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新・大森なんでも伝言板

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とりあえず試験レンタル中。旧伝言板ルールは引き継がれます。


青山智樹 バカSF 2002年03月09日(土)21時38分44秒

 自推、他推ですが。

 自作「第666回世界SF大会」えーと、どっかのSF大会でプログレスだか、
時間新聞に連載したな。タイトルの通り。豪華宇宙客船を借り切ってSF大
会が開かれるが、気の毒にハイジャックにあってしまう。
 比較的新しいのでは「薮北診療所盛業中」これも同人誌。

 ファンジン大賞が欲しいので毎年、同人誌に書くようにしているだけれど
候補にすらならない。

 伊吹(大出)秀明「堕ちてくる白き地獄」
 地球征服を狙う悪のテテコノイド人が、地球には「豆腐の角を頭にぶつけ
て死んじまぇ」という諺を発見、巨大な豆腐を期中にぶつけて破滅を狙う。

 ちと、まじめに。
 ヨコジュン「目黒の決死圏」
 小松左京「サマジイ革命」

 長編だけれど岡本賢一「薔薇姫様とお呼び」

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Psykhe The Lord of The Rings 2002年03月09日(土)19時41分18秒

定冠詞が抜けているとか,複数形になっていないとか邦題のダメダメさが話題になっておりましたが,戸田奈津子氏のアレは何とかならんものでしょうか……字幕を作る困難さは想像するに余りありますが.しかしアレは……むう.
それはそれとして,ホビットはウェールズ訛りの英語で喋って欲しかったなあ.と言ってもウェールズ訛りってどんなのか知らないし,聞き取れるとも限らないんですけど.
ご覧になった皆様は,どのような感想を持たれたのでしょうか?

#それはそうと,「ロード・オブ・ザ・リング」だとプロレスかボクシングものみたいだとは,相方の言葉.Lord と Road は普通間違わへんやん(--;

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田波正 The Sinners of Erspia 2002年03月09日(土)07時45分22秒

バリントン・J・ベイリー最新作The Sinners of Erspia(Cosmos Books)がついに刊行されました。
Amazon.co.jpから注文できます。興味のある方はこちらから。

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冬樹蛉 バカSF 2002年03月09日(土)04時06分16秒

 しまった。つい最近なので、かえって意識に上ってこなかった。もう締切
すぎてますね。

「超限探偵Σ」(小林泰三)

 灯台下暗しとはこのことです(^ ^;)。


「三鷹ういホームページ研究」
#おかげさまで、4000カウントを突破! 広告枠大幅増量しました(当社比)。

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一SFファン 問題は正誤だけではないのです 2002年03月09日(土)03時00分06秒

>三鷹さん

> 大昔と今と発言が食い違っていると言い出す人は、時間の流れを無視しています。
> そういった問題がすでに起こっている以上、誘導していないと言われてもね。

あなたの発言の内容が正しいかどうか、はこの際問題ではありません。
そもそもそれを問題にするときりもないですし。

冬樹さんのサイトが客観的資料として価値があるのはあなたがどのような
発言をし、その発言についたコメントに対してどのような対応をしたがを
確認できるからです。

そして、個々の参加者はその上であなたについての判断を下しています。
そこに誘導なんて言うことは起こりえるはずはありません。

ちなみにコマルさんの引用した三枝という方の発言はこの掲示板ではなく
「サイファイ伝言板」での発言なので、冬樹さんのサイトには掲載されて
ません。念のため指摘しておきます。

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Psykhe はて? 2002年03月09日(土)01時22分49秒

三鷹うい さま

>自己認識としての「本当の私」幻想と、他人が作り上げた幻想の人間と「本当の私(あなたが直接わたしと接触した時に感じるはずの認識)」とは違うはずだという意味とをごっちゃまぜにしてはいけませんよ。
はて?文脈が良くわかりません.何と何をごっちゃにしているとお考えでしょうか?

1.自己認識としての「本当の私」幻想
2.「他人が作り上げた幻想」≠「自分が対象を観測して得る幻想」という関係性

この2つを私が混同している(#)と三鷹 さまが主張しているように読めるのですが,よろしいでしょうか?以下,この仮定でのご返事です.

***ここから***

そもそも,1.の幻想という概念と2.のA≠Bという関係性とを混同するというのは本質的に不可能だと思うのですが,如何でしょうか?概念は概念としか混同できないのは自明だと思うのですが.それとも,三鷹さまは別の見解をお持ちでしょうか?

私が書いていたのは,

1.自己認識としての「本当の私」幻想
2.他者が観測して抱く幻想の総体(平均的にせよ,累加的なものにせよ)
3.自分が対象を観測して得る印象(もちろん,これも幻想ですね)

これら全てが,それが幻想であるという点に於いて等価であり,真偽は相対的なものに過ぎないということ

これだけのことなのですが……
またその他に,仮に,対象の観測が不可能ならば,社会通念的には対象の自己認識より(多数決の原理によって),他者の観測結果の総体のほうが採用される可能性が高いだろうという予測と言うか感想も含んでいます.

***ここまで***

私の誤読であればそう仰ってください.考慮の余地があれば,考えてみたいと思いますので.

