマ クラゲのライト ポリ袋電話 写真の額各種 紙のヘリ にわうるし  
 立体コマ  立体コマ2   クラゲのライト サボテンライト  ポリ袋電話 写真の額 魚型の紙のヘリ にわうるし  ライト  ペットボトルの花瓶 ペットボトルの花瓶
紙皿フリスビー 紙皿回し 紙の円盤飛ばし 鳥型のやじろべえ 輪ゴム発射台 工作用紙のお面 綱渡り ブーメラン
円盤鉄砲  紙皿フリスビー 紙皿回し よく飛ぶ紙の円盤  鳥型のやじろべえ 輪ゴム発射台  蓮の花のライト  ストロー飛行機  工作用紙のお面 綱渡り ブーメラン 
ホットボンドのランプシェード   毛糸のランプシェード プラコップのランプシェード
ホットボンドのランプシェード   赤色のランプシェード   ホットボンドのランプシェード 毛糸のランプシェード  毛糸と和紙のランプシェード  ランプシェード  プラコップのランプシェード 和紙のランプシェード スパゲティのメダル  リース 和紙のランプシェード
麻縄のランプシェード 麻縄のランプシェード2 針金のランプシェード 針金のランプシェード 針金のランプシェード3 凧糸とPP版のランプシェード 凧糸のランプシェード  凧糸のランプシェード
麻縄のランプシェード  麻縄のランプシェード2  麻縄のランプシェード3  針金のランプシェード1  針金のランプシェード2   針金のランプシェード3 凧糸とPP版のランプシェード 毛糸で作るランプシェード  凧糸のランプシェード:円錐形 凧糸のランプシェード  凧糸のランプシェード 
 和紙のランタン ランプシェード    ランプシェード  提灯型ランプシェード  四角型ランプシェード  ランプシェード  紙コップランタン 
和紙のランタン  和紙のランタン  和紙のランタン  クリアホルダーのランプシェード ランプシェード2   ランプシェード3・4  ランプシェード5  ランプシェード6   和紙で作るランプシェード   セロファンを使ったランプシェード   紙コップのランタン1  
 紙コップランタン 和紙のライト 折り染のライト 紙紐で作るランプシェード  
紙コップのランタン2   和紙のライト:秋色  共同作品:折り染めのランプシェード  紙紐で作るランプシェード   厚画用紙で作るランプシェード    和紙のランプシェード 戦国武将の兜 戦国武将の兜  戦国武将の兜   戦国武将の兜  戦国武将の兜 
クリアフォルダの花 ブックカバー 段ボールフラワー 段ボールフラワー アメンボウ
波紋    クリアフォルダーのブックカバー    カラー段ボールのブックカバー   千代紙のブックカバー 和紙のランプシェード 段ボールフラワー 段ボールフラワー 針金のアメンボウ  針金のアメンボウ2 針金のアメンボウ3
花の栞   セメントの手形 バスライトのシェード
 花の栞    花2 セメントのコップ  セメントの植木鉢   セメントの手形  セメントの手形   セメントの小鉢  画用紙の模様 バスライトとシェード  アルミ玉 白いセメントとタイルの飾り2
アクリル板を使ったもの プラスチックボードを使ったもの ステンドグラス風雨の飾り3 蓮の花 クラゲ ミニ石庭 苔のミニ盆栽   ペーパークラフトの花
 編みかご風の飾り 編みかご風の飾り  ステンドグラス風の飾り1 ステンドグラス風の飾り2   ステンドグラス風の飾り3   蓮の花  クラゲ ミニ石庭   ミニ盆栽 プラスチックのビンの小物入れ  ペーパークラフトの花 
サンドブラスト風の模様のコップ   サンドブラスト風の模様のコップ 木のタガネ アルミ板の彫金 ステンレストレイの彫金 発泡トレイのペンケース 作品見本「光と色」の3
染めた紙で作る箱 サンドブラスト風の模様のコップ   サンドブラスト風の模様のコップ2 どんぐりのペンダント ペンダント   彫金用の木のタガネ アルミ板の彫金 ステンレス板の彫金 発泡トレイの和紙のペンケース作り ペットボトルのブローチ   光と色の3
釘打ち練習 ペンスタンド クリスマスリースの作り方の手順写真 工作用紙の帽子 紙の帽子3 海賊の帽子
釘打ち練習   本型のメモ付きペンスタンド クリスマスリースの作り方写真  クリスマスリースの見本(緑色)  クリスマスリースの見本(金色)  クリスマスリースの見本(銀色) すだれの見本(障害の重い子用)  すだれ作りの見本   紙の帽子1    紙の帽子3  紙の帽子4
ミニリース 折り紙の凧 ゲイラカイト ダイヤ型の型版2 ダイヤ型型版1 しっぽつきのグニャグニャ凧  ダイヤ型のグニャグニャ凧 王冠
 絵 馬  ストローで作るミニリース  ぐにゃぐにゃ凧の型  折り紙の凧  ゲイラカイト ダイヤ型グニャグニャ凧の型版2  ダイヤ型グニャグニャ凧の型版1   グニャグニャ凧しっぽ付き  ダイヤ型のグニャグニャ凧  カラスの凧  王 冠 
ステンドガラス風の飾り ステンドガラス風の飾り ステンドガラス風の飾り フォトスタンドの見本 サボテン ペンケース ペンケース ひも通しの作品 アルミの王冠 秋色のお皿
ステンドガラス風の飾り1   ステンドガラス風の飾り2   ステンドガラス風の飾り3   フォトスタンドの見本  図工のケーキ 作品見本:サボテン 発泡トレイのペンケース3   発泡トレイの和紙のペンケース2 ひも通しの作品の見本  王冠2 秋色お皿
紙皿のお面 カードスタンドの写真立て お面  見本のお面   見本のお面 お面作りの見本で塗装前の状態
 紙皿のお面 カードスタンドの写真立て  お面作りの補助具  立体的なお面 お面作りの見本  お面作りの見本  お面作りの見本  お面作りの見本  アクリル板とセロファンの飾り   秋色のトレイ 秋色コップ 
絵画の乾燥棚  絵の乾燥棚2 紙飛行機の発射台 肢体不自由児用の発射台   グライダー1  グライダー2   グライダー3 毛糸のツリー Xmasブーツ 人工芝のツリー 
コンパクトな絵画作品の乾燥棚  コンパクトな絵画作品の乾燥棚の2  紙飛行機の発射台  肢体不自由の子の為の紙飛行機の発射台 工作用紙の紙飛行機発射台   工作用紙のグライダー1      工作用紙のグライダー2   工作用紙のグライダー3   毛糸のミニミニツリー   Xmasブーツ  人工芝のツリー
紙皿と折り紙の朝顔 段ボールの帽子 写真入りリース  メダル 折り紙作り器  髪飾り おはじきの飾り おはじきの飾り屏風タイプ 新聞紙のかぶと
廊下の壁の装飾「朝顔」   段ボールの帽子    写真入りリース  紙皿のメダル 折り紙作り器  髪飾り   ペン立ての見本 おはじきの飾り  おはじきの飾り   新聞紙のかぶと    児童と作るスマートボール  
  卒魚制作の見本2 卒業制作の決定版 アルミ缶のピーク ブックカバー   簡単な額縁の2
卒業制作「木とアクリル板の写真立て 卒業制作:写真立て2 卒業制作の見本3  ストローすだれセット  紙のピーク  アルミ缶のピーク  でっかいピーク ブックカバー 絵を飾る簡単な額縁1  絵を飾る簡単な額縁2   針金の工作
     型版       カラフルツリー ウッドスティックの飾り
カモメのやじろべえ  トンボのやじろべえ  カモメのやじろべえの型版   トンボのやじろべえの型版    カモメのやじろべえのPP板の型版  トンボのやじろべえのPP板の型版   やじろべえ作りの指導法  ブンブンこま  どんぐりの顔  カラフルツリー   ウッドスティックのクリスマス飾り
練習用の形   ツリーの2  紙皿のポップアップカード   タワーの2   水族館   大型タワー おはじきの飾りフォトフレーム 
ポップアップカードの練習の形  ポップアップカード:ツリー1   ポップアップカード:ツリー2    ポップアップカード:ツリー3  紙皿のポップアップカード  ポップアップカード:タワー1    ポップアップカード:タワー2   ポップアップカード:土星     水族館 タワーの大きいもの  おはじきの飾り2 



色彩の箱:雲 夕焼け
色彩の箱:雲色彩の箱:雲 夕焼け色彩の箱:雲 夕焼け色彩の箱:雲 夕焼け(この作品の特徴) 
 雲や夕焼けの雲を表した作品になります。光が当たる面を少しずつずらすことで、1個のケースで様々な色合いを表現できます。

(材料・道具)(作り方)
 ダイソーで売っている透明のケース(コレクションBOXミニ)、綿、セロファン(ホームセンターか文具店)、セロテープ、ダイソーで売っている縦長のライト

①透明のケースの中に綿を入れます。(※綿は少量取ってから少し引っ張って広げます。綿をそのまま詰めるとふんわりとした状態にならないからです。また、綿をケースに入れるときは、ぎゅっと指等で押し込むのではなく、息を吹き付けて綿が奥に入るようにします。ここがコツになります。)
色彩の箱:雲色彩の箱:雲 夕焼け色彩の箱:雲 夕焼け色彩の箱:雲 夕焼け②ケースの外側にセロファンをセロテープで貼ります。貼る場所は、右下の写真のように奥側の2つの面になります。この作品では1面が青のセロファンで、隣の面に黄色のセロファンと赤のセロファンを貼っています。

(※セロファンはダイソーでも売っていケースの裏側にセロファン透明のケースに綿カラーセロファンますが、色が薄いのでホームセンターや文具店で売っているものを使います。価格は180円位なのでたいして違いません。)

③ケースの後方に縦型のライトを置き、光をケースに当てます。ケースかライトを少しずつずらすことで色が変化していきます。(※ケースは、立てても良いし横にしてもOKですが、横にした場合はケースを手で持って光の当たる面を変えなければならないので、縦位置の方が楽です。)


色彩の箱
色彩の箱箱の裏側ライトをつけた様子(この作品の特徴) 
 下の「光の箱」は、トレーシングペーパーを表面に貼りますが、こちらは透明のプラ板を貼り、折り紙はホイルカラー折り紙を使うことで金属質に見せています。

(材料・道具)(作り方)
 厚画用紙、透明のプラ板、折り紙(ダイソーで売っているホイルカラー折り紙)、定規、ハサミ、ウルトラ多用途ボンド、速乾ボンド

 作り方は、ほぼ「光の箱」と同じです。(トレーシングペーパーを貼るのではなく透明のプラ板をウルトラ多用途ボンドで貼るのが違う点です。)


色彩の箱の構造※下の「色彩の箱」は、左側は工作用紙の表裏に折り紙を貼った板を斜めに差し込んで光が当たるようにしたもので、右側の方は、「光の箱」と同じように折り紙を筒状にしたものです。どちらも表側にプラ板を貼っています。
色彩の箱色の付いた板を斜めにします工作用紙に折り紙を貼ります色彩の箱:ストロー色彩の箱

(色彩の箱:ストロー)
「光の箱」は、トレーシングペーパーを貼りますが、「色彩の箱」では、トレーシングペーパーの代わりに透明のプラ板を貼ります。

 写真の「色彩の箱:ストロー」は、ストローを切ったものをランダムに箱の中に詰めただけです。箱の裏側には何も貼っていないので、外光が入ってきたり室内の照明の光が入ってきます。 ストローは、ダイソー湯で売っているストローで太いタイプのものを使います。細いタイプのストローでもOKですが、太い方が光が通りやすいので色合いが色彩の箱:ストロー色彩の箱:ストロー色彩の箱:ストロー裏側は透明のプラ板で蓋をしていますきれに出ます。
色彩の箱:山プラ板でストローが落ちないように押さえています
(※右の写真は、ストローが箱からこぼれ落ちないように、プラ板でコの字型を作り蓋のようにしています。左から2番目の写真は、色彩の箱にライトを当てた時の様子です。)

 右の「色彩の箱:山」は、山の形を作りやすくするために、黒い厚画用紙の帯で山の形を作っています。
 ストローは、空の部分に青いストロー・山の部分に赤や黄色のストローを並べています。


虹色の箱
虹色の箱虹色の箱虹色の箱虹色の箱虹色の箱(この作品の特徴)
 黒い箱の中に置いているCDに外光(日光)やライトの光を当てることで生まれる虹色を楽しむ作品になります。

(※CDは虹色が出ますが、DVDやBDのディスクでは虹色は出現しません。
 また、ライトを使う場合は、部屋を暗くして行うと虹色がよりきれいに見えます。)

側面に虹色ライトは斜めから当てますCDを両面テープの上に乗せます虹色の箱(材料・道具・作り方)
 黒い厚画用紙、速乾ボンド、定規、ペン、ハサミ、CD、ライト(懐中電灯等)、両面テープ(ダイソーで売っている商品)

①黒い厚画用紙で下の写真のような手前が開いている箱を作ります。(箱のサイズは特にありませんので、自由に決めてください。)

②CDを両面テープの上に乗せます。
(※両面テープの幅は2㎝です。両面テープがない場合は、高さが2㎝の台を厚画用紙等で作るといいでしょう。CDを箱の底に直接置いた場合は、虹色がくっきりと出てきませんので、CDを乗せる台は必要です。また、CDは上の写真のように手前の位置に置くと虹色の光が作りやすいです。また、箱の側面の壁に立てかけるようにしてもOKです。)

虹色の箱虹色の箱虹色の箱虹色の箱虹色の箱③ライトは、CDの奥側の円の縁に斜めから光を当てると虹色が出現しやすくなります。真上からライトを当てても良いし正面から斜めに光を当ててもいいでしょう。

(※CDの置く位置や、ライトの角度や位置を変えることで色々な形の虹色が出現しますから、その辺は試行錯誤しつつやっていくと良いでしょう。ライトを2本・CDを2枚使って光を当てても、できる虹色の模様が変わって楽しいです。) 


虹色CDスタンド
虹色CDスタンド虹色CDスタンド虹色CDスタンド(この作品の特徴) 
 工作用紙1枚とCDとプッシュライトだけで作れる「虹色CDスタンド」です。工作用紙にCDを差し込む穴を開けるだけです。

(材料・道具・作り方)
 CD(※DVDやBDのディスクでは、虹色は見えません。)、工作用紙、ダイソーで売っているプッシュライト、ペン、定規、デザインナイフかカッターナイフ、ビニールテープかソロテープ

CDスタンドの寸法図①工作用紙を右の図のような寸法に切ります。(縦15㎝・横20㎝)
②CDを差し込む為の穴を作ります。右の寸法図にあるように高さが10㎝の所に幅8㎝の線を引いて、その線を定規を使ってデザインナイフかカッターナイフで切ります。線は1本切っただけではCDは挿入できないので、幅2~3㎜になるようにもう1本線を引いて切ります。
③工作用紙を曲げて湾曲させます。こうすることでCDを挿入しても立つようになります。

裏側の様子工作用紙にあけた穴にCDを差し込みます④CDを穴に挿入したら、右の写真のように後ろ側にテープを貼ってCDを固定します。これで完成です。
 プッシュライトの位置を変えることでCD②浮かび上がる虹色が変化します。


窓の光
窓の光窓の光窓の光(この作品の特徴)
 窓の内側の板の部分が折り曲げられるので、外の光が当たる角度が変わると、色の濃さが変わっていく作品です。

(材料・道具・作り方)
 厚画用紙、ホイル折り紙(ダイソー)、ハホイル折り紙を貼った様子裏側の様子サミ、定規、のり、デザインナイフかカッターナイフ、トレーシングペーパー

①窓の部分が開くように、コの字型にデザインナイフで窓の枠を切ります。
②ホイル折り紙をコの字型に切った部分にのりで貼ります。
③トレーシングペーパーを表側に貼ります。
④右の写真のように、天井と側面に厚画用紙のL字型の板を貼り、箱が立つようにします。
⑤窓の部分を折り曲げて、光の入る量を調整したら完成です。


カラー段ボールで描く
カラー段ボールの花カラー段ボールの花カラー段ボールの鳥カラー段ボールの鳥(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている「カラー段ボール」を使って、色々な形を作る作品になります。

(作り方)
 カラー段ボールの幅は1.5㎝です。段ボールをカットするときは、下の写真のような方向に切ります。こうしないと段ボールを丸めて使うことができません。下地は黒い厚画用紙(厚紙)を使います。白い画用紙よりも黒い方が色がきれいに映えます。花・鳥・四つ葉のクローバーの作り方は、基本的には「光と色・紙の枠」の作り方を同じですので、そちらを参照してください。

チューリップの花の部分カラー段ボールのクローバーカラー段ボールのチューリップダイソーのカラー段ボール段ボールを切る方向 「光と色・紙の枠」の作り方は、
「図工・美術の1(創る)」のページの初めに載っている作品一覧をご覧ください。


段ボールフラワー
段ボールフラワー段ボールフラワー (この作品の特徴)
 
100円ショップ(ダイソー)で売っているカラー段ボール(3枚入りで色々な色があります。)を使ったペーパークラフトの工作です。

(作り方)
 写真の花は2つとも段ボールの板の幅を1㎝で作っていますが、お子さん達が行う際には、1㎝幅だと細かい作業になりますので、2㎝位の幅があったほうが段ボールを丸めやすいでしょう。
 丸めるのが大変なお子さんが多いでしょうから、この時は教員の支援が必要になるかもしれません。作り方の基本は、下の「ペーパークラフトの花」と同じです。使うのは、カラー段ボール・はさみ・定規・ボンド・ペン。
段ボールを丸めた状態切る方向
※カラー段ボールをはさみで切る際に、段ボールの波に対して直角に切ります。こうすることで段ボールが丸めやすくなります。波と並行に切ってしまうと丸めるときにスムーズに丸めることができなくなります。


ペーパークラフトの花
ペーパークラフトの花ペーパークラフトの花 (この作品の特徴)
 
特別支援学校の小学部や中学部・小学校の図画工作の授業で制作したり、作業の紙工芸班で制作したら楽しいペーパークラフトです。

 初めにカラー段ボールを教員の方で帯状に切っておけば、あとはお子さん達が割合自由に活動できる内容になります。材料代も余りかかりませんし、100円ショップで売っているカラー段ボールや両面テープとボンド、はさみ位しか使いませんので、取り組みやすいと思います。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り4」のページをご覧下さい。 


工作用紙の花
工作用紙の花工作用紙の花工作用紙の花折り紙の花(この作品の特徴) 
 工作用紙を何枚か重ねて作っていく花になります。
(右の写真の花は、折り紙で作ったものですが、工作用しか画用紙で作る方がきれいな作品になります。)


(材料・道具・作り方)
 工作用紙か画用紙、コンパス、定規、ペン、ハサミ、のりかボンド、カッターナイフかデザインナイフ

①下の図のように円を描いてから線を引いていきます。右の三角と半円と四角に半円は、上の花の右側のものになります。
②円の大きさは、直径を1㎝~5㎜ずつ小さくしたものを4~5枚作ります。
花の基本形花の基本形③デザインナイフかカッターナイフで線を切り、外側に切った部分を折り曲げます。
④小さい円を切ったものを底にして、円が徐々に大きく切ったものを重ねていき、のりかボンドで貼り付ければ完成です。


※右の花は、四角と半円を徐々に小さくして作ります。


花・花の栞
クリアフォルダの花クリアフォルダの花花の栞(この作品の特徴) 
 100円ショップ(ダイソー)で売っている「クリアフォルダー」を使って作る「花」です。

(作り方)
 花びらは、厚画用紙等で型を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックかサインペンで描いてはさみで切り取ります。重ねて貼ることで陰影の美しい花が生まれます。
 クリアフォルダーの上に型を置く際には、お子さん達はそれを動かないようして輪郭をマジックで描くのは難しいので、型の裏側にセロテープを丸めて貼るようにして、型が動かないようにしてあげるといいでしょう。 左の2枚の写真の「花」のサイズは15㎝位で、右の写真の「栞」の方は、花の大きさは3㎝位の大きさです。花弁が小さくなると制作は作業が細かくなるので、お子さん達には向かないかもしれません。大きな花弁を貼り合わせる方が、授業では取り組みやすいでしょう。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


花2
花2花2(この作品の特徴) 
 ダイソーで売っている「クリアフォルダー」と紙のコップを使って作る「花」です。

(作り方) 
 花びらは、厚画用紙等で型(大・中・小)を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックで描いて切り取ります。重ねて貼ることで陰影の美しい花が生まれます。
 クリアフォルダーの上に型を置く際には、お子さん達はそれを動かないようして輪郭をマジックで描くのは難しいので、型の裏側にセロテープを丸めて貼るようにして、型が動かないようにしてあげるといいでしょう。 切り取った花びらを紙のカップの底に両面テープで貼って作ります。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


蓮の花
蓮の花蓮の花(この作品の特徴) 
 100円ショップ(ダイソー)で売っている「クリアフォルダー」を使って作る「蓮の花」です。

(作り方)  
 花びらは、厚画用紙等で紙の型(大・中・小)を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックかサインペンで描いてはさみで切り取ります。重ねて貼ることで陰影の美しい花が生まれます。葉弁の中心にペットボトルのキャップを貼れば完成。
 クリアフォルダーの上に型を置く際には、お子さん達はそれを動かないようして輪郭をマジックで描くのは難しいので、型の裏側にセロテープを丸めて貼るようにして、型が動かないようにしてあげるといいでしょう。花びらはクルクル丸めてから輪ゴムでとめ、丸みをつけていきます。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


蓮の花のライト
蓮の花のライト蓮の花のライト (この作品の特徴)
 蓮の花の作り方や材料は、上のものと同じです。ダイソーで売っているクリアフォルダーで作った花弁をクルクル巻いて輪ゴムでとめることで、花弁に丸みを作ります。

 ライトはダイソーで売っているLEDライトを使っています。ライトの種類が結構ありますから、ライトの形や色味や色が次々に変わるものなど、好きなものを選べばいいでしょう。


波紋
波紋波紋波紋(この作品の特徴)
 100円ショップ(ダイソー)で売っている「クリアフォルダー」を使って作る「波紋」です。クリアフォルダーを重ねることでグラデーションを作っています。

(作り方) 
 波紋の輪は、厚画用紙等で型(大きさが1㎝刻みで違う円。例えば直径10㎝・9㎝・8㎝~2㎝)を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックで描いて切り取ります。重ねて貼ることで陰影の美しい波紋が生まれます。クリアフォルダーの上に型を置く際には、お子さん達はそれを動かないようして輪郭をマジックで描くのは難しいので、型の裏側にセロテープを丸めて貼るようにして、型が動かないようにしてあげるといいでしょう。
 また、授業で制作する前には、波紋の様子を写真や実際に大きな皿やお盆に水を張って水滴を落として波紋を見せるようにします。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


光の箱
光の箱光の箱光の箱光の箱(この作品の特徴) 
 折り紙とトレーシングペーパーを使って光を映し出す箱になります。
(この作品は、インターネットで見たもので、私のオリジナルではありません。)

(材料・道具)(作り方)
 厚画用紙か工作用紙、折り紙(普通の折り紙でもメタル調でもOK)、トレーシングペーパー(ダイソーか文具店)、定規、ハサミ、速乾ボンド、のり

①厚画用紙で紙の枠を作ります。(※大きさは自由です。下の左側の透明の容器は、ダイソーで売っているものです。)

光の箱透明の下敷きのストッパー折り紙を入れます樹脂のケースの底にトレーシングペーパートレーシングペーパーを貼ります色が付いている方を内側に②枠の底側にボンドを塗ってからトレーシングペーパーの上に置き、本等の重しを乗せて貼り付けます。ボンドが乾いたら、トレーシングペーパーの余分な部分はハサミで切り取ります。(透明の容器の場合は、下の写真の右から4番目のようにトレーシングペーパーをハサミで切って、容器の底に置くようにします。)

③折り紙を色が付いている方を内側にして右の写真のように丸めたりします。

④トレーシングペーパーを貼った底に折り紙を詰めていきます。これで完成です。トレーシングペーパー側を日の光に当てると作品例のように見えます。(※直接日に当てるので光の箱:ストロー裏側はなく日の光が斜めから入るようにすると色が鮮やかに見えます。)


※写真の右側では、ダイソーで売っている透明の下敷きをコの字型にして、上から押さえるようにして折り紙が崩れないようにしています。

 左の作品は、「光の箱:ストロー」です。折り紙を使う代わりにストローを使っています。


光の箱:インテリアライト
光の箱インテリアライト光の箱のインテリアライト箱の斜め後ろにライト箱の後ろのライト(この作品の特徴)
 「光の箱」を作ってから、箱の後ろ側にライトを置いてインテリアライトにしたものになります。
 イルミネーションライト(ダイソー。光ファイバーのライトのライト部分だけ使います。)箱形のライトは斜め横にして置くと左の写真のようになります。

(材料・道具)(作り方)
上の「光の箱」と同じ。
外光の場合折り紙を工作用紙に貼ります
①折り紙が崩れないように透明の下敷き(ダイソー)をコの字型にして押し込んでいます。 

