『音 楽』   


自作のカリンバ リュールシロフォン 手で持つシロホン 肢体不自由児用のオーシャンドラム 肢体不自由児用のオーシャンドラム2 ストロー笛2  制作中  制作中
 自作のカリンバ  リュールシロフォン  リュールシロホン2  肢体不自由児用のオーシャンドラム   肢体不自由児用のオーシャンドラム2   ストロー笛 2      鈴の楽器  クルクルリンリン1 
 箱形楽器 抱っこカホン 肢体不自由児用の鈴の楽器 ストロー笛 紙笛 表彰状入れのレインスティック 紙コップの楽器 紙コップの楽器2  回転ザアザア
スリットボックス  抱っこカホン  肢体不自由児用の鈴の楽器    吸盤付きカスタネット   ストロー笛 紙 笛 紙筒のレインスティック 紙コップの楽器 紙コップの楽器2   スプーンとコップの楽器  回転ザアザア
鈴ベルト アルミのチャイム 打楽器カンカン 拍子木 レインスティック ラケット太鼓 簡単なドミノ
足首・手首につける鈴ベルト アルミのチャイム  打楽器カチカチ 拍子木 スプーンの楽器:ビーン   スプーンの楽器:ビーン2   スプーンの楽器:ビーン3 でんでん太鼓 レインスティック ラケット太鼓   簡単なドミノ
ウッドドラム   ペットボトル太鼓 簡単な太鼓 叩きやすいバチ 叩きやすいバチ2 サウンドホース  紙コップの楽器 ガムテープの太鼓
ウッドドベース  箱型の打楽器:タンタン   ペットボトル太鼓 1分で作れる簡単太鼓 叩きやすいバチ1 叩きやすいバチ2  サウンドホース 弓形の楽器 紙コップの楽器 空き缶太鼓 ガムテープの太鼓 
カズー ささら テーブルカスタネット ミニスリットボックス シェーカー 拍子木2 ギロ
カズー ボウルギター オーシャンドラム(波の音) オーシャンドラム(波の音)   ささら  テーブルカスタネット  ミニスリットボックス  シェーカー 拍子木2  楽器(ギロ) 紙の箱の楽器(箱ベース)
アフリカの楽器・カリンバ ブブゼラ シリコーンラップの太鼓 竹太鼓 ツリーチャイム ズルナ フィルムケースの楽器  ウインドチャイム 動物のカタカタ楽器 証書入れのスリットドラム  
カリンバ 南アフリカの楽器ブブゼラ    ラップの太鼓2  竹太鼓 ツリーチャイム  中東の楽器ズルナ  フィルムケースの簡単な楽器  ウィンドチャイム  動物のカタカタ楽器 証書入れのスリットドラム    紙の筒ポン
簡単な楽器ジャラ ピチカート  メガホン太鼓 リンリンラケット 虫笛 虫笛:改 紙コップの虫笛 ステンレスの楽器
簡単な楽器:ジャラ ピチカート  アナラポス  紙コップのアナラポス   メガホン太鼓  リンリンラケット   虫笛  虫笛・改  調味料入れの虫笛  虫笛の紙コップ等のバージョン  ステンレスの楽器 






箱形の楽器(スリットボックス)
スリットボックス音と振動を体で感じるスリットボックスの音と振動を感じる(この教材・教具の特徴)
 
この楽器(スリットボックス)は、太鼓を叩く感覚で大太鼓のばちでドンドン鳴らすと、叩く場所によって音が変わったり、(ドンドン、ポーンポーン、コーン等の音色が出ます。手で叩いても音が出ます。)座ったり寝ころんだりして叩くと体にビンビンと振動が伝わってくるものです。


(学習時の使い方)
 児童をスリットBOXに座らせたり寝かしてから、大太鼓のばちで側面を叩くようにします。叩く場所を変えることで音も変わりますから、音や振動に対して銅子どもたちの表情が変化するか見ながら、叩く強さを替えたり叩く場所を変えていきます。

 私が作ったものは、校内で行われた福祉機器展で見たものを再現したものです。この楽器の価格は20万円ということで、見学していた先生方や保護者のお母さん方からため息が漏れたものですが、お母さん方から「学校にあったらいいのに・・」「欲しいよねえ」との声があがったものです。『学校では、そんなに高いものは買えないですよ。』とお話しすると、「毛塚先生作れますか?」と聞かれたので、子どもたちが喜ぶのならばと制作したものです。学習グループの「音探し(音遊び)」の授業で使いました。私のグループの授業が終わったら、希望するグループに貸し出す予定です。

(材料・道具)縦45p×横91pの20mm厚の集成材(製品の方は楓で30o位)、刷毛、床用ワックス、L字の金具、木ねじ、電動サンダー、電動ジグソー、電動丸のこ、木工ボンド、とのこ(ウッドパテSタモ白)

(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。
 

材料は、木の板やL字金具で計1万3000円位です。(業者さんからOKを取って写真を撮りましたが、さすがに寸法まで採るのはずうずうしいかなと思い、寸法は自分で材料の板と写真から考えたものです。)





オーシャンドラム(波の音)
オーシャンドラムざるの中に小豆 (この教材・教具の特徴)
 
波の音を作り出すオーシャンドラムです。

  波の音を作るのは、昔はどこの家庭にもあった柳行李(やなぎごおり)に大豆を入れて左右に振るようにして作っていましたが、柳行李(やなぎごおり)自体がもうなかなか手に入りませんから、100円ショップで簡単に手に入り安くて、すぐに作れるオーシャンドラムを作りました。材料は、水切り籠2個と布ガムテープと小豆だけです。


(学習時の使い方)
 音楽の授業や遊びの指導の場面等で使える教材です。知的の特別支援学校用ですので、お子さん達が小豆を口に入れてしまわないように蓋がついています。


(材料・道具)(作り方)「0からはじめる教材作り4」のページをご覧ください。
豆のドラム豆のドラム豆のドラム こちらのオーシャンドラムは、肢体不自由の支援学校時代に仲良かった同僚のE先生が作ったものです。段ボール板とガムテープで作られています。感触遊びの授業用に作られたもので、大豆の感触を楽しみながら波の音も同時に楽しめるようにしてあります。上のオーシャンドラムとは違い、感触遊びができるように蓋はついていません。子ども達が感触と同時に波のような音が楽しめるいい教材です。教材を作る上で、できるだけ材料代がかからないで簡単に作れるという点もいいですね。 





拍子木(紙芝居・電子絵本用)
拍子木叩く面の形(この教材・教具の特徴)
 絵本の読み聞かせや紙芝居などを見せるときに、これを叩いて「はじまり、はじまり。」と使う拍子木です。

作業班の作品作りを行っている際に角材が少し残ったので、拍子木を作ることにしました。前の学校で小学部にいた頃、絵本の読み聞かせを行うときに、学校にあった拍子木をカンカンと叩いて「お話しのはじまりはじまりー」とやっていたことを思いだしたこともあります。

(作り方)
 角材を2本用意すれば終わりというようなものですが、先日テレビで下町の職人さんの拍子木作りを見ることがあり、拍子木は四角ではなくて叩く面は丸みを帯びるように作ってあることを知りました。木の平らな面同士で叩くよりも、丸みを帯びている面同士で叩く方が澄んだ音になります。さすが下町の職人さんは違いますね。
 木の材質はなるべくは硬い木のほうがいいのですが、木材の専門店に行かないとなかなか手に入らないので、手元にある栂でやってみたものです。

(学習時の使い方)
 中学部ですと読み聞かせをする機会は少ないので、いつ出番がくるかわかりませんが、学部に残していきます。読み聞かせの機会にでも使ってみます。どちらかというと、小学部辺りで使ってもらえればいいのかもしれません。 





拍子木2
拍子木拍子木(この教材・教具の特徴)
 通常の拍子木だと、叩く際に木と木をうまく叩いて音が出せないとか拍子木を握っている手の指を誤って叩いてしまうなど、拍子木を使うことがが上手くいかないようなお子さん達用の拍子木です。