>その辺を混ぜると、心理学の論文としてもレフリーにつっこみを入れられるはずです。

「その辺」というのがどの辺のことなのか,曖昧過ぎて私にはさっぱりわかりかねますが,上記(#)のような認識のことを言及なさっているなら,それはそのとおりだと思います.が,これが三鷹さまの意図してらっしゃる文脈に沿っている返事かどうかは,ちょっと自信がありません.

ただまあ,自分のペーパーにそんな突っ込みいれられたら,自分の不明を恥じて黙って別の雑誌に投稿しますけど.
誤読に基づいた的外れの突込みをするような,どうしようもなくボケたレフリーを採用する雑誌なんてろくなもんじゃない(多分IFもたいしたこと無い)ですし,ヘタに掲載されたら仲間内で笑いものになりますから.
まあしかし,ペーパーなら使用言語は英語ですから,曖昧さはかなり軽減される(むろん,書き方にもよりますが)でしょうし,誤読の可能性も下がるんじゃないかとは思います.

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コマル 2002年03月08日(金)23時51分30秒

>三鷹さん

>大昔と今と発言が食い違っていると言い出す人は、時間の流れを無視しています。

これにはおそらく私のレスのことが含まれてるな。
私のレスに関して言わせてもらえば、時間の流れを無視しているのではなく三鷹さん

がインターネットセキュリティに関して今も昔も無知だ
、というだけです。

よろしければ説明してあげますよ。三鷹さんの発言からどのように無知かがわかるか、
どのような知識が欠けているか。

簡単に三行にまとめると
・2000年6月と今とでは「あまりに危険度があがって」ということは全くない
・「ほとんどの人が何の疑問も持たずにクリックし」たことに驚く必要は全くない
・これらの部分だけでもかなりの無知がわかる

もっと詳しい情報がほしい場合はレスして下さい。

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三鷹うい 話をすりかえるのは、編集よりも悪いと思うけれど 2002年03月08日(金)21時23分38秒

>kaosug さま、

 ストーカー行為って、愛じゃないと思いますよ。感情の歪んだ発露も愛の内だと思うなら、幼児虐待だって快楽殺人だって愛になってしまいます。(文学的な表現としてそういう考え方もありでしょうが、現実に適用すると、いくたなんでもまずいと思います。)
 書名タイトルの間違いと言えば、わたしは小説で、賞金もくれた作品のタイトルを間違えられたことがあります。「そんな作品書いていないって」と、発表雑誌を見ながらつっこみを入れた思い出が。

>Psykhe さま、

 話をすりかえるのは良くありませんね。自己認識としての「本当の私」幻想と、他人が作り上げた幻想の人間と「本当の私(あなたが直接わたしと接触した時に感じるはずの認識)」とは違うはずだという意味とをごっちゃまぜにしてはいけませんよ。
 認識は人の数だけあるので、他者を通した認識を自分の認識と同じだと思ってはいけないということ。
 その辺を混ぜると、心理学の論文としてもレフリーにつっこみを入れられるはずです。

>一SFファン さま、

 大昔と今と発言が食い違っていると言い出す人は、時間の流れを無視しています。
 そういった問題がすでに起こっている以上、誘導していないと言われてもね。

>通行人 さま、

 もちろん、編集ですとも。ですから、わたしと当該編集者に確認して下さい。
 わたしはそれを柴田さんにもお薦めしましたが、彼女はごちゃごちゃ言って、ごまかしてしまいましたねえ。きちんと検証するべきだと思いましたが。少なくともわたしを一方的に批判するのは、それからにするべきでした。

>summy さま、

 最初からわたしを拒否してらっしゃった人が、いきなり何を言い出すのですか?
 通じさせるためには、相手を拒否しては不可能です。
 自分にとって都合の良い話しだけを聞きたい人とは、きちんとした話はできませんからね。

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小林泰三 Re: 蛇足 2002年03月08日(金)01時21分04秒

>summy 様

> ところで小林さんの映画ってレンタルの予定あるのでしょうか?

ビデオ化は確実にされると思いますが、レンタルについてはよくわかりません。
すみません。

> ラストがどうなってたのか気になってどうしようもない。

ふふふふふ。

> 見てない人にネタをばらすのも犯罪だけど、絶対教えないのも一種の
> 犯罪なのではあるまいか?(被害妄想・・・)

原作と較べると、もうちょっと、あれがあれするあれでした。

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冬樹蛉 ぼっけえ、装幀 2002年03月07日(木)23時38分18秒

>Two Minute Warning さま

>そこでヒット数の大変多い冬樹蛉さんのHPに広告!と思ったのですが、
>僕は一デザイナーだし版元や著者、訳者でもないし、冬樹蛉さんのHPに
>広告をお願いする資格があるのかちょっとわかりません。

 デザイナーの方も歓迎いたしますです。一応、著者や編集者といった
条件をつけたのは、お気に入りの本を広告しようとする読者の方々が殺
到して捌ききれなくなるのを防ぐためです。装幀をなさった方であれば、
ご関係者ということで、喜んでお取扱いさせていただきます。「三鷹う
いホームページ研究」
に広告の出稿をお申し込みでございましたら、他
の広告をご参考に、惹句と書誌情報を私までメールしてください。HT
ML文書への整形やリンク張りはこちらでやりますが、書名からとくに
リンクを張りたい書評などがウェブ上にございましたら、URLをお書
き添えください。

>でも一読者として『ネバーウェア』が売れて次のニール・ゲイマンの
>作品も翻訳されてほしい!と思っているので、すばらしい効果を期待して
>ここに書き込んでいる次第であります。サンドマンの続きも読みたいよ!

