| 先人の仕事 最近自分の芸風とは違うけど、新横浜にあるプリントハウスOMに行くことができた。ここは版画で有名な尾崎正志氏の工房です。 凄い環境でした、まるで印刷機の歴史博物館のようです。ですがそこで見たショールームのAIRBUSの広告を見て「これは凄い」と思いました。機体の一部とロゴマークだけの特色オフセット刷のプリントですが、こんなシンプルでパワーのある広告は久しぶりです。でもどこかで見たことあると思ったら、これは2007年にADC賞を取った本物の人たちによるお仕事でした。詳細はこちら。不特定多数に向けたポスターではなく、ターゲットを絞り込み需要のある層に向けた広告。余分な説明も無くインパクトだけで十分機能を果たしている。 一発で撃沈されてしまった。 そして先日写真家の渡会審二さんの写真展を見に行った。初めて会ったときに見せていただいた写真は忘れもしないKOMATUの広告。縦組に開く新聞を横にレイアウトした全15段の強烈な内容は今も忘れません。画像はこちら。 彼の作品の静かさは、こちらが完全に飲み込まれた状態になり絵画的で繊細です。素晴らしい作品ばかりでした。 そしてこの会場も巨匠「十文字美信」のプライベートギャラリーで開催。鎌倉で一番素晴らしいギャラリーです。 先人は凄いぞやっぱ。 蟻(アリ)になった気分です。 2009.11.23 ジークン道 ブルース・リーが残したのはなにもカンフー映画だけじゃない。彼は武道を世に残している。当時アメリカに武術を普及させようとした彼は、多くの中国武術派閥に嫌がらせを受けたという。「理由はカンフーは中国人のものだ。」といった思想。 だが彼は自分の知識であらゆる武術の利点を繋ぎ編み出した「ジークン道」のパイオニアとなり、その思想を国境を越えたくさんの人に伝えている。出る杭は打たれると言うが、このパイオニア精神というのは彼の夢を今も繋いでいる。 いつの時代も伝統とは宗派や連帯に憧れすがるものだけれど、そこをふまえ なぞらず何かを起す事は本当に大変だと思う。 変わった存在に対して受け入れる事ができない世間と戦わなくてはならないし、思想が噛み合う人を捜し出し、圧力に負けない人脈を築かなければならない。 嫌がらせをする方は楽だけど、生き残りを賭ける方は何倍ものカロリーを消費する、その分一つ一つが生命力を鍛え上げる要因となる。 連帯が柵になるとむしろ自分で起した方が人間らしいのかもしれない。そういう生命力を奪おうとする組織はとても貧しく見える。 2009.9.26 文春と新潮 セブンイレブンで立ち読み30分と言うのは大変な記録で、店員にも「まだいる」と言った目線がチラチラと感じてくる。 この現象を作るのは、週刊誌文春と新潮のせいだ。そのほかの雑誌は瞬間にして終わってしまうが文春と新潮は表紙に内容が殆ど記載されていない。イラストとタイトルと1行コピーのみ。このスタイルでいったい何年やっているのだろう? 読み出すと止まらない。なんて言うんだろう?チョイエロ雑誌と違い、シンプルな表紙は手に取って誤解を招かないとう絶大な安心感がある。だから次から次へとページをめくらせる、ヤバいどんどん読める。 こういった雑誌は内容が勝負で、もしかしたら歴史とネームバリューなしにこれだけの著名人が名を連ねる事も無いかもしれない。 ある意味真面目の底力を感じる。 わりとサラリーマンがよく読んでいて、そのロイヤリティーも強い。そもそも雑誌は表紙ではなくロイヤリティーが安定した売り上げに結びつくものだ。 あまり表紙に思わせぶりな内容を記載するには、安心感もあるが逆に自信の無さにつながる。 スタイルを貫き通したからこそ、あり得る自由だと感じている。 2009.8.1 何を作ろう・何を残そう 先日佐藤嘉風の新しいアルバム「へんてこスタンダード」のレコ初ライブに横浜のサムズアップに出かけた。素晴らしいライブだった。 一昨日前にはハミングキッチンのレコ初ライブがあったという。 さて嘉風のアルバムに1曲目にある曲が「何を作ろう」という曲。実は我が子が生まれたときに、嘉風の家と産婦人科が近いこともあり、出産を凄く気にしてくれて、その始終を見守ってくれた。そのときに作った曲だという。 