2005年

2005年3月4日 241鞍 経路 弥七
 
駈歩発進
 勢いのある常歩から内側の足で出るまで合図し続ける。
手を下に置き、肘をひいて脇に付けると手が上下しない。

3月14日 243鞍 初級総合 サンデー
 放して右、放して左、放して右と、馬との会話を忘れないこと。
輪乗りの時は馬の頭が15度内側を向く。

3月18日 244鞍 サンデー やさしい馬場
見事に落馬、強い風に吹かれて白い椅子が飛んできて、それに気を取られていて、気が付いたら(なんて馬の足は温かいのだろう)とぼんやり考えておりました。
ぺたんと泥の中に足を投げ出し、サンデーの前足に背中をもたれておりました。

3月31日 245鞍 ナッツ やさしい馬場
 停止の時は膝を横に締め、お尻を軽く、左拳を上にして馬の頭を上にする、手綱を引かない、外、内、外、と三歩で止まるように。
 内側の手を下ろすと速歩
 外側の手を下ろすと駈歩になる。
輪乗りは内側の拳を意識させて、外側を前足の方に向かってキック。
前足旋回は外側の拳を意識させ、外側の足を直角に当てる。

4月6日 247.248鞍 ナッツ やさしい馬場
 横歩きで右に行く。
手左、右、左、足左、少し後ろへ足を使う。
ちゃんと止めてから足を使うこと、鐙を軽くしないと足を後ろへ使えない。
馬の身体を曲げない、手綱を短く。

 スザーヌ女史からのメモ
 扶助とは、同じ一定のリズムの中でバランスを崩すことなく、正しいタイミングで使うことで初めて有効に作用する。
 常に自分の座骨にどう体重がかかっているかを感じながら乗る。