 北野勇作さんもおっしゃるとおり、驚くべき効果があるようです。ほとん
ど“霊験あらたか”とでも申しましょうか。この天地のあいだには、われわ
れの哲学では夢にも思い描けぬことどもが存在するようでありまして、まこ
と、馬鈴薯の哲学なにするものぞであります。FBI超能力捜査官もびっく
りです。

 できれば、ご自身が三鷹ういさんに罵ってもらえば、罵られれば罵られる
ほど、ありがたい効果が表われます。まあ、猪木のビンタみたいなもの
ですね。「お気の毒に」「頭のおかしい人」などが、とりわけ効果があるよ
うです。

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Two minute Warning 本の宣伝したいけど 2002年03月07日(木)23時01分59秒

はじめまして。
ずっとROMだったのですが、Two Minute Warningと申します。

僕はブックデザイナーで、SF関係では去年『オルガスマシン』と
『ネバーウェア』の2冊の装丁を手掛けました。
その2冊ともが『SFが読みたい!』2002年版のベストSFに選ばれて
とても嬉しいのですが、『ネバーウェア』の方は読者投票の方だと
顔を出しておらず、やっぱり出版社も大きくないし、部数や定価のことも
あるのでしょうが、一般読者にはあまり知られなかったのかなあと。
造本、本文のレイアウト、けっこう気合い入ってたんですけどねー。

そこでヒット数の大変多い冬樹蛉さんのHPに広告!と思ったのですが、
僕は一デザイナーだし版元や著者、訳者でもないし、冬樹蛉さんのHPに
広告をお願いする資格があるのかちょっとわかりません。
僕個人で勝手に広告を出してしまうのもどうかなという気もするし。

でも一読者として『ネバーウェア』が売れて次のニール・ゲイマンの
作品も翻訳されてほしい!と思っているので、すばらしい効果を期待して
ここに書き込んでいる次第であります。サンドマンの続きも読みたいよ!

僕自身も『かめくん』を買っちゃったので、
ほんとにご利益があればいいなあとちょっと期待したりしてます。

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ヌローターハウス 牛の顔 2002年03月07日(木)20時59分00秒

<あらすじ>
ある男が『牛の顔』というネット史上最も恐ろしいバトルの噂を耳にし、その真相を突き止めるため、様々なリンクをたどり、過去ログをあさり、関係者にオフで会って話を聞こうとしたが、いっこうに真相がつかめない。実は、『牛の顔』とは……

ああ、うざい。

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summy 蛇足 2002年03月07日(木)16時38分28秒

一つ前のも summy です(よくある打ちまちがい)。
ほんと蛇足ですが「こんなことがなかったら」の「こんなこと」ってのは
「冬樹さんのファンサイトで宣伝されてた」ってことです。
(これ言っても三鷹さんには通じないのだな・・・残念)

ところで小林さんの映画ってレンタルの予定あるのでしょうか?
ラストがどうなってたのか気になってどうしようもない。
見てない人にネタをばらすのも犯罪だけど、絶対教えないのも一種の
犯罪なのではあるまいか?(被害妄想・・・)

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symmy 池袋は遠すぎる 2002年03月07日(木)12時30分34秒

本でもCDでもヴィデオでも映画でも何でも歩いて行けるところで新しいものを売ったり貸したり
上映したりしてると信じてたけどやっぱ地方にはないものがあるんだ。
「SFJapan」とか「カドカワミステリ」とか「小林さんの映画」とか・・・

ところでデュアル文庫の売場を探してた時、偶然「アンジェリーク」(新刊)をみつけました。
こんなこと(わかりますよね?)がなければ見ることすらなかった本です(買わなかったけど)。
世の中何が幸いするかわからないと思いました(って、別に幸いじゃないか?)

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冬樹蛉 いいバカSFを思いつかないなあ…… 2002年03月07日(木)02時31分54秒

>小林泰三さま

>万が一、3行までしか読まない人がいた場合、大事なところを読み
>落とすかもしれないので、こうした方が親切ではないでしょうか? >冬樹さん

 なるほど、なるほど、万が一、三行までしか読めない人がいた場合、そのほうが
親切ですね(^o^)。

 でも、万が一、三行までしか読めない人がいた場合、とてつもなく重要な情報を
長文に隠して、その人以外の人々に選択的にうまく伝えるという手もあるかもしれま
せんよ。ブラウン神父もおっしゃっていたではありませんか。


>大森望さま

 辻邦生の「もうひとつの夜へ」は、日本人作家枠にいかがでしょう? 私はバカ
SFだと思っているのですが。

 あと、J・G・バラードの「未確認宇宙ステーションに関する報告」。これは、ほとん
どの人のバカSF基準に合致すると思います。

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小林泰三 長文の場合、冒頭に3行程度の要約をつけるというのはどうでしょうか? 2002年03月07日(木)02時08分35秒

