2006年5月の陰気な男でいいですか?
06/05/31
趣味も仕事もケツカッチンになるのは今更直らないのだろうか?〆切ギリギリで来月の知能ロボコンパンフレット用データの入力が終わる。写真も正面から撮り直した。最高速度を調べるため AVR Studio のシミュレータを動かす。実時間では8秒ちょっとのシミュレーションに数十分の時間が必要なのだが、そこはアレだ。いつものように BIGLOBE でヤマト3を見ている間に終了した。ああもっと速い PC が欲しいなあ。CodeWarrior for HC(S)08 のシミュレータはどのくらいの速さなのかなあ。
CQ 出版のぼくらのマイコン・ロボット工作を手に取ってみる。RC サーボ本体やサーボホーンを気持ちよくホットボンドでペットボトルに接着している。この思い切りの良さが自分に無い為に、色々な可能性を失っているのかもな。可逆なものばかり作っていても、結局元に戻す機会はそうそう無いもんな。
今日で5月もオシマイだ。そろそろ来月に向けて本腰を入れて楽しんでみるか。段々去年と同じコトは再現出来そうになってきた。後は今年の新しいコトをどれだけ仕込めるかだ。まずは RC サーボを動かす所からかな。楽しく楽しく。
06/05/30
人は追い詰められた時いつもとは違う力が生じる。残る UI 用基板の半田付けを帰宅後に行う。去年の基板があるとはいえ、これまでとは違うスピードで半田付けが終わっていく。早速動作確認。無事動作を確認。25日に外部 XTAL では動かなかった C8051 も、1MΩ抵抗を半田付けすることで外部 XTAL 動作するようになった。この力が常に出れば、もっと生産性が上がるんだけどな。
とりあえずハードウェア的には完成した。早速写真を撮ってみる。ダメだ。カッコ悪い。今年はアーム基部を下に持ってきたので、元々カッコ悪くなったのもあるが、やっぱりナナメ上から写すとイマイチだな。うーん。今更配置を変えるのはツライしなあ。このまま行くか。カッコいいアングルを探して写真を撮り直そうぜ。
ここで何度も書いている LaCoocanだが、いよいよ予告どおり MySQL に対応したようだ。これで XOOPS もインストール出来るようになるのかなと思っていたら、既に XOOPS を使いたい!といったページまで用意されているのね。スゴイな。それはそれとして PHP5 に対応してくれるといいんだけどなあ。
06/05/29
自分は携帯電話の新製品について全然知らないということが分かった。今更ではあるが Vodafone 905SH のことを知る。店頭のモックアップをサルのように動かして、サイクロイド機構を堪能してしまった。コレはスゴイ。こーゆー機構を携帯に載せるんだと力強く他人に言える、その勇気と自身が自分にも欲しい。オレはヘタレだ。
06/05/28
知ロボのパンフ写真完成に向けてモナコ GP を見ながらハンダの煙を吸う。煙を吸っていたら小学生の時に初めて吸ったハンダの煙のニオイを思い出した。何故だろう?久しぶりに小学生を沢山見たからかなあ。それにしてもハンダテラピーは落ち着くな。ハンダルームだけじゃなくて、家でも煙を吸う機会を増やしてみるか。
06/05/27
平日の疲労がドカンと来た。今日は寝るか。昨日も寝ちゃったけどな。
06/05/26
06/05/25
C8051 と戯れるのはホント久しぶりだな。あまりに久しぶりなので EC2 に AC アダプタつなげるのを最初忘れてしまったくらいだった。昨日書いたファームをダウンロードし実行。しかし動かない。よく見たら Oscillator 設定で止まっている。外部 XTAL で動かす時には Pin を Analog Input にするとか設定の順番とか色々と見直したが、やっぱり動かない。仕方ないので内蔵クロックで動かす。無事動作。とりあえずこれで作業は進めよう。
思えば5年前に初めて C8051 を手にしてから外部 XTAL で動かしたこと無かったな。いつも内蔵クロック 24.5MHz だよな。困ったこと無いもんな。アレかな。10MΩ抵抗を省略したのがマズイのかな。今日も疲れたからしばらくは内蔵クロックで攻めよう。でも PWM 周期が変わるのはマズイなあ。ちょっとだけ煙を吸おうかなあ。
06/05/24
こんなことしている場合じゃないが慣れない事に取り組んでみる。PHP4.4.1 で SOAP が使えないかチャレンジ。PEAR SOAP パッケージ 0.9.4 をダウンロード。しかし色々と依存関係があるのか動かず。経験値の無い自分が Web の情報だけを頼りに動かすにはチト敷居が高かった。PHP5 ならサクっと行けそうなんだけどな。ムツカシイな。ここは一発 Ruby にチャレンジしてみるか?
