仁先生の龍馬さんスーパーしゅじゅちゅ!
…今回も凄かった…
野風さん出産時も思いましたが、毎回リアルですよね〜。
作りものに観えないところが凄すぎ!
ドラマとわかっていても直視できない!!
東さん!龍馬さんを斬る前の「くぅ!」で、
あんなに色々な葛藤をしていたのかぁ〜〜(TAT。)
9話でわかってあげられなくてごめんなさい!
ちゅーか色々考察したけど、全部ズバッとハズれたわ!!
ペニリシンのニセ免許の疑いをかけられ、窮地の仁友堂。
山田先生も拷問にかけられて大変な時に、ひとりゴ〜リゴリの横松先生。
一見「何しとんねん!」って感じですけど、
仁先生がいつも使っているアンビューバッグの改良をしてたんですね。
こんな時でも自分が今できる事をやろうとする横松先生…凄いです!
佐分利先生ほど目立ちませんが、
仁友堂の医療器具はこの先生が作ってらっしゃるんですよね。
(私もつい最近まで忘れていました…横松先生ゴメン…(TAT。)
この医療器具もよくできてますよね。
美術さんも凄いのね!
いっぱい泣かせどころありましたが、
一番フイをつかれたのは、ラストの仁友堂スタッフの言葉です。
龍馬さんが食いついてきそうな未来の話をする仁先生。
「(´▽`*)新幹線っていう電気で動く車…
煤i゚Д゚;)(この時代、車無いじゃん!)
…箱!
(煤i゚Д゚;)箱ってなんだよオレ…)
…〜あ〜…馬!(´▽`*)
(うん、よし!)
・・・・・馬もちょっと微妙な気もするが(笑)
原作の仁先生は、歴史の教科書並に未来の時代を語ってくれたのに比べ、
ドラマの仁しぇんしぇーは歴史オンチなので、
何だか子供に語っているような内容なのね(笑)
でもそれが健気で泣けるんでありんす。
「龍馬さんが携帯持ったらきっと1日中鳴りっぱなしですよ。」
が、ツボでした。
そうですよね!
きっと仕事用、プライベート用、各3機ぐらい…
そのうち1機は、全てあばんちゅーるなおなご用(笑)
東さんとあばんちゅーるして欲しかった…ううう…(TAT。)
龍馬さんが斬られた直後、仁先生が
「私が!」じゃなくて「オレ」と言った所も良かったです。
医者としてもですけど、親友としての約束も果たすって意味に感じて。
(一期で約束した時も「オレ」でしたものね。)
仁友堂ペニリシンニセ免許事件に、坊主と勝と鈴屋がタッグを組んだー!
原作とは全然違った三隅退治でしたけど、
これはこれで痛快でした♪
特に、三隅が邪魔者を毒殺しようとした時!
坊主がトリオで痛快どーん!!(笑)
「その逸品の酒、我らにも頂けるかのう!」
・・・・・・・・・・((((゚Д゚;)・・・
三隅タジタジ
胃洗浄の支度もして、準備万端の坊主たち(笑)
毒でも何でも持ってらっしゃい!むしろ毒カモン!!
いや〜ぁ、痛快でした。
しっかし、龍馬暗殺、東自害、ニセ免除事件と、
濃い〜エピソードをよく1話でまとめて下さった!
そのまとめ技に毎回感心しつつ、
「もちょっとじっくり観たかったな〜」というワガママ本心もあり。