※上の写真の「光の箱」で線状に映って部分は、右の写真のように折り紙を工作用紙にのりで貼って、カーブや円状に丸みををつけたものになります。色紙の色は、違う色を並べてもさほどその効果は見られなかったので、色を変えていく必要はないでしょう。


光の箱:インテリアライト2
光の箱インテリアライト光の箱インテリアライト光の箱インテリアライト光の箱インテリアライト(この作品の特徴)
 厚い黒画用紙で樹の枝を表現した光の箱のインテリアライトと半円状の形をしたものになります。
 ライトは、白が強い方が縦長のライトで青みがかっている方がイルミネーションライトです。

(材料・道具)(作り方)
上の「光の箱インテリアライト」と同じ。 黒く見る部分は黒い厚画用紙。


光の箱:樹とインテリアライト
光の箱:樹裏側の様子(この作品の特徴)
 「光の箱」の形を樹の形にしたものです。

(材料・道具)(作り方)
 工作用紙、折り紙(普通の折り紙でもメタル調でもOK)、トレーシングペーパー(ダイソーか文具店)、定規、ハサミ、速乾ボンド、のり

①工作用紙を4㎝幅に切って、のりで2本つなげます。
②樹の形になるように折っていきます。
③樹の形に折った枠に速乾ボンドを塗り、トレーシングペーパーの上に乗せます。重しになるように本を乗せるとしっかり貼り付きます。
④ボンドが乾いたら余計な部分をハサミやカッターに筆切り取ります。
光の箱の樹のインテリアライト光の箱の樹光の箱の樹のインテリアライト⑤折り紙を色の方を内側にして丸めてのりで貼ります。樹の枠に折り紙を敷きつめて完成です。できれば透明の下敷き(ダイソー)を樹の形に切って、折り紙が崩れないように蓋をするといいでしょう。

※樹の枠が立たない場合は、右の写真のように工作用紙を樹の幹の部分にもう1枚重ねて速乾ボンドで貼るようにすると、しっかり立つようになります。


光の箱:山のインテリアライト
光の箱の山のインテリアライト光の箱のインテリアライト山(この作品の特徴)
 工作用紙で山の形の枠を作り、「光の箱」にしてから後ろ側からライトを当てたインテリアライトです。

(材料・道具)(作り方)
 他の「光の箱」インテリアライトと同じ。


マーブルクレヨン
マーブルクレヨンマーブルクレヨンマーブルクレヨンシリコンの型(この作品の特徴)
 小さくなったり折れてしまったクレヨンをマーブル模様のクレヨンにするものです。勿論、クレヨンとして使えます。

(※このマーブルクレヨンは、「ほいくる」のページを見て作ったものです。)

(材料・道具)(作り方)

 小さくなって使いづらくなったクレヨンや折れてしまったクレヨン、電子レンジで使えるシリコンの型(深さが2~3㎝と深い方がいいです。ダイソー等)、電子レンジ

マーブルクレヨンクレヨンをポキポキ折って入れますシリコーンカップ①シリコーンの方の中にクレヨンをポキポキと折って小さくしてから入れます。(小さい方がより溶けやすいです。色は2~3種類がいいでしょう。)
②電子レンジで、500Wで5~6分加熱してクレヨンを溶かします。(※電子レンジによって違いが出てくるので、事前に試しておくと良いでしょう。)
③クレヨンはとても熱くなっていますので、火傷しないように注意してレンジから取り出します。
④よく冷やしてからシリコンの型から取り出します。 


(注意点)
 左の写真のマーブルクレヨンは失敗作です。失敗した理由は、2点あります。1点は、シリコンの型の深さが1㎝ほどしかなかったことで、できあがったクレヨンの厚みが5㎜くらいで割れやすいこ砕いたクレヨンマーブルクレヨンクレヨンとして描けますとです。型に入れたクレヨンは溶けて小さくなるので、1㎝ほどの深さでは十分ではありません。型からあふれるほどクレヨンを入れて加熱するのは難しいので、型の深さは上のシリコン型のように2~3㎝はあったほうが作りやすいです。

 また、失敗したもう1点の理由は、クレヨンをポキポキ折ってシリコンの型に入れるところを、カッターナイフで細かく削ってしまったことです。細かく削ると色が混ざり合いすぎて濁ったようになってしまうのです。

※もうひとつの注意点は、上の大きなマーブルクレヨンのように大きなシリコンの型を使うと、クレヨンの消費量が多くなることと電子レンジでの加熱時間が8~9分と長くなってレンジに負担がかかることです。長い時間加熱すると、電子レンジをさますのに時間がかかるようになります。


にじみ絵
にじみ絵にじみ絵(この作品の特徴)
 和紙(障子紙)に水彩絵の具で作った色水をたらして作る作品です。
(※写真は暗い感じの色合いに見えますが、実際は障子紙はもっと白く、色も鮮やかにきれいに出ます。)

(材料・道具)(作り方)
 和紙(障子紙)、はさみ、水彩絵の具、絵筆、お皿かコップ、水

①障子紙に好きなように選んだ色水をたらしていきます。
②絵の具が乾いたら完成です。


にじみ絵用の絵筆のカバー
絵筆カバー絵筆カバー(この作品の特徴) 
 にじみ絵を制作するときに、絵筆を軽く振って色水を障子紙に落とすのですが、子どもたちの中には絵筆を力一杯振ってしまい、色水がそこらじゅうに飛ばしてしまう子がいます。この絵筆のカバーは、そういったお子さん用のカバーになります。

 このカバーをつけると、色水が広い範囲に飛び散ることを防いでくれます。

絵筆カバーの構造 絵筆に色水をつけるときは、カバーが付いたまま絵筆を前に押して色水をつけ、つけ終わったら絵筆を手前に引いて元に位置に戻します。カバーは手前に四角い形が付いているので、筆に沿って丸めています。その部分を持って使えばいいわけです。

(材料・道具)(作り方)
 工作用紙、ハサミ、絵筆、定規、ステプラー(ホッチキス)、速乾ボンド

①工作用紙にコンパスで円を描きます。
②ハサミで円を切ってから、縦に中心に向かって切ります。
③長方形の形を工作用紙に描いて切ります。円の所に右の図のようにボンドで貼り付けます。
④円を丸めて絵筆に差し込み、きゅっとしまったところでステプラーで留めます。長方形の部分も丸めて完成です。


月桂冠・月桂冠2
月桂冠月桂冠金色の月桂冠(この作品の特徴) 
アサヒペンのメッキ調スプレー 工作用紙1枚で作れる月桂冠です。オリンピックやマラソンなどで優勝した選手に贈られる冠です。テレビで表彰式の際に見ることがあるかもしれません。

 材料が工作用紙1枚とボンド・絵の具(右の金色は、アサヒペンのメッキ調スプレー)・ハサミだけですみます。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


カラー段ボールのマット
カラー段ボールのマット(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている「カラー段ボール」を使って作るマットです。障がいの軽いお子さん用の作品作りになります。

交互に織っていきますカラー段ボールを切ります(作り方)
①カラー段ボールを写真の真ん中のように切って帯状にします。
②台紙(厚画用紙)の裏側に横方向に並べる帯の端をのり付けします。のりつけしたら帯を曲げて表側にします。
③糸を編んでいくように縦側の帯を交互に折り込んでいきます。(横の帯の上・下・上・したという順番に)
④縦の帯の端を折り返して台紙の裏側にのりで貼り付ければ完成です。


クリアフォルダーで描く
クリアフォルダーの花クリアフォルダーの花クリアフォルダーの花クリアフォルダーの花(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている「クリアフォルダー・カラー半透明」と画用紙を使って作る作品です。障がいの軽いお子さん用と障害の重いお子さん用の作品例です。


(作り方)
 クリアフォルダーは半透明なので、重ねることで色が変化します。 「花」と「葉」は、自分でハサミを使ってサインペンで描いた花びらや葉の形を切ることから始めるため、障がいの軽いお子さん達用のものになります。
 下の「自由な色」は、ハサミで好きなようにクリアフォルダーを切って並べるだけですから、障がいの重いお子さん達用と考えています。ボンドで貼り付ける際には、ボンドを直接つけるのではなく、絵筆にボンドをほんの少しつけ、クリアフォルダーの1~2カ所にちょっとつける程度にします。

クリアフォルダー・自由な色クリアフォルダー・自由な色クリアフォルダーの葉 障がいの重いお子さん達の場合は、ボンドをつけるのは先生方が行うようになるでしょう。作品例は色が薄く写っていますが、実際はもっと色は濃く見えます。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。


クラゲ・クラゲライト
クラゲライトクラゲライト(この作品の特徴
 100円ショップ(ダイソー)で売っている「クリアフォルダー」を使って作る「クラゲ」です。

(作り方)
 厚画用紙等で型を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックで描いて切り取ります。重ねて貼ることで陰影の美しい様子が生まれます。クリアフォルダーの上に型を置く際には、お子さん達はそれを動かないようして輪郭をマジックで描くのは難しいので、型の裏側にセロテープを丸めて貼るようにして、型が動かないようにしてあげるといいでしょう。
 フォルダの切り取った部分をプリンカップやゼリーカップなどの容器に両面テープで貼ることでふわっとしたクラゲの感じができます。プリンカップやゼリーカップが集まらない場合は、ダイソーで似たようなものが売っていますので。それを利用するといいでしょう。「 クラゲのライト」は、クラゲのカップの底に100円ショップのダイソーで売っているLEDライトを貼り付けただけです。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


サボテンライト
サボテンライトサボテンライトサボテンライト(この作品の特徴) 
 100円ショップ(ダイソー)で売っている「クリアフォルダー」を使って作る「サボテンライト」です。

 フォルダの切り取った部分をプリンカップやゼリーカップなどの容器に両面テープで貼ることでふわっとしたサボテンの感じができます。プリンカップやゼリーカップが集まらない場合は、ダイソーで似たようなものが売っていますのでそれを利用するといいでしょう。(給食で出たものを洗って取っておくと、作品作りで使えます。)

(作り方)
 この「サボテンライト」は、作り方は上の「クラゲ」とほぼ同じです。違うところは、プリンカップの底に穴を開けないことと、プリンカップに貼ったクリアフォルダーの上をセロテープでぐるりと巻いてある2点です。つり下げる必要がないのでカップに穴は開ける必要がないのと、セロテープを巻くのは、貼ってあるクリアフォルダーが上にピンと伸びるようにするためです。ライトは、100円ショップ(ダイソー)で売っている色が変化するLEDライトを使っています。


クリアフォルダーのブックカバー
クリアフォルダーのブックカバークリアフォルダーのブックカバークリアフォルダーのブックカバークリアフォルダーのブックカバー(この作品の特徴)
 100円ショップ(ダイソー)で売っている透明の「クリアフォルダー」とアクリル絵の具を使って作る文庫本用の「ブックカバー」です。模様は、デカルコマニーのやり方でアクリル絵の具を指で押して広げるだけです。

(作り方)
クリアフォルダーの閉じてある部分をハサミで切ると二つ折りの状態になります。クリアフォルダーの裏側にアクリル絵の具で好きなように色を塗れば、きれいに仕上がります。(アクリル絵の具がない場合は、ポスターカラーに少量のお皿洗いの洗剤を混ぜれば描けます。)
 厚画用紙等で型を作り、それをクリアフォルダーの上に置いてマジックで描いてはさみで切り取ることで、お子さん達にも簡単に作ることができます。授業では人数分の型紙を用意するか、あらかじめ型紙をあてて切っておいたクリアフォルダーを用意しておけばいいでしょう。


 (材料・道具)(作り方)「0からはじめる教材作り4」のページをご覧ください。


ブックカバー
ブックカバーカバーを広げた様子ダイソーのブックカバーに着色 (この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている透明のブックカバーとアクリル絵の具を使ったブックカバーです。

(作り方)
 カバーの裏側にアクリル絵の具をつけて、デカルコマニーの要領で絵の具を指で伸ばすだけです。ただ、実際にやってみると上のクリアフォルダーで作るブックカバーの方が、シートの厚さもあってかこちらのほうよりも数段きれいなブックカバーになります。
 ダイソーで売っているブックカバーは既に形ができているので、お手柄なのはこちらですが、美しさはクリアフォルダーのが上といことになります。
 真ん中と左側のほうは、カバーに色をつけるのではなく画用紙にデコルコマニーして作ったものです。絵の具が乾いたら、市販のブックカバーに差し込んで使います。絵の具を乾かしやすいのと失敗しても画用紙だけ変えれば良いので、こちらのほうがお勧めです。


カラー段ボールのブックカバー・千代紙のブックカバー
ブックカバーの型版カラー段ボールのブックカバー千代紙のブックカバー千代紙のブックカバーちぎった千代紙を貼ります(この作品の特徴)
 
ダイソーで売っているカラー段ボールで作る、自分だけのブックカバーです。


(作り方)
  左の写真の寸法図で工作用紙か厚画用紙で型を作ります。児童生徒が厚画用紙やカラー段ボール(ダイソーで売っている3枚入りのもので色は各種あり)に型紙を置いて鉛筆で書き写すようにします。
 書きうつすのが難しいお子さんのほうが多いでしょうから、予め先生の方でこの型を使って画用紙等に書き写して置いた方がいいでしょう。
 ハサミで切るのが難しいお子さんの場合は、はさみで切ったものを用意しておきます。カラーダンボールの方は、型紙通りに切って上下にある飛び出た部分を折り返し、4㎝幅のスリットに入れれば完成です。スリットはカッターナイフで切って作ります。
 
 「千代紙のブックカバー」の方は、金色か銀色の折り紙がアクセントになります。金色か銀色の折り紙をちぎってのりで貼り付けます。その後、隙間に千代紙を破ったものを隙間が埋まるように貼っていきます。ここでは青い色系統の千代紙と朱色の千代紙を貼ってあります。重なって下の千代紙が隠れてもかまわず貼ります。金色や銀色は、ちょっと見えるくらいがきれいです。


彫金用の木のタガネ
木のタガネ木のタガネ(この作品の特徴)
 薄い金属の板を多少強く叩いても大丈夫なようにした木のタガネです。この木のタガネは、叩くヘッドの部分が大きいので叩きやすく、叩く際に間違っても手を叩いてしまうことがないように、ガードの円盤をつけてあります。

 主に薄い銅版を金属のタガネとハンマー等で叩いて、銅板の表面に凸凹を作って描画や模様を描く彫金がありますが、特別支援学校の小学部や中学部のお子さんだと、そもそもハンマーで叩くことが上手く出来ないお子さん達がいます。
 ハンマーで鏨(タガネ)を叩くことがうまくできないと彫金はできません。また、銅板等の薄い金属板を強く叩きすぎれば板に穴があいてしまうことも考えられます。 ・・・そこでそういった点に困らないようにした
が、この木のタガネです。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


アルミ板の彫金
彫金の魚彫金(この作品の特徴) 
 上の木のタガネを使ってアルミ板に彫金をおこなったものです。

 アルミ板は100円ショップ(ダイソー)で売っていたアルミ板を使っていますが、ホームセンターで売っているもののほうが板の厚さがあるので使いやすいかもしれません。
 ただ、ホームセンター売っているアルミ板や銅板は大きさがダイソーで売っているものよりも大きくなるので、授業で使う場合は事前に金切りばさみや万能ばさみで切っておく必要があります。・・ということで、ダイソーで売っているものが準備も楽でいいかもしれません。

(作り方)
アルミの板:ダイソー 金属の板を切った時には、ケガをしないように切り口の部分はヤスリで研磨しておく必要があります。(もし、研磨が難しいようであれば、板の周囲にビニールテープ等を巻いて、直接触れないようにすればいいでしょう。)
 100円ショップ(ダイソー)の薄いアルミ板を使う場合は、アルミ板の下に雑誌等を敷いてから叩くようにします。障がいの重いお子さんの場合は、好きに木のタガネを使ってもらって自由に叩いてもらえばいいでしょう。ある程度絵を描けるお子さんの場合は、紙に描いた絵を金属の板の上に置き、テープで絵の四隅を固定して、線を意識して叩くようにしてもらいます。色を塗る場合はアクリル絵の具で塗り、少し乾いてきたらティッシュか布で拭き取るようにすると、彫金の凸凹した感じがわかっていい感じになります。


ステンレストレイの彫金
ステンレストレイの彫金(この作品の特徴) 
 ステンレスのトレイでも彫金ができないかと試したものです。(※結果は、ステンレスは彫金には適さない。アルミ板の方が授業で使いやすいことがわかりました。)
 上で100円ショップのダイソーで売っているアルミ板を使った「アルミ板の彫金」を紹介しましたが、最近はダイソーでアルミ板を見かけないこともあるので、それに代わるものとしてダイソーでいつでも売っているステンレスのトレイを使って彫金を行ったものです。
 
「貝」をイメージして作品の見本を作りましたが、ステンレスはアルミ板や銅板に比べると材質が硬いので、板の表面に凸凹を作る際にアルミ板とは違ってより強くたがねを叩く力が必要になります。 そういうことで、ステンレス板(ステンレスのトレイ)は小学部・中学部のお子さん達にはふさわしい材料とは言いがたいです。銅板やアルミ板のほうが使いやすいので、そちらのほうの素材を活用したほうがいいでしょう。 ステンレスのトレイは彫金には向かないというのが結論です。


編みかご風の飾り
網かご風の飾り横から見た様子編みかご風の飾り網の部分が1㎝幅のもの全体像(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っているA3の厚紙(厚画用紙)とはさみと両面テープで作る網かご風の飾りです。


(作り方) 
 特別支援学校のお子さん達が作れるようにシンプルな作りにしたものです。網かごは、細くした竹を交互に編んでいく精緻な作りのものですが、その雰囲気が出るようにしています。網の部分になる厚画用紙の幅が2㎝のものは左側のもので、厚紙(厚画用紙)の幅が1㎝のものが右のものになります。写真では右の1㎝幅の方が繊細な感じがしていいのですが、安定した座りがあるのは2㎝幅のほうですので、作る時は2㎝幅のほうがお勧めです。作り方は意外(?)と簡単です。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り4」のページをご覧下さい。 


サボテン
サボテン(この作品の特徴)
 
ダイソーで売っている吸水スポンジを使ったサボテンです。

 勤務していた特別支援学校の文化祭の図工・美術の作品展示で見た「サボテン」を参考にして作ったものです。小学部の作品でしたが、発想がおもしろいので自分でも作ってみました。

(作り方)
とげの様子楊枝を刺します割り箸で削ります吸水スポンジ サボテンのとげの部分は楊枝を刺して表現していますが、お子さん達が作る時には形やとげなどはリアルである必要はないので、楊枝だけでなく100円ショップのお弁当箱などを売っているコーナーにあるピックや竹ひごなど、色々なものを刺しても面白いと思います。
 サボテン本体になる吸水スポンジ(ダイソーの園芸品コーナー)は割り箸でも削れるので、作りやすい作品と言えます。


セメントの手形
セメントの手型セメントの手形(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っているセメントを使って作る「手形」です。お子さんたちの卒業記念などに制作してもいいでしょう。

(作り方)
 セメント1袋に水は200cc位を少しずつ入れてかき混ぜます。セメントを入れるのはスーパーの肉などが入っている発泡スチロールパックを使っています。数時間から一晩ほど乾燥させてスチロールのパックをはずしたら、セメントの表面が滑らかになるように布ヤスリ(または、紙やすり)の上に乗せてこすってっていきます。色つけする場合は、アクリル絵の具を塗りますが、色は塗らない方が味わいが出ます。布ヤスリで表面を磨きます手形発砲スチロールのパック

 手形の方が白い方は、大きな紙皿を使っています。セメントが余り水っぽくならないようにし、少し乾いてから手をセメントに押しつけて手形にしています。1時間の授業で行う時には、セメントに入れる水はできるだけ少なめにしないと手を押しつけるところまで時間内にいかなくなるでしょう。
 色付けはアクリル絵の具ではなく、タイル用の白いセメント(ダイソー)に水を多めに入れ、それを手形のへこんでいる部分に流し込んでいます。乾いてからは、布ヤスリで表面が平になるようにみがきます。


セメントの植木鉢
セメントの植木鉢底に丸い板を貼ります底が薄くなっています(この作品の特徴) 
 ダイソーで売っている発泡スチロールの丼を使って作るちょっと小さめの植木鉢です。

(作り方)
 丼は大小の2種類を用意します。植木鉢にしたいので、底に穴をあける必要があるので、大きい丼にセメント入れてから重ねるように押し込んで入れる小さいほうの丼の底に、真ん中の写真の湯に、丸い板をボンドで貼り付けておきます。
 丸い板はダイソーで売っているのものを使いましたが、今では丸い板は売っていないことが多いので、その場合は厚画用紙丸く切って重ねるか丸い形のマグネットを貼り付けても大丈夫でしょう。
 乾燥させると右側の写真のようになります。この部分が薄くなっているので、底をとんと押せば丸く穴があきます。上手く成形するには、セメントの厚みが3㎜以上になるようにすることです。


セメントの模様付きのコップ
模様付きのコップ (この作品の特徴)
 
セメントとカラー段ボールとプラコップで作る模様付きのコップです。

(作り方)
段ボールをコップの内側に巻き付けます内側のコップに石をつめます 
セメント(ダイソー)に水を200ccくらい少しずつ入れてかき混ぜ、プラコップ(サイズの違うもので、545mlと420mlなど)の大きい方の内側にカラー段ボールを両面テープで貼り付け、そこにセメントを流し込んでから、小さい方のコップを押し込んで入れます。(※水が多めに入ってセメントがとろとろ状態になると使いやすいのですが、その場合は、差し込むコップが浮き上がってしまうことがあります。コップが浮き上がる場合は、コップに石を詰め込んでコップが浮かなくなるようにします。)
 一晩おいて乾燥したら、カッターナイフでプラコップに切り込みを入れてはずします。


セメントの小鉢
セメントの小鉢布ヤスリで口の部分を磨きます(この作品の特徴)
  セメントでコップを作るときと方法・材料は同じです。

(作り方)
 コップの時のようにセメントを内側のプラコップの縁(コップの口の部分)までくるようにしないで、セメントをコップの中程くらいまでにします。1日おいて乾燥したら、ハサミかカッターナイフで外側のプラコップを切ってはがします。その後、布ヤスリに小鉢の口側をあててこすって平らに仕上げます。プラコップの蛇腹のような模様がつくので、特に色は塗らないでもOKでしょう。土を入れて野草などを飾ります。コップ作りよりも失敗は少ないでしょう。
もう少し器の大きさが大きいといいのですが・・。


戦国武将の兜
戦国武将の兜戦国武将の兜戦国武将の兜戦国武将の兜(この作品の特徴)
  100円ショップのダイソーで売っている工作用紙(1枚~2枚)で作れる武将風の兜です。子どもも大人もかぶることができます。
(作り方)
 工作用紙にカッターナイフで1回横線を切るのと紙を3回~5回折るだけで作れますが、小学部低学年の子には、折り方がちょっとだけ難しいかもしれません。(材料道具・作り方)のページに型版が載っていますので、それを参考にして先生方がついて教えれば大丈夫とは思いますが・・・。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。


戦国武将の兜2
全体像武将の兜武将の兜武将の兜(この作品の特徴)
  上の兜と同じように、100円ショップのダイソーで売っている工作用紙1枚(1枚~2枚)で作れる武将風の兜です。子どもも大人もかぶることができます。
(作り方)
 工作用紙にカッターナイフで1回30㎝の横線を切るのと紙を5回ほど折るだけで作れます
詳しくは、下のリンク先で。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 


戦国武将の兜3
真田の兜武将の兜工作用紙で作る兜(この作品の特徴) 
 工作用紙2枚で作る兜になります。左の真田風の兜の角や六文銭の部分は、アサヒペンのメッキ調スプレーで着色しています。

アサヒペンのメッキ調スプレー(作り方)
 工作用紙にカッターナイフで1回30㎝の横線を切るのと紙を5回ほど折るだけで作れます。


 上の兜と基本的のは作り方は同じです。


面頬(めんぽう)
面頬面頬と兜面頬面頬と兜面頬と兜(この作品の特徴)
 顔を覆うような面になります。兜を着けるときに侍が着用したものです。
 
(材料・道具)(作り方)
「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 
 


鬼のお面
鬼のお面鬼のお面鬼のお面の裏側(この作品の特徴)
 工作用紙を使って作る「鬼の面」です。ユーモアのあるお面に比べちょっと怖く作ってあります。

(材料・道具)(作り方)
 工作用紙、絵の具、定規、鉛筆等のペン、輪ゴム、穴開けパンチ、コンパス、デザインナイフ



本型のメモ付きペンスタンド
本型メモ付きペンケース本がtのメモつきペンスタンド (この作品の特徴)
 本型のペンスタンドですが、本の背に当たる部分がペンスタンドになっています。また、小口になる部分がメモ用紙を入れるようになっているので、全体的に本のように見えるようになっています。

