2024年5月の陰気な男でいいですか?
24/05/31
月末なので今月を振り返る。今月は夢の3日間のバンコク訪問からスタートした。2日はバンコクの電気街バンモー地区に足を運び、久方ぶりに Ban Moh Plaza を堪能。かつて2階のお店で何度もお世話になっていた優しいお姉さんが今も1階でお店を開いてくれていたのが嬉しかったな。同じく2日はバンコク郊外 Rangsit の近くにある Information Technology Museum に足を運んだ。SHARP のポータブルPC PC-7000 の実機に思いがけず遭遇できたのが嬉しかったな。翌日3日はバンコクで Arduino 等を扱っている ThaiEasyElec を訪問。Grab のお陰で無言で行きたい所に行けるようになったのが大きかった。今月はイベント参加も楽しんだ。18日は ALL ABOUT マイコンBASICマガジンVに足を運んだ。名も知らぬ同世代の人達と同じ時間を共有する楽しさを存分に味わった。そして26日は技術書典16オフライン会場にサークル参加。同人誌とペンプロッタキットを肴に多くの方と楽しく話をさせて頂き、想定以上の方に手にして頂けた。29日はnote記事「Maker Faire Kyoto 2024で自作ペンプロッタを愛でる会」を公開。1か月前の楽しい時間を再び思い返すことが出来た。来月はNT金沢に出展する予定だ。昨年初めて参加したので今年は2回目になる。残された時間は少ないがビシッと準備を進めて当日を存分に楽しもう。
24/05/30
今日はイベント情報に刺激を受ける日。山口辰久さんの tweet で、7月6日より2日間開催の TechSeeker Collection 2024 に出展されることを知る。インタラクティブ・ペンプロッタも展示予定とのこと。昨年に続き今年も ATC に足を運んでみよう。7月7日には浜松科学館で Hamamatsu Micro Maker Faire 2024 が開催される。6日の土曜日に TechSeeker Collection 2024 に足を運び、翌日浜松にハシゴする作戦が良さげだな。浜松と合せて駿河屋本店再訪も予定していたが、何とかスケジュールにネジこもう。そして11月23日より2日間開催の Ogaki Mini Maker Faire 2024 の出展申込みが明日から開始となるようだ。予告されていたとはいえ、心の準備が出来ていなかった。これは必ず出展したいイベントなのでビシッと申込しよう。大垣に相応しい新しい取組みも盛り込みたいよな。ああイベントは見学でも出展でも楽しいよな。歩みを止めずに前に進もう。
24/05/29
後手後手でもまとめていこう。「#自作ペンプロッタを愛でる会」のnote記事「Maker Faire Kyoto 2024で自作ペンプロッタを愛でる会」を公開した。先月末に開催された Maker Faire Kyoto 2024 に出展された自作ペンプロッタを紹介する記事だ。遠い昔のような気がするが1か月前のことだったんだな。オレはこの1か月何をやっていたのだろうか。足は動かしたが手の動きは弱かった。来月はNT金沢が待っている。差し違えが出来るように動きを加速させよう。
24/05/28
同人誌即売会で動いているペンプロッタはステキだ。日曜日に開催されたCOMITIA148は技術書典16オフライン会場と重なったので欠席したが、お馴染みのペンプロッタが2台動いていたようだ。関西コミティアでも大活躍の榧野さんのペンプロッタは、COMITIA148でも色紙出力で活躍していたようだ。そして各地の同人誌即売会で精力的にご活動されている赤井さしみさんの tweet で、ナナメに配置されたシキシマシンの動画を見てグッとくる。普通に動いていてもカッコいいのに、更にカッコよく見える。オレもどこかのイベントでペンプロッタのナナメ配置をやってみたいな。ああペンプロッタはどんなイベントで動いていてもサイコーだな。
24/05/27
オンラインイベントはまだまだ続く。昨日オフライン会場で盛り上がった技術書典16だが、オンラインマーケットでの紙冊子頒布は来月6/9(日)まで続く。今日もオンラインマーケットを通じて何人もの方に自分の同人誌を手にして頂けた。非常に有難い。更に今日は YouTube Live で技術書典16スペシャルオンラインイベントが開催された。書籍紹介では「電子パーツ店巡りはボーダレス」も紹介して頂いた。自分の同人誌を第三者に紹介して頂けるのはホントに嬉しいものだな。同人誌即売会は新刊があると更に楽しくなる。次の新刊もビシッと形にしようぜ。
