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ホテルの裏は綺麗な公園になっております、公園は朝早いので人っ子一人歩いておりませんが新聞売りのこのお店、マーケットは開いておりました。パン等の食料品を買う方達で狭い店内は身動きに不自由なくらいです。
しかし驚いたことにはお店の棚の幾つかは空間になっております。 |
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私の独断的感想を申し上げますと、東ヨーロッパはまだ観光客に汚されていなくて、どの子供達も無邪気な笑顔を見せてくれ思いました。 |
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買い物客は自前の袋をさげております、過剰包装無しです。 |
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笑顔だけは万国共通です。 |
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川を渡り、町中を抜け歩き回っておりますと小学校にたどり着きました、子供達は人なつっこくて明るいです、校庭で遊んでいた大勢の子供達が飛んできて口々のお喋りします。 |
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お食事はホテルの近くにある「白鹿レストラン」でした。 |
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4人で奏でる生のクラシックがお料理の味を忘れさせるくらいロマンチックなのです。 途中でバンドの方達へのカンパのお皿が廻ってきました。
此処のレストランでハウスワインを手に持ちきれないくらい買い込んだ方達も、カンパのお皿への心付けはお寒いものです、出さない方も居ます。 |
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生演奏付きでお食事する贅沢に慣れていない私はこの感激を与えてくれたグループに沢山の拍手と出来る限りの寄付をしました。
その効果なのでしょうか、一曲終わる毎に私に向かって頭を下げてくれるのです、恥ずかしいやら、女王様になったような気分になるやら、冷や汗ものでした。
ガイドさん付きの観光の時、息子に頼まれていた切手とクラシック音楽のレコードを買う。
夜はお友達に借りた水着を着てホテルのプールで泳ぐ、体から疲れが抜けていくようです。
此処で私達のグループは帰国組と旅行延長組の2組に分かれました。
ブタペスト泊 Hotel Atrium Hyatt 324号室 |
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