空港に着くなり捕虜のようにバスに詰め込まれお粗末な宿舎へ、各階に厳つい制服姿の女性が机の前に座っていて外出させてくれません。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3月17日 朝食後ハンガリーの首都ブタペストへ飛びました。
|
3月18日 朝5時に起き川崎さんと一緒に鎖橋を渡りマーシャ教会まで行って来ました。 添乗員の方が7時に部屋にモーニングコールをしてくれたそうですが朝の散歩に出かけた後でした。その後の旅では電話をくれるのを諦めたようです。 |
||||||
バスにてハンガリー刺繍の中心地カロチャーへ。 バスでの移動は長閑な田園風景や素朴な農家、 白い花の咲き乱れる果樹園、高い木や煙突の上に作ったコウノトリの巣。 雉は道路の直ぐ横でのうのうと遊んでいます、そうそう鹿も茂みの中から顔を出しました。 左の写真は民芸博物館で撮りました、博物館の隣がお店になっていて美しい陶器や刺繍した物を買う事が出来ます。 |
||||||
大変に面白い所です。田舎屋風に再現されており。 壁に独特の模様を描く人、刺繍の実演をする人、糸を紡ぐ人、籠を編むお爺さん、とうもろこしの粒を取るお爺さん...... |
||||||
民芸色濃い敷地の中ではカルチャ-の衣装に身を包んだ若い男女の踊りが生演奏のとともに披露されました。
私達も中学生くらいの踊り子さん達に手を引かれ輪になって踊りました。 |
||||||
一緒に踊った子供達に折り紙の作り方を教えてあげると、みんな夢中になって作っておりました。 その町の駅の構内には美しいカロチャの絵が描かれていた。 夕食もクラシックの生演奏つき。 ケチメケ−ト泊 Htel Aranyhomok 205号室 ケチメケートの紋章は山羊 換金 1ドル=40フォリン 100ドル=6380円 |
||||||