6月23日 61鞍目 竹千代
巻乗、輪乗、発進、停止。
 蹴る足と反対の方に馬は進む、内側に入りやすい時は外側の鐙に体重を掛ける、お尻を軽くするには姿勢を延ばし、膝を地面の方に向ける。軽速歩はへそを前後に移動する感じ。

 6月22日 68鞍目 ラスモア(敏感、鞭も拍車もいらない他の馬に襲いかかることもあるので注意)
前足旋回、外側の足を押しつけ、外側の拳を固める。
右輪乗り、右足を蹴り、左拳で押さえる。

 9月12日 71鞍目 竹千代
巻乗、内側の肩を引き外側のお尻を軽く外側脚を下げて蹴る、外側拳は手綱が軽くたてがみに当たるように倒す。
騎乗姿勢は頭を高く、足は踵を外側に向けて膝が開かないようにする。
馬の曲げ方は五種類ある。

 9月29日 74鞍目 ライフタイム
前足旋回、巻き乗り、蛇乗り、横歩き
横歩、右に曲がり、右を止め、右にお尻を乗せて、右足で蹴る。
<脚の使い方が弱い>

 10月9日 78鞍目 ナッツ
半巻乗、手前を変える時に使う、直径10mの半円運動をし、その後円運動を起こした地点から半径の三倍の地点に向かい行進をする。
 10月20日 弥七
今日からビギナー駆け足をする。
内側の膝を付け、体重を内側に掛け、内側の肩を少し引く、外側の足を後ろに引く、外側の足を決めてから拳を決める。
内側の鐙がはずれないように注意、頭を高く保つ、背筋を伸ばす、手綱は低く保つ、(8回のビギナー駆け足を講習を受けました、最初は先生に引き綱をつけてもらい、鞍の前に付いている私呼んで命綱を手綱と一緒にしっかり持って、ただ、ただ遠心力に振り回されて落ちないようにしがみついて、早さと、反動になれる練習をいたしました、若くはないので絶対落馬はしたくなかったのです)

 10月30日 83鞍目 弥七
今日はどの馬も荒れ模様です、午前中弥七に乗った人は落馬したそうです、私が受けた複合クラス七人のメンバー中二人が落馬しました。 

 11月13日 86鞍目 D.G.ブライアン
巻き乗り、直径10mの円運動、肩と足で動かす。手綱で動かそうとしてはいけない。

 12月11日 76、97鞍 竹千代
内側の足で蹴ると速歩、外側の足で蹴ると駆歩になる。
 
 2004年1月16日 105鞍目、ナッツ(反動が少なくて素晴らしい)駆歩の練習
内側の肘を締める、内側の拳を固定して握って、緩めてを繰り返す、外側のお尻を軽くして内側の膝を鞍に着けて離さないように体重を乗せ、外側の足を腹帯より少し後ろに引いてキック。
肘、膝を柔らかくする。
外側の拳は低くして停止の時以外は力を入れない、少し高くするだけで止まってくれる。
 常に馬の耳から目を離さないこと、馬と会話をするつもりで乗る。
 手綱でとるコンタクトをとる事がとても大切です、でも軽く握る離すで十分です、ハミが揺れ動くことは馬の口を傷つけます。目をつぶって経験してみました、何の連絡もないと馬が不安な気持ちになることが良く判ります。