24/05/26
やっぱりリアルイベントは楽しいね。今日は技術書典16オフライン会場の日。いつものオレンジ色のブースにも多くの方に訪れて頂き、同人誌やペンプロッタを肴に楽しい時間を過ごすことが出来た。いつも技術書典では想定以上の方に同人誌を手にして頂いているが、今回の技術書典16は今まで以上に既刊を手にして頂く方が多かった。既刊は少量しか持っていかなかったこともあり、14時過ぎに売り切れとなるものが多かった。非常に有難い話だよな。更に今回の技術書典16では Tasuku Suzuki さんを始めとして何人かの方にペンプロッタキットを手にして頂いた。今回は出ないと思っていたので驚きの展開だった。次回ペンプロッタキットを持っていくイベントはNT金沢になる。準備しよう。技術書典も回を重ねることで、ここだからこそお会いできるという方が増えてきた。これからもイベント参加を続けていこう。
24/05/25
いよいよ始まった。今日から技術書典オンラインマーケットで技術書典16の新刊及び紙冊子の販売が開始となった。昨日と今日は YouTube Live のスペシャルオンラインイベントも行われ、早速盛り上がりを見せていた。自分の技術書典16での新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」も、既に何人かの方に手にして頂いている。いつも新刊を手にして下さっているぼいちさんには、今回も新刊を手にして頂けた。非常に有難い。そして今クアラルンプールにいる Ryota Suzuki さんにも技術書典16の新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」を手にして頂けた。電子パーツ店巡りの大御所に手にして頂けるのは非常に有難いことだよな。明日は池袋サンシャインシティで技術書典16オフライン会場が開催される。既に多くの方が入場券を手にされている。天候も何とかなりそうだ。新刊とペンプロッタキットを肴に多くの方と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。
24/05/24
今日は公式 tweet 情報を見て徒然と。まずはタミヤ公式 tweet で、TAMIYA PLAMODEL FACTORY TOKYO が本日オープンしたことを知る。お馴染みのタミヤプラモデルファクトリー新橋店が閉店し、道路向かいの新店舗になったのか。店内も広くなってカフェブースもあるようだ。これは早く足を運びたいな。続いて M5Stack 公式 tweet で予告されていた CoreS3 SE が公式ストアで販売開始された。バッテリ無しで安価は自分にとってジャストミート。スイッチサイエンスでも入荷通知登録が可能となった。これは楽しみだな。そして技術書典公式 tweet で、日曜日のオフライン会場入場券の11時と12時が既に売り切れとなったことを知る。またしてもサンシャインシティの会場が賑わうことになりそうだ。これは当日が非常に楽しみだな。その技術書典16のオンラインマーケットは明日10時から開始となる。体調を維持して来月の準備も進めつつ、この2週間を全力で楽しもう。
24/05/23
ペンプロッタを自作したい方々の波動が伝わる。Aeris1024 さんの tweet を見て、色々な方が自作したペンプロッタを見てみたいなあと改めて思った。そして電子工作と 3D CAD、3D プリンタを組合せてステキな作品を作られている方はスゴイなあとも思った。みずにさんの tweet を見て、 3Dプリンタで作られた物理増幅式スマホヘルパーがペンプロッタに変わるのかと夢想してしまった。そして自分で描いた絵をUVプリンタでアクスタに出来る方はステキだなあとも思った。バーチャルエンジニアなななさんの tweet を見て、かわいい自走ペンプロッタが動く姿を見てみたいと強く思った。そして多芸多才のなななさんなら、小さくてカワイイ移動ロボットが動く様子をいつかイベントで見られるのようになるのではとも思った。マジのガチで今ペンプロッタには勢いがあるみたいだな。オレも皆の勢いに飲まれないようなステキなペンプロッタを作ろう。
24/05/22