初めてこの曲の詩を見たときに、実に自分の事を描写してくれたにしては照れを通り越して正直「過剰評価していないか?」と思っていた。 しかし最近はこの歌にずいぶん助けられている。 よく自分は近未来に対して「明日死ぬかもしれない」という表現を使うが、この歌では「真っ白な明日が待っている」と表現されている。もっと明るい未来を描くべきだと、そして何事も自分からやるしかないと。 この歌は自分の事ではない、こんなに立派である訳が無い。しかしこの歌にある虚像が自分の後押しをすることは間違ない。 この歌のように生きていけるだろうか? 生きている間に、何を残そう? 2009.5.30 IDEON 先日ケーブルテレビで懐かしいアニメの映画を見た。最近のアニメはさすがに年齢を感じてしまうので見てはいないのだが、まあ自分もいわゆるガンダム世代。やれキャラクターやらロボットやらで夢中になった学童期を迎えている。 現在も身近なところで、熱烈なガンダムファンがたくさんいたりする。 実はガンダムの後にテレビ東京系で放映された同じ日本サンライズ系のアニメで「伝説巨人イデオン」というアニメがあり、実はそのアニメが好きでよく見ていたのだが、知恵遅か途中で内容がつかめなくなり、いったいどんな話か解らないまま時が過ぎていった。 ケーブルテレビの放映は2部にわたるダイジェスト劇場版で5時間近く拘束された。 実際通してみた感想は、憎しみが憎しみを呼ぶ見るも無惨な内容で、たくさんの人が悲しい結末を迎える戦争の悲惨さを物語ったSFストーリー。 こんな話だったのか、とビックリしてしまった。到底小学中学のレベルでは追いつかない内容で、いわゆる正義が勝つなんていうお決まりの方程式ではない。 古代文明を発掘し無限の力をコントロールできないまま旅をする少数人類とその力を求める巨大な軍を持つ戦闘人種、一人づつ殺されてゆき追いつめられてもなお奇跡の力で絶滅を免れる人類、戦うほどに憎しみは双方で増幅し、また殺戮を繰り返す。ふたを開ければ、それは全て計画されたシナリオ。まるでどこかの国で行われている戦闘ビジネスのような悲しい話。 こんな話を中学生の頃から理解していたらどうなっていたのだろう? 2009.5.25 おくりびと 喜怒哀楽がたくさんしかもバランスよく盛り込まれ、音楽や情景などが美しい映画を最高の映画としている自分は、世界最高の映画が深作信二監督の「蒲田行進曲」と信じてならない。 しかしアカデミー「おくりびと」。今更ながらヤバい。やられてしまった感じがした。 綺麗すぎるラストに"おしいっ"不完全燃焼だが、日本映画をなめんなよ、そんな気分にさせられた映画だった。 是非ご覧あれ。これぞお金を出して映画館でみる映画。 2009.4.10 男梅+PARM 男梅毎日食ってます。 なめっぱなしに近いです。 CM最高です。 強烈なインパクトに笑いっぱなしです。 是非ご覧あれ。 でも今、PARM食ってます。 「恐ろしく良くできたアイス」・・本当です。 でもCMはもっと凄いです。 寺尾聡がアイスのCM? 甘く見る事なかれ、このアイスの感じがもし おじさんで出せるとしたら・・・俺しかいないだろ? そんな風格。30秒で映画一本見た気分です。 是非ご覧あれ、30秒バージョンがおすすめ。 感動して食ってます。 2009.3.27 ハミングキッチン 訳あってハミングキッチンのNEW ALBUM「Strange Tomatoes」を聴いています。 発売は4月29日。 もう癒し系なんてうんざりするほど繁殖し、飽き飽きしていたのだけど、ハミングキッチンにこの言葉はふさわしくないかな。 多分サザンオールスターズじゃない湘南、最も現実的な湘南らしい音楽ユニットだと思っております。 新しいアルバムは海沿い的に緩いのですがインテリジェンスなんです。水鳥のようなアルバムでした。 これは何とも言えない包容感というかなんと言えばいいのか、例えようがないのです。 同じタイプの音楽を想像できないのは、すごい事です。 ヤス、モモちゃん、素晴らしいアルバムだね。 これはちゃんとアルバム買います。 あなた達に出会えた事を誇りに思います。 ジャケットちょー楽しみ。 2009.3.7 マック買い マックを食った。 