 型紙の図は「0から始める教材作り3」のページに載せてありますので、それを元に厚画用紙とはさみ・のりか両面テープで簡単に作れます。100円ショップ(ダイソー)で売っている折り紙を貼ると本のような感じが出せますが、お子さん達が絵や模様を描いてもいいと思います。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


写真の額
写真の額各種写真の額写真の額台をつけた様子(この作品の特徴)
  写真を貼る台紙は厚画用紙を切って作ります。この額の場合は、L版に合うように17㎝×12㎝にしてあります。(勿論、サイズは自由です。)

写真の台写真の額の台 小学部くらいのお子さん達ですと四角い台紙にきっちりと折り紙をちぎって貼るのは難しいのですが、はみ出した部分は裏側には折り込んでしまえば四角い形に作れます。ただ、はみ出した部分をそのままにしたほうが、味わいが残ると思いますので、私ならわざわざ四角い台紙にしないではみ出した部分はそのまま残します。子ども達が作ったものに大人が手を加えることは最小限にすべきだと考えるからです。


紙紐で作るランプシェード
紙紐で作るランプシェード紙紐で作るランプシェードライトとシェード(この作品の特徴)
 
100円ショップのダイソーで売っている紙紐(茶色と白)とPP板(PPシート)・ボンドを使って作るランプシェードです。今回は茶色の紙紐1個と白い紙紐少々を使っていますが、どちらか1個あれば作れます。今回2種類使ったのは、見た目を面白くするためです。

(作り方)
①使うライトにPP板(PPシート)を巻いてみて、ホチキスで留める部分も考慮してハサミでPP板を切ります。

②PP板を丸めたら、ホッチキス(ステプラー)で端の上下を閉じます。ホチキスは、手で持って使うタイプで大きめのもでないと針が貫通しません。PP板(PPシート)がない場合は、厚画用紙等を使います。
手を差し込んではずしますPP板を丸めてホチキスで端をとめます③ボンドを少量の水で溶かして紐にからませ、丸めたPP板に巻いていきます。適当に巻いてOK。
④一晩おいてボンドが乾いたら、PP板と紙紐の間に手を差し込んでPP板をへこませて紙紐をはがしていきます。
⑤PP板がはずせたら完成です。ライトの方はダイソーで売っているライトでもOKですが、上の右の写真のように、より光量の大きいライトの方がライトを点灯させ時にきれいです。


厚画用紙で作るランプシェード
厚画用紙のランプシェード厚画用紙のランプシェード(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている厚画用紙を使って作るランプシェードです。ライトは、ダイソーで売っているプッシュ型の丸いライトを使います。厚画用紙の貼り方が少々面倒なので、しょうがうぶのお子さんたちには向いていない工作かもしれません。

縦・斜めと貼っていきます(材料・道具)(作り方)
厚画用紙1枚、はさみ、定規、ペン、ボンド、ホチキス(ステプラー)

①上下の輪になる部分の幅は2㎝。縦の棒になる部分は幅が1㎝。斜めの棒になる部分は5㎜幅です。初めに縦の部分を2㎝間隔で貼ります。
②次に斜めの部分を縦の棒の2つ先に来るように貼り、最後に上下の輪を作ってホチキスでとめれば完成です。


毛糸のランプシェード
毛糸のランプシェード毛糸のランプシェード毛糸のランプシェード (この作品の特徴)
 
毛糸で作るランプシェードです。

(作り方)
PP板:PPシート 作り方は、上の「紙紐で作るランプシェード」と同じです。ダイソーで売っているPP板(PPシート)を丸めてホッチキスで留め(PP板を止められるだけのホッチキスがない場合は、輪ゴムを5~6本を丸めたPP板に入れてもOK)、毛糸をボンドにつけながらぐるぐると巻くだけです。
 ボンドをいちいちつけるのが面倒な場合は、とりあえず毛糸をぐるぐる巻いてしまい、巻き終わってからボンドで毛糸の表面に手で塗りたくっても大丈夫です。2日間くらいかけてボンドを乾燥させ、PP板(PPシート)を抜き取れば完成になります。


毛糸のランプシェード
毛糸のランプシェード毛糸のランプシェード(この作品の特徴)
 
 風船とボンドと毛糸を使って作る、「毛糸のランプシェード」です。

(作り方)
 毛糸にボンドをつける際に手指がボンドでどろどろになるので、指が汚れることを嫌うお子さんには適さないかもしれませんが、膨らませた風船に毛糸をくるくる巻き付けるだけなので失敗の少ない作品作りと言えましょう。
 コツは毛糸1本の長さを風船2周りするくらいの長さにすることと、ボンドに水を入れすぎないようにすることです。ライトの方は、100円ショップで売っているLEDライトを使っています。白熱球のほうがきれいなのですが、作るのに手間がかかるのと家庭に持ち帰ることを考えるとLEDのライトの方が予算もかからないしお手軽です。


(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


麻縄のランプシェード
麻縄のランプシェードライトにかぶせた様子(この作品の特徴) 
 ビーチボールに麻縄を巻き付けたランプシェードです。ライトは以前作った白熱灯を使っていますが、ダイソーで売っているLEDのライトでもOKです。(白熱灯の方が色味が良いのですが・・。)
 麻縄を扱っていると細かな繊維(?)が出てくるので、呼吸器に問題があるお子さんの場合はマスクをするといいでしょう。そう気にするほどの量ではありませんが、万が一ということも考えておきたいものです。

(材料・道具)
 ダイソーで売っているビーチボール(26㎝㎝の大きさのもの)・麻縄・ボンド・水、セロテープや両面テープの紙の芯。(ビーチボールの麻縄を乾燥させるときに台にするとボールが転がってしまわなくなります。)

麻縄にボンドをつけてボールに巻きます白熱灯(作り方) 
①ビーチボールを膨らませたら麻縄を巻き付けます。
②ビーチボールの空気を入れる所は、麻縄がいかないようにします。(※子ども達が空気を入れる弁の所を避けて麻縄を巻くのが難しい場合は、避けて巻かなくてもある程度ボンドが乾いたら、弁の周りの麻縄をハサミでカットすれば大丈夫です。)
③麻縄を巻き付け終わったら、ボンドを水に溶いて(水は少なめ)麻縄に塗り込んでいきます。
④ボンドが乾いたらビーチボールの空気を抜いて、ボールを引っ張り出します。ビーチボールの空気を入れる周囲は下側にしていたためボンドが流れ落ちて乾燥しづらいので、その部分を上にして更に乾燥させます。
⑤乾燥したらライトにかぶせて完成。


麻縄のランプシェード2
麻縄のランプシェード (この作品の特徴)
 
麻縄のランプシェードに色をつけたい場合は、左の写真のようにセロファン(ダイソーでも売っています。)に両面テープを貼り付け、それをランプシェードの内側に貼り付けるようにします。

(作り方)
ランプシェードの中にセロファンを貼りますセロファンに両面テープを貼ります ダイソーのセロファンは色が割合薄いので、そのままではライトを点灯させた時に色がわかりづらいですから、セロファンは2~3枚を重ねて貼るようにすればライトをつけたときにしっかり色が見えるようになります。
 麻縄だけのランプシェードも味わいがあっていいのですが、色が入るとひと味違って見えてきれいです。ライトはダイソーで売っているLEDライトでもOKですが、白熱灯に比べるとLEDライトの方は、光量がどうしても足りない感じがします。


麻縄のランプシェード3
麻縄のランプシェードライト点灯(この作品の特徴)
 
高さが25㎝ある麻縄のランプシェードです。

(作り方)
ライトとランプシェード 麻縄の巻き方は、この作品よりも大雑把に粗く巻いても良いと思います。初めは、ダイソーで売っていた小さなごみ箱に麻縄を巻いて作りましたが、ごみ箱が硬いプラスチック製で麻縄を高く巻くとはずせなくなると考えました。
 麻縄を巻くもの(土台?)は軟らかい素材でないとボンドが乾いてから取り出すことが難しいので、ダイソーで売っているPP板(PPシート)を筒状にして麻縄を巻きました。PP板(PPシート)は軟らかい素材ですから、麻縄を高くまで巻いても簡単に取り外せます。お子さん達が難しくなく作れ、高さを充分に出せるランプシェードです。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始める教材作り3」のページをご覧下さい。 


針金のランプシェード1・2
針金のランプシェードアルミの針金のランプシェード(この作品の特徴)
 
上ののランプシェードは「麻縄」を使っていますが、こちらはダイソーで売っているアルミの針金(円盤の枠は2mmの針金・巻いてあるのは1mmの針金)を麻縄の代わりに使ったものです。

(作り方)
 左の針金のランプシェードは、ダイソーで売っているPP板(PPシート)で円筒を作ってから、2mmの針金で底の方と上側に円盤を作り、あとはひたすら1mmの針金を円盤の所を通して巻いて作ります。PP板(PPシート)は取り外さないでそのままランプシェードにします。 
 右側のほうは、完成してからPP板(PPシート)をはずしてしまい、針金だけのランプシェードになっています。このランプシェード作りは、中学部・高等部向きかもしれません。針金を巻く時間がかなりかかるので、ちょっと小学部には無理でしょう。また、どちらも針金を5~6セット使わないとできませんので、材料代が500~600円以上かかってしまうので、サイズを小さくしないと材料代がかかりすぎます。
 この針金のランプシェードは、高さが25㎝ありますが、15~20㎝位にすれば400円位でできるでしょう。針金でもランプシェードは作れることはわかりましたが、授業に向いているかというと2時間ではできない内容なので、ちょっとどうだろうと思います。


針金のランプシェード3
針金のランプシェードPP版の筒に針金を巻きます針金のランプシェード(この作品の特徴)
 ダイソーで売っている青い色のPP板(PPシート)を20㎝の高さに切ってアルミの針金を巻き付けた針金のランプシェードです。 
 1枚のPP板(PPシート)から筒になる部分が3枚取れます。1mmの針金も2セットあれば大丈夫なので、材料代もそんなにはかかりません。ここでは針金を使っていますが、針金だと子ども達がケガをしそうだと心配なときは、針金の代わりに毛糸を使うと良いでしょう。毛糸の場合は穴に通す時に通しづらいでしょうから、先端をセロテープかガムテープを巻いて硬くすると、穴に毛糸が通しやすくなります。ライトがついている写真は白熱灯です。ダイソーで売っているLEDのプッシュライトでも同じように見えますが、白熱灯のほうが数倍明るいですが、準備するにはプッシュライトのほうが簡単です。

(材料・道具)
100円ショップのダイソーで売っている青色のPP版(PPシート 厚さ0.75mm 400×570mmの大きいサイズのものです。)・アルミの針金(1mmの太さ・使う色は自由。銀色・金色・緑・赤・紫・黒などがあります。)、万能はさみか大きなハサミ、パンチ、大きいホチキス(ステプラー)、白熱灯かダイソーで売っているLEDのプッシュライトライト)、サインペン、定規

20㎝の幅に線を引きますパンチで穴をあけますパンチであけた穴内側に針金はいかないようにします(作り方)
PP板(PPシート)を高さ(幅)20㎝でサインペンかマジックで線を引き、大きいハサミで切ります。
②穴開けパンチで穴をあけます。この穴に針金を通すようになります。
③PP板(PPシート)を筒状にしたら、大きなホチキスで上下2カ所を閉じます。
④針金の端を穴に通してねじって取れないようにします。
⑤穴に針金を通していきます。まっすぐ下の穴に向けて通してもOKですし、斜めにしてもかまいませんから通していきます。針金は筒の内側には通しません。筒の外側だけです。
⑥ある程度針金を通せたら完成です。


凧糸とPP版のランプシェード
凧糸とPP板のランプシェード凧糸とPP板のランプシェード凧糸のランプシェード (この作品の特徴)
 
100円ショップのダイソーで売っているPP板(PPシート)で筒を作り、そこへ凧糸をぐるぐると巻き付けたランプシェードです。

(作り方)
たこ糸ぐるりと巻いて縛ったところがスタートする場所 PP板(PPシート)の筒は、大型のホチキスで筒の上下を止めることで筒の形を保てるようにします。凧糸は、ぐるぐる巻いてから指で下へ下へと下げてきっちり巻くようにしていきます。
 小学部のお子さん達では、凧糸と凧糸の間の隙間をなくしてきっちりと巻くことは難しいので、中学部や高等部のお子さん達が取り組む作品作りになるでしょう。小学部のお子さん達が作る場合は、きっちりと巻かなくてもよいことにすればいいでしょう。そうすれば難しくはありません。


凧糸のランプシェード:円錐形
凧糸のランプシェードライト点灯(この作品の特徴)
  円錐の形のランプシェードです。トンガリハットと凧糸で作ります。

(材料・道具)
凧糸、両面テープ、ボンド、ボンドと水をませるための容器(たらいでも紙コップでもなんでもOK)、トンガリハット大(4個入り・ダイソー)・ダイソーのプッシュライト

(作り方)
両面テープを貼って凧糸がはずれないようにします①円錐形に凧糸を巻こうとすると、巻いている内に糸がゆるんだりずれてしまってうまく巻くことはできません。そこでトンガリハットに、右の写真のように両面テープを貼ることで凧糸がずれないようにします。
②下の左の写真のように、トンガリハットの先端側から巻いていきます。
③巻き終わったら、凧糸の最後のところはボンドを少し多めに塗って動かないようにします。水を少量入れた所にボンドを入れてかき回し、そのボンドを巻いてある凧糸に塗りつけます。
④一晩乾かします。
⑤ボンドが乾いたら、下の右の写真のように、内側のトンガリハットをつぶすようにして取り出します。
尖った方から糸を巻きますトンガリハットをつぶして引き出しますLEDライトとランプシェード⑥ランプシェードのボンドが完全に乾いたら完成。


※凧糸だけでランプシェードを作ると形が崩れやすいものになります。上の「凧糸とPP板(PPシート)のランプシェード」のように、形になる部分はPP板(PPシート)のようなもので作り、形が崩れないようにした方がお子さん達が制作する際には良いでしょう。


和紙と毛糸のランプシェード
和紙と毛糸のランプシェード毛糸を巻いて作ります障子紙をボンドで貼ります和紙と毛糸のランプシェードビーチボールを外したところ (この作品の特徴)
 ビーチボールに毛糸を巻き、その上に和紙(障子紙)を水に溶かしたボンドで貼ったランプシェードです。

 ライトを点灯すると中の毛糸が浮かび上がるのですが、ライトをつけない和紙のボール状態の時が余り美しくないのが残念。制作に手間がかかるしボンドも結構な量を使う割には作品としては今一かなという感じです。

 お子さん達が作っていて、大変な割には感動が少ないかもしれません。作ってみようかなと考えている先生方に、こうなりますよという例です。


和紙のランプシェード
和紙のランプシェード(この作品の特徴)
 ビーチボールに和紙(障子紙)を貼って作るランプシェードです。ライトは、ダイソーで売っている光ファイバーのイルミネーションライト。光量が少ないせいか、輝きが少々足りない感じがします。
ビーチボールを外した様子
(作り方)
①ボンドを水で溶かし、障子紙をぬらして貼っていきます。
②2~3層に貼れたら乾燥させます。
③ビーチボールの空気を抜き、障子紙の中から取り出します。
④ランプシェードの形を整えたら完成です。


バスライトと和紙のシェード
バスライトと和紙のシェード和紙のシェード和紙のシェード和紙のシェード和紙のシェード和紙のシェード(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っていたお風呂で使う「バスライト」をライトにした和紙のランプシェードです。

 バスライト(下の左の写真)は色が変わるので、写真のように様々な色合いを見せてくれますが、明るい展示場所ではその違いがわかりづらいのが難点でしょうか。

和紙の形バスライトと和紙のシェード厚画用紙でライトを囲みます(作り方)
 ランプシェードは、右の図のように葉っぱのような形の型紙を作ってから障子紙に10~12枚くらい写して、それをハサミで切って使います。

 障子紙はバスライトの側面に少しずつ重なるように貼るのですが、両面テープを使って貼っています。


凧糸のランプシェード
円錐形のランプシェード凧糸のランプシェード凧糸のランプシェード紅白の凧糸を使ったもの(この作品の特徴)
 凧糸を使ったランプシェードです。
 右の紅白の色のランプシェード(筒型)は、ダイソーで売っているPP板(PPシート)を筒状にして、凧糸と樹脂製の色のついている凧糸(?)を巻き、水に溶いたボンドを塗って固めたものです。色のついた凧糸は細いので、使いづらくお子さん達の作品作りには良い素材とは言えないでしょう。「こんなものもできますが・・。」という感じでしょうか。

 左側のランプシェードは、ダイソーで売っている「トンガリハット」を2個使ってこの形にし、そこへ凧糸を巻いてボンドで固定したものです。形が面白いのですが、真ん中のくびれたところから上の部分・下の部分を巻いていく作業になるので、作るとしたら高等部のお子さんになるかなと思います。小学部や中学部のお子さん達には、きっちりと隙間なく巻いていくのは難しいでしょう。


(材料・道具・作り方)左のランプシェード
とんがり帽子の使い方 100円ショップ(ダイソー)で売っている「トンガリハット」(4個入り)、ボンド、水、凧糸(できるだけ太いもの)、両面テープ、セロテープ、ダイソーで売っているプッシィライト
トンガリハット2個でこの形にする両面テープを貼りますくびれの部分から巻いていきます両面テープを貼ってくびれ部分からまいていきます①トンガリハットの1個の上の部分をハサミで切り落とします。もう1個のトンガリハットを切り落とした方に差し込みます。2個のハットがずれないようにセロテープで2~4カ所留めます。
②左から2番目の写真のように、両面テープをトンガリハットの上下の両方に貼り付けます。
③右から2番目の写真のように、凧糸を巻く方だけ両面テープを取って、くびれた細い部分から凧糸を巻いていきます。片方が巻けたらもう片方をやはりくびれた部分から巻きます。
④ボンドを少量の水に溶かして凧糸の全面に塗り込みます。塗り込むのは手でやるときれいに塗り込めます。
さしこんである状態プッシィライトとランプシェード⑤2日間ほどかけて乾燥させます。
⑥中に入っているトンガリハットをつぶすようにして取り出します。これで完成です。できればもう1日乾燥させて、ランプシェードの中側も乾かします。

※凧糸で作ったランプシェードは、PP板(PPシトー)等の芯になる部分がないので形が崩れやすいです。取り扱いは丁寧に。


※凧糸だけでランプシェードを作ると形が崩れやすいものになります。上の「凧糸とPP板(PPシート)のランプシェード」のように形になる部分はPP板(PPシート)のようなもので作り、形が崩れないようにした方が良いでしょう。


赤色のランプシェード
赤色のランプシェード (この作品の特徴)
 
上で紹介した「凧糸のランプシェード」は、糸を隙間なくきっちりと巻くようにするので高等部の生徒さん向きと書きましたが、こちらは隙間を気にすることもなく好きなように巻き付けるだけで作れるランプシェードです。斜めに巻き付けても大丈夫ですから、小学部のお子さんでもOKになります。


(材料・道具・作り方)
ホームセンターの凧糸を売っているコーナーにある樹脂製のカラー糸(彩ライン)、ダイソーで売っているPP板(PPシート)、ボンド、水、大きいホチキス)

①PP板(PPシート)を丸めて筒状にします。PP板が重なっている部分をホチキスで留めます。
糸の端をセロテープで留めます糸を巻くのは斜めでもOKぐるぐると巻き付けますボンドを塗って乾かせます②凧糸の端をセロテープで留めます。
③糸をグルグル巻いていきます。隙間があってもかまいません。
④少量の水で溶かしたボンドを糸の上に塗り込めます。手で塗るといいでしょう。
ランプシェードの大きさ⑤乾燥させます。できれば2日間以上。
⑥糸をPP板からはずします。PP板をつぶす感じではがすときれいに取れます。ランプシェードの内側が完全に乾ききっていないなら、もう1日乾燥させます。これでランプシェードの完成です。


ホットボンドのランプシェード
ホットボンドのランプシェードホットボンドのランプシェードホットボンドのランプシェードPP版の型(この作品の特徴) 
 ダイソーで売っているホットボンドとグルーガンとPP板(PPシート)で作るランプシェードです。透明で細かな細工がきれいな作品になります。

(作り方)
 100円ショップのダイソーで売っているPP板を丸めて筒状にし、大きいホチキスでPP板が重なった部分をとめます。ホットボンドは、写真のランプシェードのように大きなものになると1セットは使ってしまいますが、108円ですから材料代としてはそうかかると言うほどではありません。ダイソーで売っているプッシュライトの小さいものをライトにするのであれば、ホットボンドは半分くらいですむでしょう。
 筒状にしたPP板に縦・横・斜めとホットボンドを糸状に垂らしていき、大きな隙間がないようにしていきます。一晩乾燥させたらPP板をつぶすようにしてホットボンドのランプシェードをはがしていきます。ガラス細工のような繊細なランプシェードができます。
四角型のランプシェードホットボンドのランプシェードLED版
ホットボンドのランプシェードホットボンドのランプシェード 下のランプシェードは、ある程度ホットボンドをPP板に垂らしてから、その上に千代紙を切ったものを置き、その上にホットボンドを垂らして閉じ込めるようにしたものです。
 ランプシェードにアクセントがつきますが、ガラス細工のような見た目の感じが損なわれる面もあるので、私は上のホットボンドだけのものが好きです。ただ、こういう形・方法もあるという参考に紹介します。

 右のランプシェードは、ライトをダイソーのLEDインテリアライトを使ったものになります。


ホットボンドと和紙のランプシェード
ホットボンドと和紙のランプシェード和紙とホットボンドのランプシェード(この作品の特徴)
 和紙(障子紙)をビーチボールに貼っで乾燥させてから、その上にグルーガンでホットボンドを垂らして作るランプシェードです。ホットボンドの編み目のような模様が見られます。

(作り方)
①ボンドを水で溶かし、障子紙をぬらして貼っていきます。
(右の写真の左のように両面テープやガムテープの紙の芯をビニールテープ等で貼り付けておくと、ボールが転がらなくなって、手で押さえていなくても障子紙を貼る・ホットボンドを垂らすことが容易になります。)
ビーチボールを抜き取りますビーチボールを引っ張り出すところビーチボールが安定するようにした様子ホットボンドを垂らす
②2~3層に貼れたら乾燥させます。
③和紙(障子紙)が乾いたら、グルーガンでホットボンドが網目状になるように、縦横斜めと垂らします。
④ホットボンドが乾いたら、ビーチボールの空気を抜いて取り出します。
⑤ランプシェードの形を整えたら完成です。


ホットボンドのランプシェード
ホットボンドのランプシェードホットボンドのランプシェードプッシュライトの場合プッシュライト使用の感じ(この作品の特徴) 
 ビーチボールに和紙(障子紙)を貼ってからグルーガンでホットボンドを垂らし、ホットボンドを取り出してランプシェードにしたものです。ライトは、ダイソーで売っているイルミネーションライト。

(※ライトは、プッシュライトのように白い色のものの方が、ホットボンドのガラスのような感じが表現できていいでしょう。右の写真)

(作り方)
①ボンドを水で溶かし、障子紙をぬらして貼っていきます。
②2~3層に貼れたら乾燥させます。
障子紙から剥がしていきます③和紙(障子紙)が乾いたら、グルーガンでホットボンドが網目状になるように、縦・横・斜めと垂らします。
④ホットボンドが乾いたら、ビーチボールの空気を抜いてビーチボールを取り出します。
⑤和紙(障子紙)からホットボンドの網目状になったものを取り外します。
⑥ランプシェードの形を整えたら完成です。

※ホットボンドで網目状のランプシェードを作るには、ビーチボールにホットボンドをそのまま垂らしては、ビーチボールに穴があいてしまうだろうということで、和紙(障子紙)を貼って熱がビーチボールに伝わりづらくしました。ホットボンドをビーチボールに直接垂らしたらどうなるかを試したのが、下の「ホットボンドのランプシェード」になります。


ホットボンドのランプシェード2
プッシュライトとホットボンドのランプシェードガラスのような感じホットボンドのランプシェードビーチボールが安定するようにした様子(この作品の特徴) 
 ビーチボールに直接グルーガンでホットボンドを垂らして作るランプシェードです。ライトは、プッシュライトを使用。

(作り方)

ビーチボールの底のところに両面テープかガムテープの紙の芯をセロテープかビニールテープで貼り付けます。こうすることでビーチボールが転がらなくなり、片手でボールを押さえる必要がなくなります。
②グルーガンでホットボンドをビーチボールに直接垂らしていきます。縦・横・斜めと垂らしていきます。(※球体の形を維持できるように、できるだけ上の左の写真のようにホットボンドが重なるように・交差するようにします。・・この辺は色々な方向にホットボンドを垂らせば自然とそうなります。
③ホットボンドが乾いたら、ビーチボールの空気を抜いて外していきます。上の和紙(障子紙)を貼ったものに比べて、ホットボンドがビーチボールに強くくっついているので、ホットボンドを外すのが少々面倒になります。
④形を整えたら完成です。


ライト
ライトライトがOFFの状態LEDのライト(この作品の特徴)
 ダイソーで売っているLEDライトとファイルフォルダー(半透明でA4サイズ)・アクリル絵の具を使って作るライトです。