やっぱり今週末が楽しみだ。5/26(日)の技術書典16オフライン会場ではジャンルでブースが固められているため、自分のブース「お05」の近くにもの興味深い新刊が何冊もある。まずはお隣のブース「お04」消費生活さんの「SerDesつくってみた」が興味深い。シリアル通信を支える技術というテーマもイイが、表紙のICソケット付DIP ICの写真やトラ技を感じさせる紙面構成もイイ。続いて自分のお隣の島の「え02」の、Xian DIY さんの「工作記録の詰め合わせ」が興味深い。オムニバス的な中身を彷彿とさせる表紙の机の上の写真がカッコ良くてイイ。そしていつもは近くに配置されているが今回は2つ隣の島となった「う15」みんなのラボさんの「GROVE対応シリーズで始めるAndroidスマホ電子工作入門」が興味深い。Unity本も衝撃を受けたが、今回は Android と電子工作の組合せだ。毎回進化を続ける姿勢はオレも見習うべきだな。今日は技術書典16オフライン会場で掲示するポスターを作成した。既にオンラインマーケットでは何人かの方に既刊を手にして下さっている。今回も皆で楽しい2週間を味わえることを祈ろう。
今日は弱いので過去を振り返る。まずは吉野のロボット Web ページを訪問。今年になってからも雑記を更新されている。ぷららからさくらに移ったが、今も昔のテイストで Web ページを更新されているのは素晴らしい。2022年に大垣で久しぶりにお会い出来たのはホントに嬉しかったな。最初に吉野さんのページにリンクした2001年3月の日記を読み返す。引越でDOS/VマガジンやPC WAVEを処分したことを想い出す。三菱M16Cを搭載したOAKS16で遊んでいたよな。そして青学の富山研で古田さんにお話を伺ったのはこの頃だったのか。続いて HC08 マイコンでお馴染みのマイコン工作の実験室 Web ページを訪問。今もバンドで川野さんがご活躍されている写真を見られるのは嬉しい。昔の掲示板のログを残されている所も有難いよな。最初に川野さんのページにリンクした2003年11月の日記を読み返す。国際ロボット展で見た EPSON の小型ドローン uFR のことは忘れていた。この頃 eMachineShop で実現していたCADで書いたものが届く世界は、今は meviy で当たり前になったよな。そして久方ぶりに ChaN さんのえるむを訪れる。25年以上スゴイ活動をスゴイまとめ方で情報発信し続けているのはホントのホントにスゴイよな。卓上ライントレースロボット開発日記やLEDを光センサとして使ってみるでリンクして頂いた時は嬉しかったな。最初にChaNさんのページにリンクした2001年4月の日記を読み返す。この時は福岡にロボカップジャパンオープンを見に行ったりポリカーボネードパイプでロボットアームを作ったり新型 CLIE でコーフンしていたり、今の自分と余り変わらないな。日記を残していると過去の自分が背中を後押ししてくれる。この先も更新を続けていこう。
24/05/21
今週末が楽しみだ。5/25(土)より開催される技術書典16にはお馴染みのメンバーに加えて、技術書典には初参加だが興味深い同人誌を用意されている方々が何人もいらっしゃる。まずは Vordem さんの「ソ連の三進数コンピュータ"Сетунь"」が興味深い。ソ連、三進数だけでも吸引力が高いが、表紙の雰囲気が評論・情報系同人誌の醍醐味を体現していて非常にイイ。続いて交通デザイン研究所さんの「小さいのりものの世界 2」が興味深い。昨年のNT東京出展に合せて発行した第1巻「小さいのりものの世界」と合せて新たに用意された本のようだ。紙冊子は会場のみのようなので、オフライン会場でブースを訪れてみたいな。そして鐸羊舎さんの「Kareshi クリエイト ChatGPTを使ったパーソナルアシスタント入門」が興味深い。「作業をサポートする彼氏風AI」というテーマも楽しいが、見本ページ「はじめに」の2ページだけでも読ませてくれる。これは非常に楽しい同人誌の予感がするな。その技術書典16では「第8回 刺され!技術書アワード」の応募が始まった。自分も新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」で応募した。いつも楽しい YouTube Live スペシャルオンラインイベントを多くの方と共に楽しもう。再来月以降の計画もそろそろ固めていこうぜ。
24/05/20