それもCM見て。BIG MOUTH!!なんて、 かっこよすぎる!! とにかくCMでの正しいスポーツ選手の使い方。って感じです。 ガッツリ!!いただきっ!クウォーターパウンダー さらに最近マック買った。 Mac Book Pro 実に10年ぶりの新品購入。 クリックボタンが無いのはすぐ慣れました。 夜キーボードが光るのも感激です。 後はソフトだけです。 もちろん月賦です。 2009.1.10 何か気になる 最近NHKのニュースキャスターが気になります。もしかして狙っているの? 言葉の節目で腰の角度がいちいち変わったり、手の振りが少しだけオーバーな天気予報士、やたらと強く目をつむる妙な瞬きをする人や。話し始めにあんぐり口を開ける人、明るく不健康そうな人などなど、とにかく癖というか個性というか、多局とは全く違う真面目さ?があって面白い。 罠にかかりそうな天然の魔法にやられそうです。 とにかく気にしてみてください。気になります。 2008.11.15 OASIS 兄弟でがんばっている様を見ると、とても羨ましく思います。自分がそうでないが故に、たとえ仲が悪くても薄情じゃない兄弟関係を見ると憧れてしまいます。 「迷惑をかけなければ何をやってもいいんだよ迷惑をかけなければ」末っ子の自分は、結局この言葉で兄弟に何も求めることはありませんでした。今思うと恩に着せられるのがイヤで結局3兄弟で同じ物を所持していったっけ。 OASISを聞くといつもそう思います。だから今義弟妹に何が出来るか考えてしまいます。 俺はノエルのようになれるのかな? ニューアルバムを出しました。凄い出来です。 2008.10.1 牧野竜太郎 JAZZの新しい風です。ずいぶん前から彼を見ていますが、成長著しいです。 疲れない感じがいいのでしょうか? その彼がファーストアルバムを出しました。塩田哲嗣のプロデュースです。 素晴らしいアルバムです。とにかく疲れません。それが彼の特徴です。 「RM」聞いてみてね。 ![]() 2008.7.11 帝王 イヴ・サンローランが亡くなりました。71歳だそうです。 この人について語ったらいったいどのくらいの文章になるのでしょうか? 究極の美を追い求めた人です。 大好きなモンドリアンの作品をファッションに取り入れ、芸術さえも調味料にする天才、いったい幾つのスタンダードを生んだのでしょう? 21歳の若さでクリスチャン・ディオールの主任デザイナーになるということはどんな事なんだろう? かつて全てが彼の世の中になっていた、そんな人です。 自分が初めて彼の作品を目にしたのは、シルクのスカーフ。ミントグリーンとライラックにゴールドの組み合わせ、装飾、生地、カラーバランス、美しすぎました。そこから彼の芸術性やファッション、美に対する考え方、哲学。全て触発されました。 もっと早く彼を知っていたら絵描きにはなっていなかったかもしれません。 ファッション界の帝王とされていますが、自分にしてみれば美の帝王、ファッションを究極の美に仕立て上げた偉大な芸術家です。 とても残念です。 2008.6.11 91TV 91TV "くのいちティーヴィー"と言います。 ゴールデンエッグスのスタッフが送り出すNEWキャラクターです。 パッて見て「ふ〜ん」ぐらいの方、要注意です。台詞、動き、シナリオ,微妙な細部のこだわり。 何度見ても笑えます。 「えっ何でそこで」そんな感じです。 CMやPVで結構コラボってます。 かなり夢中です。是非ご覧あれ。 2008.5.10 ロートレック展 先日東京ミッドタウンのサントリー美術館に行ってみた。 美術館って、いつ見ても贅沢な空間だと思う。広い。 ムーランルージュのポスター陣がお気に入り、自分にとってはグラフィックアートの神様と言っていいロートレック。 彼の生涯と作品が凝縮された内容です。 作品も好きですが、この人のエロさも男として見習わなければならない。 飽くなきエロ美学の探求心は、娼婦の楽屋裏の作品に凝縮されている。 バズ・ラーマンのムーランルージュにも彼らしき人物が出ていたっけ。 2008.2.20 いのちの食べかた 映画の紹介です。 