という訳で今やるべきことに取り組んでみる。久しぶりに Silicon Laboratories IDE を動かし去年の C8051F310 用コードを C8051F330 用に変更してみる。Configuration Wizard の力を借りてデータシートを見ることで、レジスタ設定の抜け漏れを防ぐ。後は動かすだけか。ああ C8051 にも Simulator があるとイイのになあ。
そういえばルネサスから Tiny シリーズ用に Peripheral Driver Generator がリリースされたなあ。果たしてこれをダウンロードして試してみる時は来るのだろうか?去年の知ロボは R8C - C8051 - AVR の3段重ねで攻めたが、今年は AVR - C8051 - AVR の3段重ねだな。やっぱり開発環境って大きいな。
06/05/23
06/05/22
ハンダテラピーで体調の低下を食い止めてみる。何より今日も前に進んだぞという感じが精神的にヨイ。これも作業を継続させる仕組みの一つかもしれないな。それにしても最近はこのページもイマイチだな。リンクが少ないのがソレを物語っているな。もっと、こう、日々の活動をそのまま Web に上げられる仕組みが欲しいな。自分で作りたいな。自分で作りたいという欲望が勝っているうちはダメだろうな。しかし MacBook の筐体は迫力あるな。初めて 15inch MacBook Pro の筐体がフツーのサイズに見えた。オレはきっと何か損をしているんだろうな。
最近掲示板への SPAM 書込みが著しい。削除の手間もさることながら、貴重なメッセージ番号を浪費するのがイタい。確かメッセージ番号は 1000 までだったよな。1000 まで達したらどうしようかな。丁度いい機会かもな。
06/05/21
久しぶりに作成途中の台車を動かしてみる。この瞬間は全てを忘れることが出来る。そして電池が消耗しモータトルクが低下した所で現実に引き戻される。儚いものだな。
06/05/20
どうもここ最近は過去回想への逃避が多い。動画への逃避も多いよな。思い立ったらスグに PC でイカ天のファイルを堪能できるのは非常に素晴らしい環境なのだが、しかしこれでいいのか?前に進むドライブ感を生み出すための自分だけの仕組みを、構築したい。知識ではなく、経験ではなく、仕組みをモノにしたい。
06/05/19
オレは一体毎日の自分の時間の大半を何に投入したいのだろうか?唯ゲーム論の「分析とか見通してるより作ったほうが全然楽しいのに」という記述を見てダメージを受けた。個人の活動はイイのだが、本業はどうか?他人にメッセージを伝えることが、作ることにつながると信じるしか無いのか。それはともかく、アートの定義って何だ?自分の中の予定調和を崩すことで他人に何かを伝える、それがアートの一翼を担うとすれば、このページだって。でも最近は予定調和だらけだな。MacBook 現物見てみたいし。
06/05/18
体調によって音の聞こえ方って変わるのだろうか?いつも聴いている矢井田瞳の曲も、今日は音の数が多く感じる。それとも気持ちの問題か?そろそろ長い長い5日間の終わりが見えてきたからなのか?ああ来月に向けた活動をどうリカバリしようかな。困ったな。MacBook 現物見てみたいな。脈絡無いな。
06/05/17
06/05/16
昨夜のハンダテラピーが効きすぎたのかサーバで遊びたい病が発症。1月に知った laCoocan に意味無く登録をしてしまいたくなった。イカン。それは7月までオアズケなのだ。直ぐに形を求めるのは悪いクセだ。もっと自分がやりたいことを頭の中で研ぎ澄まそうぜ。しかし Bloglines を使うようになったのが大きいな。ネット上に配置したサーバでオレ自身を支援したい。自分の力を増幅させたい。
何となく。MSP430F2013 DIP 版の Request Free Samples リンクを押してみる。Error と表示された。よく見たら「このパッケージは日本ユニークなモノだから TI Japan 経由で請求しろや」と書いてあった。そうなのか?そういうことなのか?米国のイカレたマイコン野郎は DIP パッケージを要求しないのか?何となく。
