PC環境の他いろいろ

WAN回線側
CATV:この地区は、ブロードバンドの選択肢はCATVのみ。
中津川市はFTTHを軸に全市でブロードバンド化を推進してきたが、この地区は山間地でTV難視聴地区のため、合併(平成の大合併)以前に整備されたていた、CATV設備によるブロードバンドインターネット接続サービスがあったため、FTTH化から除外された。
回線速度:10Mbps。
普通にネットを利用するには特に不満はないが、大きなデータのダウンロード(アップロード)で、若干のストレスを感じることはある。

LAN回線側
有線ルータ
PC3台(OS:Linux 2、Windows 1)を有線接続、残りのポートに8ポートSWハブを2台カスケード接続
SWハブ1の先
無線LAN アクセスポイント1台、PC2台(OS:Linux 1、 Windows 1)、ファイルサーバ2台、別の建屋への接続用PLC親機
SWハブ2の先
プリンタ1台、PC4台(OS:Linux 1、PC-BSD 1、Windows 2)
PLC子機1の先
PC1台(OS:Windows)
PLC子機2の先
無線LANアクセスポイント1台
無線LAN AP1の先
プリンタ1台(FAX・スキャナー・プリンタ)、TV接続用LANアダプタ、PC1台(OS:Linux)、NetBookPC接続用
無線LAN AP2の先
無線LAN AP2用子機
無線LAN AP2用子機の先
ファイルサーバ2台、PC1台(OS:Windows)、プリンタ1台(スキャナー・プリンタ)、NetBookPC接続用
自宅ネットワーク図
P C
PCは、NetBookPC(EeePC901)を除く全てが自作PCです。
ファイルサーバ
ファイルサーバは古いPCを改造して、大容量HDDに換装し、FreeNAS(サーバ用フリーOS)で運用(2台)、残りの2台は、KuroBox(玄人志向製)で、OSはLinux改造で運用
O S
OSは普段使いはLinuxubuntu)が多い。
理由の第1は、OSを含む膨大な数のアプリケーションの多くが無料であること。(世界中の有志が日々研究し、改良して提供し続けているから。
理由の第2は、動きがスムーズなこと。(OS、アプリケーションの立ち上がりや切換えが早く動作が軽い)
その他、OS、アプリケーションのインストールが容易に出来ること。 メンテナンスが容易であること。(バージョンのアップデート等が1コマンドで行える)
など、使ってみると使い勝手はWindowsより、はるかに良い。

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