(学習時の使い方)
 拍子木についている握る部分を持って両手を合わせるだけなので、誰が叩いても同じように音が出せますし、指を叩いてしむようなこともありません。
 上の通常の形の拍子木もそうですが、一度作ってしまえば10年位は使えますから、音楽や国語の絵本の読み聞かせ紙芝居等、使える機会がけっこうある教材になります。

(材料・道具)(作り方)「0からはじめる教材作り4」のページをご覧ください。





吸盤付きカスタネット
吸盤付きのカスタネット吸盤付きカスタネット黒板やホワイトボードに貼れる(この教材・教具の特徴)
 
 カスタネットに吸盤がついた教材です。吸盤がついていますからテーブルや机や黒板・ホワイトボードなどの平らな面ならどこでも貼り付けることができます。

(学習時の使い方)
 片手にカスタネットを持って利き手で叩くことが難しいようなお子さんでも、テーブルや机にカスタネットを貼り付けることで両手を使わなくても利き手のみでもカスタネットを叩けます。
 肢体不自由のお子さんの場合なら、その子が一番手を動かしやすい場所に貼ることで叩くことが楽になるでしょう。

(材料)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。 






ツリーチャイム
ツリーチャイムの全体像ツリーチャイムで遊ぶ児童ツリーチャイムで遊ぶ児童(この教材・教具の特徴)
 
真鍮の管で作ったチャイムです。手でなでるようにすればいい音を奏でてくれます。

 
学校にはウインドチャイムという楽器がありますが、ポールがついていて高さがあるので、肢体不自由の子どもたちが床に座わったり寝ている状態で手を伸ばすのが難しい面もあります。
 また、チャイムについた管の糸がすぐ切れてしまうので、ちょっと乱暴に子どもたちが扱うと簡単に糸が切れてしまいます。そこで、寝たきりの状態のお子さんでも使いやすいように、床面に置いて使えるチャイムを作ることにしました。
 このチャイムは台に付けて床で使うだけでなく、台からはずして楽器のように手で持って使うこともできます。それから、なんと言っても学校の備品ではありませんので、多少子どもたちが乱暴に扱っても、先生方がびびらないですむことです。「使わせたいけれど、壊されたら困るなあ・・。」というのが本音?なので、安心してどんどん使わせることができます。今回は、取り外しても使えるようにと考えましたが、そうしないのであれば、金属のパイプ等で曲がったものがあれば、それに直接真鍮の管を吊り下げる方が簡単に作れると思います。

(材料・道具)
12o厚のシナベニヤ板、20o厚のベニヤ板、真鍮の管、釣り糸、電動やすり・電動丸鋸・電動ドリル・はさみ・水性ペンキ・刷毛


(作り方)

 真鍮の管を1pずつ短くしたものを22本用意する。(真鍮の管は、電動糸鋸で切り布やすりで切断部分を磨く。穴あけは「教材・教具を作るときに知っていると便利なこと」のページに詳しく載っていますので、そちらをご覧ください。)シナベニヤ板のほうが真鍮の管を吊り下げる方になるので、写真のような形に電動糸鋸か電動ジグソー・糸鋸等で切り抜く。台の部分は、真鍮の管を吊り下げる方の板が差し込めるように穴をあける。穴は電動糸のこ等であける。真鍮の管を吊り下げる板が横からの力で折れてしまわないように、差し込む部分を別の板で補強しておく。 





空き缶太鼓
空き缶太鼓手前に傾斜している天板は2枚重ね(この教材・教具の特徴)
 空き缶を太鼓のように叩く空き缶太鼓です。

 
(学習時の使い方)
 大きさの違う空き缶(お菓子の入っていた缶やホームセンターやダイソーで売っている金属の缶」)を台の穴の上にのせた楽器になります。子ども達が好きなようにスティック等で叩いて遊びます。

(作り方)
 空き缶を乗せる板は2枚重ねで、下の穴は上の缶を入れる穴よりも穴が小さくなっています。こうすることで音が抜けやすく、空き缶が下に抜けないようになるようにしています。また、空き缶を置いてある台の部分は手前側に傾斜して、お子さん達が座った状態で空き缶を叩きやすくなっています。詳しくは、下のリンク先で。

(材料・道具)(作り方)0から始める教材作り3のページをご覧下さい。 




弓形の楽器
弓形の楽器楽器の大きさ握る部分は板2枚を貼って補強 (この教材・教具の特徴)
 弓のようになっている弦楽器になります。

(学習時の使い方) 
 握り手の部分は細い板が割れないように上と下側に板を張り付けて補強してあります。糸は凧糸で、握り手の手前側の短い方はボーンという低い音・外側の長い方はピーンと高い音が出ます。
 弓を持つようにして凧糸の弦を弾いたり、弓の端の片方を床に当て、別の片方を握るようにして使うようにします。音階のようなものはないので、単純に弦をひいて放して出る音を楽しむ楽器です。




アルミのチャイム
アルミの棒のチャイムアルミのチャイムアルミチャイムの大きさ(この教材・教具の特徴)
 アルミの丸棒を使ったチャイムです。(穴のあいた管ではありません。)

(作り方)
 アルミの棒の長さが違うので、叩くと「チーン」「キーン」と違った音が鳴ります。アルミの棒はホームセンターに売っています。ここで使ったアルミの棒は直径が15oのものです。
 アルミの棒は電動ジグソー(アルミ用のブレード)で切って、アルミの針金で縛った状態で宙に浮くようにしてあります。板(土台)から浮いていないといい音はでません。




回転ザアザア
回転ザアザア中にはトウモロコシの実後ろ側の様子(この教材・教具の特徴)
 取っ手をつかんでぐるぐる円盤状の箱を回すことで、「ザー・ザー・ザー」と連続して音を出すものです。

 商店街の福引きの道具みたいな感じです。材料は、100円ショップダイソーで売っている丸い形の箱・辛子を入れる容器・厚画用紙・工作用紙・両面テープ・ポップコーン用のトウモロコシの実だけです。
 台の安定が悪いので、台の箱を上から手で抑ええながら取っ手を回さなければならないのが難点ですが、お子さん達でもその辺は大丈夫でしょう。







スプーンとコップの楽器
スプーンとコップ楊枝を糸でで結んでいます楊枝をガムテープで貼り付けますスプーンを糸で結んでいます持ち方のようす(この教材・教具の特徴)
 スプーンやフォークを糸で吊して、スプーン等の金属の物や堅い木の棒などで吊したスプーンやフォークを叩いて、「キーン」・「チーン」という音を出す楽器です。

(作り方)
 底の糸を紙コップの底に千枚通しやきりで穴をあけて通し、楊枝を結んでからガムテープで楊枝を固定するとこの楽器になります。紙コップがスピーカーのような役割をしますから、音が大きくなるのと同時に音の余韻が長く聞こえるようになります。
 楽器というには音階も何もないのですが、「キーン」・「チーン」という音が長く響いて聞こえるのは新鮮です。




紙コップの楽器
糸をぴんと張って使います紙コップの楽器十字の紙で糸を固定します紙コップと音を出す紙の板(この教材・教具の特徴)
 空中に張られた糸と紙コップで音を生み出すものになります。

(作り方)
 紙コップに細いたこ糸を通し、糸がぶらぶらしないように十字の紙(工作用紙)に糸を通して固定します。


(学習時の使い方)
 糸は数mの長さにして両端を柱等に固定します。柱や樹等の固定するものがない場合は、糸の片方の端を柱等に固定し、反対側は教員が持つか糸の両端を教員か子どもたちに持たせるようにします。
 音を出すときは糸をしごくようにすると「ギュイーン」と音が出ます。糸をしごくことが難しいお子さんの場合は、左の図のように厚画用紙を5〜6枚重ねてパンチで穴をあけた板を糸に通しておき、その板を左右に動かすか下側に引っ張るようにすれば、糸をしごいたときと同じように音が出ます。




