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【メニエール】

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メニエール全般

メニエルの初期段階は治るはずです
他の皆さまや専門家も言われていることですが、初期段階では必ず治ります。
原因は【ストレス、寝不足、運動不足】の3大要素ということも一般的に言われているので注意していれば必ず収まると思います。
私個人的には、日ごろの生活に注意しつつも、特に運動不足がストレスの発散も妨げ、睡眠不足も引き起こしていると思います。
育児に追われて、また職場や環境が変わったばかりでといった様々な理由でご自分の体調管理がおろそかになりがちと思います。
ただ?めまいを繰り返すと難聴も進み正常な水準に引き戻すことが難しいということ、?めまいが不安で心因的な病気(うつ病)を引き起こす方も多いこと等を肝に銘じて、周りの方々の協力を得ながらがんばって運動していただきたいと思います。
メニエルに対する病院の治療は注射や薬による対症療法です。
どんなに名医の医者に通ったとしても、通うだけでは絶対に治りません。
日ごろの生活改善をしない限り治らないこともご注意下さい。
※直接的には耳への血行障害らしいので、首こりや肩こりの対策が結果的にメニエルの進行を防ぐ近道かもしれません。


涼しくなって調子が良かったのでつい、仕事をがんばったら昨日からすごい耳鳴りです。厄介です。自分はイソバイトは「おいしい水割り」派です。2倍以上に薄めて「味わい」ながら飲んでいますが全然慣れません。でも「良薬口に苦し」と言い聞かせています。メニエルの発作頻度が高くなってもう1年間ずーっと飲んでいます(大丈夫なのかな?)
しかし、これが一番効くように思います。メチコバールとかアデホスとかは補助剤みたいな感じです。ただ確かにイソバイトは高い薬です。だから経済的にはちと苦しいです。
○○さんが「前庭機能が悪いと、目をつむるとふらついてしまいます」といわれていますが、確かに筋肉による代謝機能ってあると思います。自分もいつも眼振があるのですがなんとかなっているみたいです。でも「耳鳴り」…なくなって欲しいです。


メニエールの発作は3年くらい納まったものの、最近になってまた「ふわふわするめまい」と「いいほうの耳も含めての、聴力低下」に悩んでいます。
まだ仕事はできますが、この先「爆弾を抱えつつ仕事するのか〜」と不安とも、諦めともつかない気持ちでいます。もし今回また「大きなめまい発作」が起こったら、まったく聴こえなくなってしまうんではないか?それよりも。だんだん聴こえなくなっている耳の状態に「このままどんどん聴こえなくなってしまうんじゃあないか?」とも思っています。
今は、イソバイトが追加になっていますが、この薬高い!!皆さんはどう思われますか?飲んでいると調子はいいので、文句はいえないんですが、、、、
補聴器もためしてみました。(福祉用品展示会場にて)
結構聞こえた上に、頭の痛みやもやももなくなり、耳鳴りも少しは緩和されて、仕事には欠かせないかも?と思ったんですが、、、、、高い!!
買えないです。
でも、「聴こえないから」といじいじしていたのが、こんなことで解消されるのなら、もっと早く試すべきであったと、「悲劇のヒロイン」によっていた自分を反省するいい機会でした。


自分も最初に目眩に襲われたとき、○○さんと同じで仕事を(もちろん稽古も)約2ヶ月休んだことがあります。毎日立ち上がることもできなかった。MRIをとったら小脳部分に水がたまっていて…結果的には先天性のものだったみたいです。競技もやめなくてはいけない、やっとついた仕事もやめなくてはいけない(解雇も覚悟していました)しかし「メニエル」とわかったのはそれからずっと後でした。病名判明でやっと自分の病気とむきあえるようになり始めたから。すると不安も少しずつ解消されていきました。


私も喫煙者ですが、耳鼻科の先生に『煙草は血管に悪影響を及ぼすので、メニエルには良くない。出来れば止めるように。』とアドバイスされました。
実際、煙草を吸うと難聴や眩暈が即座にやってきます^^;
この不快感を緩和できるのなら、絶対禁煙してやろうと頑張っています。


病院玄関前が碁盤目のタイル〔石〕張りになっていて、そこを歩くとき気持ち悪くなります。碁盤目がじわーっと動くような錯覚があって、ふらつきます。数歩先を見ながら歩くのですが、いつもここに差し掛かると、くらくらしますが、皆さんはそんなことないですか?
これも平衡感覚がないことが原因でしょうか?碁盤目を目で追っていけない感じです。
テレビのフラッシュや速いテンポの画面も苦手です。
これも平衡感覚の関係?めまい?もう治らないのであきらめていますが、歩くのも大変です。