06/05/15
解像度が高い画面を見ると訳も無くコーフンしてしまう。VGA 携帯 Vodafone 904SH の画面を初めて見る。凄いんだろうなーと思っていたけど、やっぱりスゴかった。QVGA でコーフンしていたのはチョット前だったんだけどな。UDX VISION も最初見た時にはドキッとしたよな。今は慣れちゃったけど。そういえばブラウン管のハイビジョン TV を初めて見たのは何時の頃だっけ?慣れってコワイな。
森山さんの日記の「心に中学生を飼ってるような」という記述を見て、朝のバスの中で嗚咽を漏らしそうになった。オレ中学生飼ってるんだよ。捨てられないんだよ。マイコンと共に墓場まで持っていくんだよ。自分の子供は大人になった時どんな中学生を飼うのだろうか?
06/05/14
またしてもマイコン回想モード。アルファプロジェクトから Interface 誌付録 SH-2 基板用 Visual Monitor が無償公開されたことを知る。思えば6年前に初めて VisualMonitor を使った時は自宅でマイコンソースコードデバッグが出来るようになったこと、そのこと自体に感激したよなあ。その後 $99 でオンチップデバッグ機能でソースコードデバッグが出来る Cygnal IDE を使って再度衝撃を受けたよなあ。そして今は無償でC言語ソースコードデバッグも内蔵周辺コミコミのシミュレータ環境も手に入るようになった訳だ。改めて考えるとスゴイな。この恵まれた環境をどう活かすのか、そこが問われるよな。
06/05/13
今日は1日一体何をやっていたんだ?寝ていた記憶しかないな。まあ予想されていたことか。
06/05/12
この5日間はホントに5日間だったのかと思うくらい長かった。4年ぶりに ZEPLIS3 のエンディングのセリフが頭に浮かぶ。正直何も終わって無いし全ての敵が光となった訳では無いのだが。とりあえず体が動かない。今週末は回復に注力しよう。来週はもっと長く感じるはずなのだ。
と思っていたらチョットだけ体が動いた。昨日 Digi-Key で在庫ありだが Price が Call だった MSP430F20xx シリーズ DIP 版が、とうとう Price アリになった。代わりにスペック欄が空欄になってしまっているが、これで発注については障壁が無くなったと言うことなのか?それはともかく、いつの間にか DIGI-KEY GLOBAL というククリで国別サイトの数が増えたことに気がついた。代わりに上配置の国旗リンクが無くなっている。あれ日本ページにジャンプするのに便利だったんだけどな。
06/05/11
今週は楽しいことも多いけど本業がずーっと苦しいな。このペースはキープ出来そうも無いな。でも来週もこのペースをキープする必要があるんだろうな。大丈夫かなオレ。
と思っていながら Web ページをフラフラしていたら突然疲労が吹き飛んだ。Digi-Key で MSP430F20xx シリーズの DIP 版が在庫ありとなっている。しかし在庫はあるのだが Price が Call になっていて Digi-Key に Contact しろと言っている。これは一体どういうことなんだ?本家 TI ページで 2001/2003/2011/2013 を見ると Lead Time が 4weeks とか 8weeks とか書いているので、どのみち即買いは出来ないんだろうけど。とゆーか即買いする必要があるのかオレ。
即買いとか書いた後に Royal Host のロゴマークを見る。何故だか Bloglines に見えてしまった。やっぱり疲労は吹き飛んではいないようだ。大丈夫かなオレ。
06/05/10
ソースをイジリながらモータを回していると時の経つのを忘れてしまう。楽しいな。そろそろ RC サーボ用基板の作成に入ってみるか?今回はかつて購入した C8051F330P を使ってみるか?