(1) 三鷹さんのホームページを見たいと思う人は検索サイトで探す可能性が高い。
(2) 検索サイトで「三鷹うい」を検索すると、冬樹さんの「三鷹ういホームページ研究」がヒットすることが多い。
(3) 「三鷹ういホームページ研究」は三鷹さんの発言へのリンク集である。

という感じで。万が一、3行までしか読まない人がいた場合、大事なところを読み
落とすかもしれないので、こうした方が親切ではないでしょうか? >冬樹さん

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冬樹蛉 白いと言い続ければ、少なくとも本人にとってだけは、鴉は永遠に白い 2002年03月07日(木)01時15分43秒

>三鷹ういさま

 これは驚きです。つまり、三鷹さんは、私の作った「三鷹ういホーム
ページ研究」
を一度も見ずに批判しているわけですね? 三鷹さんの素っ
頓狂な発言から、それは明白です。三鷹さんはいつもそういうことをし
ているのですか?
 一事が万事と申します。三鷹さんのホームページに
はよく本の感想が書いてありますが、あれってほんとに読んで書いてます?

 あっ! たいへんなことに気づきました!

 もし、三鷹さんがいままで私が発言の中で張ったリンク先を見たことがな
いのだとすれば、すぐに三鷹さんにお教えしておかねばならないことがあり
ます。急を要します。つまり、三鷹さんはおそらく、これ――


「三鷹うい」をGoogleで検索

も見ていないかもしれず、だとしたら、えらいことだと、たったいま気がつ
いたのです。

 悪いことは言いませんから、いますぐ下記の措置を取ってください。


1)いままで三鷹さんが「三鷹うい」というペンネームを教えた親類縁者の
 方々をリストアップする。

2)その方々に、三鷹さんのホームページのURLをしっかりと教え、その
 場で「お気に入り」なり「ブックマーク」なりに登録するよう強く命じる。
 うっかり消してしまったときのために、紙にもメモをして厳重に保管する
 ように命じる。

3)万一、URLを忘れたり消したりそれを書いた紙を紛失しても、けっし
 て、けっして検索エンジンで「三鷹うい」を検索してはならない
と命じる。


 「Google」で「三鷹うい」を検索すると、「三鷹ういホームページ研究」は、
現在、三鷹さん本人のホームページの次にランキングされています。
ご存じでしたか? そのうち、本家を追い越して一位になってしまうかも
しれません。「Yahoo! Japan」「excite」もエンジンにはGoogleを使って
いますから、結果は同じになります。また、「goo」「フレッシュアイ」も、
いまのところ「三鷹うい」で検索すると、私のページが二位になります。
「infoseek」ですと、この「新・大森なんでも伝言板」が一位になり、三鷹
さん本人のページは十位までにすら入っていません。唯一「Lycos Japan」
だけが、「三鷹うい」で検索したとき「三鷹ういホームページ研究」や「新・
大森なんでも伝言板」が十位以内に入らないという、やや異常な検索結果を
出してきます(あくまで、いまのところ、ですが)。ちなみに、ウェブ検索
のサイトとして、日本では約70%の人がGoogleを使っているそうです。
「Lycos Japan」を除く上記の検索エンジンのシェアを合計すると、80%を
超える
と推測されます。

 つまり、三鷹さんの親類縁者・ご家族・お兄さんなどが、まかりまちがっ
て「Lycos Japan」以外の検索エンジンを使って「三鷹うい」を検索してしまっ
たら、十中八九「三鷹ういホームページ研究」を発見してしまいます。あわ
て者の方がいらしたら、三鷹さんのページだと思ってクリックしてしまうか
もしれません。紛らわしいタイトルですからねえ。

 すると、三鷹さんがご自分の「おしらせ関連ログ」“編集”して
ご親戚に見せている発言のオリジナルがどこにあるかが、ご家族やご
親戚や職場の方々にあっさりバレてしまいます。三鷹さんとしては、
この事態だけはなんとしても避けねばなりません。そのために、
「おしらせ関連ログ」で他人のウェブ上の発言を“編集”して引用していながらも
リンクひとつ張らず、その元発言のありかを必死で隠していらっしゃるわけです
からね。その“編集”の苦労が水泡に帰してしまいます。

 ああ! なんの編集もされていない生の三鷹さんの発言が、ご家族や親類
縁者や職場の方々の目に触れてしまうのです。
これは由々しき事態です!
あってはならないことです。たいへんですよ、三鷹さん!

 というわけで、三鷹さんがペンネームを教えたご家族・ご親戚・職場の方々
などが、絶対に検索エンジンで「三鷹うい」を検索しないように、
強く
強く言っておいてください。いますぐ、言っておいてください。検索し
てしまってからでは遅いです。

 もうてっきりご存じで、それなりの措置を講じていらっしゃるとばかり思って
いたのですが……。ほんとに、いままで私の発言中のリンクをクリックしたこと
がなかったんですか!? 呑気にもほどがあります。

 いやあ、まさかこんなことになってしまうとは……。世の中、まったく意外な
ことが起こるものです。三鷹さんのご家族やご親戚やお兄さんや職場の方々の夢
を壊してしまっては申しわけないです。大作家であるはずの身内のスター
が、どこへ行ってもおもちゃにされるか無視される有名なネット荒らしだとお知
りになったら、大爆――じゃない、その落胆たるやいかばかりであることでしょう。