紙コップの楽器2
コップを2個にしたものコップを2個にした楽器(この教材・教具の特徴)
 作り方は上の楽器と同じですが、紙コップを2個にしたのと糸をたこ糸ではなくて普通の糸にした点が違います。糸ついては、子どもたちが乱暴に使っても切れないようにと上の楽器では細いたこ糸にしましたが、こちらは普通の糸を使いました。

(学習時の使い方)
 実際に糸を指で弾いてみたりしごいてみても、普通の糸でもそう簡単には切れないことがわかりました。また、普通の糸の方が音(振動)の伝わりが良いのか、音がクリアに響く感じがします。紙コップが2個になったことついては、私自身が余り耳の聞こえが良い方ではないので、紙コップ1個との差はさほど感じられませんでした。耳のいい人であれば違いを聞き取れるかもしれませんが・・。糸が普通の糸でも大丈夫ということがわかったので、特別支援学校や特別支援学級でも普通の糸を使って作る方をお勧めします。




ボウルギター
ボウルギター指で弾いて音を出す (この教材・教具の特徴)
 ステンレスのボウルにMDF材の天板をつけたギター(?)になります。

 ギターの弦を弾くだけですから音は余り変わりません。問題なのは、弦をしっかり張り続けるのが難しいところです。時間が経つとどうしても弦が緩んでいくので、今回はフックにとめましたが、木ネジに弦を絡めて回して固定したほうがしっかり張れたかもしれません。少々アイデア倒れな面が出てしまった感じでしょうか。




紙の筒ポン
紙筒ポン手のひらに当てて音を出します (この教材・教具の特徴)
 
ラップの紙芯(紙の筒)の長さを4〜5pずつ短くしたものです。手のひらにポンと当てて音を出すようにします。

 長さが違うので音が少し違ってきます。余り大きな音が出ないのが欠点ですが、小低のお子さん達が音を出して遊ぶにはいいかもしれません。小太鼓用のばちがあれば、それで紙筒を叩いても良いでしょう。
 音を大きくできないかと紙筒の先に紙コップをつけてみましたが、音の大きさはほとんど変わりがありませんでした。




箱型の打楽器タンタン
箱型の打楽器握る棒があります (この教材・教具の特徴)
 箱の中に丸棒が入っています。側板と側板の間を貫く感じです。その丸棒を手で握って箱を持ち、箱の側面や天板などを手で叩いて音を出すようにします。カホンの携帯版(?)のような感じでしょうか・・・。

 アフリカの楽器でちょっと形は違いますが、このような楽器があるみたいです。

(材料・道具)(作り方)0から始める教材作り3のページをご覧下さい。






ウッドベース
ウッドベース穴の大きさを変える蓋 (この教材・教具の特徴)
 
名前は「ウッドベース」ですが、木の箱に穴が開いている楽器の「カホン」の一種です。通常のカホンとは違い穴に可動式の蓋がついているので、穴の大きさを変えられるものです。

 板にあけた穴が小さかったためか、穴を徐々にふさいでも音の変化は少ないものになってしまいました。音の変化がすぐにわかるようするには、この穴の大きさ(52o)の倍位は必要かもしれません。板の方は左右の側板と他の側板とは板の厚さを変えて音が変化するようにしてあります。
 全体的には、もう少し薄い板でも良かった気がするものです。(この時の板の厚さは15oですが、9o位でも良かったように思えます。)






スプーンの楽器:ビーン
スプーンの楽器ビーン指で弾いて音を出します板でスプーンを押さえてあります (この教材・教具の特徴)
 
箱に固定してある樹脂製のスプーンの柄を指で弾くことで音を出す楽器になります。

 スプーンの柄の長さは少しずつ違うように箱に固定してあるので、向かって左から「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」と違いを楽しめるようにしてあります。音階がついているので曲を弾くことも可能です。

(学習時の使い方)
 曲を演奏したり指で柄を弾くことで出る音の変化を楽しんだりします。スプーンが振動して出る音に興味を持ち、自分から触れて音を出してみようと思ってくれたらいいのですね。材料は、どこでも手に入るように100円ショップのダイソーで売っているプラスチックのスプーンを使っています。

(材料)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。





スプーンの楽器:ビーン2
スプーンの楽器ビーン2指で柄を弾いて音を出します柄の長さで音が変わります木ネジでスプーンをとめます(この教材・教具の特徴)
 上の「ビーン」はプラスチックのスプーンを使いましたが、こちらは木のスプーンを使っています。木のスプーンの柄の部分を指で弾くことで音を出します。

(学習時の使い方) 
ド・レ・ミ〜といった音階は設定していませんので、好きなように木のスプーンの柄を指で弾いて出てくる音を楽しんでもらう教材になります。
 木のスプーンと天板になっている木のまな板はダイソーで売っているものです。箱の側面はMDF材。スプーンはボンドで貼ってから木ネジで固定するだけです。上のプラスチックのスプーンは、木ネジでとめようとして穴をあけると壊れやすいのですが、木のスプーンなら簡単です。
 






スプーンの楽器:ビーン3
スプーンの楽器:ビーン3スプーンの楽器支柱の様子 (この教材・教具の特徴)
 この楽器もスプーンの柄を弾くことで音を出して楽しむものです。一人でやるのではなく、複数の友達が一緒にできるようになっています。

 上の「ビーン2」は一人で楽しむものですが、こちらは台の部分が円形ですので、複数(4人位まで)のお子さん達が一緒に音を出して楽しめるようになっています。
 「ビーン2」と同じように、この「3」のほうもドレミファソ・・と順に音階はつけてありませんので、障害の重いお子さん達が楽しめるような楽器になります。

(材料)
MDF材・ダイソーで売っている木のスプーン、木ネジ、アクリル絵の具、キリ、コンパス、電動ジグソー、ドライバー






ミニスリットボックス
ミニスリットボックスミニスリットボックス (この教材・教具の特徴)
 100円ショップ(ダイソー)で売っているごみ箱とMDF材を使って作った小さなスリットボックスです。木の玉のついたバチで叩いて音を出します。

(学習時の使い方)
 床に置いて叩くよりも片手で抱えて叩くようにして使った方がいい音が出ます。音はポンポンという感じです。



(材料・道具)(作り方)
ダイソーのごみ箱・MDF材、定規、電動ジグソー、電動ドリルかボール盤、アクリル絵の具、絵筆か刷毛
スリットの幅は5o
ドリルで穴を開け、そこから電動ジグソーか糸のこでスリットを作ります。






叩きやすいバチ1・2
叩きやすいバチ握る柄が持ちやすい叩きやすいバチ持ちやすい柄としなる首柄の部分が持ちやすい (この教材・教具の特徴)
 
握りやすさ・叩きやすさを考えた太鼓用のばちです。

 
肢体不自由のお子さんや知的のお子さんの中には、ものを握って振ることが苦手のお子さん達がいます。手首の使い方が未熟なために太鼓を叩くような際にもそういった状態が見受けられます。
 太鼓のバチは手首を使って振り、バチの先端にある部分を太鼓の面に当てます。それが上手くできないのは、手首が固定されたような状態でバチを上げ下げするからです。
 このバチは、手首がうまく使えないお子さんが太鼓を叩いてもいい音が出せるようにと考えたバチです。バチの握りの部分は左のものは、紡錘型・右側の方は細身の舟形のようになっています。手の小さいお子さんの場合は、通常の丸い棒状の握り手部分よりもこちらの方が握りやすいでしょう。また、手首が上手く使えなくても音が出しやすいように、左のバチではバチの先端部分が握る取っ手のすぐ前についています。右側の方は重さのバランスがやや前にしてあります。