今週末が楽しみだ。5/25(土)より技術書典16が開催される。先日 74th さんの新刊「USB完全に理解したー通信仕様とコントローラ編ー」について tweet したが、他にも知り合いの皆さんがオフライン会場で新刊を頒布される。今回は入手したい同人誌が多いな。まずは Atelier Beta さんの新刊「高速3Dプリンターで浮かせる収納用品を自作してみた話」を手に入れたい。3Dプリンタで作成した収納グッズについての本だ。「技術要素は控え目」と書かれているが、目次や見本ページを見るとガチ工学書っぽい雰囲気が感じられるのは流石だな。続いて技術結社Noiseさんの新刊「meviyの始め方、失敗事例集」を手に入れたい。失敗事例についてまとめるというコンセプトが素晴らしい本だ。いつも tweet が楽しい北神さんの北神節を、同人誌でも楽しめるのが待ち遠しいよな。そしてしかるのちさんの新刊「ひかる!うごく!ミニチュアPC」を必ず手に入れたい。3Dプリンタで作るミニチュアPCのアレコレが詰まった本だ。オンラインの「電子+紙」が設定されていないので、紙冊子版は会場で手に入れるしかないのだろうか。これは激戦が予想されそうだな。自分も5/26(日)の技術書典16オフライン会場に「お05」で出展する。新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」に加え、Maker Faire Kyoto でも多くの方に手にして頂いたペンプロッタキットと直動機構も頒布する。多くの方と楽しい時間が過ごせることを祈ろう。来月に向けた準備も並行して進めようぜ。
24/05/19
次に向かって。今日はくるーむ Factory に足を運び、レーザーカッターでMDF板とアクリル板を切断。帰宅後はタップを握ってタッピングに勤しむ。そして短い時間だがM5Stack用BLDCモータードライバユニットの動作を確認。とりあえず今日はライブラリを呼んで BLCD モータが回転する所まで。これは内蔵されている STM32G030 マイコンのファームウェアを変更したくなるな。昨日の刺激を手の動きに変えていこう。
24/05/18
人の数だけ懐パソの歴史あり。今日はALL ABOUT マイコンBASICマガジンVに足を運ぶ。I/O派の自分がどこまで楽しめるのかやや不安だったが、やはり杞憂だった。会場に居る人達は当時同じ空気を吸った方々ばかりなので、見知らぬ方々が多くても何故か同窓会に来たような気分になった。刺激も沢山受けた。ゲームミュージックに縁遠い自分ではあるが、アーケードゲームの音楽をFM音源で再現した話を聞いていると、自分のテーマである「ホンモノのミニチュアを手元で動かしたい」に通じるものがあると思った。やはりホンモノの魅力に対する渇望が原動力なんだな。イベント終了後は懐パソ話やイベント話で盛り上がる。この貴重な時間を大切にしたいな。今日は刺激が多かった。明日もビシッと行こう。
24/05/17
君に、出た。待ちに待っていたM5Stack用BLDCモータードライバユニットがスイッチサイエンスで販売開始となった。TI DRV11873 搭載で5V駆動が可能という所が自分好みだ。モータドライバのみ独立した UNIT としての提供が何より有難い。このM5Stack用BLDCモータードライバユニットを使えば、我が家に無駄に積みあがっているBLDCモータも活用しやすくなりそうだ。6年前の BLDC モータで直動機構を動かした経験を更に進化させたいな。常用するパーツのバリエーションを広げて次の世界に進んでいこう。
24/05/16
週末のイベントに想いを馳せる。5/18(土)と5/19(日)の2日間は東京ビッグサイトでデザインフェスタvol.59が開催される。イベントでご一緒させて貰っている知り合いの方々も出展されるようだ。デザフェスは未だ自分にとって縁遠いイベントなんだよな。5/19(日)は東京流通センターで文学フリマ東京38が開催される。同人誌即売会でご一緒させて貰っている知り合いの方々も出展されるようだ。文フリも未だ自分にとって縁遠いイベントなんだよな。5/18(土)は太田区民ホール・アプリコでALL ABOUT マイコンBASICマガジンVが開催される。自分の知り合いも多数参加されるようだ。勿論自分も参加する予定だ。中高生の頃8bitパーコンと共に歩んだ世代の1人として、貴重な機会を全力で楽しもう。やや失速気味。週末までに立て直そう。
24/05/15