 でも、とても面白いので、「三鷹ういホームページ研究」は、メンテナンス
に飽きてもずっと残しておきますね(^o^)。むかし、ある有名なネット荒らしの
方が、とても重要な教訓をわれわれに与えてくれました。
私はあまりに感動した
ため、いまもその教訓を胸に、日々実践に励んでいます。これからもそうするこ
とでしょう。


 ところで、三鷹さん、ご家族やご親戚や職場の方々と話すとき(そもそも話す
のかどうかは存じませんが)、最近、一瞬、妙な沈黙が流れたり、相手の頬がぴ
くぴくと引き攣ったりしていませんか? 休み時間に歓談している職場の方々が、
三鷹さんが通りがかると、急に静かになったりしていませんか? していなけれ
ば、まだ間に合います。すぐに上記の私のアドバイスに従ってください。

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通行人 三鷹さんのサイトの「お知らせ関連ログ」は… 2002年03月07日(木)00時50分31秒

> 編集というのは、その本人の発言だけを組み合わせて、まったく別の
> 意見や状況に組み替える技術でもあります。(時期や状況を取り外す
> だけで、発言を全く反対の意味にすることはとても簡単です。)

のケースに当てはまらないのでしょうか?

> 従って、サイトだけを見ても訳がわかりませんので、リンクをたどって
> この掲示板の過去の発言を確認することになります。そこではあなたの
> 発言の前後にどのような発言があったかも確認することができますので
> 冬樹さんが自分の都合の良いように読者を誘導するようなことはできな
> い様になっています。

三鷹さんとこの「お知らせ関連ログ」はまさにこのページだけ見ても、そ
の発言の前後にどのようは発言があったのかが確認できないため、話の流
れがわからず、正確な状況がつかみくいと思いますが。
これって、まさに三鷹さんが言うところの「編集」なのでは?

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鈴木 力 バカSFアンソロジー 2002年03月07日(木)00時39分11秒

ども。SFセミナーの鈴木です。
先日はこちらこそ早く帰ってしまい失礼しました。

さて、バカSFの推薦作なんですが、
カリンティ・Fの「ビジュアルな統計」なんかどうでしょう?
「人類が毎日消費するパンは○○トン」とかいうと、
ほんとに○○トン分のパンが出現しちゃうやつ。

国書刊行会『文学の冒険』シリーズの、記憶に間違いがなければ
『そうはいっても飛ぶのはやさしい』に収録されています。

ああ、本が実家なので、みんなうろ覚えだな。
とりあえず、ご参考までに。

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大森 望 re:カルヴィーノ 2002年03月07日(木)00時37分40秒

>カルヴィーノ「みんな一点に」って文春文庫「Sudden Fiction 2 超短編小
>説・世界篇」にも入ってますね。

 をを、そうでしたか。情報提供感謝。それは悔しいのでべつのにします。「宇宙にしるしを」かな、やぱし。

 バカSFネタはひきつづき募集中ですが、明日か明後日ぐらいでそろそろタイムリミットかも。すでに締切は過ぎているような……(笑)。

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kaosug そうじゃなかった 2002年03月07日(木)00時18分53秒

バカSFについて何かと思ってたんですが、何も出ません(_ _)
ブラウンとかも今さらってとこなんでしょうね。
眉村卓「フニフマム」って成長が空間の占有幅でなくて時間のそれである生物というバカネタで好きなんですが、ストーリーとしては破綻していないし(?)、「わがパキーネ」も『人獣怪婚』に載ったかしいいか。
カルヴィーノ「みんな一点に」って文春文庫「Sudden Fiction 2 超短編小説・世界篇」にも入ってますね。
でブラウンつながりですが、創元の復刊のライバー「放浪惑星」読み中なんですが、これ、古いSFネタいろいろ突っ込んでておもろいですね。
「放浪惑星」元ネタ一覧って作りませんか?(って誰に言ってんですか)

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一SFファン はて? 2002年03月07日(木)00時12分52秒

>三鷹さん

> 編集というのは、その本人の発言だけを組み合わせて、まったく別の
> 意見や状況に組み替える技術でもあります。(時期や状況を取り外す
> だけで、発言を全く反対の意味にすることはとても簡単です。)

私は冬樹さんのサイトでは編集も抜粋も行われていないから客観的資料
としての価値がある、と説明したつもりですが理解して頂けなかったで
しょうか?

もしかすると冬樹さんのサイトを訪問されてないのかもしれないので、
簡単に説明しますが、当該サイトにはあなた、もしくはあなたの名前を
名乗る人が昨年の12月28日移行にこの掲示板に投稿した発言のタイトル
が全て列記されています。そして、それぞれのタイトルからその発言へ
のリンクが張られているだけです。

従って、サイトだけを見ても訳がわかりませんので、リンクをたどって
この掲示板の過去の発言を確認することになります。そこではあなたの
発言の前後にどのような発言があったかも確認することができますので
冬樹さんが自分の都合の良いように読者を誘導するようなことはできな
い様になっています。

つまり冬樹さんがやっているのはせいぜいライブカメラを設置した位な
もので、もしあのサイトによって冬樹さんに誘導された、と主張する人
がいるならばその人はよほど主体性がない人なのではないかと思います。

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Psykhe Do Androids Dream of Electric Cow? 2002年03月06日(水)23時53分50秒

ブレードランナーの原作として名高い,P.K.ディックの名作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」ですが,個人的には「〜電気羊を夢見るか?」とか「夢に願うか?」のほうがテーマに沿ってると思うんですよね.原題のニュアンス的にもそんな感じだし.