小職は「左メニエール」を経て「難治性両耳メニエール」と診断されています。保存的治療では無理との事、手術の事前準備で今忙しい毎日を送っています。
以下私の症状:耳鳴り、これは左右差あって表現が難しいですが、色んな音がします、ブーンというモーター音が主ですが、ジー、ザー、キーン等バラエティーに跳んでます。
頭痛:ロキソニン、ボルタレン等を処方されてますが中々効きません。「気を付けないと胃に穴が空くぞ」と脅かされてますが、胃痛を取るか、頭痛を取るか?私は後者、昨年胃潰瘍になりましたけど。
肩こり:40前ですが40肩?50肩の疑い?いやはや痛い。
吐気:これは大変トラベルミン等吐気止めをしょっちゅう飲んでますが吐きますな〜結局ピークより25kgは痩せましたかな。目眩:仕事上他人にばれないようにするのが大変!回転性の目眩ですが、両耳なんで「右回り?左回り?」と最近は大忙しです、デカイ(判る人は判る)のが来ると先ず「木っ端微塵」立てないし、吐きまくるし、意識朦朧だし、、、、、、、
難聴:低音が聞き難い、特に男の人の声、電話が大変!、クラシックが好きなのですが、シンバルが鳴ると頭にがんがん響いてお終いになります。
眼振:読書が苦痛、視野が揺れる?、活字が追えない?のでしょうか?部下の報告書を読むのも大変で脂汗が出ます、ついでに通勤途中電車から近い景色を見ると「オエー」って感じにになります。
最も辛い事:他人に判って貰えないこと。


何でもイイから、治れば良い・・・私も同じような気持ちを持っています。
ただ、気になるのは、自分の体を事をよく考えてみて
病気の要因となっている事を、少しでも減らしたりなくしたりする努力をも
同時にしているか?・・・という事ですね。
仕事は生活の為にもやめる訳にはまいりませんし
生き続けるためには必要な事はやらなければなりませんが
我慢したり、あきらめたりしなければならない部分も有るかと感じます。
発症前と同じような生活振りのままで、病気の治癒を望むのであれば
それはとても贅沢な願いであり、無理な事かも知れません。
発作になれば、何も出来ない!ほとんど動けない!状態だった私は
自分の体が、今は動くな!何もするな!と訴えているのかのように受け取っていました。
気になる事、心配な事など多々ありましたが、実際には何も出来ない訳ですから
心配しない=何も考えない  そして、動けない=何もやらない 事であると
自分なりに悟りました。
現在では、他人の評価は気にしないで、おバカな人生を送る事に努めている私です。(^-^;
人は生きているだけで、誰かの何かの役に立っているものですよね?・・・


無理をしないで過ごそうとするこころがけは、めまいで苦しむすべての方に大切なことでしょう。めまいの患者さんに、「自分のこころと身体に素直になりましょう。」といつもお話しています。(耳鼻科医)


自分の体と自律神経のセルフコントロールに一番大切なのは、<自信>です。一番問題は<不安>です。ささいな精神的な揺れが発作を誘発します。小さなことでも、一つ一つクリアしては(出来る)という小さな自信を積み重ねて<大丈夫、と自分に言い聞かせられる自信>にたどりつけば、メニエルは治まっていきます。私も一生付き合う病ですが、良いときには沢山の楽しいことが出来ます。


両耳になって未だ予兆パターンは掴んでいません、むしろずっと予兆のようなスグレナサが続いております。今若干良く成りつつありますが、最も辛かったのは耳が聞こえない、目が眼振で本が読めない、吐気で飯が食えない、勿論目眩で、好きな読書、音楽鑑賞、電話、テレビ、etcが全くできなかったので「気分転換が全く採れない」ことでしょうか。


人々の中には、医者にかかっても何もしてくれない・・・と不満を抱く方もお居られます。
自分が現に苦しめられている症状を無くしたり忘れさせてくれる医者(人)が
良い医者であると思ってしまうのは分からないではありませんが
即効性のある薬や処置というものは、長い目でみれば、体のためには良くないモノも
少なくありません。相手の方(医者とは限りませんが)を自分が信頼できるか、どうか?
で判断された方が良いと感じますが・・・
ちなみに、私はメニエルで入院中に眼科や皮膚科、内科など、自分が気になる症状があれば担当医(当然耳鼻科ですが)へそう話して、色んな科の受診をしましたよ。
通院中には、精神的なモノからの症状かも知れないので、その方面の病院を受診する事も
相談して、同時に通っていた時期もあります。
疑問や不満、迷いがあれば、それを医者に話して見て下さい。
その反応によって、その医者が信頼できる方か、そうでない方であるのか?
という事の判断ができる場合もありますので・・・