フォルダーの使い方指で絵の具をのばしますアクリル絵の具をのせます(作り方)
 ファイルフォルダーの閉じてある部分をハサミで切り落とし、ひらいてから内側のほうににアクリル絵の具を塗ります。(アクリル絵の具は水につけないでチューブから直接絵の具を出して、フォルダーの上に絵の具をのせます。)
 開いていたフォルダーを閉じて、指で絵の具を伸ばすことでロールシャッハのようにします。こうすると外側から見ると光沢のある模様になります。絵の負が乾燥してからライトを巻く大きさにフォルダーを切り、ライトに巻いて上下と真ん中辺りにセロテープを巻けば完成です。フォルダーは真ん中で切って1/2にして使えば長いライトのカバーになりますが、光がその分上のほうになると暗くなります。1/4にフォルダーを切ると、長さは短くなりますが、その分光が上まで届きます。


和紙のランプシェード
和紙のランプシェード和紙のランプシェード和紙のランプシェード(この作品の特徴)
 
 和紙(障子紙)をお花紙で花を作るように交互に折って作るシェードです。

(作り方)
 左の花のようなものは、折った紙の真ん中をステプラー(ホチキス)でとめ、和紙の端を花弁のように切り取ったものになります。
 右側の扇形方は折り畳んだ和紙の端を画用紙の台で倒れないようにしてあります。
 花の方は下にプッシュライトを置けるように和紙でライトをくるりと巻いた台にします。扇形の方は後ろからライトを当てます。和紙のぼんやりとしたような淡い光を楽しむランプシェードです。


紙コップのランタン1・2
紙コップのランタン紙コップのランタン紙コップのランタン紙コップのランタン (この作品の特徴)
 
プッシュライトと紙コップを組み合わせたランタンです。模様は紅葉した落ち葉を使っています。
(作り方)
 
紅葉した落ち葉を押し花のように本に挟んで圧をかけ、反り返った葉を平らな状態にします。葉の反り返りが強い場合は、霧吹きで水分を補給するといいです。
 葉が平になったらボンドで紙コップに貼り、葉に水で溶かしたボンドを塗ることで表面をコーティングします。水に溶かしたボンドを塗ることで乾燥しても葉が破れて落ちてしまうことがなくなります。 
 ライトはダイソーで売っているプッシュライトの小さい方を使います。紙コップはダイソーで売っている紙コップで400?のものを使えば、プッシュライトにちょうどピッタリサイズが合います。紙コップが2個の方は、紙コップ(2個)の底をカッターナイフで切り取ってから、底と底をボンドで貼り付けます。
 


秋色のコップ
秋色のコップ秋色のコップ (この作品の特徴)
 
紙コップに紅葉した葉を貼った秋色のコップです。

(作り方)
 葉は、その上に和紙(障子紙)を貼ると紅葉した葉は見えなくなってしまいます。そこで葉っぱの裏側にボンドを塗ってコップに貼り、葉っぱの表面にも水で溶かしたボンドを塗ってコーティングするようにします。こうすることで手で触ったり洗っても葉が落ちたりしなくなります。
 紅葉した落ち葉は乾燥しているので反っていたり丸まっていたりすることが多いですから、霧吹きで葉に水分を含ませ、ティッシュで包んで本などの重しを置いてしばらく放っておき、葉が平になってから使うようにします。
 


綱渡り
綱渡り綱渡り棒についているひもをコマにくるっと回して完成(この作品の特徴)
 
割り箸を両手で持って、紙皿の間にまきつけた糸を動かすものです。

(作り方)
 
 紙皿2枚をペットボトルのキャップで貼り付けて、真ん中の写真のようにコマのようなものを作ります。そのコマに割り箸2本についているひもをくるりとからめて完成です。(紙皿は、左右1枚ずつだと軽すぎて回転しづらいようでしたら、左右の紙皿に両面テープで紙皿を2枚・3枚・4枚と貼って重くしていけば回転しやすくなります。) 

 両手に割り箸を持ち、交互に左右の手を上げ下げすればコマがクルクル回転します。コマになる紙皿にシールを貼ったり、赤・青・黄色などの色を塗っておくと、コマが回ることできれいな模様に見えます。両手を交互にリズミカルにあげさげするのがこつでしょうか・・。この「綱渡り」は紙皿を使っていますが、カップ麺の容器2個で作るのも「0から始めるおもちゃつくり6」のページに載っています。カップ麺の容器で作るのはちょっと難しくなりますが、こちらの方が重い分回転しやすいです。

(材料・道具)(作り方)詳しくは「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。


ひも通しの作品
紐通しの作品紐通しに使った網(この作品の特徴)
 紐通しはちょっと退屈な活動ですが、それを作品にしたものです。作品になれば、ちょっとやる気もでるかも。

  穴の開いた板に延々とひもを通していく「ひも通し」は、子どもたちにとってはあきやすい活動になりやすいです。「もうちょっとがんばろう!」・「次はここの穴だよ。」と声かけしながら子どもたちの表情を見ていると、「飽きても仕方がないか・・。」と思ってしまうことも正直あります。たいくつな(?)ひも通しの学習が、図工・美術の作品になればおもしろいかもしれません。ここの次はこの穴などと言う指示はしないで、「好きな穴に糸を通して良いよ。」と自由にお子さん達にやらせてあげる活動あっていいと思います。教員が手を貸すのは、毛糸を取り替える時(毛糸を細い棒に取り付ける)でいいでしょう。子どもたちが、好きにひも通しをやっていて、結果として個性の出た作品になればいいと思います。

(材料・道具)
 100円ショップで売っている「焼き網」と毛糸、竹串やひご等の5㎝位の細い棒(この棒に毛糸を巻き付けます。)、毛糸を細い棒に巻き付けるためのセロテープかビニールテープ


サンドブラスト風の模様のコップ1・2
サンドブラスト風のコップの模様サンドブラスト風のコップの模様サンドブラスト風のコップの模様(この作品の特徴)
 
 細かな砂粒や金属などの研磨材を高速でガラスや金属に当てて研磨するサンドブラストというものがありますが、学校にはそういった機械はないので、機械がなくてもサンドブラスト風の模様をガラスのコップにつけられる方法で作ったものです。

 大人がやると10分位でできますが、お子さん達ですとその2~3倍以上は時間がかかるかもしれません。ガラスの外側の表面に模様がつくので、コップとして普通に使うことができます。制作する場合は左側の「1」の方が作りやすいのでお勧めです。「2」のらせん状の模様の方は、ヤスリがけで模様がきれいにつきづらいので、お子さん達にはつくりづらいと思います。 コップは硬質ガラスでないほうが模様ができやすいですので、ダイソーで買う際にはその辺を確認した方がいいでしょう。


(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り4」のページをご覧下さい。 


卒業制作「写真立て」の試作品1
卒業制作写真立て (この作品の特徴)
 
中学部3年生の卒業作品は、毎年担任が考えて子どもたちと制作していきます。(小6・高3も同様)完成した作品は、卒業式に会場である体育館への通路に飾られます。
 昨年は、段ボールで写真立てを作ったそうです。以前は市販品のオルゴール箱などを作っていましたが、最近は先生方が考えたものが多いのが傾向です。どうせ作るのですから、家庭ですぐにお蔵入り(?)になるようなものではなく、ずっと使えるようなちょっとすてきなものがいいと思いますが、子どもたちの力には幅があって、なかなか思うようにはいかないというのが現状です。
 
 アクリル板は教員がカットしますが、台の分の木の所は、治具を考えて障がいの重いお子さん達も含めて子どもたち全員がのこぎりで木を切り、紙やすりで磨き上げて、場合によってはオイルステン等でチーク等の色づけも行えるようにしたいと考えています。卒業を前にすると卒業式の練習等で美術の時間(週に1時間)がとれないことも考え、12月か1月にはスタートしないと厳しくなります。今回の試作品は、全体のバランスが悪いのと写真を2L版にしたので、アクリル版1枚からスタンドが1個しか作れないので、費用をもっと押さえる為にも写真はL版のサイズで「2」を作っていきます。


卒業制作:「写真立て」の試作品2
卒業制作『写真立て」の試作(この作品の特徴)
 「卒業制作の見本1」が、デザイン的にも良くなかったので、この「2」を作ることにしました。中3の生徒が、障がいの重い生徒さんも含めて作品作りができるような内容で、デザイン的にもいいものをということで作りました。(正直、これではまだダメという感じです。)

 全てを子どもたちが0から作ると手作り感があっていいのですが、、卒業後しばらくすると家庭で「これはいらないかな・・。」ということになりかねないので、何年も飾ってもらえるような作品にすることにしました。予算を安くあげるために、板(集成材)以外は、100円ショップで手に入るような商品を活用しています。アクリル板を例にとると、ホームセンターで買えば500円のものが100円ショップでは200円(210円)です。アクリル板の品質が違う為、値段に差が出るのだと思いますが、高い方を使ってもアクリル板自体が日の光で変色しやすいので、まあいいかなというレベルです。生徒が行うのは、透明のアクリル板にアクリル板のカラーのものを割って作った破片をボンドで貼ることとカットした集成材を磨くこと・ニスかワックスをを板に塗ることです。障がいの重い子どもたちでは、そのくらいまでがなんとかできる範囲。初めは板のカットも治具を作ってやらせようかと思いましたが、3クラス分用意するのはちょっと大変なのと、時間的に余裕もないので、今回はやらないことにしてあります。


卒業制作「写真立て」の見本3(決定版)
卒業制作の写真立てフォトスタンド(この作品の特徴)
 卒業制作の見本は、「1」と「2」を作りましたが、どうにも自分の中でOKといえるようなものになりません。そこで、授業を始めるタイムリミットも近づいてきたので、この「3」を中3の生徒が作る卒業制作の見本とすることにしました。
 生徒達がおこなうのは、アクリル板の色選び・台座の木の色塗りの色選び・台座に当たる木の磨き(紙やすり)とアクリル板のカット(ペンチで割っていきます。障がいの重い生徒さんには、あらかじめ割ったアクリル板を用意します。)・割ったアクリル板選んだカラーのアクリル板に貼る・台座に着色ニスを塗るという活動になります。


(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り4」のページをご覧下さい。 


ペンダント
ペンダントどんぐりのペンダントビーズのペンダントペンダント(この作品の特徴)
 100円ショップでペンダントにちょうど良い「おかず容器」を見つけたので、ペンダントを作りました。

(作り方)
グラスボールを積めている様子 容器に紙粘土を押し込んで、そこへビーズを入れるだけですので、誰でも簡単に作れます。ビーズが小さすぎて難しいという場合は、どんぐりなどの大きなものを入れてもいいでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2」をご覧下さい。  


紙コップ底のブローチ
紙コップ底のブローチ紙コップ底のブローチ紙コップの底の部分ボンドを入れてビーズを貼ります (この作品の特徴)
 
紙コップの底の部分(糸底)を使ってブローチを作った作品になります。
(※紙コップの底の取り方は、「紙皿回し」のところを参照してください。)

糸底の様子(作り方)
 紙コップの底の部分にボンドを入れ、そこに100円ショップのダイソーで売っているビーズ等をいれて貼ったものです。
 作ってみると粒の小さいビーズを使うのが一番良い結果になりました。材料代や重さや大きさを考えるとベストということになります。粒の小さいビーズは割合と種類もあるので、使うビーズを変えていけば作るお子さんの個性も出てくるでしょう。
 ピンは、ダイソーで色々な種類・大きさの安全ピンが売っていますので、それを使うと良いでしょう。


ペットボトルのブローチ・メダル
ペットボトルのメダルペットボトルのメダルペットボトルのブローチ(この作品の特徴) 
 ペットボトルの底側は、模様がペットボトルによって違います。その模様の違いを活かした「ブローチ」と「メダル」です。

(材料・道具)
 ペットボトル、はさみ・カッターナイフ(または、ペットボトルを切るはさみ)、ホームセンターで売っているアサヒペンのメッキ調のスプレー(ゴールド・シルバー・ブロンズがあります。)、新聞紙、メダルにする場合ははリボン、ブローチにする場合はダイソーの手芸コーナーで売っているコサージュ用のピン、ビー玉、ウルトラ多用途ボンドか瞬間接着剤(瞬間接着剤は、小さなお子さんが使用するのは避けた方が良いでしょう。)

カッターナイフで切っている様子カッターナイフで切り落とします底の模様ピンの様子(作り方)
アサヒペンのメッキ調スプレー①カッターナイフで底側を切り取ります。この作業はお子さん達がやるにはちょっと難しいのと危険なので、先生方の仕事になるでしょう。
②はさみで切って底側の形を整えます。
③アサヒペンのメッキ調スプレーで色をつけます。
④塗料が乾いたらリボンは布ガムテープで貼り付け、ブローチの方はコサージュのピンをウルトラ多用途ボンドで貼り付けます。これで完成です。


スパゲティのメダル
スパゲティのメダルスパゲティのメダルスパゲティのメダル(この作品の特徴)
 
スパゲティを使ったメダルです。色々な形を作れるのがいいところです。

(作り方)
 厚画用紙の円盤の上にスパゲッティをボンドで貼り付けていきます。棒状のスパゲッティは、ボンドで貼り付けて乾燥させてから、はさみで円盤からはみ出している部分を切れば形がきれいになります。細いスパゲティは、折れやすいので扱いづらいかもしれません。
 お子さん達がやりやすいのは、左の写真のようなパスタがいいでしょう。色をつける時は、ホームセンターで売っているアサヒペンのメッキ調のスプレーを使います。色は、ゴールド(真鍮色)・シルバー・ブロンズがありますが、華やかに仕上がるのはゴールド(真鍮色)の色のスプレーです。リボンはダイソーで売っているものを使っています。


ミニ盆栽
ミニ盆栽 (この作品の特徴)
 
特別支援学校の美術の時間に盆栽作りをするのは聞いたことがありませんが、学校の校舎の影にある苔を使えば、苔のミニ盆栽が割合簡単に作れるので、参考に作ったものです。
 100円ショップで売っている植木鉢と土、校庭に転がっている石を使えば盆栽の雰囲気が作れます。
 正しいミニ盆栽の作り方ではありませんが、苔の盆栽ならなんとかなるでしょう。ちゃんとしたミニ盆栽を作る時は、ミニ盆栽のサイトを検索していきます。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2」をご覧下さい。 


ミニ石庭
ミニ石庭 (この作品の特徴)
 「ミニ盆栽」同様、ミニ石庭も割合簡単に作れます。美術の時間や京都・奈良方面に修学旅行へ行く高等部の生徒の事前・事後の学習で作るのもいいかもしれません。
 100円ショップのダイソーで四角いプラスチックのケースを探し、石は学校の校庭に転がっている石を使います。白い砂が必要ですがなかなか手に入らないので、今回は100円ショップのダイソーでで売っていた「カラーゼオライト」をハンマーで叩いて小さくしたものを使って作りました。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2」をご覧下さい。 


新・石庭
 




月 面
 






ぐにゃぐにゃ凧の型
グニャグニャ凧の寸法グニャグニャ凧の型(この作品の特徴)
 
子どもたちが作りやすい「グニャグニャ凧」の型番になります。型番があれば作るのが簡単になるでしょう。

 「ぐにゃぐにゃ凧」は、凧の型紙さえあれば簡単に作れる凧なので、冬の子どもたちの遊びの定番のひとつになっています。ゴミ袋などの上に型紙を置いてマジックで型に沿って線を引き、はさみで切ればたこの形ができます。その後は、凧ひごや凧糸を取り付ければもう完成です。

 子どもたちは、型紙から切り取ったビニール等に油性マジックで好きな絵や線画を描いて自分の凧にしていく活動を組みます。今回のグニャグニャ凧の型は、ベニヤ板で木工作業をして作るのではなく、より簡単にできる100円ショップに売っているPP板(PPシート)で作る型です。はさみと油性ペンとPP板さえあれば誰でもすぐに作れます。


(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 



グニャグニャ凧しっぽ付き
グニャグニャ凧グニャグニャ凧尻尾付き(この作品の特徴)
 「グニャグニャ凧」のしっぽ付きのものです。こちらは安定していてよく揚がります。

 3学期の美術の時間に「凧作り」を行う予定ですが、美術担当の3人の中で私は卒業制作を担当することになったので、凧作りは別の先生が担当することになりました。
 今年は凧の見本を作らなくていいと楽な気分でいたところ、中1の美術担当の先生から「凧を作るので教えて」という話になり、久し振りに「グニャグニャ凧」を作ることにしました。

 必ず揚がるようにするため、今回は凧にしっぽをつけたものを作りました。凧の型も同時に作ったので、こちらは中学部に残して行く予定でいます。


ダイヤ型のグニャグニャ凧
グニャグニャ凧ダイヤ型のグニャグニャ凧 (この作品の特徴)
 
寒い日が続くので外での工作ができず、いきおい室内での工作になります。グニャグニャ凧は何回も作りましたが、「ダイヤ型のグニャグニャ凧」は作ったことがないので、レパートリーを広げる(?)ために作ってみました。

 学校では、殆ど凧と言えば「グニャグニャ凧」ですから、生徒達も慣れてしまうというか新鮮みがなくなってきているので、新しいことに挑戦させるのもいいと思っています。骨になるひごは1本でよく、通常のグニャグニャ凧よりも簡単にぐーんと空に揚がってくれます。ゲゲゲの鬼太郎に出てくる一反木綿の黒バージョンみたいです。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2のページをご覧ください。 


ダイヤ型グニャグニャ凧の型版
グニャグニャ凧の型版(この作品の特徴)
 グニャグニャ凧の型版は、以前みんなが使えるようにと学校に残したので、「ダイヤ型のグニャグニャ凧の型版」も学校に残すことにしました。

(作り方)
 型版に説明の紙を貼っておけば良いのですが、私も忙しいので私のHPを見てもらうようにし、作る際に面倒な凧の型は、学部の教材室に型版を残すことで先生方が楽になるようにしようと考えています。時間がとれれば、作り方の説明の紙を型版に貼って残そうと思いますが・・・。 


※「型版の1」のサイズは、上の凧のサイズです。縦が60㎝・横が48㎝必要なので、大きなボードを2枚使っています。「2」の方は、縦が45㎝・横が36㎝なので、ボードは1枚ですみます。縦横の比率は、5:4になります。凧につける尻尾は5m~10mと長いです。幅は適当でOK。


カラスの凧
烏の凧凧の内側カラスの凧カラスを取り付けてある (この作品の特徴)
 
100円ショップの「鳥よけイーグル」という商品をグニャグニャ凧にセロテープで貼り付けた凧です。
 これが空を飛んでいたら、カラスがどう反応するか・そもそもこんなものが空を飛ぶのかという考えから作ったものです。通常のグニャグニャ凧よりも重くなりますので、風が強くないとうまく揚がりませんが、強い風が吹いてくれれば通常のグニャグニャ凧と同じように空を飛んでくれます。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2のページをご覧ください。


ゲイラカイト
ゲイラカイト(この作品の特徴) 
 ゲイラカイトはしばらく前はおもちゃ屋さんでも売っていましたが、最近では100円ショップでも売っています。ゲイラカイトは、和凧よりも今のお子さん達にはポピュラーな凧になっているようです。
 ゲイラカイトの作り方の載っている本は、まだ見たことがありませんが、完成品を参考にして作って見ました。寸法等は「0から始めるおもちゃ作り2」のページを見てください。材料さえ用意されていれば、ぐにゃぐにゃ凧を作るのと難しさはさほど変わりませんので、小学校の低学年や特別支援学校のお子さん達でも作れるでしょう。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2のページをご覧ください。


折り紙の凧
折り紙の凧凧の表側(この作品の特徴)
 折り紙とミシン糸・セロテープで作る凧です。

 折り紙を丁寧に折らないとだめなので、特別支援学校の児童生徒さんたちにはちょっと難しいかもしれません。丁寧に正確に折れる児童生徒さんたちなら、折る回数は少ないし複雑な折り方ではないので作れると思います。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2のページをご覧ください。 


おはじきの飾り(屏風タイプ)
おはじきの飾りおはじきの飾り(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーやホームセンターで売っている透明のアクリル板をアクリルカッターで4等分に切って、アクリル板用の接着剤で貼り付けた屏風風にしたものです。
(※アクリル板の接着は、専用の接着剤でないとつきません。ホームセンターのアクリル板を売っているところに売っています。)

 小学生や特別支援学校の高等部のお子さん達であれば、アクリルカッターも使えるでしょう。おはじきを貼るだけであれば小さなお子さん達でも簡単です。
(材料・道具)(作り方)
アクリル板、アクリルカッター、定規、アクリル板用の接着剤、おはじき、ボンド 


おはじきの飾り
おはじきの飾り(この作品の特徴)
 おはじきをアクリル板の透明なものに貼り付けたらきれいかな?・・・ということで試したものです。

 確かに光を当てるとそれなりにきれいではあるのですが、図工や美術の時間に取り組むほどのものではないなあという感じです。貼るだけで工夫が見られない点やすぐに活動が終わってしまうなど、授業で取り組むのは物足りないということです。


(材料・道具)(作り方)100円ショップで売っているアクリル板・おはじき・ボンド


ブーメラン
ブーメラン羽の様子(この作品の特徴) 
 厚画用紙で作るブーメランです。おもちゃで売っているブーメランは、投げれば回るものの自分の所に戻ってこないものが多いです。このブーメランは、作るのが簡単なのに、投げると確実に自分のところに戻ってくるものです。

 右の写真を見るとわかるように、1枚の羽をまげてあるところがミソの部分になります。何回か投げながら羽の反りを調整することで自分の所に戻ってくるブーメランになるわけです。材料は、厚画用紙とステプラー(ホチキス)だけです。

(材料・道具)(作り方)(材料・作り方)「0から始める手作りおもちゃ1」のページをご覧下さい。


ストロー飛行機
ストロー飛行機ストロー飛行機小さい輪を前にして飛ばします(この作品の特徴)
 ストローと帯状の紙で作る飛行機です。

 この飛行機を投げるときは、輪が小さい方を前にして押し出すように前に投げます。紙は100円ショップのダイソー等で売っているリングを作る紙でもOKです。
 紙の輪っかは、クリップでストローに取り付けます。お子さん達でも簡単に作れて、飛ばせる楽しみがあるものです。
(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ1」のページをご覧下さい。


紙飛行機の発射台
紙飛行機の発射台紙飛行機の発射台(この作品の特徴)
 
紙飛行機を輪ゴムの力で飛ばす発射台です。紙飛行機を投げて飛ばすことができないお子さんたちでも楽しむことができるでしょう。

 紙飛行機を折るのは難しいので、特別支援学校では児童生徒が紙飛行機を作って飛ばすのは、余り見かけない風景です。自分で紙飛行機を折って飛ばせる子は、クラスに1人いるかどうかというのが実態でしょう。
 自分で紙飛行機を折って作れなくても、飛ばすことができたら楽しいのですが、紙飛行機を上手に飛ばせるお子さんは、余りいません。
 そこで、紙飛行機を発射台に乗せれば、誰でも遠くへ飛ばせないものかと考えたものです。最近は、モーターで飛ばすおもちゃもあるみたいですが、結構高いのでわざわざ購入するのも無理。そこで材料代がかからない・すぐに材料が手に入る・簡単に作れるということで作ったものです。凄く飛びます。


(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧下さい。 


工作用紙の「紙飛行機の発射台」
紙飛行機の発射台紙飛行機の発射台(この作品の特徴)
 上で紹介している「紙飛行機の発射台」は、100円ショップで売っているPP板(PPシート)を材料にして作ってあります。輪ゴムを引っ張る際に、その力に負けない素材でないと発射台が変形してしまうからです。PP板(PPシート)は堅いので強度は良いのですが、紙のようにきっちりと折り曲げることができないので、パーツごとに切ってビニールテープ(または、布ガムテープ)でパーツの板を貼り合わせています。もっと簡単に作るためには紙の方が作りやすいので、工作用紙で作ったものが、この紙飛行機の発射台になります。

 PP板(PPシート)よりも工作用紙の方が安く簡単に作れます。(工作用紙は、5枚入り) 紙飛行機は、ゴムが飛行機のお尻の部分に強く当たるので変形しやすいです。何回も飛ばすときには画用紙で紙飛行機を作ることをお勧めします。 少しだけ上の発射台とは形状が違うので、下記のページに作り方も載せますので、参考にしてください。


(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧下さい。


輪ゴム発射台
輪ゴム発射台蓋の部分を持ち上げると輪ゴム発射(この作品の特徴) 
 牛乳パック等の箱を使った輪ゴムの発射台です。パックの口の部分を上に持ち上げると輪ゴムが発射されますので、誰でも簡単に遊ぶことができます。

 クラスで的当てを行ったりするときに2つあると、紅組・白組など2つに分かれて競争することができます。写真ではビニールテープを装飾のためと補強の為に箱に巻いてありますが、テープはなくても大丈夫です。
 作り方は下のリンク先をご覧になってください。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。