昨日に続き世の中のペンプロッタの勢いに励まされる。先日衝撃を受けた AA さんの6脚ロボットペンプロッタは、日曜日に阿佐ヶ谷ゆうやけ市のロボット遊びコーナーで実演されていたようだ。子供たちが液タブで描いた絵をロボットがプロットする様子が素晴らしい。遠い世界の人だと諦めず、オレもAAさんの背中を追いかけよう。昨日見たデイリーポータルZの Maker Faire Kyoto 2024レポートを受けて、YモードPさんが Make;Japan Blog記事と Maker Faire Tokyo 2022 のプレゼン動画を紹介して下さった。これはもう有難すぎて泣けてくる話だ。更にデイリーポータルZ Maker Faire Kyoto 2024レポートを書かれた爲房新太朗さんと YモードPさんのやりとりを見て再度泣く。「ペンプロッタ大陸」「技術の総合格闘技」といったパワーワードに恥じないものをオレも作り続けられるよう精進しよう。想いは口に出して手を動かさないと形にならない。自分が実現したい世界を言語化しつつ、地道な歩みを続けよう。
24/05/14
君は1000%。デイリーポータルZの Maker Faire Kyoto 2024レポートを見る。3ページ目の「なぜか密集して展示していたペンプロッター部門」で目が留まる。川村さんの高速ペンプロッターが動画と共に紹介されている。ペンプロッタを取り上げて頂けたのは、部門の一員として嬉しいことだよな。やはり自分の想像以上にペンプロッタ島の威力は大きかったんだな。今秋も部門が更に拡大できるとイイな。
24/05/13
次に向かって。今日は Inkscape と戯れて切断データを作成。今月も半ばになってしまったが、月に2回は切断して前に進みたいな。明日もビシッと前を向こう。
24/05/12
これは読みたい。74thさんの新刊「USB完全に理解したー通信仕様とコントローラ編ー」が技術書典オンラインマーケットに登録された。かつてUSBホスト倶楽部に携わっていた自分としては、ぜひ読んでみたい。2週間後のオフライン会場が楽しみだな。これは見てみたい。tomorrow56 さんのセガサターン4脚の tweet 動画を見る。サンダーバードで磁力牽引車に救出された4脚戦車「ゴング」を彷彿とさせるヘビーな動きがイイ。来月のNT金沢が楽しみだな。これはスゴイ。パスコンパスさんが作成中の手書き連動ペンプロッタのテスト動画を見る。入力部操作と M5Stack 画面とペン駆動部の三位一体の動きがグッとくる。これは現物を余すところなく見て触りたいものだよな。今日はやるべきことを色々やった。明日からは来月に向けた準備に全力投球しよう。
24/05/11
これはスゴイ。先日秋月でも販売開始した Milk-V Duo は OpenCV Mobile に対応していることを今更ながら知る。pre-compiled package も用意されているのか。これを使えばカメラ画像の画像処理も敷居が下がりそうだな。後は組み込み Linux コンプレックスのオレが適応できるかだな。ああ新しい自分になりたいな。
24/05/10
どうやら今日はこのまま終了になりそうだな。週末はやるべきことを全てクリアしよう。
24/05/09
今週末は各地でイベントが目白押しだ。5/12(日)はインテックス大阪で関西コミティア70が開催される。榧野さんの高速化・軽量化したペンプロッタも現地で活躍される予定だ。オレも一度インテックス大阪に足を運んでみたいな。同じく5/12(日)は川口フレンディアでゲームレジェンド37が開催される。自分が前回一般参加したのは3年半前になるんだな。そごう閉店後の川口駅前の様子を見に行きたいものだよな。そして今週末の5/11(土)-12(日)は、昨日より開催の静岡ホビーショーの一般公開日だ。早速沢山の tweet が流れている。先月タミヤ本社を訪れたばかりなので気持ちは穏やかだが、ツインメッセ静岡にも久方ぶりに足を運びたいな。今週末はやるべきことが沢山あるのだ。イベントに行けない気持ちを胸に抱いて自分のベストを尽くそう。
24/05/08
少しだけ後ろを振り返る。夢の3日間のバンコクでは配車アプリの Grab が大活躍した。交通系ICカードの普及により無言で動き回れる国が増えたお陰で、日本語以外難儀する自分も色々な国の電気街や電子パーツ店を楽しめるようになった。そして今回タクシーにも無言で乗れるようになったのは非常に大きい。その Grab のお陰で公共交通機関では行けないバンコクの ITy Museum に足を運ぶことが出来た。そして SHARP のポータブル PC PC-7000 の実機が見られたのは非常に有難い出来事だった。スーパーカッコいいPC-5000 と同じく80年代のビジネス向けポータブル機の吸引力は非常に高いよな。来年もどこか遠くに行きたいな。作戦を練ってしっかり準備しよう。