(材料・道具)(作り方)0から始める教材作り3のページをご覧下さい。 






打楽器カチカチ
打楽器カチカチ手の甲に着けた状態ベルトは紙(この教材・教具の特徴) 
 肢体不自由のお子さんや知的障がいで、カスタネットをうまく使えないようなお子さんが使える打楽器になります。

(学習時の使い方)
 手のひらや手の甲に着けて使います。カスタネットでは両手を使いますが、こちらは片手でOK。手のひらにつけて机や台を叩いたり、手の甲側につけて太鼓や壁等を叩いたりできます。太鼓のバチが握れないようなお子さんでも、腕を太鼓や壁等にに向けて動かせれば叩けます。

(材料・道具)(作り方)
プリンカップ、厚画用紙か工作用紙、ボンド、はさみ、マジックテープ(ダイソー)

@プリンカップの底側に厚画用紙を丸く切ってボンドで貼ります。
Aバンドになる部分を厚画用紙を切って作ります。(写真のバンドの幅は2p)
Bバンドをプリンカップに貼った厚画用紙にボンデで貼り付けます。
Cバンドにマジックテープを貼れば完成です。





サウンドホース
サウンドホースカバーの様子画用紙で作ったカバー(この教材・教具の特徴)
 管の中が蛇腹状になっているホースを振り回すと空気の振動で音が出る楽器です。


(学習時の使い方)
 市販品は800円位ですが、100円ショップのダイソーで108円で売っています。音は、パイプを短めに持つと高い音が鳴るようになります。少しでも大きな音になるようにカバーをつけました。気分的にですが、1.5倍位にはなっている気がします。以前ホームセンターのホース売り場で蛇腹状のホースを買って振り回してみましたが、音が出ませんでした。中の蛇腹がらせん状になっていると音が出ないようです。
 カバーは画用紙でもOKですが(右側の写真)、写真のように外に広がるような形よりもすぼまったような形の方がいいようです。




楽器(ギロ)
楽器ギロ(この教材・教具の特徴)
 アフリカの楽器ギロ(木製で表面に凸凹がある楽器)をラップの紙芯とアルミの針金(ダイソーの針金)で作ったものです。割り箸や丸棒で針金を横に滑らすようにこすることが音が出ます。

 学校の音楽室に1〜2個はあるものですが、数が少ないため多くの児童・生徒が一緒に使うことができません。障がいが重いお子さん達でもすぐに音が出せる楽器ですから、学校に5〜10本くらいあればいいのにと思ったことがあります。
 針金の両端は、紙芯に穴をあけて中に納めてあるので安心です。材料は、ラップの紙芯と100円ショップ(ダイソー)のアルミの針金なので、すぐに用意出来るでしょう。針金1つで2本のギロに巻く長さがあります。材料代も1本50数円という手頃さです。



(材料・道具)(作り方)0から始める教材作り3のページをご覧下さい。





レインスティック
レインスティックレインスティックの内部(この教材・教具の特徴)
 「ザー・ザー」という雨の音を出すレインスティックです。

 美術で「手作りの楽器」を作る授業を計画しているので、いくつかある手作り楽器(レインスティックが楽器かどうかはわかりませんが・・。)のひとつとして作ったものです。

 音楽の授業で本物のレインスティックを音楽の担当の先生が雨の歌を歌う際に見せてくれたので、美術で作るのもいいかなと思ったものです。私の作ったこのレインスティックは、その後音楽の授業で海外製の本物のレインスティックと一緒に使われましたが、先生方には私の作ったもののほうが音がいいと好評でした。
 作る際には、筒は紙筒ではなくホームセンターで売っている塩ビ管を使っています。紙筒(100円ショップで売っているもの)の場合は筒が肉厚だと穴を開けた際に、中に紙がめくれてしまい、筒の中を塞いでしまうからです。紙筒を使う場合は、ラップの芯なら大丈夫かもしれません。

(材料・作り方) 0から始める教材作り3のページをご覧ください。 




表彰状入れのレインスティック
表彰状のレインスティック筒の中の様子 (この教材・教具の特徴)
 筒を傾けると「サー・ザー」と音がするレインスティックです。

 上のレインスティックよりも格段に簡単に作れるレインスティックです。通常レインスティックを作るときは、塩ビ管などの堅い管を使いますが、その場合管に穴を開けるには電動ドリルを使わなければなりません。こちらのほうは、電動ドリルはつかいません。100円ショップのダイソーで売っている「表彰状入れ」2本と竹串があればすぐに作ることができます。材料代は300円ちょとだけで済みますし、制作にかかる時間も1時間くらいです。問題は、筒の長さが塩ビ管に比べて短いので、ザーという音が長く続かないことです。




肢体不自由児用のオーシャンドラム
肢体不自由児用のオーシャンドラム肢体不自由児用のオーシャンドラム (この教材・教具の特徴)
 オーシャンドラムと言えば、ザルなどに小豆を入れて左右に傾けて「ザー・ザー」と波の音を出しますが、ザルを両手で持って左右に傾けるのが難しいお子さん達(肢体不自由児等)用のオーシャンドラムになります。

 今回は小豆が手元になかったので、100円ショップのダイソーで売っていたポップコーン用のトウモロコシの実で代用しました。トウモロコシの実が入った紙の筒を片手で軽く押すことで、筒が倒れて「ザー」っと波の音が聞こえます。
 筒の長さが長いほど音は長くなりますから、今回作ったものの2倍くらいの長さがあるともっといいかなと思います。

(材料・道具)(作り方)0から始める教材作り3のページをご覧下さい。




肢体不自由児用のオーシャンドラム2
オーシャンドラム2長さは70p弱オーシャンドラム2の展開図 (この教材・教具の特徴)
 上の「オーシャンドラム」でも「ザー」と波の音はするのですが、紙の筒が短めなので音が長くは続きません。こちらのオーシャンドラムは、紙の筒の長さを上のオーシャンドラムの2倍にしたものなので、「ザー」という音が長く出ます。(紙の筒の長さは、約70pです。)

 作り方は、上の筒の部分の端を片方取った状態で2個作り、箱の形にする前に広げた状態でガムテープで2個をつなげたものです。 同じ形のままですと穴をあけるところがつなげる部分にきてしまうので、片方の長さは3pほど短くしておきます。下の筒を支える台は上のものと同じものを使っています。




リュールシロフォン
リュールシロフォンリュールシロフォン (この教材・教具の特徴)
 
木の容器の壁を木の玉のついたばちでくるくる回して音を出す楽器です。

  15年位前に一度作って見ようかなと思ったシロフォンです。市販の製品に使われている木の材質がわからなかったのと、教材・教具として授業にすぐに必要なものではなかったので、その時には作ることはしませんでした。

 今年の1学期に音楽の授業で雨の音を出す「レインスティック」を作ることを頼まれて作った際に、学校にある通常の楽器だけでなく色々な音を奏でるおもしろい楽器があったら生徒に聞かせたいよねという話があったことを思いだし、多少時間的にも余裕ができてきたので、作ることにしたものです。
 台座の部分(八角形)さえできれば、作るのは小学生でも簡単です。木の球のついたスティックを中で壁に沿って滑らせると「コロコロ」ときれいな音が鳴る楽器です。
 壁になる部分の板や台座の部分の木の板がカットされていれば、小学生でも簡単に作れます。失敗が少なく音がとてもきれいなので、図工や美術で制作しても楽しいでしょう。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 





リュールシロホン2
リュールシロフォン2リュールシロフォン2 (この教材・教具の特徴)
 
上のシロホンは床面においてバチを壁に沿ってクルクル回すと「コロコローン」と素敵な音色が聞こえますが、こちらのシロホンは、シロホンの下についている柄を持って中に入っている木の球が壁に沿って転がるようにすると、上のシロホンと同じようにきれいな音色がします。