肢体不自由の子の為の紙飛行機の発射台
肢体不自由児用の紙飛行機の発射台手前に引けば発射紙飛行機の発射台(この作品の特徴)
 肢体不自由のお子さんや知的障害のお子さんで、輪ゴムを指でずらすのが難しいお子さんたちでも使える紙飛行機の発射台です。

 紙飛行機の発射台は、引っかけてあるゴムを指で上にずらすか、発射台の床に面した左右の板の部分を両手で広げれば発射できますが、手にマヒのあるような肢体不自由のお子さんには、それも難しい場合があると思います。
 知的障害のお子さんでも、そういった動作を理解できないお子さん達がいます。そんなお子さん達でもなんとか紙飛行機を飛ばして遊べないかと考え、指1本やてのひらでも拳でも紙飛行機が発射ができるようにしたものです。

 発射台の手前にかけてある輪ゴムをはずすために、板状のバーがあるのでそれを下側に少しでも下ろせば、輪ゴムがはずれて紙飛行機を発射することができます。どんな障がいがあっても、子どものできることを増やし、笑顔を引き出せたらいいですね。

 (材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ6」のページをご覧ください。
 


新聞紙のかぶと
新聞紙の兜(この作品の特徴)
 子どもの頃、親や兄弟から作ってもらったり、自分で作った新聞紙のかぶとです。

 小学校以来なので、すっかり作り方を忘れていました。私たちの年代では、幼かった頃、男の子のお祭りの端午の節句には、どこの家庭でも古い新聞紙でかぶとを作って子どもがかぶるという風習が見られました。特別支援学校では、特に端午の節句だからといって何か行事を行うようなことはありませんが、昔の風習をどこかで伝えてあげるのもいいかもしれません。

(材料・道具・作り方)「0から始めるおもちゃ作り1」のページをご覧下さい。 


折り染めで作る箱
折り染めで作る箱折り染めで作る箱折り染めで作る箱折り染めした障子紙箱を作る生徒(この作品の特徴)
 
折り染めで作った和紙で作る箱です。

 中学部3年の美術の時間に「折り染めできれいな箱を作ろう」という授業を行っています。 100円ショップで買ってきた7種類ほどの箱から生徒が好きな形の箱を選び、障子紙で折り染めした紙を貼って自分だけのオリジナルな箱を作るという内容です。完成品を見せるために、生徒と作った折り染めの紙を使い作った見本の箱です。
 もっと明るい黄色や赤の入った折り染めの紙を使いたかったのですが、生徒にも人気のあるそういった紙は、生徒用に残して地味(?)な色のものを見本用に使って作りました。※上の右側の箱(2個)は生徒の作品です。見本の箱よりもきれいです。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り2」のページをご覧ください。 


折り染めの方法
屏風折り屏風折り屏風折り屏風折り屏風折り1本の板状になりました(この作品の特徴)
 折り染めの方法を見てわかるようにしたものです。
(※折る見本の紙は、わかりやすいように工作用紙を使っています。)

 和紙(障子紙)は、幅が15~20㎝にします。
①左の写真のように、屏風折りにします。(幅2~3㎝くらいにして折ります。)
 初め折ったら、障子紙を裏返しにして、また折ります。障子紙をまた裏返し、折ります。この順番に続けて折っていきます。全部折れると右の写真のように板状になります。

折り染めの折り方②板状になった和紙(障子紙)を下の写真のように折っていきます。見本は直角三角形折りになります。(※左の図)
左から2番目のの写真のように、直角に折ります。折れたら障子紙を裏返して、また直角に折ります。

③ ②の折り方を続けます。右のように三角形になったらOKです。
直角三角形折り直角に折ります裏返して折ります三角形になった様子④下の真ん中と右の写真のように、輪ゴムをかけます。

 輪ゴムを三角になった和紙(障子紙)に左下の図のようにかけます。輪ゴムは和を二重にしてからかけるようにすると、きつくかけることができます。

⑤右の写真のようにかけるのでもいいし、下の図のように、輪ゴムが三角になるようにかけるのでもOKです。輪ゴムのかけ方や障子紙の折り方を工夫することで、できあがる模様も変わってきます。
輪ゴムのかけ方広げるとこんな感じです輪ゴムをかけます輪ゴムはクロスしてかけています輪ゴムのかけ方⑥輪ゴムをかけたら、そのまま色水(絵の具を水に溶いたもの)につけてもいいのですが、淡い色合いやグラデーションを作りたいときには、一度障子紙を水に浸して湿らせてから色水につけると、障子紙が色水を吸い上げるのに変化が出ておもしろいです。

子どもたちの色染め 水に浸さないで濃い色合いにしてもいいので、その辺は色々試して工夫されるといいでしょう。

⑦色水に浸すときは、障子紙の三角の角に違う色水をつけていくようにします。

⑧三角形の角に色水を浸したら、障子紙から輪ゴムを外し、障子紙を広げて乾かせば完成です。 


折り染め(アクリル絵の具)
折り染め折り染め折り染め折り染め(この作品の特徴)
 アクリル絵の具を水に溶いて、障子紙につけて染める折り染めです。

 折り方は、「直角三角形折り」で折っています。

 色の具合は、ポスターカラーに比べると濁ったような感じになりやすい感じがします。
 


折り染め(ポスターカラー)
子どもたちの作品折り染め折り染め折り染め折り染め(この作品の特徴)
 ポスターカラーを水に溶いて、障子紙につけて染める折り染めです。

 折り方は、「直角三角形折り」で折っています。

 アクリル絵よりは発色は良い感じがします。少し水が多かったせいか、以前子どもたちと作ったときよりも、鮮やかさが出ていません。ポスターカラーは100円ショップのものを使いましたが、学校で使っているものと差があるのかもしれません。


折り染め(水彩絵の具)
水彩絵の具の折り染め水彩絵の具の折り染め水彩絵の具の折り染め水彩絵の具の折り染め(この作品の特徴)
 水彩絵の具を水に溶いて、和紙(障子紙)を染める折り染めになります。
折り方は、「直角三角形折り」で折っています。

 アクリル絵の具やポスターカラーよりも発色が鮮やかになります。
(※写真ではやや濁った感じに見えますが、日の光の下では色は鮮やかです。)
授業で「折り染め」を行うならば、「水彩絵の具」をお勧めします。


共同作品:折り染めのランプシェード
折り染めのランプシェード折り染めのランプシェード折り染めのランプシェード折り染めのランプシェードの構造(この作品の特徴)
 
小学部6年生の図工の授業で「折り染め」を行いました。文化祭の作品展に立体作品を展示する際に、折り染めした和紙を共同作品の平面作品としてテーブルにただ並べるのではおもしろくないということで学年で話し合ったところ、図工を担当していた私に展示の仕方を工夫できないかという話になりました。

 そこで折り染めした作品をライトのランプシェード代わりにして光で演出できるようにしたものです。

 和紙(ホームセンターで売っている障子紙)を透明の薄い四角形のPP板に貼り、写真のような形にしてライトが入れてある黒いプラ容器(多分ごみ箱・ダイソー)に差し込むようにしました。

 ライトは、私が作って黒い容器の中に入れコンセントから電源をとるようにしてあります。 
 


絞り染め(アクリル絵の具)
絞り染め絞り染め絞り染め(この作品の特徴) 
 和紙(障子紙)で作る絞り染めです。

 障子紙をくしゃくしゃにして柔らかくし、ビー玉を包んでひねったり、障子紙自体をクルクル回して絞ったところに、糸や凧糸・輪ゴム等で縛ってから染めると左の写真のような作品ができあがります。
ビー玉を使った例
 小学部・中学部・高等部と、どの学部の子どもたちがやっても楽しい授業になるでしょう。絞り方を工夫したり、色水での染め方を変えることで、色々な作品ができあがるので、一人一人の個性も出すことができるでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。



絞り染め(ポスターカラー)
ポスターカラーで絞り染めポスターカラーで絞り染め大きなビー玉を使っています。(この作品の特徴)
 和紙(障子紙)を使い、ポスターカラーで色つけしています。

 上のアクリル絵の具よりも発色が良い感じになりました。上の方は、輪ゴムを使って障子紙をしばっていますが、こちらは細い凧糸でしばっています。

 縛る範囲が上の方よりも倍くらい幅を取ったので、色が付かない白い部分が広がり、絞り染めの雰囲気が出てきています。


絞り染め(水彩絵の具)
水彩絵の具の絞り染め水彩絵の具の絞り染め水彩絵の具の絞り染め(この作品の特徴)
 和紙(障子紙)を使い、水彩絵の具で色つけしています。

 ポスターカラー・アクリル絵の具よりも色の発色がきれいに出ます。絞り染めを行うのなら、水彩絵の具がお勧めになります。

 ポスターカラーとの違いは、色水が和紙(障子紙)により浸透するので、ビー玉を入れて凧糸でポスターカラーと同じように縛っても、白くなる部分が少なくなる傾向があります。白い部分を効果的にみせるならポスターカラー、色の発色を主に見せるなら水彩絵の具でしょうか・・。
 


お花紙の色染め
お花紙の色染めお花紙の色染めお花紙の色染め(この作品の特徴) 
 お花紙をそのまま使って、水彩絵の具で色を染めた花です。

 お花紙は、水を吸い込む力が通常の和紙(障子紙)よりも少ない(?)ので、花全体が染まるのではなく、一つ一つの花弁の輪郭が染まるような感じになります。その特性を活かしたお花の色染めになります。

 紙が初めから折ってあるので、授業ではすぐに色染めに取り組めるのが良い点ですが、この商品は紙のサイズが小さいので、絵の具が乾燥した後に、紙を広げるのが少し大変でした。

(材料・道具)(作り方)
 ダイソーで売っているお花紙(白)、水彩絵の具、コップかお皿、ホチキス(ステプラー)、新聞紙
紙を広げてから染めますお花紙のサイズお花紙①お花紙は細い針金で束ねてありますが、そのまま使っても良いし、それを外してホチキスで止め直しても良いでしょう。
②右の写真のように、紙を広げて水彩絵の具で作った色水に浸します。なかなか水を吸い上げてくれないので、ぎゅっと押し込むようにするといいでしょう。
③色染めができたら新聞紙にそのまま置いて乾燥させます。
④絵の具が乾いたら、1枚ずつ紙を広げてお花の形にして行きます。


お花紙の色染め2
お花紙の色染めお花紙の色染めお花紙の色染めお花紙の色染めお花紙の色染め(この作品の特徴) 
 お花紙をそのまま使って、水彩絵の具で色を染めた花です。 

 上のお花紙と違い、普通のお花紙はサイズが大きいので、色染めも絵の具が乾いた後の紙を広げる活動も楽にできます。
 授業で行うのであれば、普通サイズのお花紙を使うといいでしょう。

(材料・道具)(作り方)
 
材料・道具・作り方は、上の「お花紙の色染め」と同じです。

お花紙の端の切り方お花紙の色染めお花紙の色染め
色染めして乾燥お花紙 左のお花紙の2つは、左の図のように、端をハサミで丸く切ったものが左の写真で、三角に切ったものが右側の写真です。

 花弁の形に変化がうまれて面白いのですが、三角に切ったものは細く切りすぎると紙がくっついてしまい剥がすのが大変になりますし、破れやすくなってしまいますので、お子さんたちにはお勧めできません。


花の形色々
花の形の折り方切り方の例(この作品の特徴) 
 実際に作る時は和紙(障子紙)で作りますが、形がわかりやすいように折り紙で作った「花の形」です。

 紙の折り方は、左の図のように折ります。上の方は、四角の紙を三角に折っていきます。下の方は、四角の紙を四角に折り、その後三角に折ります。どちらの折り方でも結果的には同じになりますので、子どもたちが折りやすい方をすればいいでしょう。

(材料・道具)(作り方)
 ここでは折り紙を使っていますが、紙は障子紙を使います。ハサミ

①左の図のように折ってから、右の図のようにハサミで切ります。下の写真で穴が開いている花は、側面(右)を切って穴を作っています。色々な形が作れますから、失敗しても良いので子どもたちには自由に作ってもらうと良いでしょう。先生方が、用意するのは四角に切った障子紙と見本の形です。

(※障子紙を折るときは上の図の⑤の形まで折りますが、ここまで折ると障子紙が分厚くなって、お子さんによってはハサミで切るのが大変になる子もいるかもしれません。その場合は、図の③の三角の形まで折ってハサミで切るのでもOKです。

花の形4花の形4花の形2花の形2花の形7花の形7花の形5






花の形1花の形1花の形5花の形6花の形6花の形3花の形3


花の形色々2
花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方4花の切り方(この作品の特徴) 
 
折り紙を折ってからハサミで切って作る「花」の形と、その切り方を示したものになります。 ※上の花の左側から順番に下に切り方を載せてあります。 折り紙の折り方は上の「花の形色々」の図のように4回折った形が基本形になっています。

花の形花花花花



花の形色々3
花花花花花花の切り方10花の切り方9花も切り方8花の切り方7花の切り方6







花花花花花







花花の形花花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方花の切り方


花の形:色水染め
色水染め色水染め色水染め色水染め色水染め色水染め(この作品の特徴) 
 障子紙を上のように折ってから切ったものに、水彩絵の具の色水をつけた作品です。

(材料・道具)(作り方)
 障子紙、水彩絵の具、紙皿かコップ、絵筆

①上の図のように折ってからハサミで切ったら、障子紙は広げないでそのまま色水につけて着色します。
②絵の具が乾いたら障子紙を広げて、下の右の写真のように、工作用紙の輪っかの上に乗せてボンドで貼り付けると、花を直接画用紙や模造紙に貼るよりも花に立体感が出てきます。色水染め色水染め色水染め色水染め色水染め色水染め土台に輪っか


図工・美術の作品見本「カモメ・トンボのやじろべえ」
トンボのやじろべえトンボのやじろべえカモメのやじろべえ(この作品の特徴)
 
微妙なバランスでペン先に乗っているカモメやトンボのやじろべえです。

  特別支援学校のお子さん達には少し難易度が高い作品作りになりますが、先生が工作用紙で型紙を作っておけば、型紙を厚画用紙の上に敷いて、線を引く(形をなぞる)・はさみで線の部分を切るという活動で作れます。
 小学生であれば、寸法図を見本に見せればそれを見ながら作れるでしょう。作り方のページに寸法図(工作用紙に見立てたもの)を載せておきましたので、そちらをご覧ください。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。


やじろべえ作りの指導
やじろべえ作りやじろべえ作りやじろべえ作り(この作品の特徴)
 
 上で紹介した「カモメ」「トンボ」のやじろべえは、作る時の難易度から、どちらかというと小学生の図工の教材と考えていました。特別支援学校や特別支援学級のお子さん達にも、どんぐり等の普通のやじろべえではない、これらのちょっと不思議なやじろべえを楽しめたらいいなあと考えました。

(作り方)
①型版は、下の型版の右の方のところを見て頂き、型番を作ります。
②画用紙に型版(型紙)を置いてマジックでなぞります。
③好きな色をクレヨンや色鉛筆・水彩用の絵の具で塗ります。上手に塗れるお子さんの場合は、マジックの線からはみ出さないで色塗りをすることを課題にしてもいいでしょう。それが難しいお子さんの場合は、マジックの線を意識しなくても良いことにします。
④はさみでマジックの線のところを切ります。難しい場合は、教員が手伝います。
 


カモメの型版・トンボの型版
トンボの型版カモメのやじろべえの型版 (この作品の特徴)
 
上の「カモメのやじろべえ」と「トンボのやじろべえ」を試作を繰り返して作った時に、誰でも同じものを作れるようにと型版として作ったものです。

 型版の作り方は、小さなサイズから試行錯誤するしかなく、バランスの在り方などの作り方自体はなかなか説明できません。工作用紙にいくつも描いて試すしかありませんが、特別支援学校や小学校などで工作するには、この型版を参考にして工作用紙に線を引けば作れます。
 お子さん達の模写する力が足りない場合は、教員が見本となる型版をこの型版から作り、それを使って子どもたちに輪郭をなぞるように指導すればいいでしょう。
(※下のPP板・PPシートの型版が、そのための教材になります。)

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。


カモメのPP板の型版・トンボのPP板の型版
トンボのやじろべえの型版カモメの型版(この作品の特徴)
 上の工作用紙の型版を丈夫なPP板(PP)シートで作ったものです。

 工作のワークショップで、お子さん達が型版から厚画用紙に型を写す際に使います。工作用紙の型版も作ってありますが、移動中や工作中に紙ですと折れ曲がったり破けることもあるので、そういった心配がないようにしたものです。学校で型版を使ってやじろべえ作りをする際にも、児童生徒の中には紙だと破こうとするお子さんがいるので、PP板(PPシート)ならば心配ありません。PP板(PPシート)は1㎜厚なので、普通のはさみでは切れません。ホームセンターで売っている「万能はさみ」を使います。型版自体は上の「カモメ型版・トンボの型版」を使っています。


鳥型のやじろべえ
鳥型のやじろべえ鳥型のやじろべえ(この作品の特徴)
 
 鳥の形をしたやじろべえです。

 作り方は、下の「0から始める手作りおもちゃ5」のページをご覧ください。工作用紙の型版が載せてありますので、お子さん達が作る時は、型版の周囲を鉛筆で描いてハサミで切り取れば作れます。
 工作用紙の方は型紙作りに先生が使い、お子さん達は厚画用紙に好きな色を塗っても良いでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ5」のページをご覧ください。 


ストローで作るミニリース
ストローのミニリースミニリースミニリース(この作品の特徴)
  図工・美術の授業で作る「ミニリース」の見本です。ストロ-を使っているので、パスタを使うよりも材料代が安くすみます。

アサヒペンのメッキ調スプレー リース作りでは、100円ショップで売っているパスタを使って大きなリースを作る取り組みを何回かやりましたが、より材料代のかからないストローを使って作ったものです。 サイズが小さい分、児童生徒が1人で何個か作れるのが作品としてもメリットになります。色々な形をすぐに作れるので、個々のお子さんの自由にできる範囲も広がるでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り4」のページをご覧ください。
  


紙皿のメダル
紙皿のメダル紙皿のメダル(この作品の特徴)
  小学部の工作の授業で取り組んだ紙皿のメダルです。メダルの中央に顔写真を貼ることで、自分のメダル意識が出ます。

(作り方)
メダル制作中障子紙を紙染め 障子紙を水で溶いたポスターカラーで赤色・青色・黄色・紫色・オレンジ等の色に染め、その紙を使って紙皿にちぎった色紙をのりで貼っていきます。

 誕生日のプレゼント用にしたり、学期ごとの目標を書き込んだり、頑張ったときのご褒美のメダルにしたりと、色々な場面で使いました。色を染めた障子紙で工作をするのは、箱作り等で子どもたちは何回かやってきているので、子どもたちもやり方の流れがわかるようになってきて、スムーズに学習が進められるようになってきました。
 一度しかやらないものはなかなか身につかないので、工作も内容を少しずつ変えながら繰り返し行うようにしていきました。


鯉のぼりの口を広げる方法
鯉のぼりの口を広げる口の中に針金を入れて口を丸くします。 (この作品の特徴)
「図工・美術2」(描く)のページで紹介している色々な描画法を使った鯉のぼりは、白い封筒を使って作っています。廊下の壁などに鯉のぼりを飾る時に、鯉のぼりの口の内側に画鋲を挿して飾っても良いのですが、その場合は鯉のぼりは平面のままになります。
 立体感を出したい時に鯉のぼりの口を大きくあけたい場合は、口の内側に細い針金(太さ1㎜・ダイソーで売っています。)を入れ、テープを針金を貼れば、口の形を自由に決めることができます。
 口がぱかっと大きく開いていると立体感が出て、それを見る子どもたちも喜んでくれます。


絵を飾る額縁の1
額縁額縁の枠(この作品の特徴)
 
簡単な額縁(?)になるものです。

 子どもたちが描いた絵を飾るとき、絵の下に色画用紙をつけて廊下の掲示板に貼ったりしますが、絵であれば簡単でいいから額縁も欲しいところです。
 絵の作品の大きさが変わっても四隅だけ飾れば、それなりに額縁に見えるというものです。画鋲は、この四隅用のミニ額縁の左右にはみ出ているところの内側か外側に挿します。 絵を入れるところは幅が1㎝あるので、1年間分の絵も入れることができますので、絵の収納場所のような使い方もできます。絵を描くごとに上へ上へと入れていけば、絵が散逸するような心配もなくなります。


絵を飾る額縁の2(絵の整理ボックス兼用)
額縁整理ボックスを兼ねた額縁額縁の耳(この作品の特徴)
 
こちらの額縁は上から絵を入れるので、上の部分は取り外せるようになっています。

 額縁は、左右に耳のように出ている部分に上側から挿して使います。四隅だけのものより額縁らしくなっています。額縁をとめるのは、左右の耳になる部分に画鋲で留めます。
 額縁の枠は、この作品では直線ですが、直線だけでなく曲線を入れたりするとよりいいでしょう。絵を描くごとに上へ上へと入れていけば、1年分の絵が収納できるようになっています。
 こちらの絵を入れるところ(額縁の枠)の幅は2㎝あります。絵を飾らないときには、このままの状態で棚にしまっておけば、絵の整理がらくになるでしょう。 


紙の帽子1
紙の帽子紙の帽子帽子 (この作品の特徴)
 
図工や美術の作品になる紙(工作用紙)で作る帽子です。

 引いた線をカッターナイフで切るのは、特別支援学校のお子さん達には難しいかもしれません。高等部の生徒さんで手先の器用な生徒さんなら作れるでしょう。
 小学校の4年生位の児童であれば、作れると思います。色は紙を切る前に塗るか、100円ショップで売っているカラーペーパーを貼って使うときれいに仕上がります。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。


紙の帽子3・4(海賊の帽子)
紙の帽子海賊の帽子海賊の帽子海賊の帽子(この作品の特徴)
 上の紙の帽子と同じく、「3」の帽子も「工作用紙」1枚だけで帽子を作っています。
海賊のマーク 「4」の海賊の帽子は100円ショップ(ダイソー)で売っている工作用紙に金色のカラーペーパー・黒い色の色画用紙を貼ってあります。ドクロのマークはインターネットから見つけたものを大きさを帽子に合わせて印刷して貼ったものです。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。 


段ボールの帽子
段ボールのハット(この作品の特徴)
 郵便の学習や駅で切符を買う学習などを行う際に、郵便配達の人や駅員さんの帽子があればと思うことがあります。今回はそういった役どころを演じる際にあればいいなとの思う帽子作りの参考になるかもしれないと考えて作った段ボール製の帽子です。

 駅員さんや郵便配達の人の帽子とは全く違いますが、まずは基本的な帽子を作ってみる練習という感じです。駅員さんなどの帽子は、もう少し立ってからチャレンジしてみます。 


和紙で作るランプシェード1
和紙で作るランプシェード和紙で作るランプシェードプッシュライト(この作品の特徴)
  和紙と細い針金で花びらのようなランプシェードを作ったものです。

(作り方)
 100円ショップのプッシュライトの周りを2㎜の太さの針金で円を作り、その円の縁に花びら状の和紙を針金で固定します。
 花びらは、障子紙に水をたっぷり入れたポスターカラーで色を塗って乾燥させ、花びらのような形の細い針金をボンドで障子紙に貼り付けます。このままの方法では、特別支援学校のお子さん達にはちょっと難しいので、もっと簡単に作れる方法を考えていかないと、図工や美術、作業班(紙工芸班)の授業で取り組むには難があります。 和紙で作るランプシェードは暖かみがあっていいのですが、もう一工夫が必要です。


和紙のランプシェード
筒状型折り畳み渦巻きアルミの針金をつけますプッシュライト (この作品の特徴)
 和紙(障子紙)でランプシェードを作ろうとする、色々な形にすることは難しいことがわかります。そこで和紙(ホームセンターで売っている障子紙)の下側を1㎝幅くらいに折って、そこにダイソーで売っているアルミの細い針金を通してボンドで折り返した部分を貼り付けます。針金が入ることで様々な形が作りやすくなります。
 
見本のランプシェードは和紙をそのまま使っていますが、図工の授業では、和紙(障子紙)に落ち葉を張ったり、霧吹きで色を吹き付けたものを使ってもきれいでしょう。ライトの部分は、ダイソーで売っているプッシュライトの小さい方を使います。


セロファンで作るランプシェードの2
セロファンのランプシェード (この作品の特徴)
 
和紙で作るランプシェードをもっと簡単に作れるようにならないかと考えて作ったものです。

(作り方)
 ランプシェードの1では、プッシュライトの周りに太い針金を巻いて、そこに花弁になる和紙を細い針金で巻き込んでいましたが、もっと簡単にする為、針金の代わりに発泡スチロールをプッシュライトの下に敷き、そこに花弁等の和紙のランプシェードから出ている針金を差し込むようにしました。

(※この写真のランプシェードは、和紙ではなくセロファンと細い針金で作られています。和紙との違いはありますが、ライトの下に発泡スチロールを置いて、花弁の針金を刺して固定するという基本は同じです。)


ポップアップカードの練習
ポップアップカードの練習左のものを開いた状態ポップアップカードの練習椅子のような形になりました横に複数の切り込みおおもしろい形 (この作品の特徴)
 
