2004年2月9日 119鞍目 駆歩
 内側の肘をきっちりつけて、拳を上下に揺らさないように。鐙の上に立つ時には親指側に体重を掛ける気持ちで膝で立つ。

2月23日 127鞍目 馬場クリニック
 横歩き、右に行くときは左手綱で押さえて左足を真横にキック
 前足旋回は外側の手綱で押さえ外側の足を後ろ目にキック。
巻き乗りは馬の前足の方にキック。

3月1日 128鞍目 馬場クリニック
 速く走りたい時は座ることを頭に中に鞍の後ろに座る。
遅く走らせるには、お尻を軽く立つ感じ。
止まれは、鐙、お尻を軽く、外側の肘を固める。

3月11日 131鞍目 4級のテストを受けるための講習
私は左足が弱いので左手に鞭を持ちました。
 巻乗、右回りの時は右手で止めて左足でキック、(鞭を当てる時は肩の方へ、左に曲がる時は、左手で止めて右足でキック(鞭は後方に使う)

3月19日 135鞍目 
 キックは3段階で行う、いきなり強くしない。
まず膝で押し、脹ら脛で押し、それから拍車を使う。
停止、拳、肩、肘で止め、膝を締めて腰を浮かす。
後退、腰を軽く、馬の顔を上げる。
発進、肩の力を抜く、腰を下げ、鐙を軽くして、合図は、膝、脹ら脛、拍車の順。

3月22日 136鞍目 駆歩 ミルトン
 内側の踵を下げると拍車が馬に当たらない、また内側の脹ら脛で馬が内側に入ってくるのを防ぐ。
直線コースで走る時内方姿勢を崩すと馬が速歩になってしまう。
八の字を描く時に最初の円を描いて次の円に入る前に正面で三歩真っ直ぐ。

4月30日 157鞍目 ライフタイム 速歩、軽速歩の練習
 馬と会話をする気持ちで乗る、常に外側の拳を軽く握って離してと合図を送ってやる内側の脚で蹴る。
姿勢に気をつけてお尻を軽く膝を曲げて鐙には足を軽く置くだけ。

平成16年12月17日
217鞍 3級経路練習 ナッツ
 駆け足から速歩に落とすときは、内方姿勢の手を外方姿勢の手に換える。輪乗りも、半巻きも大きめに回る、小さく回るとナッツはストップする。

12月20日 217鞍 ロッククリスタル
 速歩、軽速歩でのキャバレティ、
速く走らせること、手を前に、お尻を軽く、手綱を親指だけでもと額の動きを邪魔しない。

12月27日
複合練習 220鞍 サンディー
 内方姿勢を取る、内側の小指を締め、親指を上に向ける。
外側の親指は下に向け、馬の背に付ける。
手を交互に軽く握り合図をする、首に当てられると馬は反対方向へ行く。

2005年1月6日
 優しい馬場 221鞍、222鞍 コメット
斜め手前変換
 馬との会話を心がける事、耳から目を離さない
耳は馬の感情が表れる、右、左、右と交互に中指くらいを軽く握る。
内側の手を少し高く(小指までしっかり握る)外側の手低く(親指と人差し指だけで握り)親指を馬の首に付けるくらいに。
行きたい方と反対の手綱を首に付け、その方の足でキック。

1月17日 四級取得レッスン 224鞍 サンデー
 肘が硬い、回転の時に外側の手が下がっていない、人が曲がろうと前屈みになるので馬が回れない。

1月20日 三級取得レッスン 225鞍 バジル
 輪乗りにて速歩と駈歩の練習。
内方姿勢の時に拳がキックする方に崩れる、肩をもっと後ろにひく。

1月27日 三級テスト ナッツ 227鞍

2月7日 やさしい馬場、 230.231鞍 サンデー
 駈歩発進の仕方、まづ胸とおでこでとめて、勢いよく常歩をする。
馬の頭を高く上げる、外側のお尻を軽く、手を低く、外側の足を引く。
内側の拳を固定し、内側の足に体重を掛け、後ろ足でキック。
輪乗りをするときは外側の拳の人差し指を親指で握ったまま、他の指を放す感じで両足でキック。
 駈歩発進 内側の拳を握る
 停止の時 外側の手上に上げ拳を何度にも分けて握る
身体を決して前屈みにしないこと、馬は前足を上げてから走り出すので妨げになる。