 簡単に作れるのに、思っていた以上の素敵な音色を聴かせてくれる楽器です。




テーブルカスタネット
テーブルカスタネットテーブルカスタネット(この教材・教具の特徴)
 カスタネットを片手にはめて使うことが難しいお子さん達用の机に置いて使うカスタネットです。

 通常カスタネットは、片手の指にカスタネットをはめ、もう片方の利き手でカスタネットを叩きますが、肢体不自由(片手にマヒがある状態など)のお子さんの場合は難しいものです。また、肢体不自由のお子さん以外でもカスタネットを叩く場合、両手での運動ですので両手が協調して動かせなければなりません。そういった面で困難を抱えているお子さん達には、このテーブルカスタネットが有効です。

 市販品は2万円近くしますが、自作であれば200〜300円で作れます。(勿論、市販品は素材や加工技術に優れていますが、学習のねらいが達成できるのであれば、教材を自作したほうが予算の少ない学校現場では助かるわけです。)
 多くの子どもたちに使わせたいときも、自作であればそれが可能になります。
 





簡単な楽器:ジャラ
楽器ジャラ竹ひご(この教材・教具の特徴)
 
 100円ショップ(ダイソー)のカラー段ボールとカラーボードと竹ひごを使った簡単な楽器です。

(学習時の使い方)
 段ボールの表面の波の部分を竹ひごを束ねたものでこするとジャラジャラとかシャッシャといい音がします。
 テーブルに置いたときとボードを持ち上げた時では音が変わります。竹ひごを束ねてビニールテープを巻いたたスティックを動かすだけなので、誰でもすぐに音が出せます。 障がいの重いお子さん達でも音が出せるので、お子さん達が好きに音を出して楽しめるでしょう。材料さえあれば、数分で作れます。
 




楽器:カズー
楽器:カズーカズー (この教材・教具の特徴)
 アメリカの楽器の「カズー」です。昔からあるおもちゃと思っていましたが、アメリカの楽器ということです。

(作り方)※詳しくは下のリンク先で。
 竹に穴をあけて作ることが多いようですが、竹よりも簡単に手に入りやすいラップの紙の芯を使って作りました。穴開けのところとトレーシングペーパーを紙の芯に包むところは、お子さんによっては少し教員が手助けしなければならないかもしれませんが、それ以外は簡単にできるでしょう。吹き口を口に当てて声を出したり歌を歌えば、トレーシングペーパーが振動して独特な音や歌が広がっていきます。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り3」のページをご覧ください。 





1分で作れる簡単な太鼓
1分で作れる万能キャップ太鼓万能キャップ(この教材・教具の特徴)
  手作りの太鼓です。材料さえあれば1分かからずに作れます。

 100円ショップで売っているバケツで太鼓を作る予定でしたが、家にある100円ショップで買ったゴミ箱をバケツがわりにしてみました。1分もかからずに太鼓ができるというのは、ゴミ箱の上にかぶせるダイソーで売っている「万能キャップ」(ラップの代わりに使う商品です。)がみそです。

 作り方は「0から始める手作りおもちゃ2」をご覧ください。キャップの膜の部分は、手やバチで叩いてもポンポンとやや高めのはっきりした音が出ます。無理矢理強く叩かないかぎり、多少力を入れてバチで叩いても大丈夫です。バチは菜箸を使ってもOKですが、木琴のバチがいいです。作る上で問題なのは、万能キャップとピッタリ合うバケツがなかなか見つからないと言うことでしょうか。


(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。 




南アフリカの楽器ブブゼラ
ブブゼラマヨネーズのキャップ (この教材・教具の特徴)
 手作りの楽器作りの本に載っていた南アフリカの楽器「ブブゼラ」です。ワールドカップで観客がブーブーとやかましい音色を響かしていたものです。

(作り方)
 下に紹介している中東の楽器「ズルナ」とほぼ同じです。口をつける部分がストローからマヨネーズのキャップに変わっただけです。バットの手前の底の部分に小さな穴をあけるのですが、100円ショップで売っているバットの小さい方は、初めから小さな穴が空いています。マヨネーズのキャップも100円ショップで売っていますので、それを使います。キューピーのマヨネーズのキャップよりも少々穴が小さいので、木工ヤスリの丸いタイプか半丸タイプで穴を広げました。(カッターでもOK)マヨネーズのキャップは、ボンドのウルトラ多用途ボンドで接着しました。

 この楽器は、唇を震わせて音を出すということですが、私は管楽器の演奏ができないので、唇を震わせて音を出すことができません。音楽の先生に吹いてみてもらい、使ってもらう予定でいます。
 





中東の楽器「ズルナ」
ズルナ中東の楽器ズルナ(この教材・教具の特徴)
「中東の楽器ズルナ」を100円ショップの商品で作った手作りの楽器です。

 制作時間は、材料になるものさえ有れば15分位でできます。材用や作り方は、下のページをご覧ください。ストロー笛の音を数倍大きくしたような音が部屋中に響きます。ちょっとびっくりするくらいです。プオーン・ブーという感じですが、笛を吹くのが上手な方なる、オーボエのような音が出せるそうです。作り方の載っていた本の作り方ではなく、私風に仕上がりがきれいに見える作り方で作ったものです。


(材料・道具)(作り方) 「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。 




足首・手首につける鈴ベルト
鈴ベルト手首につけた様子足首につけた様子鈴ベルトベルトの構造 (この教材・教具の特徴)
 足首につけ飛び跳ねるとシャンシャンと鈴が鳴り、手首につけたものは手を動かして踊るようにするとシャンシャンと鈴が鳴るようにした鈴のついたベルトです。

 ベルトは、ダイソーで売っているPP板を使っています。マジックテープを貼ってあるので、使うお子さんに合わせてつけたりはずしたりが簡単にできるようになっています。鈴はダイソーの手芸品コーナーで売っている鈴がお勧めです。リンリンと言い音色がします。ダイソーでも大・中・小と種類のある方の鈴は、音がカサカサという感じでいい音がしません。


(材料・道具)
ダイソーの「手芸品コーナーの鈴、PP板、マジックテープ」、はさみ、凧糸等の糸




でんでん太鼓
でんでん太鼓でんでん太鼓 (この教材・教具の特徴)
 昔からある小さなお子さんをあやすための楽器(おもちゃ)のでんでん太鼓です。紙のお椀で作るので簡単に作れます。

 本物は木や皮などを使って作られていますが、これは100円ショップのダイソーで売っている紙のお椀と割り箸と糸とビーズで簡単に作れるものです。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り3」のページをご覧ください。




ラップの太鼓
ラップの太鼓(この教材・教具の特徴)
 100円ショップダイソーの台所用品の所で売っている「シリコーン伸びるラップL」を使って作った太鼓です。

 音はポーンポーンと今まで作った太鼓の中では、1番太鼓らしい音が出ます。ゴミ箱は100円ショップのカラーライフを使いましたが、もう少し口の小さなものの方が作りやすいでしょう。

(作り方)
 まずラップの平らの方を下側にします。ラップの1カ所を布ガムテープでゴミ箱の口の向こう側に貼り、次に対角線上に同じように布ガムテープで伸ばしたラップを貼ります、それを繰り返しゴミ箱の口全体にラップが貼れたら、布ガムテープを補給するため、ごみ箱の口の周りに布ガムテープを巻いて完成です。
 





シェーカー
シェーカーシェーカーシェーカー (この教材・教具の特徴)
 100円ショップのダイソーで売っている透明のプラスチックの丸形の容器の蓋の部分に、取っ手になる木の棒を取り付けたシェーカーです。

 取っ手になる木の棒がついているので、シェ−カーを振るのが楽になります。また、丸形の容器は蓋をはずせるので、容器の中に入れるもの(例:ビーズや砂等))を色々と変えることができ音の違いを楽しむことができます。


(材料・道具)(作り方)MDF材(12mm厚)を容器の蓋の大きさに合わせた円盤にして切ります。円盤の中心に丸棒を差し込む穴をボール盤か電動ドリルであけます。ボンドで円盤と丸棒を接着します。ウルトラ多用途ボンドで取っ手(棒のついた円盤)と容器の蓋を接着させれば完成です。