「メニエル」に慣れてくると(そう言うのも変ですけどね)めまいの前兆が解って来るようになる、その時点でめまいを抑えてしまう事で発作をコントロールする。
先生はそう言ってくれました。


発作とは???だったのですが、大きな発作の前触れかも知れないので用心の為にもイソバイドをまた飲む事になりました。
先生に「過敏になりすぎですか?」と質問したら、「多少は有るかも知れませんが、用心に越した事はないですよ」と言われ少しほっとしました。
「たいした事も無いのにここ(病院)に来ても良いのか・・・」との質問には、「自分のペースを確認する為には医者や薬を大いに利用すれば良いのです。最悪の状況・普通の状況・めまいの前兆・前兆の足音。全てをこれから自分で学んでいくのですから、気にせずに私や薬を利用して下さい。」と言って頂けました。
「ただ、自分の中の不安や申し訳なさがストレスになってしまったら良くないので、もっと気楽にここ(病院)を利用して下さい。」
今日はその一言で救われた気がします。


私の場合は職場にはメニエルのことを言っていますし、メニエルに理解がある職場です。が、あまりに理解がありすぎてちょっとでもふらつくと、もの凄く心配され、「帰りなさい」と言われるので、職場では多少ふらついても”満面の笑み?”を心がけています。


イソバイド、今日で2日目です。 本当においしくなくて、鼻をつまんで飲んでみましたがやっぱり味はわかってしまうんですね〜(^^; 一気に、ってわかる気がします(笑)


今日の朝母と相談した結果、補聴器をつけてみてそれで少しでも自分が楽になるならそうしようという事になりました。
職場の人にも自分の病気ことを話してみようとも思います。
ところで、私の場合メニエル病と診断されたのですが
めまいが起こるのが仰向けに寝た状態で寝返りをうつ場合がほとんどなので
もしかしたら良性発作性頭位めまい症ではないのか思っています。
しかし良性発作性頭位めまい症では耳鳴りや難聴はないと書いてあるサイトがほとんどで
ふたつの病気のうちどっちが自分の病気かいまいち判断が難しいです。


私のめまいの診察費用は、2ヵ月に渡って3回の受診で2万弱かかりました。(薬代別)
蝸電図検査2回、聴力検査、鼓膜の強度(?)検査、前庭神経検査、血液検査、問診。。。だったと思います。


精神的に不安定だと前庭代償がなかなか起きにくい


病院へ行く目安が難しいです。
めまいがきついと一人では 行けないしだからといって めまいがない時にいくと うんっ落ち着いてるね。で終わっちゃうし・・・。いつも なんか納得できないときがあります。


私の主治医だった先生は若く、経験不足で(ホントに自分でそう言った)
ゲンタマイシンの効果については判断できないようです。実際治療したのは上の先生で
その先生は「効いてるけど不安定な時期だから、まあゆっくり療養してって」という
感じでした。めまいがまったくなくならなくても、以前より回数が減っただけでも
「効果があった」と判断する、ということでした。


メリスロンです。これだけは私には確実に効いているきがします。調子のいいときでも持ち歩いて 一安心ってところかなー。


私の場合 お天気の急激な変化、特に天気が崩れる前がダメです。
雨が降ってしまうと 急に楽になります。
調子がいい時は なんでも出来る気になりますが、昨日のように 頭と肩が
すごく重くなって、地に足が着かないような ふあふあした感じが強くなり
何だか 視点もあっていないような感じがしてくると やっぱり病気持ちなんだと
実感してしまいます。


メニエール病になり、たくさんの治療方法をしてきました。手術もしてみましたが、すぐに再発して病院も5つ目です。今はめまい専門の先生に診察してもらってるので、通院に2時間かかります。今、チュービングしているため時々中耳炎にもなりますが、急な発作の時は近所の総合病院の耳鼻科で診てもらってます。夜間も診察してくれるので、すごく心強いです。まだ片側のメニエルで、知識もなく毎日のようにくる発作の時期がいちばん辛かったです。でも少しずつ不安はおさまっていきました。初めの治療はとても大切だと思います。


まぶしいのは 本当に苦手です。
一年ほど前 テレビで 「めまいがあって まぶしく感じる人は メニエール病を疑ってください。」って!