06/05/09
06/05/08
単4電池を6本充電してモータドライバ基板を動かしてみる。片方のモータが回らない。モータやケーブルの問題か切り分けるために左右のモータをつなぎ変えて動作を確認。問題はモータやケーブルでは無さそうだ。となると TA8435H かなあ。目視では結線ミスは見つからなかった。テスタを当てて確認してみるか。そういえばハンダルームで半田付けした時、温度がイマイチ上がらなくてコテを当て続けたよなあ。最悪の事態としてもう1枚同じ基板を作ることを想定した方がいいかなあ。
という訳でテスタを当てて確認。まず正しく結線されているかを見る。問題無い。次に UEW が GND や VCC のスズメッキ線とショートしていないかを見る。これだ。ATmega168 と TA8435H とを結ぶ CLK 線が GND とショートしていた。GND を全て繋いでから UEW を配線したつもりだったのだが、後で GND に熱を加えて、上をまたいでいた UEW の被覆が取れてしまったようだ。配線の位置を変えて動作を確認。両方のモータが動いてくれた。ヨカッタ。これで先に進めそうだ。
GW明けから朝早く夜遅い生活。明日も明後日も同じ展開のヨカン。こんな状況での時間の使い方で実力が試される。自分をキープしようぜ。
06/05/07
GWの最終日だからこそ寄り道をしたくなる。衝動が抑えられず Apple Remote の信号確認に走る。時間を短縮するためにブレッドボードを使って赤外線リモコン受信モジュールと電源を接続。出力波形をロジアナで見てみた。9ms Low と 4.5ms High のリーダ部に続きデータ列が見える。試しに Menu ボタンを押した時のデータ列は 0111 0111 1110 0001 0100 0000 0011 1010 となった。反転データ出力とかは行っていないようだ。他のボタンと比較すると 0100 の部分のみがボタンによって変化する。これを見れば押されたボタンが分かるのか。何だかあっけなかったな。いまいちドライブ感に欠けるな。解析ページが全然見つからない理由はコレなのか?
Atmel より Application Journal が届く。Simple VGA/Video adapter を見ていると、もはや AVR で任意の文字を Video 出力するのは当たり前のことのように感じてきた。もうソフトウェア UART と同じ世界なのかもな。しかしここもロシアのマイコン野郎か。そういえば今年の目標の英語を忘れていたな。今年の後半にとか思っていたらダメだよな。
06/05/06
今夜も作業が行える貴重な時間を手に入れることが出来た。昨日作ったモータドライバ基板の動作を確認。LED チカチカで動作を確認。忘れていた電池ボックスからの電源ケーブルを作成。これで実機デバッグが可能になる。しかしその前に、試しで NeCoXE-1 の基板を2枚モータドライバ基板の上に取り付けてみた。すると Treva が邪魔でアームを上まで持ち上げられないことが判明。うーむ困った。やはり当初の妄想に従って上の2枚は横向きに配置するか?それとも下側の空間を有効活用するか?