紙コップの楽器
紙コップの楽器紙コップの楽器 (この教材・教具の特徴)
 紙コップの底に糸をつなげ、その糸を指で弾くことにより音を出す紙コップの楽器です。

 楽器といってもドレミといった音階は出せませんので、あくまで糸の振動から出る音を楽しむものです。



(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ4」のページをご覧ください。





ウィンドチャイム
ウインドチャイム (この教材・教具の特徴)
 小高の劇の中で使うことになったので、急遽制作したものです。

 真鍮の管のチャイムは「キャララーン」というような感じの音(それほど悪い音ではありませんが・・。)ですが、アルミの丸棒で作ったウィンドチャイムは、「シャララーン」という感じのもっと清らかな感じの音色になります。
 どこの学校にも音楽室に置いてあると思いますが、残念なことに私の学校にはないということなので作りました。アルミの丸棒に穴をあけるのが少し手間取りますが、アルミの丸棒ぐらいしか費用はかからないので、自作が適していると思います。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 




動物の型のカタカタ楽器
カタカタ楽器カタカタ楽器(この教材・教具の特徴)
 
木のおもちゃの工房の写真を見て作ったものです。教材というよりはおもちゃですね。小

 さなお子さんが柄を握って腕を左右に振ると、動物の耳が左右に動いてカタカタと音がするものです。中学部や高等部の作業学習の木工班が作るには部品が少ないのでいいかもしれません。
  


(材料)(作り方)「0から始める教材作り2」のページをご覧下さい。





音遊びで使う「簡単なドミノ」
簡単なドミノドミノ折り畳んだ様子 (この教材・教具の特徴)
 
肢体不自由のお子さん達が、そっと振れるだけでカタカタと音を立てて倒れるドミノです。

 
音遊びを考えるときに、肢体不自由の子どもたちは手に障害がある場合が多く、自分から音を出す活動が作りづらいのが現状です。先生が子どもたちの手を取って、一緒に鈴や太鼓楽器を鳴らすというような内容になりがちですが、どんなに障害が重くても、その子が自分から手(または足)を興味あるものに対して動かしていこうとすること(意欲)が大事な活動になるのではないでしょうか。
 そこで、色々な楽器の音色を楽しむだけでなく、楽器が音を出す際の振動を体や手足で感じたり、自分が関わる(手を出す)ことで音が出るような取り組みも必要かと思われます。
 このドミノはただのドミノです。でも、ドミノの最初の木に手を伸ばすことで、カタカタと音が鳴って遠くへ音が伝わっていくのは、子どもたちには新鮮なことです。勿論、ただのドミノですから、肢体不自由の子ども達以外の子ども達にもおもちゃとして遊べるものです。使わない時には、2つに折って省スペースにしておけます。
 ドミノは、一度倒すと元の状態に並べるのがたいへんですので、簡単に元の状態に戻せて(持ち上げて斜めに傾けると元の状態に戻ります。)、制作費用も安く済む方法を考えたものです。


(材料・道具・作り方)輪ゴムで作るやりかたと蝶番で作る方法とがあります。※詳細は、
「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。





メガホン太鼓
メガホン太鼓クリアファイルにメガホンをのせて円を描くはさみでクリアファイルを切る (この教材・教具の特徴)
 100円ショップで売っているメガホンとクリアファイルを使って作った手作り楽器です。

 メガホンが家にあったのと「トムトム」を作る際にクリアファイルが必要になるので買ってきたので、冗談のような気分で作った太鼓です。
 バチで叩くとタンタンというような音がします。乱暴に扱うと壊れやすいところが欠点。クリアファイルは、思っていた以上に丈夫なので、けっこう強くバチで叩いても大丈夫です。クリアファイルをメガホンにつけるときには、ボンド(ウルトラ多用途ボンド)を使います。
 





ステンレスの楽器
ステンレスの楽器ステンレスの楽器 (この教材・教具の特徴)
 ただのステンレスの板を吊るし、その板を手で叩いたり大太鼓のバチで叩く楽器(?)です。どんな音がするかというと学校にある大きな銅鑼(どら)と同じような音が出ます。続けて叩くと銅鑼を鳴らしたような「ジャジャジャジャーン」という音が出ます。

(学習時の使い方)
 銅鑼(どら)が学校にないけれど劇等で使いたい場合は、このステンレスの楽器で代用が可能です。また、音遊びなどでも銅鑼ほどおおげさでなく気軽に使えるのもいいでしょう。ステンレスの側面で手をケガしないようにビニールテープをステンレス板の縁に厚目に巻いてあります。

※ステンレスの大きさは、縦は1m・横幅は45p位です。ホームセンターでステンレス板を持って揺らしてジャジャジャーンと音がすれば材料としてOKです。





フィルムケースの楽器
フィルムケースの楽器フイルムケースの楽器(この教材・教具の特徴)
 どこにでもあるフィルムケースにビー玉を2個入れただけの楽器です。(行田養護学校時代の「教材・教具研究グループ」の友人が考えました。)

(学習時の使い方)
 フィルムケースを握って振ると、「カチャカチャ」とにぎやかな音がします。ふたが開くと危険(子どもがビー玉を飲み込んだり、ビー玉が飛び出したり。)ですので、接着剤でふたは接着しておきます。最近は、白色のケースがほとんどですが、中のビー玉の動きが見えないだけで、それ以外は変わりはありません。

(材料)フィルムケース・ビー玉・接着剤

(作り方)フィルムケースにビー玉を入れ、接着剤で蓋を接着するだけです 





アフリカの楽器「カリンバ」
学研の工作キット:カリンバ学研のカリンバのキット 学研で出している工作キットのアフリカの楽器「カリンバ」です。箱の部分を両手で持って、両方の親指で金属の板をピンピンと弾いて音を出します。ちょうど音楽の授業で「アフリカの楽器」の授業をやっているところだったので、子どもたちが「えーこんな楽器もあるの?」と知ってもらいたくて作りました。
 ホームセンターで売っていたもので、小学生でも簡単に作れるキットです。材料を切るという工程がないので、簡単安全に作れます。価格は1000円ですが、この値段で手軽に楽器が作れるのはいいなあと思います。学校で作る場合を考えると、なんとかもっと安く材料を用意できないかと考えています。もっと安くできれば、授業でみんなで作ることも考えられますから・・。
 




自作の「カリンバ」
カリンバの音の位置自作のカリンバ自作のカリンバ(この教材・教具の特徴)
  インターネットでアフリカの楽器:カリンバの写真を見て、作ってみたくなり自作したものです。(サイトには、カリンバの写真はありましたが、作り方は載っていなかったので自分で考えました。)

 これを自作したのは、音楽の授業で上のキット品よりもしっかりしたものを子どもたちに見せてあげたかったからです。勿論、自作のカリンバのほうが、指で金属の棒を弾いたときの音も格段にいいです。
 音楽の授業ではドレミは意識しないで好きに子どもたちに触れさせて音を楽しんでもらいました。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 




抱っこカホン
抱っこカホン抱っこカホン底側にクッション材 (この教材・教具の特徴)
 普通のカホンは、木でできた箱型に1カ所か2カ所の穴が開いていて、その箱に座って手で箱を叩いて音を出しますが、この「抱っこカホン」は。イスに座った状態で小さな子を抱っこするように抱え、縦長の箱を叩くようにします。 勿論床や机等に寝かせて使うこともできます。

 通常のカホンよりも、もっと叩いて出る音が耳元で聞こえるようにならないかと考えたものですが、そんなには違わない感じです。



(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 




紙の箱の楽器(箱ベース)
箱ベース箱ベース(この教材・教具の特徴) 
 紙の箱の底側にたこ糸を固定して糸を手前に引き、引いたたこ糸を指ではじいて音を出すものです。

