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ブート作成
GUI
フリーズ
ユーザGUI
何が変化?

Linuxのはじめへ

アップグレード

 雑誌にVine Linux2.0が付属していたので、1.0βである自分のパソコンのVineを早速、アップグレードすることにしました。その様子を簡単に書いておきます。
ブートディスク作成
 ブートディスクの作成は、インストールの時と同じ方法で作成しました。インストールに必要なブートイメージというのを作る作業です。こちらのインストール手順の(1)です。
おっとGUI
 Vine Linux2.0はGUI(Graphical User Interface)でインストール手順を進められます。もちろん、Textモードもあります。試しにGUIでやってみました。なかなかやりやすかったですが、インストール画面が出てくるまでの時間がちょっと待たされます。画面の左側に出てくるオンラインヘルプはわかりやすい記述でしたが、やっぱり初心者にはちょっと理解不能なこともありました。
インストール途中でフリーズ
 アップグレードと新規インストールが選択できますが、まだ大した設定もしていなかったので、再度、新規インストールを選択しました。が、、、インストール途中で二回もフリーズ(パソコンが動かなくなること)しました。全く同じところ(パッケージのインストール開始画面)で、止まりました。
 しかたなく、アップグレードを選択して実行したら、うまく行きました。約40分。
ユーザ設定GUIメニュー消える?
 お決まりでユーザ設定しようとしたら、こちらで紹介しているユーザ設定GUIメニューが見当たらなくなり、ちょっと困惑。コントロールパネルというのは、確かにあるんですが、先日まであった四角い顔がない。
 結局、他のところで発見し、無事ユーザ設定も出来ました。
何が変わったのか?
 で、結局、何が変わったのか? 正直わからないんです。困ったことです。それをこれから突っ込んで行こうと思います。まぁ、まずLinuxをもっと知ることが先決でしょう。2.0になって何が変化したかは、Vine Linuxのオフィシャルページを見るのが良いかもしれません。
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