06/05/05
久しぶりに夜中半田の煙に燻される。作りかけのモータドライバ基板の半田付けが全て完了した。火入れは明日にしよう。火入れの前にチェックを入念にやろう。最近ささいなミスが多いからな。これがオジャンになるのはダメージ大きいからな。
06/05/04
つい余所見をしてしまう自分が居る。今更ながら WinARM の存在を知る。gcc コンプレックスを持つ自分でも WinAVR は何の障壁も無く使えたという観点から見ると、これは期待できるかもしれない。WinAVR と同じように使用するチップの型番を makefile に書くだけでサクっと使えるといいんだけどな。しばらく ARM を使う予定は無いんだけどな。
休みの日は作業を進めるのが難しい。1byte でもコードを書く、1箇所でも半田付けをする、それだけでもいいんだけどな。その 1byte や1箇所を進めるための準備の障壁が高いということか。これをどう低くするかが勝利のカギなのかもしれないな。
06/05/03
百聞は一見に如かず。いつもの巡回先の犬も歩けば棒にあたる本棚を訪れて、書店で新電気を手に取る。なるほどこれは確かに「大人向けの『子供の科学』」だ。内容もさることながら、誌面全体から醸し出す雰囲気が昔の子科のようだ。またしてもプチタイムスリップ。
自分が抑えられない。先月の Apple Remote への妄想が止まらない。あれから何度も解析ページを探しているのだが、未だに見つからず。ホントか?世界中の誰もがアレで自作基板をリモコンしたいんじゃないのか?オカシイな。無いなら自分がやるしかないのか?今そんなことをやる余裕は一切無いのに。無いはずなのに。
少しずつでも形にする作業を進めよう。台車に作りかけのモータドライバ基板を取り付け、アームにはハンド板を取り付け、サーボモータの配線をまとめてみた。多少はゴールに近づいてきたような気がする。この調子だ。家でもハンダの煙を吸おう。自分の中のつまらない制約から自分を解放しよう。
06/05/02
今日も予想外のプチタイムスリップ。誠文堂新光社からよく飛ぶ紙飛行機シリーズが出ていることを今更ながら知る。これは懐かしい!表紙も変わってないよ!昔のに比べて薄いのは 1995年に 10機分に厳選して再販したからなのか。うーむ。あと日本の蒸気機関車も復刻版が出ているのね。子科や初ラの広告で見るだけの存在だったよな。それはともかく、いつか重力の壁をマイコンと共にブチ破りたいなあ。もうすぐフツーの世界になりそうな勢いだもんなあ。
久しぶりに組み込みネットを訪れる。組み込み DIY なる新コーナーが出来たことを今更ながら知る。iPod につながるアクセサリを自作するは面白いな。自分ならすぐマイコン直結なんだろうけどな。身近なものと連携するものって楽しいな。今はラベルシールとプリンタのおかげで見栄えの良いものも簡単に作れるしな。そういえば最近インレタって見ないよな。スゴイな。
WinAVR の 20060421 Release 版が出ていることを今更ながら 知る。しかしヘタレなので怖くてインストール出来ない。7月まで封印か。また得意の言訳だな。
06/05/01
通勤電車に揺られていたら何かが突然ひらめいた。何故自分は中学高校時代に聴いていた音楽を今聴きながらマイコンと戯れているのか?アレだ。今のスキルを持ったままで中高生に戻れたらなあという莫迦な願望を実現しているのではないか。音楽の力で昔の自分の雰囲気に戻りつつ、21世紀のナイスな環境と MZ-80K2 以来の 20数年の経験を駆使してマイコンと戯れる。コレだ。勿論何がどう変わる訳でも無いのだが、気持ちよく手が動かせるだけでも良しとしよう。ああ情けないなオレは。
マイコン諸行無常。Freescale マイコンの取扱店が増えていく一方で FIRST POINT 店頭から NEC マイコンが減っていた。単に場所が変わっただけかもしれないが、しかしなあ。まあ若松でも Applilet EZ が買える訳だし Web 通販もあるしな。それはそれとして、ハンダルームの机の配置が壁配置から中央島配置に戻った。まだこの配置には慣れないが、そんなことは瑣末なことだ。あの空間は使ってこそ、お金を落としてこそ意義があるのだ。
実際に形にしてみよう。アームを2本作成し台車に取り付けてみた。重心のことを考えて車輪の位置を背面の電池側に変更。底面にすべり板を取り付ける。段々形になってきた。次は基板の配置だな。去年と同じ3段重ねで行くか。まずはモータドライバだな。といった訳で少し形が見えてきたので知能ロボコン2006に登録申込み。サイは投げられた。あとはやるだけだ。
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