原題「OUR DAILY BREAD」/日々の糧(かて)と、邦題の「いのちの食べかた」とでは、とらえ方で感じが変わってくる。 台詞もなければ字幕もない。ひたすら食料の生産現場がながれるドキュメンタリー映画。様々な命を使って食べられる部分を取り出す人工生産システムの数々。一見狂った大量生産事業のように見えるが、この映画には人間として知っておかなければならない食の方程式、それもこれまで目を背け続けた食料界の生と死が大量に盛り込まれている。この事実を知らずして毎日の食卓や子育てなどと向かい合うのはとても危険に思えるほどだ。幼い子にはきつい映像だが、学生や社会人特に子を持つ親には是非見てもらいたい。 以前HPで"家畜も生命"と映した「命の授業」について熱弁してしまったが、この映画は全く逆で、"食のためには命もまた生産物"、動物も植物も同列で大量の誕生と死が描かれている。 元来食料とは、育てるために産み、食べるために殺めるといったわけだが、昔と変わってしまったのは、誕生の素晴らしさは報じられても、死については触れられていないことだ。 この映画はありのまま見せる、命の尊さ儚さ切なさも全部だ。 我々は確実に生命体を食べているのだと実感する。 死の映像は教育上よくないのだろうがヨーロッパのアニメーションなどで「今夜はご馳走だ!」と言って大切に育てられた庭のアヒルが納屋に連れてかれるシーンなどを目にしている。食べる前に祈るのは殺めた命のためなのであろう。 現代は空前の美食ブーム、そしていつでもお手軽に食料にありつけ、この手にあるハンバーガーもまたそんな背景とは到底結びつかないまま口の中に入る。身近な農畜映像は飼育シーンの後はたいがい食品売り場シーンで、殺める映像はほとんど報じない、映画もニュースもテレビ番組も・・・ 食べる前には確実に命が奪われていることを全く意識しないまま生きている。 この映画をどのように解釈するかは人それぞれだが、食の原点は生命であることは間違いない。つまり食の知識は命の知識、食べ方ではなく受け止め方なのだと思う。 理屈では解っているのだが、映像を見ると無知な自分が怖くなった。 殺人や自殺などを簡単にやってしまえる世の中にしたのは、生命が育たない環境に向かってしまうのは、我々が大切な死を知らなすぎるから、とつくづく感じてしまう。 2008.1.28 COURRiER Japon 中田英寿が動き出した。個人的にサッカーに詳しい方じゃないし、プレーヤーとしての中田氏にもあまり興味がない、しかしピッチを出てからの彼の発言や行動は、Jリーグ時代から関心があった。 「マナーの悪いファンに、サインをする必要はない。」彼がまだ10代頃の言動。この時点で大衆を客観的に観ている。 当時のサッカーファンの品の悪さが後に社会問題となった。 現在ファンのモラルは彼のような品格のある選手によって生まれたと言っても過言ではないような気がする。 雑誌"COURRiER Japon"が中田氏の責任編集で発売された。 久しぶりに雑誌をガッツリ読んでみた。 日の丸を背負いヨーロッパで活躍し、富を手に入れた彼はアジアを点々と旅している。 嬉しいのは彼自身が10代からブレていない事。「日本人はどのように見えるのだろうか?」そんな内容でギッシリだ。 彼が今後どのようになるかはまだ解らないが、とても気になる存在だ。 2007.11.14 ドリカム WONDERLAND ドリカムは日本音楽界の殿堂入りクラスの人達、でも個人的にはGATZがバッキングヴォーカルで出ているので見に行った。しかし凄い凄すぎる約4時間のコンサートでした。 想像が付かない展開が次から次へと・・・。もっと凄いのは吉田美和さんの歌唱力と体力と精神力です。 超人です。この手の巨大コンサートは、ショーや視覚的な部分に懲りすぎて、歌自体の質を見失いがちだけど、ちゃんと聞けた。じっくりと聞いて泣いたり笑ったり、GATZもいい感じだったね、あそこに立っているのかぁって思うだけで興奮した。国立競技場に6万人だからね。凄いことだね。 2007.9.25 鉄コン筋クリート 最近の日本アニメはぶっ飛んでいます。松本大洋氏の漫画をアニメ化、ですが、凄い事になっています。