少しだけ前を向いて。5/25(土)より開催される技術書典16の登録書籍一覧に新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」が登録された。まだ審査は完了していないが、準備は整いつつある。あとは既刊の増刷を検討しよう。その技術書典16では出展者向けにテーブルクロスや値札、デコレーションシール等を無料で提供する「完全手ぶらセット」の申込が始まっている。かなり多くのサークルが申込を希望しているようだ。オフライン会場がどんな雰囲気になるのか、今から非常に楽しみだな。しかし自分は技術書典16ではいつものオレンジ色のブースで臨むつもりだ。そしてオフライン会場では Maker Faire Kyoto 2024 に続きペンプロッタキットと1軸直動機構も頒布する予定だ。同人誌に加えてペンプロッタや直動機構に興味のある方にも足を運んで貰えると嬉しいな。今月は何だかあっという間に過ぎてしまいそうだな。来月の準備もビシッとやろうぜ。
24/05/07
スゴい方々のGW中の活動に刺激を受ける。まずは Nochi さんの tweet の、ビジュアルメモリの筐体に1.54inch LCDとXIAO ESP32S3を組み込む様子に刺激を受ける。ビジュアルメモリの改造キットと言えば SMD工房さんの VMC が有名だが、一度は自分で LCD やボードを組み込んでみたいよな。続いてのるさんの tweet の、新刊「趣味のアクリルレーザー加工」を入稿された様子に刺激を受ける。これを読んだらオレのレーザー加工も次のステージに進めるかな。BASE でも販売されると思われるが、どこかのイベントで直接手に取ってみたいよな。そしてパスコンパスさんの tweet の、2軸スライド式入力機構とM5Stack Core2 の連動の様子に刺激を受ける。これで制御するペンプロッタの完成も楽しみだが、この入力機構だけでもグッとくるものがあるよな。ペンプロッタと組合わせて動く姿を見るのが今から楽しみだ。スゴい人達が自分の貴重な時間を投入して前に進んでいる。オレも前に進まないとな。
一昨日ペンプロッタを作っている人に対し Maker Faire Tokyo 2024 に出展して欲しいと呼びかけた。でも今回は島にならないんじゃないか、そんな弱気な気持ちになっていた。しかし TakumiDevices さんの tweet を見て思った。島が出来るかどうかが先なのでは無い。様々な考え方で作られたメカ、ソフト、そしてコンテンツで構成されたペンプロッタを見てみたい、そこがスタートなのだと。その先に Maker Faire Kyoto 2024会場レポート#2 にも記して頂いたような「ペンプロッターがメイカーフェアの一大勢力に」という世界が実現するのだよな。まずはオレ自身が見てみたいペンプロッタを作る所から始めよう。
24/05/06
今日も僅かだが次のイベントに向けた準備を進める。5/25(土)より開催される技術書典16に向けて新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」の出品登録を行った。後は審査完了を待つばかりだ。電子パーツ店や韓国の電気街巡りに興味のある方に手に取って頂けるとイイな。明日は前向きに誠実に。
24/05/05
次のイベントに向けて。5/25(土)より開催される技術書典16に向けてオンラインマーケットとオフライン会場で頒布する同人誌と同人ハードを登録。更に新刊「電子パーツ店巡りはボーダレス」の審査登録を行った。今日時点では何故かマーケット出品が行えないが、当日前にビシッと出品も行おう。そして9月に開催されるMaker Faire Tokyo 2024の出展申込〆切が5/16(木)に迫っている。現在ペンプロッタを作っている方、そしてこれからペンプロッタを作ろうと思っている方にぜひ出展をして頂ければと思う。ペンプロッタ島がますます規模拡大となることを願ってやまない。Maker Faire Tokyo 2024 の Tinsmith スポンサーについては前回同様「#自作ペンプロッタを愛でる会」で申込を行っている。Tinsmithスポンサーの輪が広がって、また記念撮影ができることを楽しみにしよう。明日も色々と準備を進めよう。
24/05/04