それはともかく,この作品は最終的に「人間と機械の違いとは?」とか「人間が持つと信じられている心理的機能は,本当に存在するのか?」といったテーマに収斂していくわけなんですが(うむむ.ネタバレしないように書くのは難しい.コレだってかなりのネタバレですね).この作品を読んだときに,自己認識や自己意識への懐疑というテーマに関心を持ったのが私の人生を裏街道へ導いた道しるべだったりします.

認知心理をやっている者にとって,「人間は自分が思うほどには『自分自身』を理解していない」というのは常識ですが,もっと深めていくと「そもそも『本当の自分』って何よ?」という問題にブチ当たるわけで.結局,認知神経科学とか人工知能研究が現在ブチ当たっている問題の一つも「知性という一つの情報システムが,己自身を解析しようとする」というトートロジーだったりします.
ここらあたりから,知能を情報システムの自己組織化で説明しようとしたり,内部観測の知見を応用する試みなど,複雑系との関連がホットだったりするんですが.

で,「『本当の私』って何よ?」なんて問いに対して,今のところ認知心理の知見は「んなもなぁ,ない」答えてしまいます.我々が半世紀近くかけて作り上げてきた自己認知と,道端ですれ違っただけの人物が持つ印象と,まったくの等価であるとしか言えないんですよね.どっちも「本当の人格」という幻想の,そのまた仮託でしかないと.
社会的生物としての人間を考えれば,むしろ他者の主観(=他者認知)の集合体としての「私」のほうが「本当の私」に近いとも言えるんですよね.
「心理学が面白い」と感じるのはこういう瞬間でしょうかね.

しかし,こうしたテーマをさっくりとストーリーに取り込めてしまうSFの巨匠たちというのは偉大だなあと,ふと思った夜でございます.

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kaosug 粗にして漏らさず、ああなんだかもう 2002年03月06日(水)23時14分55秒

あー、僕が冬樹蛉さんのページを見て感じるのは、愛が感じられないな−と
いうことなんですが、愛があったらそれこそストーカーですか。
三鷹うい様、著書の題名間違えてしまいたいへん失礼しました。いかに僕が
愛をもってここに書き込んでいるかが明々白々にばれてしまいますね。

68才、早すぎるとしか言いようがないです。

話は飛びますが、今どきネットの掲示板で、リダイレクション(>)を原義
で使う人なんていないっすよー。(なんかの後書きの話です、今頃ですいま
せんが)

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ス口一夕一八ウス それはご勘弁を 2002年03月06日(水)18時43分59秒

>わたしを知りたければ、わたしと付き合えば良いだけことで
ブルブル。私には生であの「衝撃映像」の主と付き合う勇気はないちゅん。(げらげら)

ああ、うざい。

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三鷹うい デマに見えないデマ 2002年03月06日(水)18時35分32秒

 編集というのは、その本人の発言だけを組み合わせて、まったく別の意見や状況に組み替える技術でもあります。(時期や状況を取り外すだけで、発言を全く反対の意味にすることはとても簡単です。)
 それにね、まず、当人ときちんとつきあってみないと、本当なんてわからないものですよ。
 わかったと思いたい(相手が自分の理解の範囲内、つまりは自分より卑小な物と思いたい)気持ちというのも、わからないでもないですが。それはその人の気持ちの問題であって、対象物の事実を見るのとは違うでしょう。
 わたしを知りたければ、わたしと付き合えば良いだけことで、わざわざ冬樹さんというフィルターを通して見たい、通した方が心地良いという考るのであれば、それは本当のわたしを知りたいのではなく、冬樹さんのフィルターでゆがめられたわたしを知りたい、ゆがめられた形の方であって欲しいという気持ちの現れです。付き合おうにも付き合えない遠い人間についてあれこれコメントして心をまぎらわせているワイドショー鑑賞者の行動と似たようなものでしょう。
 気の毒にね。

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冬樹蛉 「かめさん」もあります 2002年03月06日(水)07時03分52秒

>北野勇作さま

 このたびは、「三鷹ういホームページ研究」に広告をご出稿くださいまして
ありがとうございます。これでもう北野さんも、ひ弱な坊やと女性にからかわ
れることもなくペン字検定に合格し立方根を暗算で求められるようになり醜い
車のキズもまったく目立たなくなり照り返しの強いところでも遠くのものがはっ
きり見え腹が引っ込むにちがいありません。広告の掲載をご希望の方は、ワタ
シニメールクダサーイ、スタイリー、スタイリー♪

 アフターサービスとして宣伝させていただきましょう。

 ただいま発売中の「SF Japan」(2002 Vol.4 春季号)をお求めにな
りますと、北野勇作・日本SF大賞受賞第一作「かめさん」が漏れなく載って
います。もし漏れていたら、徳間書店が交換してくれると思います。おまけと
して、拙文の北野勇作ブックガイドもついておりますが、先入観なしにこれから北野
作品を読もうとおっしゃる方は、あんなものは読まないほうがよいかもしれません。