(使い方) 
 箱はたこ糸を手前に引っ張ると動いてしまいますので、誰かに軽く押さえてもらって動かないようにするか、何かに引っかけて動かないようにします。誰かに持ってもらうか軽く押さえてもらうかするのが手っ取り早いですね。
 たこ糸を指ではじくとビーンとかボーンとか音がします。はじく場所をたこ糸を持っている手の近くにしたり箱に近づけたりすると音の高さが変わっていきます。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。  




ささら
ささら (この教材・教具の特徴)
 手作りの楽器のささらです。

(使い方) 
 両端をつかんで開いたり閉じたりしてして音を出します。上のシロフォンのようなきれいな音色ではありませんが、カシャカシャと小気味いい音が聞こえます。
 木の板は、100円ショップの「工作材料」板を使いましたが、板が軟らかいのでいい音は出ません。できれば硬い材質の木を使ったほうがいい音がでるでしょう。 




不思議な楽器?「アナラポス」
アナラポス(この教材・教具の特徴) 
 息子達とテレビを見ていたら、「民族楽器を作る」という番組があって、そこで紹介されたおもしろ楽器のひとつです。でも、これは民族楽器ではなくて、日本のミュージシャンの方が作ったもののようです。 ちょうど「糸電話」と「もしもしホーン」(エコーマイク)を足したようなものと思って頂ければわかりやすいかなと思います。兎に角おもしろそうだったので、ホームセンターに材料を買いに行って早速作ってみました。

 実際に作ってみると、針金は細めの方がバネにしやすいし音の伝わりもいいように思えます。音はちょっと想像したものとは違っていましたが、これが面白い音です。文字では表現しかねます。
 バネ作りがちょっと面倒ですが、工作自体は簡単ですので、みなさんも作ってみてはいかがでしょうか。

(材料・道具)(作り方)「0から始める手作りおもちゃ1」のページをご覧ください。 




紙コップのアナラポス
紙コップのアナラポス (この教材・教具の特徴)
 
上の「アナラポス」は、金属の缶を使って作られていますが、こちらは紙コップでできています。針金は、鉛筆や棒などのものにクルクル巻いてコイルのようにしていきます。

(作り方)
 紙コップの底に穴をきりか千枚通しであけて、針金を通して布ガムテープでとめれば完成です。糸電話のように2人でやりとりすると「えっ?」という感じになるでしょう。簡単に作れるので、どんな感じになるかためしてはいかがでしょうか・・。作り方の詳細は、下のリンク先で。

(材料・道具)(作り方) 「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。




ストロー笛
ストロー笛吹き口の長さ指で押しつぶして平にします紙コップ付きのストロー笛 (この教材・教具の特徴)
 ストローの先端を切って笛にしたものです。

 このストロー笛は、私が高等部にいた頃、教え子のI君に教えてもらったものです。 「先生、こんなの知ってる?」と言ってやって見せてくれ、作り方も教えてくれました。


(作り方)
 ストローの箸を指で平につぶし、はさみで両端を切ってリードのようにして音が出るようにしたものです。作るのは簡単ですが、音を出すにはコツがあります。リードのようになっている部分を口に含み、軽く唇でストローを噛む感じで唇を広げて息を吐きます。唇で軽く噛む感じがコツでしょうか・・。
 ストロー笛は、太めのストローよりも普通の太さのストローのほうが音が出やすいです。また、ハサミで切ったリード側ではない方のストローの先端に紙コップを差し込むと、音が大きく聞こえるようになりますので、そちらも試してみてください。

(材料・道具)(作り方)詳しい作り方は、 「0から始める手作りおもちゃ6」をご覧ください。




ストロー笛2
ストロー笛2リード部分 (この教材・教具の特徴)
 
ストロー笛の作り方は上に載っていますが、こちらはストロー笛を紙コップに差し込んだものではなく、ラップの紙の芯にストロー笛を差し込んだものです。

 紙コップなどに比べラップの紙芯は丈夫なので、お子さん達が多少乱暴に扱っても壊れづらいのが利点です。音は、ストロー笛だけと違いかなり大きな音が筒を通って響くように出てくる感じになります。

 ただ、紙芯は硬いので、紙芯自体に穴を開けて音階を作るのは容易ではありません。単純にストロー笛を吹いて楽しむ楽器と考えてください。

(作り方)
 ストローを差し込む蓋の部分は、紙芯を厚画用紙に置いて鉛筆でなぞって形をとります。その円をはさみで切り、中心に千枚通しやドライバー・シャープペン等で穴を開けて広げてストローを差し込みボンドで固定します。




紙 笛
紙笛吹くところはつぶして平に (この教材・教具の特徴)
 
上のストロー笛と作り方は似ていますが、こちらはつぶした先端部分をはさみで切ることはしません。押しつぶした部分の隙間の幅を狭めたり広げたりして調整し、音が出る幅を決めていきます。

 おもしろいのは紙で、普通のコピー用紙などよりも週刊ジャンプ等の雑誌の表紙が厚さや硬さで最適だったことです。数種類の紙を試した結果、少年ジャンプの表紙が一番良かったです。


(材料・道具)(作り方)「0から始めるおもちゃ作り3」のページをご覧ください。




ピチカート
ピチカート(この教材・教具の特徴)
 片手でプラスチックのカップを持ち、もう一方の手でひも(たこ糸や釣り糸等)をつかんで指でひもを弾くと音が出るピチカートです。

 作るのは簡単で、指でひもを弾けば誰でも音が出せます。上手い人でしたら、ひもの長さやはじき具合を調整して演奏ができるかもしれません。作る時間は、材料さえ有れば10分もかかりません。身近な材料で簡単に作れるので、小さいお子さんが作る手作り楽器にはいいかも・・・。



(材料・道具)(作り方) 「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。 




虫笛
虫笛(この教材・教具の特徴)
 手作りの楽器の虫笛です。楽器と言っても音階等があるわけではなく、振り回して音を出すというものなので、「うなり木」と同じような原始的な楽器になります。

 作り方が載っていた本では、スリット部分(カメラのフィルムケースにあける穴)の幅や長さが全く書いてなく、イラストしかなかったので、スリットの幅や長さを何種類か作って自分で試すしかありませんでした。イラストだけというのは、本としては手落ちになると思います。作る人のことを余り考えていないのではと思ってしまいます。
 音はピュー・ピ・・という感じの小さな音が断続的に鳴る程度で、期待外れのものでした。速く回すよりも少々ゆっくり目に回した方がいいでしょう。

※本のとおりに作った「虫笛」ですが、音が殆ど出ない期待外れのものでしたので、自分で新たに作ったものが、下の「虫笛:改」が改良版です。こちらは大きな音がピューピューと響きます。
 虫笛:改
虫笛:改(この教材・教具の特徴)
 上の「手作り楽器」の本のとおり作った「虫笛」が余りにもしょぼいものだったので、音が出る用意作り直してものです。

 あれこれ試した結果、フイルムケースを使って作る場合は、フィルムケースのキャップをつければ良いことがわかりました。試しにキャップをつけてぐるぐる虫笛を回したら、大きな音が絶え間なく聞こえました。これが正解! 
 どこの出版社の本とは言いませんが、参考にした本がひどかったということになります。



(材料・道具)(作り方) 「0から始める手作りおもちゃ2」 のページをご覧ください。  
 
 虫笛の紙コップ等のバージョン
虫笛紙コップの虫笛紙コップの虫笛(この教材・教具の特徴)
 虫笛を作る材料は、カメラのフィルムケースを使うようにおもちゃ作りの本に書いてありましたが、フィルムケース自体が手に入らない時代になってしまったので、紙コップ・プラスチックのコップ・コーヒーのゼリーの入っていた容器を使って作ったものです。