tweet 情報を見て今年中盤からのイベント情報に気がつく。まずは myasu さんの tweet を見て、今年の JIMTOF 2024 は11/5(火)-11/10(日)に開催されることに気がつく。これは必ず見学に行こう。続いてコミティア実行委員会の tweet を見て、8/18(日)に開催される COMITIA149 のサークル申込受付が開始されていることに気がつく。5/26(日)開催の COMITIA148 は技術書典16オフライン会場と重なるので欠席するが、8月の COMITIA149 はビシッと申込をしよう。そしてコミックマーケット準備会の tweet を見て、年末の C105 は12/29(日)-30(月)に開催されることに気がつく。自分はコミケには2016年からサークル参加をしているので、大晦日が開催日では無いのは初めてだ。申込は先の話だが、ビシッと準備を進めよう。イベントへの参加は準備が大事だ。いつものケツカッチンにならないように早めに動きだそうぜ。
24/05/03
今日もペンプロッタ情報に刺激を受ける日。まずは榧野製作所さんの tweet で、5/12(日)開催の関西コミティア70のお品書きを見る。高速化したペンプロッタを現地で動かして色紙を描くようだ。今回は参加できないが、いつかは関西コミティアにも参加したいよな。続いて赤井さしみさんの tweet で、シキシマシン3号仮組描画テストの動画を見る。この高速化された動きがイイ。ペン交換機能もスゴイよな。これは現物が動く様子を見てみたいな。そして AA さんの tweet で、6脚ロボットによるペンプロッタの動画を見る。これはスゴイ。何より AA さんがペンプロッタを題材にしている所が夢のようだ。マジのガチで今ペンプロッタには勢いがあるのかもしれないな。オレも皆の勢いに負けないように頑張ろう。
夢の3日間の最終日。今日はゆるゆるっとバンコク中心部を楽しもうと思ったが、行ったことのない電子パーツ店を訪問することに方針変更。Arduino 等を扱っている ThaiEasyElec を Grab で訪問。ホテルでは Grab で車が見つからなかったので、MTR で Bang Sue 駅まで移動し Grab で車を見つけた。Google の店内写真では店内にモジュールが吊り下げられて販売されていたが、お店のドアを開けると開発ボードが並ぶショーケースがあるだけで、事務所のような雰囲気。室内の人達も無反応だった。これは失敗したかと思い、声を掛けたら女性のスタッフが応対してくれた。女性スタッフの方にArduino ボードをここで買えるのかという雰囲気のことを伝えたが困惑気味。ショーケースの中の Maker Uno を指さしたら、どこかに電話をしてくれた。しばらくして奥から別のスタッフの方が Maker Uno を持ってきてくれた。ああ電子パーツ店巡りは刺激が多くて楽しいな。
お店を後にして Grab で車を呼び、近くのBTSの駅に向かう。そして元パンティッププラザだったビルに足を運ぶ。建物の名称も変わり、内部も改装中だった。ただエスカレータが往時を偲ばせるのみ。諸行無常だな。続いて CentralWorld と Siam Paragon の紀伊国屋書店をハシゴして、タイローカルの雑誌を物色。PCや電気電子関連のローカル雑誌は見つけられなかった。以前はここで電子工作関連のローカル雑誌を楽しめたんだけどな。こちらも諸行無常だな。最後は MBK に少しだけ滞在。以前の記憶が定かではないが、ここは何だか活気にあふれていた。ドンキやメイド喫茶もあり、オタク向けショッピングモールとしても勢いが感じられたな。
これで夢の3日間が幕を閉じた。後は日本に帰るだけだ。今年の渡航はこれが最後になりそうだ。楽しい時間はあっという間に過ぎていくな。今年の後半の予定もビシッと整えようぜ。
24/05/02
今日も嬉しい tweet が多い日。昨日ペンプロッタが描かれているグラレコを tweet して下さったしらかわあずまさんが、手書き画像プロットシステムで出力した名刺用紙を tweet して下さった。これは嬉しいな。この時は焦っていて紙を取る時に線を引いてしまったので、ぜひ次回があればリベンジさせて頂きたい。ProtoPedia に登録している「Pen Plotter for M5 ATOM Lite」が 1300PV を達成したと、ProtoPedia さんに tweet して頂いた。1年半近く前の投稿になるがこうして継続的にアクセスして頂けるというのは非常に嬉しいものだな。そして Maker Faire Kyoto 2024 会場レポート#2で「3種のペンプロッターがそろい踏みで、メイカーフェアの一大勢力に!?」とのタイトルでペンプロッタ島の作品について紹介して頂いている。これは非常に嬉しい。記事の中で昨年1月に寄稿した「手のひらサイズのペンプロッタを作り続ける理由」に言及して頂いているのも、非常に有難いことだよな。9月の Maker Faire Tokyo 2024 でも、新たな人達が自作のペンプロッタで出展をして頂けることを祈ろう。