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一SFファン デマ? 2002年03月06日(水)01時52分58秒

>三鷹さん

> だまされやすい人ですね。
> わたしに関して流されている噂に、どれほどのデマが流れているか。

Summy さんが冬樹さんのサイトを見ての感想に対するコメントですから
冬樹さんがデマを流しているということでしょうか?
もし、違ったら指摘してくださいね。

私も冬樹さんのサイトは訪問してみましたが、あのサイトの主たる内容は
あなたがこの掲示板で発言された内容へのリンクです。冬樹さんは自分に
都合が良いように編集したり、抜粋したりといったことは一切せず、単純
にリンクを張られているだけですので、読む側としても前後のやりとりも
含めて確認できるようになっていますから、デマが介在することはありえ
ないと思いますよ。

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一SFファン リンクをクリックするリスク 2002年03月06日(水)01時38分06秒

一応ネットワークセキュリティ関連で飯を喰っているものです。

Psykheさんもかかれているとおり、Java、Java スクリプトについて配慮したり
可能であれば Internet Explorer の使用を避けたりすることで、リンクをたどる事に
よる被害はほとんど回避できます。

もちろん、怪しげなサイトを訪問してしまえばより狡猾な罠が仕掛けられている
こともないではないですが、ほとんどの場合は際限なくウィンドウが開き続けたり
といった視覚的なインパクトはあっても実害はないという程度のものです。

今回話題にあがったサイトの場合、劇団のサイトや朝日新聞のサイトで、
しかもそのことを推測するのは容易な形でしたからまぁ、常識で考えれば
ほとんどリスクはないと考えて良かったと思います。

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北野勇作 おお、またしても 2002年03月06日(水)01時31分11秒

 良いニュースではありませんか。
まだまだ世界も捨てたものではありませんね。

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兜十蔵 真実とは己が内にあるものか 2002年03月05日(火)23時31分07秒

はじめまして。兜と申します。
この掲示板の影響により、北野先生の著作を徳間デュアル文庫で揃えてしまいました。
遅ればせながら、「かめくん」、日本SF大賞受賞おめでとうございます。
ところで、「かめくん」がまだ手に入らないとお嘆きのあなたにちょっといいお知らせ。
池袋西口芳林堂で「このSFが読みたい2002年版」フェアを実施しています(3月5日現在)。
もちろん「かめくん」を置いていないはずがありません。ドンと置いています。
しかし、フェアはいつまでやっているかわかりませんので、お早めに行かれることをお勧めします。

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三鷹うい わたしがあった被害は 2002年03月05日(火)22時02分47秒

 太った中年のおじさんふたりが絡み合っている写真でしたねえ。(よく考えたら、すもうだってそんなもんなんですけど。)
 クリックしないと言った人が誰だったかを忘れて、あなたに言ったんじゃないと、突発性健忘症を自慢する人も、見苦しい点では似たようなものなのでしょうが。
 世界は見苦しさでいっぱいですね。ちょっとは良い話がないものでしょうか。

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Psykhe 追悼気分はあるものの 2002年03月05日(火)18時05分54秒

博士,バグが急速に消滅していきます!驚くべきペースです.これも新たな効果でしょうか?

閑話休題.

三鷹うい さま

リスクをヘッジするかテイクするかの判断基準の問題でしょうね.JAVAやJAVAスクリプトやCookieを切っていれば,単純にリンクを辿るだけで致命的な事態(個人のスキルによっても,どこからが「致命的」かは違いますが)を引き起こすことはまずありませんし,リンクを辿るのはあまり躊躇しませんね.
それに,一応アプリでリンク先へ飛ぶ前に基本的な内容はチェックしてますし,そもそもリンク元とリンク先URLから,危険そうなところはある程度判断できますしね.
それでも,グロ画像などにリンクされてしまうのは完全に回避は難しいですね.これは確かに不用意かも.以前も,とんでもない「見返り美人」見せられてしまいました……

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ス口一夕一八ウス あれ? 2002年03月05日(火)16時03分44秒

別に「あなた」が「クリック」するかなぁ?というつもりで書いたとは限らないんじゃないかと思いますけどねぇ。(げらげら)被害妄想じゃないでショッカー(藁

ああ、うざい。

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fujihiro イーデス・ハンソン ネタ 2002年03月05日(火)06時05分17秒

fujihiroと申します。妖星伝が好きでした。
ところで、「半村良はイーデス・ハンソンをもじってつけたペンネームである」という情報がちまたではびこってるのですが、「それは後付けのジョークであって本当はイーデス・ハンソンとは関係ない」というのが正しいということでいいのですよね?

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raah 2002年03月05日(火)00時01分56秒

ども、 えっとリンクで引用された人は別人でわないでしょうか? >三枝 アバウトな人数把握ですよ 2000年06月18日(日)17時04分59秒 ね、発言者は発言は三枝さんです。 別人の三鷹さんに言ってもしゃーないような気がします。 ああっ?でも三鷹さんも気にせずフォローしちゃってるけど ま、いいか会話が成立しちゃってるから…… んんー、なんか変だ

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Dupin 過ぎて逝く 2002年03月04日(月)21時48分42秒

半村良は、昔SFマガジンを買い始めた頃が「石の血脈」を刊行された時とダブって、そのころのSFマガジンといえば半村良というイメージか強い。

毎月毎月彼の作品を読んでいた中学生時代が蘇る。


「半村良のお客のなる会」はどうなってしまったのだろうか。昔、そこの副会長(だったかな)を京都の下宿に泊めたことをふと思い出した。


昔刊行が予告されて心待ちにした「半村良独演会」という名の全集は出るのだろうか?