ポップアップカードを作るための練習用の形の見本です。

 
図工や美術の授業でポップアップカードを作る時に、いきなり形のあるものを作るのは難しいかもしれません。
 そこでいくつかの形を用意し、お子さん達に2つ折りした紙に線を引いてはさみで切ると、こんな形になるんだという経験をしてもらうといいと思います。

円の中に横線玉のような形に定規を使う はさみの練習にも形をイメージする練習にもなることでしょう。いくつもの形を切ったり、点線の部分を折る(手で折るのではなく、定規を折るところの線に当てて折ります。)ことを経験したら、下にあるような「ツリー」や「タワー」や「星」や「家」にチャレンジしてみてはどうでしょう。子どもたちは大人が考えるよりももっと自由に色々な形を創り出すかもしれません。

※紙を折る際には、右の写真のように折る線にあたる点線のところに定規を当てて折ります。


ポップアップカード「ツリー」
ポップアップカード:ツリーポップアップのツリー(この作品の特徴)
 クリスマスの時期になるとXmasカードを図工や美術の時間に作りますが、子どもたちが割合簡単に作れて楽しい「ツリー」のポップアップカードです。

 ポップアップカードは、2つ折りした紙(画用紙等)にパーツをいくつか作って折り線上に貼るものと、紙を切って立体的にするカードがあります。
 パーツをいくつも作っていくものは、かなり複雑な形も作れますが、特別支援学校や幼稚園・保育園のお子さん達には、はさみ1本ですむ紙を切っていく方法の方が、初めは作りやすいと思います。複雑な形は難しいのですが、切った紙を折ったり、背景にどんな色の紙を貼るかなど、やることは結構ありますので、個々のお子さんの個性も出てくると思います。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り3」のページをご覧ください。(まだ、未記入です。) 


ポップアップカード「タワー」
ポップアップのタワーポップアップカード下から見た様子 (この作品の特徴)
 
はさみの使い方は直線を切るだけですので、見た目の細やかさに反して比較的簡単に作れる「タワー」です。

 切る直線の幅が狭くなるほどタワーの格子が細やかになり、仕上がりが美しくなりますが、初めは線と線の幅を広く(3~4㎝位)とって、お子さん達がどの程度までなら線と線の間隔をせまくしてもはさみで切っていけるか見ていくと良いでしょう。

 写真のタワーは工作用紙を使っていますが、線と線の幅は1㎝です。5㎜幅になると、交互に切った部分を手前に引き出すときに紙が破れてしまいやすいので、1㎝位がちょうどよいと思います。

 切る紙は縦長の方がタワーらしくなるので、思い切って縦長の紙を使うようにしていきます。四つ切りの画用紙なら、結構縦長になっていいですが、紙を何枚か貼り合わせて2m位にして作れば、本当にタワーぽくなってすごい作品になるでしょう。共同作品として、クラスのみんなでチャレンジするのも楽しいかもしれません。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り3」のページをご覧ください。(まだ、未記入です。)  


ポップアップカード「土星」と紙皿のカード
ポップアップカードの土星紙皿のカード (この作品の特徴)
 
直線的で箱状のものしかできないように思われるポップアップカードですが、ちょっと考え方を変えると球体のような形の作品も作れます。

 はさみは直線にしか入れて切っていないのに、切った紙を交互に手前に引き出すと、丸い星が見えてきます。この写真の土星は工作用紙を使っていますが、色画用紙を2~3色使って背景(宇宙を感じる黒色)や土星の輪の部分(黄色や金色等)や球体の部分の色を変えると、幻想的な作品になるでしょう。


絵 馬
絵馬名前と願い事を書く欄(この作品の特徴)
  絵馬は、願い事を書いて神社に奉納するものですが、そういった宗教色は別にして、子どもたちに願い事を書いてもらうためのものとして使います。

 絵馬にしたのは、神社で見る絵馬をイメージしてもらうためです。神社に行った時に「これは何?」という疑問を持つお子さんもいるでしょうから・・。
 国語の時間に文章の練習をする学習や生活単元でも使えそうです。何もない紙に願い事を書くよりも楽しいでしょう。絵馬は、ワープロソフトで形を作ってイラストを挿入した物を印刷し、厚画用紙に貼り付けたものです。
 左の写真のように、破魔矢は紙で作ってありますが、特に必要ではないのでしょう。絵馬の札(?)を印刷してある紙をはさみで切るところから行ってもいいでしょう。


廊下の壁の装飾「朝顔」
廊下の掲示・朝顔壁の装飾朝顔 (この作品の特徴)
 美術の時間に取り組んで生徒が作った廊下の装飾です。

 中学部の3年生は3クラスあるので、それぞれの「朝顔」に各クラスの個性が出ていておもしろかったです。私が用意したのは材料の荷作りテープ(クラスに10本ずつ)・紙皿(生徒の人数分)・色画用紙(2色で葉の部分とつるの部分になります。)・折り紙(花の部分になります。)で、作り方は学年の美術の担当者(各クラスに1名)に私から伝え、あとはクラスの自由にやってもらいました。
 豪快に作るクラス・葉の葉脈まで描くクラス・つるに凝るクラスと、同じ材料と作り方でこうも変わるのかとできあがった各クラスの作品を廊下で見比べておもしろかったです。 
 


紙皿フリスビー
紙皿フリスビー投げ方(この作品の特徴)
 
紙皿2枚で作る「紙皿フリスビー」です。結構よく飛びます。(※投げ方は、右の写真のように手首を曲げてフリスビーと同じように投げます。)

 お子さん達が作る時に、紙皿の1枚の底を円に切るのが難しいのが難点。円切りのカッターを使って切っても良いのですが、円切りのカッターは、カッターの芯がずれて円が上手く切れないことが多いです。そこで、円の中側に穴をあけてハサミを入れ、ハサミで円を切るようにすると比較的楽に円が切れます。(※円を切るのが難しい場合は、右のフリスビーのように2枚の紙皿をそのまま使ってもOKです。)

 紙皿2枚を重ねたら、ステプラー(ホチキス)で円周の部分を留めると、簡単に2枚のお皿が貼り合わせられます。ホチキスの芯の部分を隠すためビニールテープで貼り付けます。透明のセロテープよりも色々な色があるビニールテープを使った方が、フリスビーが回転した時にきれいです。このフリスビーは紙皿でできていますので、上手く飛んでも10m位でしょうか・・。(紙皿フリスビーは、穴が開いているタイプと開いてないタイプがありますが、どちらも飛ぶ距離は殆ど変わりません。) 逆に室内で使うには丁度良い距離かもしれません。何よりも人に当たっても安全ですから。(※目に当たれば危険ですから、ルールは必要です。)

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ5」のページをご覧ください。 


紙皿回し
紙皿回し紙皿回し糸底の取り方(この作品の特徴)
 「紙皿回し」は、仮説社の「ものづくりハンドブック」に載っているものです。本物のお皿を棒でクルクル回転させる大道芸がありますが、こちらは紙皿を棒でクルクル回転させるものです。

 この「紙皿回し」が上手になると、本物のお皿も回せるようになりますが、本物のお皿だと失敗した時に割れてしまいますから、お子さん達が皿回しに挑戦するならこちらでしょう。 棒を回すときに大事になる紙コップの底をお子さん達が作るのは難しいので、それは先生が作っておいて子ども達は両面テープで貼るだけにすれば良いでしょう。

(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ1」のページをご覧ください。 


折り紙のピーク
折り紙のピーク (この作品の特徴)
 手で軽く持って前に押し出すように投げるおもちゃのピークは、手作りのものはアルミの空き缶を使って作るのですが、折り紙でも作れるという本があったので、生徒が作れるかどうか考えるために作ってみたものです。

 本の作り方ですとどうしても滑空しませんでしたので、作り方を少々変えて作りました。紙(折り紙)を正確に折る必要があるので、特別支援学校の児童生徒さん達の場合、手先の器用な児童生徒さんなら作れます。材料も折り紙とセロハンテープのみなので簡単でお勧めです。

(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧ください。


でっかいピーク
でっかいピークでっかいピーク(この作品の特徴)
 折り紙のピークを作ってから、ふと、もっと大きい紙のピークはできないものかと思い作ったものです。
 
 新聞に入ってくる広告を使ったので、大きさは写真で見てわかるように折り紙のピークの5倍位大きいです。作る前の予想では飛ばないだろうと思っていたのですが、試しに飛ばしてみたら、折り紙のピークよりも安定して遠くへ飛んでいきます。
 これにはちょっと驚きました。基本的な作り方は「折り紙のピーク」と同じですが、折り幅や飛ばし方等は違うので、作る際には下の「0から始めるおもちゃ作り2」のページをご覧になってください。


(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧ください。 


アルミ缶のピーク
アルミ缶のピーク(この作品の特徴)
 写真のように持って、前に押し出すように投げるピークです。アルミ缶のピークは以前から作って見ようと考えていたものです。特に教材というわけではありませんが・・。

 特別支援学校では、カッターナイフを使うことや缶の切り口が少々鋭いということもあって、図工や美術の時間に制作するには向かないように思います。小学校であれば、図工の時間に作って、みんなでどこまで飛ばせるか・カーブをつけて飛ばせるかなど競えるでしょう。


(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ1」のページをご覧ください。 


魚型の紙のヘリ
紙のヘリコプター紙のヘリダイソーのデコレーションリング (この作品の特徴)
 
細長い紙の左右に、真ん中の写真のようにハサミで切り込みを入れ、くるりと丸めて差し込めば紙のヘリの完成です。

 この紙のヘリは、空中に放るとクルクル回転して下りてきます。2階の教室や滑り台の上から投げると楽しいでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0からはじめる手作りおもちゃ4」のページをご覧ください。 


にわうるし
にわうるしにわうるしニワウルシ大きいものと小さいもの(この作品の特徴)
  上の「魚型の紙のヘリ」よりも、こちらの「にわうるし」の方が簡単に作れます。くるくる回転して落ちてくる様子が楽しいです。

ダイソーのデコレーションリング(作り方)
 細い紙を真ん中で重ねて、重ねた部分をホチキス(ステプラー)でパチンととめれば完成です。
 右の写真のように、小さくても大きくてもOKです。宙に投げると魚型のヘリとは違う回転の仕方で回ります。 紙は、100円ショップダイソーで売っている右の写真の「デコレーション リング」が使いやすいでしょう。初めから細長い紙ですから・・。


ポリ袋電話
ポリ袋電話 (この作品の特徴)
 ホームセンターで売っている雨の日に傘を入れるビニール袋と紙コップで作る「ポリ袋電話」です。「もしもし」とやると子どもたちは喜びます。

 工作する部分は、紙コップの底を切り抜く・袋に空気を入れて口を縛る・ビニール袋を紙コップの底から入れてテープで固定する・・だけです。
糸電話のようにして話したり聞いたりしてみましょう。

(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ3」のページをご覧ください。


円盤鉄砲
円盤鉄砲ダブルクリップで円盤を抑えます輪ゴムに円盤を引っかけます (この作品の特徴)
 
厚画用紙の円盤を発射する「円盤鉄砲」です。かなり遠くまで飛びます。

 下のリンク先に寸法図がありますので、それを参考にすれば難しくなく作れますが、小学部のお子さん達が作る際には、予め厚画用紙は型どおりに切っておくようにしないと難しいでしょう。画用紙が切ってあれば、紙を折って輪ゴムをつける切り込みをハサミで入れ、ビニールテープを貼るだけですみます。
 これを作った時は、お子さん達が作るというものではなく、先生が何個か作ってクラスでの的当て遊びに使う為のものでした。的は小さな空き箱にして、縁日の屋台の雰囲気で行ったものです。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ5」のページをご覧ください。 


よく飛ぶ紙の円盤
紙の円盤飛ばし紙の円盤 (この作品の特徴)
 
上の「円盤飛ばし」よりもずーっと簡単に作れる円盤飛ばしです。
 材料は、輪ゴム・割り箸・厚画用紙等の紙だけです。小学生の時にこのようなものを作ったことがある男の先生は多いのでは・・。

 切れ込みを入れた紙の円盤に輪ゴムを引っかけ、強く引いて手を離せばビューンと遠くまで飛んでいきます。
 人に当たると危険ですから、人が前にいたら飛ばさない等の約束事を決めて遊ぶようにしなければいけません。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ6」のページをご覧ください。 


ステンドグラス風の飾り1
タオルに包んでアクリル板を折りますアクリル板の色を変えると(この作品の特徴)
 
中学部3年の美術の授業で行う「ステンドグラス風の飾り」作りの見本です。

 生徒は14名で障がいの重いお子さんから、比較的軽いお子さんまでと幅は広いのですが、重いお子さんの割合が多いです。美術の授業では、基本的に大事にしていることとして、「余り材料代がかからない・個々の生徒の個性が出る・生徒が工夫した様子がわかる・障がいの重い生徒でも制作できる」ということが挙げられます。
 この「1」の方の問題点は、アクリル板を割る・切る時にアクリルカッターで切っていては時間がかかることから、ペンチを使った関係で、割れたアクリル板の面が鋭くなってしまうことです。四角・三角等の形ではなく、とがった部分がどうしても多くなってしまうので、取り扱いが難しくなります。尖った部分はやすりで丸くしないと生徒によっては危険になるかもしれないのが問題点ですが、「2」のプラスチックボードよりもガラスっぽく見えるのがいい点になります。生徒には、土台になるカラーボードは、黒・黄色・赤・青を用意して好きな色を使えるように選択させます。
 


ステンドグラス風の飾り2
ステンドガラス風の飾り (この作品の特徴)
 
「1」の見本を作っていた時に感じた、アクリル板をペンチや電動ジグソー・電動糸鋸で切ろうとすると、板が割れてしまい鋭角な形になってしまうことの危険性を回避する材料を使ったものです。 アクリル板を使わないで、100円ショップに売っているカラーのプラスチックボードをカッターナイフやはさみで切って形を作ってあります。

 はさみでも好きな形に切れるので、生徒にはこちらのほうが活動も多く・安全で作りやすいでしょう。ただ、「1」のほうがステンドグラス風に見えるのに対して、この「2」のほうは、余りステンドグラス風には見えないのが欠点です。どちらを使うかは、美術の担当者で相談して決めていきます。 


ステンドグラス風の飾り3
ステンドガラス風の飾り(この作品の特徴)
 100円ショップ(ダイソー)で売っているカラーボードを使って「1」の飾りを作った時から、土台になる部分にカラーボード(発泡スチレンボード)ではなくてアクリル板の黒を使ったらどうなのかと思っていたので、試しに作ったものです。

 カラーボードとは違い黒の深みが出て、こちらのほうが「1」のステンドグラス風の飾りよりもきれいです。問題は材料代が100円ちょっと高くなってしまうことですね。どうせ作るのならば、仕上がりがきれいなほうがいいでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧下さい。 


髪飾り
髪飾り髪飾り髪飾りのリング(この作品の特徴)
 女の子の髪を束ねる髪飾りです。図画工作や美術の授業で制作したり、作業班の紙工芸グループなどで作ると楽しいでしょう。お子さんと一緒にお母さんが作るのもいいですね。

 紙の筒(紙筒)は、100円ショップに売っているファブリックテープが便利です。テープは紙筒の飾りとして使え、テープを巻いてある紙筒も使えますので、一石二鳥。ラップ等の紙の筒は硬いのでのこぎりでないと切れませんが、ファブリックテープの芯の紙筒は、はさみで簡単に切れます。
 完成したら、作った女の子だけのオリジナルの髪飾りになります。


(材料・道具)(作り方)「0からはじめる手作りおもちゃ4」のページをご覧ください。 


どんぐりの顔
どんぐりの顔修正液で顔を塗りますどんぐりに白い顔どんぐりの顔(この作品の特徴)
 図画工作や美術の時間にどんぐりを使った工作(やじろべえ・クリスマスリース・フォトフレーム等)を行いますが、それとはちょっと違ったものをということで、どんぐりを使った顔作りです。

(作り方)
 どんぐりは、まてばしいなど色々な種類がありますので、細長いもの・太めのものなど揃えて(公園等で拾ってきて)、使うと良いでしょう。どんぐりの顔の白い部分は修正液を塗ります。失敗したら、指ではがせるので楽です。
 彩色は油性のペンを使います。ここでは、100円ショップのダイソーで売っていたボールペン(油性)を使って描いています。
 


ブンブンこま
ブンブンごまブンブンコマ(この作品の特徴) 
 文化祭で中学部の作業の紙工芸班が、栞や葉書等と共に「ブンブンこま」を頒布というかおまけで出していました。作業班で作ることは少ないでしょうが、図画・工作 や美術の時間に作ることはあるので、失敗無く作れるようにここで作り方を紹介しておきます。

 殆どの先生方や大人は、少年少女時代に一度は作ったと思いますが、時間がたつと作り方があやふやになってしまい、作る段になると「あれ?」・・こんなはずじゃかったということになることが多いです。私も「あれ?あれ?・・おかしいなあ。」でした。穴をあける位置を色々試して、これなら誰が作っても大丈夫というブンブンこまです。

(材料・道具、作り方)「0から始める手作りおもちゃ3」のページをご覧ください。


ブンブンこま2
ブンブンコマ円盤型ブンブンコマ星形ブンブンコマ三角四角い紙皿2枚重ね型(この作品の特徴)
 
 普通ブンブンコマは紙等の円盤形で作ります。私たち大人は、たとえ四角形でもものが回転すると円状に見えることは知っていますが、子どもたちはどうでしょう。

 四角のコマが回転したらどういう形に見えるのか、十字型は?三角形は?星形は?・・・と思うかもしれません。いろいろな形のコマを回転させてみて初めてどういう形に見えるかわかります。そんなところが工作のおもしろさのひとつかもしれません。

ブンブンコマ四角紙皿2枚重ね型ブンブンコマブンブンコマ (作り方)の基本は、四角形や円の中心から左右に5㎜づつの場所に穴を開けて糸を通すことですから、形はどんなものでもいいわけです。
 円盤形の基本形で作れたら、次はいろいろな形にチャレンジさせてあげたいものです。形に関しては、紙皿の2枚重ね円盤型や四角い紙皿の2枚重ねは回転はしますが、途中から横倒しになりやすいです。大きすぎると上手くいかなくなるようです。
 他のブンブンコマは手のひらに載るくらいの大きさですが、大きさとしてはそのくらいの方が安定してビューンビューンと回ってくれます。回転するときに風を切るような音がするのは、上の円盤型が一番強かったです。


ブンブンコマ3
十字型のブンブンこまブンブンコマブンブンコマブンブンコマ(この作品の特徴)
 厚画用紙で作ったブンブンコマに色を塗り回転するとどうなるか試しました。
 左から2番目の円盤コマは色がはっきり分かりますが、絵の具を塗ったコマは、回転すると色の判別が難しいというかほとんど白くしか見えません。 絵の具を塗るよりも右のコマ達のようにラベルシートを貼り付けた方が簡単ですし、意外と色もよく見えます。


Xmasブーツ
クリスマスブーツ(この作品の特徴) 
 通常、クリスマスブーツを作る時は牛乳パックを2個使って作りますが、このクリスマスブーツは工作用紙1枚で作られています。

 お子さん達に牛乳パックを2個持ってくるようにと言っても、各ご家庭ですぐに集まらない場合は、この工作用紙1枚で作る方法が有効になります。図工の作品ですが、複雑な立体の形を1枚の紙で作るという作業は、小学生の算数の図面・立体の学習でも使えるものになると考えます。展開図をどう作るか・・・。特別支援学校の場合は、牛乳パックで作る方法をお勧めします。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ6」のページをご覧ください。
  


ストローすだれセット
ストローすだれセット(この作品の特徴)
 給食後の休み時間などにやることがなくぼーっとしていることが多いお子さんが、ちょっとした手作業(すだれ作り)を行えればと担任間で話し合って始めることにしたストローすだれ作り用の材料と道具のセットです。
 このお子さんは、クラスの他の複数の認識力の高いお子さん達が織機を使っていることに興味を持つようになり、自分も何かしたそうに近づいてくるようになったので、織機よりも簡単なすだれ作りをすることにしました。
 初めはストローを自由に選ばせてすだれ作りができる楽しさを味わってもらい、慣れてきたらストローを色ごとにケースに並べることや、提示された見本の色順にストローをさしていくように課題を設定する予定です。指が太いお子さんなので、ケースの仕切り板が邪魔になるようであれば、仕切り板を少し舟形に削って指が入りやすくしようと考えています。

(材料・道具)(作り方)
100円ショップで売っているきれいな色のストロー・7分割されたケース・先の丸まった毛糸用とじ針、糸、ビーズ玉


和紙のランタン
和紙のランタン和紙のランタンプッシュライト(この作品の特徴)
 
 ライトは100円ショップ(ダイソー)で売っているプッシュライトの小さいものです。障子紙にグルーガンで何本も縦・横・斜めに線を引いていき、ホットボンドが乾燥したら和紙を丸めてプッシュライトに取り付けたものです。
 細い竹を編んだものを和紙の裏側に貼り付けてあるような雰囲気がだせるものになります。グルーガンで縦・横・斜めに線を引いていくのは、お子さん達が自由にできますので、和紙(障子紙)を丸めてプッシュライトにとりつけるところだけ教員が必要に応じて手伝えばいいでしょう。


和紙のランタン
和紙のランタン和紙のランタン和紙のランタン和紙のランタン用紙をカッターナイフで切ります骨組みの様子(この作品の特徴)
 
 厚画用紙(または工作算用紙)と和紙(障子紙)で作る和紙のランタンです。

 ライトはダイソーで売っているプッシュライトの小さなものです。カッターナイフが安全に使えるお子さんでないと制作はできませんが、柱になる部分を意識して作れるお子さんならば、色々なバリエーションのものが作れるでしょう。 柱の部分が作れない場合はその部分だけは教員が作って、あとは自由にさせるのもいいかもしれません。カッターナイフを使えないような障がいの重いお子さん達でも作れるようにするのが課題ですが・・・。


和紙のライト:秋色
和紙のライト:秋色和紙のライト (この作品の特徴)
 下のクリアホルダーのライトと基本的には同じような作りです。

 ライトはダイソーに売っているLEDライトを使っています。紅葉した木の葉は、地面に落ちているのを使うので硬くなっていることが多いので、予め霧吹きで濡らしてからティッシュに挟んで重しの本の乗せるようにします。これで反りがなくなり、障子紙に貼りやすくなります。
 和紙は学校では高いものは使えませんので、障子紙を使っています。枯れ葉は、表面に水で溶いたボンドを絵筆で塗りコーティングしておきます。
 こうしておくと葉が乾燥しても長持ちするのでお勧めです。表面のボンドが乾いたら、裏側にボンドを塗って障子紙に貼り付けます。障子紙の大きさは、クリアホルダーと同じA4サイズにします。クリアホルダーをライトに巻き付けたらホチキス(ステプラー)でとめると簡単です。
 


秋色のお皿
秋色のお皿(この作品の特徴) 
 上のコップと同じで紅葉した葉っぱの上に和紙(障子紙)を貼ると葉の色が見えなくなってしまうので、同じようにボンドで葉を紙皿に貼ってから水で溶いたボンドを絵筆で塗ってコーティングします。
 紅葉した葉の色を見せる・楽しむためにはこの方法しか今のところ考えられません。障子紙よりもずっと薄い和紙があれば、紅葉した葉の上に和紙を貼っても色が見えるかもしれません。ただ、学校で作るとなると材料代に余りお金は掛けられないので、安い和紙を見つけるのは難しいでしょう。和紙の専門店で色々な和紙を見てきましたが、かなり高くなりますので材料として使うのは難しいです。
 


秋色のトレイ
秋色のトレイ水で溶かしたボンドを塗ってコーティング(この作品の特徴)
 和紙と発泡トレイ(スーパーで売っているお肉等がのせられている白い容器)で作るトレイです。

 和紙で作るトレイの材料や作り方は、
「0から始める手作りおもちゃ4」のページをご覧下さい。

 作り方の違いは、青々とした葉の場合は、葉の上にも和紙(障子紙)を水に溶かしたボンドで貼ってしまいますが、紅葉した葉の場合は、葉の上に和紙を貼ってしまうと、右の写真のように葉の色が見えなくなってしまうので、こちらはトレイの最後に葉をボンドで貼り、障子紙は上に貼らないで水で溶いたボンドを葉の表面に塗ってコーティングします。 こうすると葉のきれいな赤や黄色の色がそのまま見られるようになります。


発泡トレイの和紙のペンケース
和紙のペンケース和紙のペンケース(この作品の特徴)
 
小学部の図工や中学部・高等部の美術の授業・中学部の紙工芸班の作業学習で制作すると楽しいい作品になると思われる発泡スチロールトレイを使ったペンケースです。
 発泡スチロールのトレイは、スーパ等で買い物をすると手に入るものですので、児童生徒の各家庭に協力して頂ければたくさん集まりますし、その他の材料である和紙は障子紙を使い、後は折り紙や100円ショップで売っているセロファンを使うだけです。100円ショップのセロファンは、3クラス位なら余裕が出るほど入っていますので、材料代も助かります。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り4」のページをご覧下さい。
  