 フィルムケースではなくても同じような音は出ますので、フィルムケースがない場合は、こちらの方法で試してみるといいかもしれません。
 但し、鳴る音の方はフィルムケース同様時々ピ・・ピューという小さな音しか鳴りませんが・・。側面の穴は1個でも3個でもOKです。幅は1p弱くらい。 
 調味料入れの虫笛
虫笛:調味料入れ (この教材・教具の特徴)
 虫笛は、フィルムケースを使うのが1番いいのですが、フィルムケース自体がもうなかなか手に入らないので、今回は100円ショップによく売っている調味料入れのやわらかい素材の商品を使って作ってみました。

(作り方)
「虫笛:改」(「0から始める手作りおもちゃ2」)と同じですが、穴(スリット)の寸法がわからないと音が出にくいので、参考になるように写真を載せることにしました。幅は5o・長さは7pとってありますが、長さは7pよりも長くても良いと思います。振り回すと「プーン・プワー」と変な音が鳴ります。 




ガムテープの太鼓
ガムテープの太鼓 (この教材・教具の特徴)
 
手作りの楽器として、昔からよく作られているバケツやゴミ箱にガムテープを貼った太鼓です。結論から言うと、これではいい音は出ません。

 作るのは、ガムテープを対角線上に引っ張って貼っていくだけなので簡単ですが、バチや手で叩いてみると予想通り「ボムボム」という感じで、これでは太鼓と言うにはちょっとなあという感じでした。
 この程度の音しか出せないのであれば、作ることはお勧めできません。この作り方・材料でいい音を出すというのは難しい気がします。幼稚園児など小さいお子さんならいいのかな? 楽器作りの本に載っていても、必ずしも期待できるようないいものとは限らないということでしょうか、残念な気分になります。




ペットボトル太鼓
ペットボトル太鼓カッターナイフで底を切り落としますペットボトルの底をはさみかカッターナイフで切り落とします2本のボトルの底を押し込んではめます(この教材・教具の特徴)
 手作りの楽器の本に載っていた太鼓。

(作り方)
 ペットボトルを2本使います。ペットボトルの底をカッターナイフで切り、ビニールテープ(布ガムテープでもOK)で2本のペットボトルをつなげます。蓋は片方のペットボトルだけはめ、もう片方には蓋はつけません。
 バチや菜箸などで叩いて音を楽しみます。・・・という風に本には書いてありましたが、作って見ると単にペットボトルを叩いて出る音しか出ませんでした。
 本に載っていても必ずしも良い手作り楽器ではないということが証明されただけ(?)で残念な結果でしたね。蓋をはずしたり、ペットボトルの形状(炭酸の入っている丸形)を変えても変わりはありません。菜箸等で叩くよりも、ペットボトルを抱えたり蓋のある側を下にして持って、小太鼓に使うバチや手を使ってポンポンと叩いた方が、ポンという音がはっきり出て良かったです。これだとなんとか楽器っぽくなりました。




ラケット太鼓
ラケット太鼓 (この教材・教具の特徴)
 
手作りの楽器のラケット太鼓です。この楽器も作り方が本に載っていましたが、上の「ガムテープの太鼓」同様にバチで叩いてもくぐもったようなボムボムという音しか出ません。

 作る前から期待はしていませんでしたが、これじゃなあという気分と、これを手作り楽器に載せるというのが正直わからない気がします。作った人ががっかりするようなものは載せるべきではないと思いますが・・。手作りの楽器の本は結構出ていますが、イラストだけで寸法などの丁寧な記述のない本はだめです。手作りの楽器は、作って見ないとわからないことが多いです。逆に言えば、作ることで見えてくることも多いということですね。その辺が改良の余地があるということになります。




証書入れのスリットドラム
証書入れのスリットドラムスリットの様子(この教材・教具の特徴)
  以前、木の箱で子どもたちが横に寝られる位の大きさのスリットボックスを作りました。こちらは、楽器作りの本に出ていた卒業証書などを入れるケース(100円ショップ)を使った楽器になります。

 スリットを入れない状態でバチで叩くとトントンという音ですが、スリット(幅1〜2o、長さは20p位)をカッターナイフで切って入れると、叩いたときにトントンだけでなくポンポンという音も出すことができます。
 本にあった作り方だとスリットの長さが短くて、ポンポンという音が出にくかったので、長いスリットにしてみました。カッターナイフを使うので、特別支援学校のお子さん向きの工作ではありません。




肢体不自由児用の鈴の楽器
肢体不自由児用の鈴の楽器底には吸盤がついています握って振る様子どの方向に曲げてもOK垂直の面でも使えます(この教材・教具の特徴)
 
ものを握って振ることが難しい肢体不自由のお子さんでも鳴らせる鈴です。机や壁など平らな面ならくっつきます。

 肢体不自由のお子さんや障がいの重い知的のお子さん達は、ものを握ることが難しい場合があります。通常の楽器の鈴は握る部分が輪っかのようになっていますが、握りづらかったりする場合もあるでしょう。

 この鈴の楽器は、握らなくても手を触れたり叩くようにしたりすれば音が出せますし、手を添えるように握って棒の部分を好きな方向に揺らせば音が出ます。吸盤がついているので、どの方向に倒してもOKです。テーブルや机など平らな面があれば垂直の面でもOKです。
 材料は、ダイソーで売っている水道に着ける首振りのシャワーとコップ洗いのスポンジと手芸用の「クラフト鈴」・「吸盤」です。

(材料・道具)(作り方)「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 




鈴の楽器
鈴の楽器の構造クラフトベル (この教材・教具の特徴)
この「鈴の楽器」は、肢体不自由のお子さんで腕のコントロールが上手くいかないお子さん用のものです。

 鈴は、輪ゴムにぶら下がった状態になっていますので、輪ゴムに手指等の一部を引っかけることができれば鳴らすことができます。(鈴はダイソーで何種類か売っていますが、手芸品コーナーで売っている「クラフト鈴」が音色が良いのでお勧めです。他の鈴は音がよくありません。)

 輪ゴム自体は劣化したりすると切れやすいものですので、取り替えることが簡単にできるようにしてあります。作るのは簡単ですので、担当するお子さんが楽器を使えないような場合に使わせてあげると喜んでくれるでしょう。





リンリンラケット
リンリンラケットリンリンラケットの材料 (この教材・教具の特徴)
 手作りの鈴を鳴らすラケット型の楽器です。

 クリスマスが近くなると音楽の授業で鈴の出番が増えてきます。そこで、簡単にできて材料がすぐに手に入る100円ショップ(ダイソー)の商品で作ったものです。
 鈴は授業で結構使いますが、数に限りがあるので児童・生徒の人数が鈴の数よりも多いと鈴の楽器が全員には行き渡りません。友達がやっているのをうらやましそうに見ている子がいたなあということで作ったものです。 

 材料は、ダイソー(100円ショップ)のおもちゃのコーナーに売っているテニスセットのラケットに、100円ショップで売っていた鈴をアルミの針金(太さ1o)で取り付けただけのものです。特に工夫もなく、鈴を取り付けただけのものですが、思っていたよりは「シャンシャン」と音は悪くないです。10分もあれば作れます。




竹の楽器(竹太鼓)
竹太鼓竹太鼓竹の太鼓を使っているところ(この教材・教具の特徴)
 竹を木の棒で叩く竹太鼓です。

 「竹太鼓」は、昨年度の文化祭の劇の中や小高の音楽の時間に使われました。その時の竹太鼓は、作った先生が今年他校に転勤してしまった関係でなくなってしまったので、いつでも使えるようにと新規に作ったものです。

 以前あった竹太鼓は、竹をそのまま使ったものでした。竹の節を抜いてないものでしたので、竹をバチで叩いても「カツ・カツ」というような音しか出ませんでした。今回作った竹太鼓では音の出がよくなるように竹の節を抜いた状態にしました。このことで音が伸びやかに出るようになった気がします。

(材料・道具)(作り方)
「0から始める教材作り1」のページをご覧ください。 

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