ご冥福をお祈りします。

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三鷹うい 完全なセキュリティなんてものはないしねえ 2002年03月04日(月)21時38分41秒

>Psykhe さま、

>個人用のファイアーウォールくらいは導入されておいたほうがよろしいかと.

 導入しております。今は一般に販売されている安価なソフトで設定できるので、楽勝ですね。それだけ、わけのわからない犯罪が多いということなんでしょうけど。
 それでも、むやみにクリックするのは、どうかと思いますよ。いつまでも同じレベルでとどまっていないのが、この世界ですから。老婆心ですが。

>コマル さま、

>>しかしクリック一回ですむので、たいていの人はURLが提示されていると押してみる。
>昔はこう思ってたのに、今は違うんですか?

 人間進歩しないとバカじゃないですか。というより、今はあまりに危険度があがってしまって、その時代と事情が違います。ネットの世界で、時代が停まっている(今も昔も同じ事をして良い)と考えるのは、極めて危険な考えです。辞めた方が良いでしょう。
 もっともわたしも、他人には平気でクリックさせてみるわけで、先日は以前の編集者の行った致命的な失敗について、記載するよりも自分の日記にリンクをとって説明しました。ほとんどの人が何の疑問も持たずにクリックしていて、驚きました。チャレンジャーやね。

>summy さま、

 だまされやすい人ですね。
 わたしに関して流されている噂に、どれほどのデマが流れているか。
 まあ、他人の名前を騙って嫌がらせすることを正当だと考える人は、デマを流すのも正当だって考えかたなんでしょうが。
 愉快犯ってのは、つねに良識のある顔をしているのだなと、あなたのコメントを読むたびに再認識して感心します。立派なオバンになって下さい。ワイドショーを支えているのは、きっとあなたのような人たちだろうと思います。

>ス口一夕一八ウス さま、

 スロたんさまと同一人物のつもりかな?
 基本的に掲示板では、1ハンドル1人物だと思っていたのですが。
 クリックするわけないじゃないですか。NHKニュースで聞いちゃったあとで、何を確認するというんですか。バーカ。

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Psykhe 合掌 2002年03月04日(月)21時25分00秒

「太陽の世界」好きでした.きっといつか再開されると思っていたのに……
半村氏というと伝奇物のイメージがするのですが,あの作品はまるで史実を記述しているかのような味わいがありました.
アム族の勃興に時間を忘れた中学2年生の夏……

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ス口一夕一八ウス アサヒコムでも… 2002年03月04日(月)20時31分23秒

その訃報アサヒコムでもありましたね。68歳ですか。ご冥福をお祈りいたします。(今度はちゃんとクリックしてくれるかな?げらげら)

ああ、うざい。

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柴田よしき 本当のことのようです 2002年03月04日(月)20時31分00秒

たった今、編集者からもメールが入りましたので、事実かと思います。
悲しいです。

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中山大安 半村良氏死去の報がありますが、 2002年03月04日(月)19時57分10秒

半村良氏死去の報が朝日、毎日のwebにありますが、本当でしょうか。
もし本当だとしたら……ご冥福をお祈りいたします。
あまり、熱心な読者でなかったのですが……若いなぁ。若すぎるよなぁ。

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summy おもしろすぎるんですよ 2002年03月04日(月)17時15分14秒

冬樹さんのファンサイト(?!)
すごく見やすくきれいにまとまっててつい時間を忘れて読んでしまうんです。

ストークっていうのは「犯意を持って近づく」ことだそうで
冬樹さん御自身は犯意なんか全然ないどころか近づいてすらおられない。
つまり、まちがったってストーキングなんかしておられない。
そ、そうですね。ウォッチングはストーキングじゃないですね。
言い方が悪かったです、申し訳ない。

しかし・・・読んでる自分は何かストーキングしてる気分なんですよ。
三鷹さんが三鷹さんとしてデビューされる前にどんな方だったのか
知りたくないことまでしっかりわかっちゃったし、いやもちろん
こんなおもしろい方だからウォッチングのしがいもあるわけで、普通の
人をウォッチしたって退屈なだけ−とそれはよーくわかるんですが・・・

読まなきゃいいんですよね。だけど・・・魅力なんだよなあ、ある意味で、
このキャラクター・・・これが現実だなんて信じられん・・・・

ということはさておいて、私何か編集者の方に喜ばれないこと
書きました?だったらゴメンナサイ。もう一度謝っておきます。
柴田さんにはお許しいただけたようでホッとしてますが。



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林 譲治 国境無き純文学コンプレックス 2002年03月04日(月)10時10分41秒

 どういう物を書いても、選者の側のコンプレックスを刺激しちゃうと、作品にもコンプレックスがあるようにとらえられてしまうんでしょうね。

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管理者: 大森望 <ohmori@st.rim.or.jp>
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