発泡トレイの和紙のペンケース2 
和紙のペンケースペンケース(この作品の特徴)
 上のペンケースの応用版というものです。秋にふさわしい紅葉や銀杏の色づいた葉を上の作品の材料のセロファンや折り紙に変えて入れてみました。 少し大人風な作品に仕上がります。上の「1」が小さいお子さん向けの作品作りとするならば、こちらの「2」は高等部や中学部のお子さん達の作品作りにいいと思います。

(材料・道具)(作り方)
 作り方は、上のペンケースと同じですので「0から始める教材作り4」のページをご覧ください。

 落ち葉を入れるのは一番最後のほうにして、和紙は落ち葉の上に1枚だけ敷いてあります。空気が入りやすいので、水に溶かしたボンドを筆でつけ、和紙に塗る際に空気が抜けるように気を付けていくときれいな仕上がりになります。
 


発泡トレイのペンケース3
発泡トレイのペンケース発泡トレイのペンケース (この作品の特徴)
 作り方は上の発泡トレイのペンケースと同じです。

 今回は、「お花紙」を使っています。土台となる和紙(障子紙)がペンケースの形になったら、最後に「お花紙」を好きに敷いて、水に溶かしたボンドを筆でお花紙に塗るだけです。「1」「2」とは違った味わいが出てきます。


人工芝のツリー
人工芝のツリー人工芝のツリー人工芝マットをハサミで切ります(この作品の特徴) 
 100円ショップ(ダイソー)で売っている人工芝のマットをはさみで切り、ビーズとモールをグルーガンで飾ったツリーです。

 グルーガンは白色をつかうことで、雪に見立てています。人工芝のマットは裏側が格子状になっているので、ツリーの形で切りやすいです。
 材料代は300円位です。ツリーの形に切るのが、特別支援学校のお子さん達には少し難しいかもしれせんが、型紙を裏側に貼るなどすればどこを切ればよいかわかるようになると思います。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ5」のページをご覧ください。 


折り紙作り器
折り紙作り器広告を切って折り紙にします(この作品の特徴)
 
広告等の紙を折り紙用の紙にする「折り紙作り器」です。

 特別支援学校では、廊下の壁面飾りや図工・美術や集会等で折り紙を使うことが結構あります。市販の折り紙は、100円ショップができてからは本当に重宝していますが、赤・青等の普通の折り紙ではなく、包装紙や新聞紙など折り紙の紙とは違ったもので折り紙にしたいということもあります。

 その場合、包装紙等を定規で測って折り紙のサイズに線を引きはさみで切らなければなりません。これって結構面倒くさいことなので、折り紙以外の紙で何か作りたい・飾りたいと思っても、そう思うだけで実際作ってまではやらないことが殆どです。

 この折り紙作り器は、折り紙のサイズになっているので、使いたい紙(包装紙や新聞紙等)の上に置いてカッターナイフ等で切れば、すぐに折り紙のサイズの紙ができあがるものです。包装紙等を重ねて切れば、一度に数枚ずつ折り紙のサイズの紙が作れます。頻繁に使うようなものではありませんが、1個あると便利かも・・・。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作りの4」のページをご覧ください。
 


ステンドガラス風の飾り1・2・3
ステンドガラス風の飾りステンドガラス風の飾りステンドガラス風の飾り (この作品の特徴)
 
写真の左側から順に「ビニールシート」「ラミネートパウチフィルム」「クリアホルダー」を材料にして作ったステンドグラス風の飾りです。

(材料)
 ダイソーで売っている「カラーの画用紙」「クリアホルダー」「セロファン」を使っています。ビニールシートはホームセンターで売っている農業用のシートですが、ダイソーに売っているビニール袋の大きいサイズのものでも大丈夫です。

(作り方)
 カラー画用紙の黒をはさみで切ってビニールシートやクリアホルダー、ラミネートとパウチフィルムの上にボンドで貼り、シートやホルダーの反対側(裏側)にセロファンを貼っていけば完成します。100円ショップ(ダイソー)のセロファンは色が薄いので、2~3枚同じ色を重ねないときれいな色が出ません。お子さん達が作る場合は、四角の枠だけは初めに貼ってあげ、後は見本を参考にして作るようにしますが、障がいが重いお子さんの場合は、ちょっと難しいと思います。ある程度見本を見て作れるお子さん達向けになります。


ステンドガラス風の飾り(クリアフォルダー)
ステンドグラス風の飾りステンドグラス風の飾り (この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っているクリアフォルダーとアクリル絵の具を使ったステンドグラス風の飾りです。

(作り方)
アクリル絵の具で色を塗るマジックで黒い線を引きます クリアフォルダーは閉じてある部分をはさみで切って拡げ、真ん中で切ります。右から2番目の写真のように、黒い油性マジックと定規を使ってクリアフォルダーの表側に太めの線を引きます。黒いマジックで線を引くとインクが弾かれることもありますが、乾いてからもう一度弾き直すと線が濃くなるので大丈夫です。
 アクリル絵の具は、右の写真のように、クリアフォルダーの裏側(内側)に塗ります。線を太く描いておけば、枠の中に色を塗りやすいでしょう。定規を使うのが上手でないお子さんの場合は、カラーボードのように厚みのある板を定規がわりにすると線が引きやすくなるでしょう。


「光と色と影」
光と色と影光と色の影 (この作品の特徴)
 セロファンと黒いカラー段ボールとのりが材料の作品です。光に当てて楽しみます。小低や小学校の低学年用の作品です。
作品の裏側(作り方)
 カッターナイフが使えるようになったら、定規とカッターナイフやはさみで段ボールを好きな形に切り抜き、セロファンをのりで貼って作ります。
 100円ショップでセロファンも黒い色の段ボールも売っていますが、セロファンは1枚では色が薄いので、3~4枚を重なるようにのりで貼っていきます。日の光にかざして見たり、外に出て地面や白い壁に色のついて影を映して見るという作品になります。


コンパクトな絵画作品の乾燥棚の1
鉄製の乾燥棚絵画作品の乾燥棚(この作品の特徴) 
 画用紙に絵を描いてから乾燥させる乾燥棚が学校にありますが、かなり大きいものなので教室内には置けないサイズです。

 この乾燥棚は、黒板等に貼ることもでき、使わないときには折りたたんでコンパクトにすることができる乾燥棚です。

 児童生徒が描いた絵を乾かすための乾燥棚は、学校にも各学部に1~2台くらいはありましたが、使いづらいものでした。中学部では、作業学習の紙工芸班で使っていましたが、サイズが大きいので置き場所をどこにするか困るほどでした。教材室に置けば、ただでさえ余り広くない教材室のスペースを占領してしまうので、仕方がないので廊下の端に置いておく有様でした。
 金属製で大きいので、いつ児童生徒が体をぶつけてけがをするかとひやひやしていました。学年やクラスで美術や図工の授業をする際には、結局そういった理由で乾燥棚は使うことが一度もありませんでした。小学部の時も使った記憶がありません。教室の床の上に新聞紙やレジャーシートやブルーシートを広げて敷いて、その上に絵を置いて乾燥させていました。時々お子さん達が作品を踏んでしまって大騒ぎでしたが・・。

全体像折り畳んだ状態 この乾燥棚を制作する際に「材料がすぐ手に入る・材料代がかからない・工作が簡単・実用性がある・安全性が高い・収納時にスペースを取らない」ということを大事にした物です。
 材料はダイソーで売っている1.2㎜厚のPP板3枚とビニールテープ・マグネットシート2枚のみ。材料代は500円ちょっと。この乾燥棚で画用紙10枚を乾燥できます。PP板なので、ぶつかってもふにゃっと曲がって危険性なし。折り畳むと画用紙より少し大きいくらいのサイズになります。

 床に置いても自立していますし、黒板にも貼っておけます。子どもたちが教室内で走り回るようなことがあっても、黒板の端に貼っておけば絵画を踏まれることはありません。画用紙を置く部分が三角形になっていますが、先端部分も押すとっふにゃっと曲がるので、けがの心配はありません。ただ、イメージ図では、この部分は半楕円形状態にしていく予定でしたので、「2」を考えて行きます。この「1」では、画用紙が乗る部分がやや狭く感じるので、形状やサイズを考え直して20~30%面を広げる予定です。
(材料・道具)(作り方)「2」ができたら、そちらの方をHPに載せる予定です。「1」を改良した「2」のほうが参考になると思いますので・・・。 


コンパクトな絵画作品の乾燥棚の2(1の改良版)
絵画作品の乾燥棚コンパクトな絵画作品の乾燥棚乾燥棚軟らかく安全乾燥棚の背面はマグネット(この作品の特徴)
 上の「1」と形自体は同じですが、写真を見るとわかるように背面部分の大きさが広くなっています。 この面を広くすることで絵の画用紙を支える面積が増え、画用紙の両端が垂れ下がるのが少なくなっています。

 乾燥棚は黒板の隅に貼ることで、教室内のお子さん達の活動の邪魔にならないようにすることができますが、床に置いて自立させる場合は、素材が軟らかいことと形の問題や画用紙の重みで、長い時間置くと形が崩れやすくなっていました。そこで棚の下の幅の広い部分に同じ形の補強用の板を貼ることで、自立させても形が崩れないように改善しました。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作りの4」のページをご覧ください。


ペン立て
ペン立てペン立て(この作品の特徴)
 図工の授業(授業の時間は、2時間の予定。) で作るペン立ての見本です。

 2時間で作るという授業内容ですので、特にペン立てとして珍しくもないし、オリジナルな部分もありませんが、学年の生徒の障害の幅が大きいのはどこの特別支援学校でも似たような状況ですから、材料等が参考になればと考えています。

 生徒が何か作る場合には、作品の見本がないとことばや写真等の見本だけではわかりづらいので、完成品を用意します。
(左側の見本は、紙粘土を少しずつ貼り付けていき全体に貼れたら、テーブルの上にビーズをまいてその上を転がして貼り付けたものです。右側の方は紙粘土を板状に伸ばしてから貼り付けたものです。カラフルストーンをつける関係で紙粘土は厚めにしてあります。紙粘土は左側なら1/3以下でOKです。右側のほうは1/2位使います。)

(材料・作り方)
 100円ショップで売っている紙粘土・樹脂製の醤油差し(容器はなんでもいいのですが、投げてしまう生徒もいるのでガラスのコップのようなものや金属製のものは避けました。金属製の缶は、紙粘土が貼りつきずらいので、お勧めできません。)・樹脂製のカラフルストーンや貝殻(紙粘土の厚さがある程度ないと貼りつきません。紙粘土が薄い場合は、グルーガンで貼るといいでしょう。)・小さなビーズなど(100円ショップで売っているもの)
 


針金のアメンボウ(ペットボトル)
アメンボウ脚の部分 (この作品の特徴)
 工作で作るとおもしろい作品です。本物のアメンボウのように水に浮かびます。

 ペットボトルや針金・100円ショップで売っているカラーボード(または、発泡スチロールの板)だけで作れるので、特別支援学校や小学校の低学年・保育園・幼稚園のお子さん達の工作にいいでしょう。作ったらプールやお風呂に浮かべてみます。作り方は、下のおもちゃつくりのページを御覧ください。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。


針金のアメンボウ2(ヤクルトの容器)
アメンボウ全体像(この作品の特徴)
 
 上のアメンボウはペットボトルで作りましたが、ちょっと大きいので小ぶりのヤクルトの容器で作って見ました。
 
 作り方は大体同じですが、使う針金は100円ショップ(ダイソー)のカラーのアルミの針金で、太さは上のペットボトルは2㎜でしたが、こちらは1㎜の太さのものです。
 容器に針金を巻き付けて足を作っても良いのですが、容器の形がペットボトルよりもでこぼこしているので、容器の横に千枚通しで穴を明け、その穴に針金を通して足を作ってあります。こうしないと針金がずれてはずれやすいからです。
 


針金のアメンボウ3
針金のアメンボウ水に浮かんでいますアメンボウ(この作品の特徴) 
 細い針金だけで作るアメンボウです。本物のアメンボウにより近い形になります。

 表面張力を考える教材として「社会・理科」のページに載せています。

(材料)・(作り方)は「社会・理科」のページを御覧ください。


立体コマ
立体コマ立体コマ立体コマ立体コマ (この作品の特徴)
 
通常のコマとは違い、回転することで形が立体的に見えるコマです。

 色を塗る必要はなく、ラベルシールを貼れば済みますので、図画工作(美術)の授業でも使えそうです。
キャップで軸を固定すると簡単
 作り方は、通常のコマの板の部分(厚紙)の切り方次第なので、自由にできます。回転した時にどういう形になるかを考えて板の部分を切るとおもしろいでしょう。


(材料・作り方)「0から始めるおもちゃ作り2」のページをご覧ください。 


立体コマ2
新立体コマ新立体コマ新立体コマ新立体コマ円の大きさ(この作品の特徴)
 
回転すると立体的に見えるおもしろいコマです。

(作り方) 
 
左の図のように大きな円とやや小さい円と小さい円を3個、コンパスで厚画用紙に描きます。
 大きい円が土台になります。少し小さい円と小さい円はハサミで切り込みを入れ交互に羽になる部分を折り曲げます。 大きな円に少し小さい円・小さい円をボンドで貼り、竹の串を中心に差し込んでボンドをつけます。ボンドが乾いたら完成です。ラベルシールを貼ると回転した時にきれいですので、子ども達も喜ぶでしょう。
立体コマ立体コマ立体コマ立体コマ立体コマ立体コマ


プラコップと容器に絵を描く
プラコップに絵を描くプラコップに絵プラ容器に模様を描く水玉模様 (この作品の特徴)
 ビニールやガラス同様にポスターカラーに少量の中性洗剤を混ぜるとプラスチックの容器やコップにも模様や絵を描くことができます。
(※アクリル絵の具ならば、そのまま使うことができます。)

 特に100円ショップで売っているプラのコップは、大きいものでも108円で5個位入っているので、図工の素材としては安くすむのが助かるところです。特別支援学校の図工の授業で取り組んでみると、個々のお子さん達の個性が出てきておもしろいと思います。
 


ガラスコップに模様を描く
ガラスコップに模様を描く (この作品の特徴)
 ポスターカラーに少量の中性洗剤を混ぜることで、ガラスのような面にも色を塗ることができます。間違えて塗ってしまった部分は濡れた雑巾やティッシュで拭けば消す事ができるので、特別支援学校のお子さんにも図工の授業で使えると思います。

(※アクリル絵の具ならば、そのまま使うことができます。)

 ガラスのコップの内側(中側)に絵や模様を描くのは筆運びが難しくなるので、コップは口の広いものが良いでしょう。また、ポスターカラーを中側に塗ってしまうので、水を飲むコップとしては使えませんが、飾りとしては太陽の光を浴びてきれいに見えます。


(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 


お面
立体的なお面お面お面(この作品の特徴)
 図工の時間にお面を作る時、簡単なのは厚画用紙等で作る平面のお面ですが、もっと立体的なお面を作るとなるとなかなか難しくなります。このお面作りでは、風船は使わずに椰子のプランター使っています。
 
 風船を膨らませて作るやり方がありますが、障害のあるお子さん達が、風船を割らないように手の力を加減して和紙を貼るのは難しいことです。風船=割れて怖い・・・というイメージを持っている子も結構いますし、何よりも片手で風船を持って別の手で和紙を貼るというのは、小学部の子どもたちには殆ど無理というのが現実です。 そこで、100ショップの園芸コーナーにある「椰子(やし)のプランター」を使うことにしました。

お面作りをしている児童お面を作る児童お面作りをしている児童 椰子のプランターは、見た目以上にしっかりしているので和紙(障子紙)を貼るのも簡単です。机の上に置いて、両手で障子紙貼る作業ができますので、これならば子どもたちでも立体的なお面作りができます。
 椰子のプランターは強く押せばへこむので、お面をはがす活動も子どもたちでもできます。唯一問題なのは、椰子のプランターは一番小さいサイズのものでも、子どもたちの顔よりもかなり大きいことです。大人がかぶるにはちょうどいいサイズなのですが・・・。子どもたちが使う場合は、プランターからかぱっとお面をはずしてから、お面の周囲を子どもたちの顔の大きさに合わせて、余分な分(お面の縁)をハサミで切り落とします。


(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 


お面作りの見本のお面
お面見本のお面お面お面お面の見本 (この作品の特徴)
 
中学部の1年生の美術の授業で「世界でひとつのお面作り」を行うことになりました。小学部で作るお面よりもちょっと難しくしたものになっています。

 小学部の児童の図工の授業でも「お面作り」は過去に2回行ったことがありますが、中学部の生徒が今度は対象なので、小学部のお子さん達の作るお面とはひと味違う物にしようと考えました。
 目鼻立ちは木や紙や紙粘土も含めて色々な素材で作るようにすることや、顔の形を円形のものだけでなく面長なものも用意し、15名が別々のお面を作るように担当者の私とT先生との2人で見本も10種類くらい用意することにしたうちのものです。見本が1個しかないと生徒はその見本の真似しようとしてしまうので、お面には色々なものがあって、自分の好きなようにイメージして作っていいんだと思ってもらえるように、見本をたくさん用意したわけです。


(材料・作り方)「0から始める教材作りの2」に載せているお面の作り方と大体同じですので、そちらをご覧下さい。 


お面作りの補助具
お面作りの補助具目の位置を決める補助具(この作品の特徴)
 
お面を作るときに注意しなければならないのは、お面をかぶった時に目の位置にちゃんと穴があけてあることです。位置がずれていると、折角おもしろいお面ができあがっても、かぶって使えなくなってしまうからです。
 簡単に子どもたち一人一人のの目の位置を決められないかなと思い、補助具を考えました。

 使い方は、子どもの片方の目を1の穴に合わせ、片方の目がどの穴にくるかを調べます。例えば、右目が1の穴で左目が6の穴だとしたら、お面にこの補助具を当てて、1と6の穴の所に印をつければ、間違いなく正しい位置に目を開ける穴を作ることができます。児童は、大体1~6位のところが左右の目の位置になりますので、数字は1~10もあればいいでしょう。


(材料・道具)厚画用紙、穴開けパンチ、はさみ、定規  
(作り方)
厚紙の長さや幅は目安です。パンチで余り隙間が空かないように穴をあけます。穴の上に数字を書いて完成です。3分位ですぐにできます。 


工作用紙のお面
工作用紙のお面工作用紙のお面(この作品の特徴)
  工作用紙で作るお面です。この見本には色がついていませんが、お面ができあがってからポスターカラーやクレヨン等で色つけするといいでしょう。

(作り方)
 工作用紙を使っているのは、紙を真ん中で一度折ってから、目の部分・鼻の部分・口の部分をきめやすいからです。カッターナイフで切って目・鼻・口の部分を作るので、安全面での心配がありますが、中学部位になれば大丈夫でしょう。
 どこに切り込みを入れれば形が口や鼻らしくなるか考えないと形が作れないので、小学部のお子さんには難しいかもしれません。お面を作る前に工作用紙を使って練習するといいでしょう。アフリカのお面のような雰囲気のお面ができるといいですね。


水族館
水族館モールの珊瑚 (この作品の特徴)
 容器はペットボトルでも良いのですが、ペットボトルですと細身なので100円ショップ(ダイソー)で売っている容器を使っています。砂の部分は100円ショップのカラーサンドで石はその辺に転がっているものを使います。

 魚はイラストを印刷して発泡スチロール(ダイソーで薄いものを購入しても良いし、スーパーのトレイでもOKです。)にボンドで貼り、水の中に入れても大丈夫なように印刷したイラストにボンドを塗っておきます。
 スズランテープを使って海藻を表現するのも良いのですが、今回は魚とカラーモールで作った珊瑚がメインなので使っていません。魚は糸をつけて重しがわりの石にボンドで貼り付けています。ナットなどに糸を縛り付けて重しにするよりも石自体を重しにした方が海の中の気分が出るでしょう。
 


図工の作品:「ケーキ」
図工作品ケーキダイソーの苺(この作品の特徴) 
 小学部の子どもたちが作る紙粘土のケーキです。

(作り方)
ケーキを作る児童ケーキ作り 児童には教員が作ったケーキの見本を見てもらい、そこからスタートしました。紙の空き箱に紙粘土(白色)を貼り付け、100円ショップで売っているイチゴの模型や紙粘土にポスターカラーで色をつけたものを丸めたりして貼っていきます。

 紙箱は四角いものやハート型・長方形のものなど数種類用意し、自分の好きな箱を選ばせていきます。クリームのような質感が出るようにするのは、少しだけ水を入れよくこねて柔らかめにした紙粘土を三角形のようにした紙の袋に入れ、小さめに明けた切り口から絞り出すようにしていきました。 クリームを絞り出す道具のかわりです。最近はダイソーにそういったものも売っているので、それを使ってもいいかもしれません。
 


ウッドスティックのクリスマス飾り
ウッドスティックのクリスマス飾り (この作品の特徴)
 
クリスマスツリー等を飾る星形の飾りです。ヨーロッパでは、夏の間に食べたアイスの棒をとっておいて、クリスマスの時期になるとこの飾りを作るそうです。
 アイスの棒をためておくのは大変ですが、ホームセンターのジョイフルホンダには1袋詰め放題で200円という値段でウッドスティックが売っています。1袋で数10本入るので、学校でお子さん達が図工や美術でクリスマスの飾りを作るにはいいでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。  


紙皿のお面
紙皿のお面紙皿のお面 (この作品の特徴)
 
100円ショップで売っている紙皿(径が26㎝の大きなもの)を使ったお面です。

 お面作りでは、制作を始める前に見本を児童生徒に見せて仕上がりをイメージしてもらうようにしますが、個性を出すと言うことがなかなか難しいお子さん達が多いです。「好きにやっていいよ。」と言われても、どうしていいかわからないお子さんもなかなか多いので、できれば年に1回やって終わりではなく、その年の前半と後半に1回ずつやるようにしていくと、2回目には見本や友達の作品の真似ではなく、その子なりに個性を表現できやすくなるものです。
 すでにやったことがあると、大体の手順も思いだしてくれますし、見本や目・鼻・口等の部分の材料も少し種類が多いと良いです。多すぎては混乱しますが・・・。


(材料・道具)(作り方)「0からはじめるおもちゃ作り3」のページをご覧下さい。 


クリアホルダーの簡単なランプシェード
ランプシェードライト点灯ランプシェードライト点灯水玉模様のランプシェードライト点灯クリアホルダーを2枚使ったものライト点灯(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っているプッシュライトとクリアホルダーで作るランプシェードです。

(作り方)
 はさみでクリアホルダーの閉じてある部分を切り落とし、広げて1枚の状態にして、真ん中を切って2枚にします。
 クリアフォルダーにポスターカラーで絵や模様を描けるように中性洗剤を少量混ぜます。絵筆が用意できたら後はお子さん達が好きなように絵や模様をクリアホルダーの内側に描けば良いだけです。 一晩おいてポスターカラーを乾燥させたら、プッシュライトにクリアホルダーを巻き付け、セロテープで上・下と真ん中の3カ所くらいとめれば完成です。クリアホルダーは透明でも色つきでもOK。1枚のクリアホルダーから2枚作れるので、お子さん達がひとり2~4枚と作ランプシェードライト点灯ランプシェードライトとランプシェードっても100円ちょっとしか材料代がかからないわけです。(単三電池3本がライトに必要になりますが・・。)特別支援学校のお子さん達でも簡単に作れて、なかなかきれいなランプシェードです。ライトを点灯しなくても日の光があたるときれいです。


(材料・道具・作り方)「0から始める教材作り4」のページをご覧ください。


クリアポケットの簡単なランプシェード2
クリアフォルダーのランプシェードライト点灯ランプシェード (この作品の特徴)
 
ライトにクリアフォルダーを巻き付けるのではなく、ライトを包み込むようにしたものです。

(作り方)
ライトを真ん中に置いて包みます包むように巻く100円ショップ(ダイソー)で売っている透明のクリアポケット(または、クリアホルダーの薄いもの)の閉じてある部分をカッターナイフで切って1枚のシートにします。ポスターカラーに中性洗剤を少量入れて混ぜ、それでクリアポケットの内側に好きなように塗ります。
(※アクリル絵の具であれば、そのまま塗ることができます。)

 乾燥したら、プッシュライトを包むように巻いて、下側をセロテープかビニールテープで巻いて完成です。簡単ですが形が色々作れるので、シェードの様子も変化させることができます。


簡単なランプシェード3・4・5・6
ランプシェードライト点灯ランプシェードライト点灯グルーガンでボンドを垂らします (この作品の特徴)
 
上の段の写真のランプシェード3・4は、
100円ショップ(ダイソー)で売っているクリアホルダーを使って作るランプシェードで、上の「クリアホルダーの簡単なランプシェード」と作り方は同じです。上のランプシェードと違うところは、クリアホルダの内側にポスターカラーを塗ってそれが乾いてから、ホルダーの色をつけた方にグルーガンでホットボンドを垂らすやり方とホルダーの外側のほう(色のついていない方)にグルーガンのホットボンドを垂らすやり方をしているだけです。
 陶器の採油のような雰囲気が出るようにしたものになります。ホットボンドは、お子さん達が好きなようにホルダーの上に垂らしていけばよいので、特に難しくもありません。ホルダーから飛び出してしまったボンドは、そのままでもかまいませんが、気になるようでしたら乾いてからはさみで切れば、簡単に形を整えることができます。