夢の3日間の2日目は盛り沢山だ。今日はオレの好きなバンコクの電気街バンモー地区に足を運ぶ。MRT延伸から初めての訪問になる。以前のようにフワランポーン駅から歩いたりチャオプラヤーエクスプレスボートに乗らなくても行けるようになったのは有難いな。オレの好きな Ban Moh Plaza に入る。鈴木さんの tweet 通り2階のお店は無くなっていたが、1階は活気に満ちていた。やはりここはサイコーに楽しいな。そしてホビーロボット部品が沢山ある EARTH ELECTRONICS でドライブプーリーを購入したら、2階のお店で何度もお世話になっていた優しいお姉さんが対応してくれた。最初にお姉さんからリニアガイドを購入したのは10年以上前になる。次に訪れる時にも再会できることを祈ろう。
夢の3日間2日目のハイライトは続く。バンコク郊外の街 Rangsit の近くにある Information Technology Museum に足を運ぶ。Communicationが軸にあるので文字に始まり電話や無線通信を経て、ロジック回路にも言及する子供向けには収まらないステキな博物館だった。タイローカルのコンピュータがあるかもと期待していたが不発。しかし壁際の収蔵品展示コーナで SHARPのポータブルPC PC-7000 を見つけて金縛り。オレの好きなPC-5000に続く機械だがここで見られるとは思わなかった。やはり来てヨカッタな。しかしここは公共交通機関が無いのが難点だ。MRTとSRL Red Lineを乗り継いでRangsit駅まで到達し、そこから配車アプリのGrabでタクシーを呼んだ。Grabは初めて使うのでドキドキだったが、何とか無事にたどり着くことが出来た。同じ敷地にある National Science Museum も想像以上に楽しめた。特に5階のロボットコーナではXY直動機構吊り下げ式ロボットアームのマニュアル操作で直動成分を堪能することが出来た。
再び Grab でタクシーを呼び、Maker Faire Rangsit 2023 の会場横にあるショッピングモール Zeer Rangsit に足を運ぶ。偶然にも鈴木さんが tweet されているが、ジャカルタの Mangga Dua のような雰囲気を感じた。Zeer Rangsit 入口正面にあった TAMIYA PLAMODEL FACTORY も良かったな。プラモデルだけでは無く楽しい工作シリーズやミニ四駆パーツも充実し、オレの好きな額縁入りパーツ一覧も展示されていた。そして書店があるのを発見。子供用教育用書籍が中心の書店だったが、技術書も置いているのを見つけて物色。お土産代わりに Arduino 本を購入した。Zeer Rangsit の南側に、専門店が並ぶアヤシイ一角があるのを見ていたので足を運んだ。建物の横に様々な店舗が並んでいるが、DJIやPCパーツショップ、更にラックマウントサーバが並ぶ店もあるマニアックな場所だった。インドデリーの Nehru Place を彷彿とさせる雰囲気だな。
Grab に続きバンコクで初めてのことを行ってみる。Zeer Rangsit から近くのドンムアン空港まで路線バスで向かうことにした。窓ガラスの無い年季の入ったものでは無く綺麗なバスだったが、やはり降車のタイミングに緊張する乗り物だった。ドンムアン空港は SRL Red Line に乗るために足を運んだのだが、空港自体も楽しめた。AirAsia の機体やCAさんを見ていたら、ここから国内線に乗ってみたくなったな。
夢の3日間の2日目はこうして幕を閉じた。明日はゆるゆるっとバンコク中心部を楽しみつつ、帰路に向かうことにしよう。ああ楽しい時間はあっという間だな。
24/05/01
これは嬉しいね。しらかわあずまさんの Maker Faire Kyoto 2024 のグラレコにペンプロッタが描かれている。これは非常に嬉しい。しかもカメラ画像プロットシステムも描いて頂いている。試して頂いていたことに気がついていなかった。次のイベントでもグラレコに描いて頂けるような作品を作ろう。
最後の夢の3日間が始まった。今日はシンガポール経由でバンコクに向かう。最近羽田が続いていたので久しぶりの成田に心沸き立つ。しかし今日はバンコクに到着後ホテルチェックインで終了。明日は久方ぶりのバンモーを楽しもう。
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