提灯型ランプシェードライト点灯四角型ランプシェードライト点灯クリアホルダーを折っておきます下の段のランプシェード5・6は、左側が提灯型のランプシェードで、右側は四角の形のランプシェードです。どちらもクリアホルダーを1枚使って作ってあるのもです。(円筒形のランプシェードは、クリアホルダーを2分割して使っていますが、こちらは1枚丸ごと使います。)四角の形のランプシェードは、あらかじめクリアホルダーを右の写真のように折ってからポスターカラーで色づけします。
 


ランプシェード
ランプシェード上から見た様子 (この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている「クリアフォルダー」に、アクリル絵の具かポスターカラーにお皿洗いの洗剤を少量混ぜたものを内側に塗ってあるものです。

 上のランプシェードを作り方は同じですが、上の方はダイソーで売っている丸型のプッシュライトに巻き付けてランプシェードにしてありますが、こちらはクリアフォルダーの下側に細長い厚画用紙を両面テープで貼ってあるのが違うところです。厚画用紙を三角や四角や楕円のような形にするとシェードの形も簡単に変えられるので、ライトは底の隙間に置くだけで済みます。ライトの形のとらわれずに済むようになるわけです。ライトの周囲にぐるりと巻いて貼り付けるよりは、お子さん達にも簡単に作れるでしょう。


プラコップのランプシェード
全体像コップの内側に色づけ塗らない部分を作る(この作品の特徴)
  100円ショップ(ダイソー)で売っているプラスチックのコップを使ったランプシェードです。美しさから言うとクリアフォルダーで作るランプの方がきれいですが、こちらは手軽に作れることがメリットになります。

 アクリル絵の具をコップの内側に塗ることで外側から見ると光沢がついて見えます。コップの内側に置くライトは、ダイソーで売っているLEDライトを使っています。ライトはなるべく光源が明るく輝くものを使うといいでしょう。コップは色々なサイズがありますが、お子さん達が色塗りがしやすいのは大きいサイズのコップのほうだと思います。420mlとか545mlの大きなものがお勧めになります。大体8~9個入っていますから、材料代も安く済みます。


児童と作るスマートボール
児童と作るスマートボールダボを打つ児童スマ-トボール(この作品の特徴)
  子どもたちと一緒に作る「スマートボール」です。釘打ち練習の延長線上にあるものになります。

 図工の時間に釘打ちで作品作りをしようと担任間で話し合いましたが、板きれを釘で打つだけでは、子どもたちにはおもしろい授業にはならないだろうと考えました。
 板きれを釘打ちして、動物やロボットといった形のあるもののイメージで作るというのは、子どもたちには難しいので、釘打ちの延長として、子どもたちと一緒にスマートボールを作れないかと考えました。

 初めは、釘打ちを行って作るスマートボールを考えたのですが、もっと簡単に小低のお子さん達でもできる方法はないかと思い考えついたものです。釘打ちとは違いハンマー(または、木づち)は使いますが、釘の代わりに木のダボを使うことで、打ち損じて曲がってしまうような心配もありませんし、100円ショップのカラーボードとパンチングボードを使うので、軽くダボを押し込めばダボが立っている状態になるので、片手でダボを持って別の手でトンカチを振るような難しさもありません。釘打ちで遊んだら、もっと安全で簡単にできるこの方法でスマートボールを作ってみてはいかがでしょうか。

(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り1」のページをご覧下さい。


釘打ち練習
釘打ち練習釘打ち練習カラーボードに釘を刺して打ちます (この作品の特徴)
 釘打ちは、釘が倒れないようにハンマーを持たない方の手(指)で釘を支えなければなりません。小学部の小さいお子さん達は、経験不足もあって釘を支えながら利き手でハンマーを使うことはなかなか難しいようです。そういった問題を解決するひとつの方法です。

(学習時の使い方)
 初めは釘を持っていられなくてもハンマーが使えるようになることを練習したいので、板の上に100円ショップのダイソーで売っているカラーボード(発泡スチレンボード)を敷き、そこに釘を刺してからハンマーで釘を叩くようにしました。何回かやっていると釘の頭を上手に叩けるようになっていきます。釘打ちができるようになってから、スマートボール作りを行い、釘ではありませんが、木の棒のダボを叩いて釘状にしていく作業を子どもたちにほぼ任せて行いました。多少ダボが斜めになっても教員が後で修正すれば良い程度まで子どもたちは釘打ちが上手くなっていました。


フォトスタンドの見本
フォトスタンドの見本 (この作品の特徴)
 
中学部2年生の美術の授業で「フォトスタンド」を作ることになったので、生徒への見本を作りました。3学期が終わりを迎えるので、中学部2年の思い出の写真を2枚貼れるようにしたものです。

 フォトスタンド自体は、どこにでもあるものです。学年会計が厳しい折ですので、なるべく学校にある段ボール板やビーズ、ポスターカラー・ボンドなどを材料にしています。 段ボール板を適当な大きさ(今回は、30㎝×25㎝位)に切って、そこに自分の好きな色のポスターカラーを筆や刷毛で塗り、その上にボンドを塗ってカラービーズや木のビーズ・貝殻・100円ショップのBB弾やガラスの小さな粒を置いて飾りにしたものです。
 ガラス等は、ボンドの上に乗せるだけで固まっていくので、障害の重いお子さんでも容易に作れるのがいいところです。


染めた紙で作る箱
染めた紙で作る箱染めた紙で作る箱(この作品の特徴)
 
和紙(障子紙)をポスターカラーで染め、その紙を箱に貼り付けて作るきれいな箱です。

(作り方)
 
 初めの時間は障子紙をポスターカラーで染めて、赤・黄色・青などの 色々な色紙を作り、ブルーシートの上に置いて乾燥させます。 次の時間には、子どもたちは作った色紙を手で破いて紙を小さくします。自閉症のお子さんは、紙を破るときに細かくちぎってしまうことがあるので、適当な大きさになったらストップをかけてやる必要があります。声掛けが遅れると小さすぎて使えない紙だらけになってしまうことがあるからです。破いた色紙から自分が使いたい色紙を集めて自分用の箱に入れます。次の時間には、箱に色紙をのりかボンドで貼っていきます。小低のお子さん達には、ボンドよりものりの方が使いやすいようです。手の汚れを気にするタイプのお子さんでも、のりのほうがいいようです。 


写真入りのリース
写真入りリース写真入りリース写真が羽いるリース (この作品の特徴)
 
厚紙と学校の外に落ちている木の枝・木の実と紙粘土・100円ショップの飾り(綿状で丸いものとリボン)が材料になっているリースです。

(作り方)
 中央の紙粘土の輪の中に、リースを作った児童の写真が入るようになっています。飾りについては、何をどのくらい使うかは児童に自由に決めてもらって作っていきます。
 紙粘土の輪のところは、空き缶の底を紙粘土に押しつけてへこましていきます。
  


作品見本「屏風」
屏風屏風(この作品の特徴)
 100円ショップ(ダイソー)で売っているカラーボード(表面に黒い紙が貼ってあるタイプ)とカラーペーパーやカラーの模造紙・桜の型のクラフトパンチを使って作る作品です。

(作り方)
 カラーボードを半分にカッターナイフで横に切り、切った分を更に1/2に切ります。カラーボードが4枚できるので、4枚使って四曲にしてもいいし、3枚使って3曲にしてもいいでしょう。材料代を抑えたい場合は、2曲にすればカラーボード1枚で2人分の材料になります。今回の見本は3曲一隻と言うのでしょうか・・。
 屏風の枠は、カラーペーパーの金色を使い、桜の花は、白・赤・ピンク・濃紺、金色・黄色を使っています。ボンドをボードの上に乗せて指で広げ、その上にパンチした桜の花形の紙を押すようにして貼っていくだけです。左側の写真の下側の白い文字は、名前と制作年月日を白い液の修正ペンで描いています。この「屏風」は飾るとなかなか美しいですよ。
 子どもたちが1~2枚づつ制作し、それを連ねて共同作品にしたらより迫力のある作品になるでしょう。
 


クリスマスリースの作り方の写真
リース作りの材料ボンドをもる100円ショップのパスタを置いていくパスタを全体に置いたところボンドで松ぼっくりをつける葉っぱをボンドで貼るメタリックカラーの金を吹き付ける(この作品の特徴)
 
 美術の授業で「クリスマスリース」を作ることになったので、学年の15名が見やすいようにA4版の写真でクリスマスリースの作り方の手順がわるようにしたものです。

 特別珍しいというような教材ではありませんが、ことばによる説明では殆どの生徒さんにはわかりづらいので、制作過程をひとつひとつ写真でわかりやすく見せ、「今やることはなにか」・「次はなにをおこなうのか」・「完成作品はどんなものか」がわかるようにすることで、障害の比較的重いお子さんたちにもクリスマスリース作りがわかりやすくなります。
 今回の授業では、写真だけでなく手順でのなかでもっともメインになるパスタを紙の皿にボンドで貼っていく実物の見本も用意しました。また、リースの色は金色・銀色・緑色から選べるように見本を3色分作ることで、生徒たちができるだけ自分の好きな色や形を選んで見本とできるようにしました。
 
 


クリスマスリース
クリスマスリースクリスマスリースクリスマスリースクリスマスリース(この作品の特徴)
 中学部1年の美術の授業で作る「クリスマスリース」の完成見本です。

 生徒が作るに当たっては、上に紹介した『作り方の手順写真』で制作過程をわかりやすく示していきますが、やはり「完成するとこうなるんだよ。」 という見本が、生徒たちの制作意欲を高めてくれる一番のものになると思いますので、生徒たちが自分たちも作ってみたいと思ってくれるように完成見本は大事な教材になります。

 完成見本は1種類しかないとそれしか選びようがなくなるので、今回は3色(金色・銀色のメッキ調カラーと緑色)と松アサヒペンのメッキ調スプレーぼっくりを使用したタイプと使用しないタイプをを用意し、「自分だったらこれを作ってみたいなあ」と生徒がこの中から選べるようにしました。葉っぱの部分は、私に家にあったあじさいのはを使っていますが、ペイントしてしまうのでどんな葉でもOKです。

 リボンやひもやカラーの玉は100円ショップで売っているものを使っています。作るよりも安上がりです。材料は、100円ショップで売っているパスタやビー玉やガラスの飾りも使っています。ボンドでつきますから、障害の重いお子さんでも割合取り組みやすい作品作りになります。

 (材料・道具)(作り方)「0からはじめるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。 


クリスマスリース
クリスマスリースクリスマスリースリースリース円切りカッターで丸く切ります (この作品の特徴)
 
100円ショップのダイソーで売っている紙皿・ストローを使って作るクリスマスリースです。

(作り方)
 ストローは適当な長さにハサミで切り、ボンドで貼り付けます。アサヒペンのメタリック調のスプレーを吹き付け、乾いたら色のきれいなビー玉をウルトラボンドで貼って完成です。

 リースを吊すための穴は、パンチであけます。ビー玉は、100円ショップのものよりも硝子の商品を売っている所(ホームセンターや硝子の工房のショップ)で売っているもののほうが、各段に色が美しいです。


工作用紙のオリジナルグライダー1・2・3
工作用紙のグライダー工作用紙のグライダー紙の飛行機(この作品の特徴)
 図工や美術の作品としての工作用紙と割箸で作るオリジナルグライダーです。工作用紙1枚と割り箸とはさみと両面テープだけで作れます。

 グライダーの2などは変な形ですが、ちゃんと飛びます。特別支援学校の小学部のお子さんにはちょっと難しいでしょうが、型紙さえ用意すれば、型紙を厚画用紙か工作用紙に乗せて縁をなぞれば、あとは切るのと両面テープで割り箸を貼るだけですので、はさみが使えるお子さん達なら作れるでしょう。小学校の3・4年生なら工作用紙から作れるでしょう。


(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ3」ページをご覧ください。 


セロファンとアクリル板
セロファンとアクリル板空に向けて見ると (この作品の特徴)
 
100円ショップに売っているアクリル板(2枚)とセロファンとアルミのテープを材料にした作品です。

(作り方)
 セロファンは、はさみで自由な形や大きさに切ります。切ったセロファンをアクリル板の上にぱらぱらと落とし、その上にもう1枚のアクリル板を置きます。2枚のアクリル板がはずれないように、台所用品コーナーで売っているアルミテープでアクリル板の周囲を囲むように貼るか、四隅を表・裏はさむようにテープを貼れば完成です。日の光に向けて飾るようにします。作り方は簡単過ぎるほど簡単ですが、日の光できれいな色が見えます。
 


毛糸のミニツリー
毛糸のミニツリー  (この作品の特徴)
 
画用紙と100円ショップ(ダイソー)で売っているモールと毛糸と両面テープを使って作るミニツリーです。

 厚画用紙を丸めるところは特別支援学校の小学部の子さん達には難しいかもしれませんが、そこは先生方が指導してあげれば大丈夫でしょう。中学部のお子さん達であれば、見本があれば支援を受けて作れるでしょう。毛糸を巻き付けるのは、両面テープを厚画用紙のツリー部分に貼っておくので、そんなにも難しくはないと思います。図工の作品見本ですが、中学部の作業の手工芸班の作品作りにも使えると思います。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り6」のページをご覧ください。


カラフルツリー
カラフルツリーカラフルツリーカラフルツリー(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っているプラコップ(大・小の2個)とモールとインテリアライトを使って作るツリーです。
 ライトを点灯したときに、余り明るくならないのが欠点。

(作り方)
あけた穴にモールを差し込みます千枚通しで穴をあけますプラコップを重ねます モールを巻き付けて固定するのはボンドやグルーガン等の接着剤ではなく、コップに千枚通しやキリ等であなをあけてモールの端をその穴に差し込むだけです。
 小学部の低学年では、きりや千枚通しを使わせるのはちょっと怖いので、高学年以上かなと思います。
 モールを巻く順番は自由で良いと思います。先生が作った見本のようにみんなが作っては、個性が出なくなっておもしろくありませんから・・。もし見本を作る場合は、左の写真のようなものと自由に巻いたものの2個を提示するといいと思います。


針金の工作
針金の工作針金で創るティアラ針金のティアラ (この作品の特徴)
 針金を使って自転車や人物像等を作る工作は昔からありましたが、ここでは花のリースとティアラを作ってみました。

 針金はアルミの針金で100円ショップのダイソーで売っているものです。必要に応じて針金の太さを変えています。花の方は、ダイソーで売っている布等で作られた花を使っています。


おはじきの飾り2(フォトスタンド)
おはじきの飾り(この作品の特徴)
 おはじきの飾りを100円ショップで売っているフォトフレームにはめ込んだものです。アクリル板は透明でも色つきの薄いものでもいいのですが、夏っぽく青を使ってみました。窓際に置くと光が差し込んできれいですが、授業で取り組むほどのものにはなりません。


(材料・道具)(作り方)
アクリル板、ボンド、おはじき、アクリルカッター、定規
 


王冠
王冠王冠アルミの王冠(この作品の特徴)
 劇遊びや文化祭の劇で王様役の児童・生徒がかぶる王冠です。
 
 普段の授業で使われるようなことは余りありませんが、簡単に作れるので小学部や中学部に1個あるといいでしょう。保育園や幼稚園ならば、図工の時間に子どもたちが作るのも良いかもしれません。


(材料・道具)(作り方)「0からはじめるおもちゃ作り5」のページをご覧ください。 


お相撲とんとん
お相撲トントン土俵を叩いてハッケヨイ厚画用紙の土俵お相撲さん紙コップの足の部分(この作品の特徴)
 
紙相撲のお相撲さんを紙コップで作ったものです。お相撲さんの顔は力士の顔を使っていますが、子ども達の顔の写真の方がやる気が出るでしょう。

(作り方)
 土俵になる丸い箱は、ダイソーで探しましたが小さいものしかなかったので、厚画用紙で作りました。土俵は先生方が作るようし、お子さん達は紙コップでお相撲さんを作る活動になります。
 「顔を印刷したものから切り抜いて画用紙に貼る・まわし(黒い画用紙)を着ける・右の写真のように、紙コップの底側に切れ込みをハサミで入れて脚の部分作る・腕の形を切ってボンドで貼る」などです。腕の形は、L字状に画用紙を切れば良いでしょう。余り細かなものはきりづらいですから。
 完成したら自分のお相撲さんを土俵に乗せて友達と対戦します。


カードスタンドの写真立て
カードスタンドの写真立てカードスタンドの写真立て(この作品の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている「カードスタンド」を使った写真立てです。

(作り方)
カードスタンド スタンドの周囲を飾るブロックや裏側に飾りとして貼ってあるミニタイルもダイソーで売っているものです。
 接着は「ウルトラ多用途のボンド」を使います。ミニタイルやタイルは、数が結構はいっているので、1個で2人分位は使えます。
 
 このタイプのカードスタンドは、最近お店で見ることが少なくなっているので、手に入るかどうか・・・・。 縦長タイプのものは横幅が狭めなので、そのタイプを使うようでしたら、写真をトリミングして小さくする必要があります。 飾りはタイルやブロックを使いましたが、色紙をボンドで貼ったり、アクリル絵の具を塗って彩色したりと色々できそうです。元がカードスタンドなので、写真の入れ替えが簡単にできるのがいいところです。


色塗りがしやすい段ボール箱
色塗りがしやすい段ボール箱クリスマスリースクリスマスリース(この作品の特徴)
 この方法は、「クリスマスリース」などにカラースプレーを使って色塗りする際、段ボールを使うといい点をお話しします。

(使い方)
アサヒペンのメッキ調スプレー 段ボールの中に新聞紙を引いて色をつけたい作品を並べスプレーすると、風の強いような日であっても口側を風下側にすると外から砂やゴミが殆ど入りませんし、スプレーの液も風に影響されにくくなって上手に吹き付けられます。

 子ども達がスプレーを使う場合、風上や風下を余り意識しないで使おうとするので、服に液がついて汚すこともありますから、段ボール箱を使ってスプレーを持った手を段ボールの口側に入れてやれば、そんな心配も少なくなるというものです。


ペットボトルの花瓶2~8
ペットボトル花瓶ペットボトル花瓶ペットボトル花瓶 (この作品の特徴)
 
ペットボトルと厚画用紙とホチキス(ステプラー)で作る「ペットボトルの花瓶」です。

(作り方)
 ホチキスが使いづらいようであれば、強力両面テープを使えばいいでしょう。厚画用紙は幅2㎝・長さ30㎝の板状の形を16本と底側の円盤(直径8㎝)・口側の円盤は2枚(直径5㎝・穴の大きさは直径2.8㎝。1枚は板状の厚画用紙をとめ、もう1枚はそれを隠すために上に貼ります。)です。
 底側の円盤にホチキス(ステプラー)で板状の厚画用紙をとめていき、ペットボトルと置いてから板状の画用紙を口側の円盤にホチキスでとめるだけです。お子さん達が授業で作る際には、円盤に縦・横・放射状と板状の厚画用紙を正確にとめるのは難しいでしょうから、大体でOKです。そのほうが一人ひとりの個性が出て味のある作品になるでしょう。

ペットボトルの花瓶3ペットボトルの花瓶3ペットボトルの花瓶ペットボトルの花瓶ペットボトルの花瓶ペットボトルの花瓶ペットボトルの花瓶ペットボトルの花瓶 花瓶の3の方は、長方形の厚画用紙の上側に穴をあけてペットボトルの口に通した形です。4・5は棒状の板(厚画用紙)をつけたものになります。


 右の花瓶は、厚画用紙で底のない四角い箱を作り、そこに金色のシートを切ったものを貼ったり、黒い画用紙を貼った上に金色・赤のシートや色画用紙を貼ったものです。
 色鮮やかなものは、厚画用紙の箱の周りにダイソーで売っている透明のクリアフォルダーにアクリル絵の具をつけたものです。クリアフォルダーとアクリル絵の具の使い方については、アクリル絵具は
クリアフォルダーの内側に塗ることです。内側にアクリル絵の具を塗ると、表側から見ると光沢のあるものになるからです。


ペットボトルの花瓶:兜飾り
兜飾りの花瓶兜飾りの花瓶兜の花瓶後ろ側の様子 (この作品の特徴)
 
ペットボトルに厚画用紙で作った戦国武将(?)の兜を飾りにつけ花瓶です。

 兜自体は、厚画用紙を切って折り曲げ色を塗るだけですので、そんなに難しいものではありません。兜の作り方は、この図工・美術のページ内に載っている 「戦国武将の兜」のところをご覧ください。


ペットボトルの花瓶
ペットボトルの花瓶口の部分の様子銀紙を巻き付けます(この作品の特徴)
 
 ペットボトルに銀紙を巻き付け、その上にアクリル絵の具を塗ったクリアフォルダーを巻いて作る花瓶です。
 クリアフォルダーは、つやつやした方が表で、裏側はやや光沢度が落ちます。アクリル絵の具は、クリアフォルダーの裏側に塗ることで表側から見ると光沢が出て見えます。(クリアフォルダーの色の塗り方については、ランプシェードの作品をご覧ください。) 紐でしばってリボンのようにしても良いし、リボン用のテープを使ってしばってもいいと思います。両面テープでクリアフォルダーを固定してしまえば、紐類は使わなくても済みます。


アルミ玉
アルミ玉アルミ玉の大きさ (この作品の特徴)
 「アルミ玉」は、本物のアルミの玉ではありません。100円ショップのダイソーで売っている木の玉にアルミホイルをかぶせ、それを木槌やハンマーで叩いてから目の細かい紙やすりで丹念に磨いたものです。

 土台になる玉が木ですから、木槌やハンマーで叩いても壊れることがありません。子どもたちが多少乱暴に木の玉を叩いてもOKということです。壊れないというのは教員側から見ると本当に助かりますから・・。
 一番大事で時間がかかるのは、目の細かな紙やすりで丁寧に力を入れすぎないでアルミホイルの玉を磨くことです。小高以上の学年であれば、2時間の授業で完成します。
(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り4」をご覧ください。


画用紙の模様
画用紙の模様画用紙の模様画用紙の模様画用紙の模様画用紙の模様画用紙の模様(この作品の特徴)
 
長方形の厚画用紙(2㎝×8㎝)を真ん中で折り曲げたものを好きなように並べて作る模様です。

 色を塗っていない白いままの画用紙や表側と裏側に違った色を塗ったものもあります。その両方を並べるのも面白いでしょう。
模様になるパーツ
 ここでは長方形のものしか使っていませんが、もっと長い長方形や丸めて円のようにしたもの
が混ざっていけば、人や動物など色々な形が作りやすくなるでしょうし、個々のお子さんの個性も出しやすくなると思います。同じ形を並べるだけですと、一人一人のお子さんの個性がわかりずらいかもしれません。


すだれ作りの見本
すだれ作りの見本すだれの見本 (この作品の特徴)
 
中学部2年生の美術の授業で行う「すだれ作り」の見本です。

 生徒は11名 ですが、障害の重いお子さんから知的障害の軽めのお子さんまでと幅は広いです。障害が特に重いお子さんについては、市販の木のビーズの穴では穴の径が小さすぎるので、下の「障害の重い子用」を用意することにしました。 特別障害が重くないお子さんたちでも、ビーズの穴の径が1㎜くらいしかないのでかなり厳しいかと思いましたが、授業でやってみて美術の担当者で検討する予定です。市販の木のビーズは、ジョイフルホンダで1袋300円で詰め放題のものを買いました。ひもはたこ糸か釣り糸か悩みましたが、材料代が少なくて済むたこ糸を使い、穴にひもが通しやすいようにたこ糸の先端5㎝位にボンドを塗って堅くしてあります。
 


すだれ作りの見本(障害の重い子用)
すだれ作りの見本:障がいの重い子用障がいの重い子用のすだれ (この作品の特徴)
 障害の重いお子さんの場合、ビーズの穴の径が1㎜ではひもを穴に通すのは無理ですので、ホームセンターで角材(90㎝×14㎜×14㎜を4本で2人分)と蛍光の管を買ってきて、角材はひもを通す穴を径8㎜でドリルを使って穴をあけ、適当な長さに切ったものを使うようにしました。
 
 蛍光の管は樹脂製の棒でアクリル板を売っているところにあるもので、「誰でも跳べる縄跳び」に使ったものです。蛍光の管は、木のブロックとブロックの間に入れるように使います。長さは大体3㎝位に切り落としたものです。穴は大きすぎるとひもを通すことが簡単になりすぎるので、難しくもなく易しすぎるでもなくと考えています。
 四角にした木は角の部分にもサンダーをかけて丸みをつけるようにし、色合いがきれいになるようにアクリル絵の具を塗っていきます。穴に通すひもはたこ糸を使い、持ちやすく穴にたこ糸が通りやすいようにひごにセロテープやビニールテープでたこ糸をつけます。
 

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