トリップしまくりでなんだか解らないけど面白かった。 あまりバイオレンスなものはアニメに相応しくないような気もするが、もはやアニメ世代も立派なオッサン。これもありなのでしょう。 2007.7.23 Dreamgirls(ドリームガールズ) シュープリームスを彷彿とさせる内容です、ダイアナロス役がビヨンセでしょうか、 とにかく役者もシンガーも条件の揃ったキャスティング、その歌声に驚く。 オリジナル曲で構成された内容ゆえ、少しなめてかかっていたが、いえいえ凄いです聴かせます。すっかり持ってかれてDVD購入。久方ぶりのスクリーン爆音映画です。 2007.7.16 BABEL(バベル) この映画は日本、アメリカ、メキシコ、モロッコで展開される。 いったい何処で繋がるの?といったワクワク感は、各々の目の前で起こる事態の核心と過去を知る連れに、リンクが解明されていく。 「神の怒りにふれた人類は、言葉をバラバラにされた」そんなバベルの神話とは裏腹に、繋げているのは、悪魔か天使か? 社会問題が、家族という価値観を通して描かれた全く今までにない後味の映画。 日本人女優の体当たり演技は別として,世界がアッと言ってしまう映画であると思う。 2007.4.15 Bayerische Motoren Werke じつはこれBMWの正式名称です。 なんて読むのでしょうね?。 子供の頃スーパーカーブームで、親戚のおじさんに「誕生日プレゼントはなにがいい?」と聞かれ「スーパーカーのプラモデル」と答えたのを覚えている。当時はランボルギーニやフェラーリ、ロータスが支流、プラモデルを頼んだおじさんは某電気会社の県部長さん。偉い方なのに、なぜか車はサニーのディーゼルに乗っていた。 頼んだ相手が間違っていた。出てきたのは豚っ鼻のBMW、ゲゲッ。 後にBMW素晴らしさを知ることになるのだが、いくら何でも小学生にBMWは大人過ぎじゃない? 幼い頃、BMWの微妙な思い出。 現在湘南地区は50台に1・2台はドイツ車、やはり技術やデザイン、環境配慮においても水準が高い。その中でBMWは結構な割合を占めている。 自分のお気に入りはZ4クーペ。 凄く洗練されたデザインはもうメロメロ、いつか乗ってみたいなー 実は我が家にも一台あるのです。 名車です。その名も「BMWストリートカーバー」 2006.3.20 ラグビーが熱い 日本選手権もいよいよ決勝。 早稲田の黄金期を築き上げた清宮監督のサントリーも舞台から去り。 20年ぶりの優勝なるか?トヨタと、4連覇なるか東芝。 1991年の第2回ラグビーW杯日本代表の同僚である両チームの監督。 実は両方とも今季で勇退。 最後の花道を賭け、決勝2月25日は、劇的なフィナーレとなるだろう。 2006.2.19 ジェームスブラウン 先日ファンクの大御所JBが亡くなられました。 超ーエロエロおやじなのですが、この人はいつも挑戦的で、いつも高い理想を持ち、たくさんのスタンダードを生み出してきました。 考えられないような事を一般的にまでしてしまう人は、当たり前の事を考えていない人が多い。 利口では先には進めないのだよ、と教えてくれた音の芸術家。 改めて聞くと、やっぱすごい!! 2006.12.31 ビーチボーイズのクリスマス この季節になると決まってこのアルバムがだらだらと流れています。 自分の定番というか、ビーチボーイズだとクリスマスのテンションが高いというか、寒くないのです。 元気が出るわけではありません。このアルバム、彼らは以外にもソーっと歌っているのです、がやっぱそこはビーチボーイズ西海岸になってしまうわけです。 雪のイメージのクリスマスですが、半袖の彼らが歌うと±(プラスマイナス)0で、至って普通の日に感じてしまいます。 クリスマスはいつもそんな感じです。 2006.12.22 アップルストア アップルストアに行きました。初めてです。 まるでエアポートのチェックカウンターのようです。 エンターテインメントの空港?、ワクワクします。そろそろOSも変更しないと・・・新しいMacが欲しくなる。 でもアップルストアからエンターテインメントが発信できたら最高だろうなー。 2006.11.28 大沢伸一 元MONDO GROSSOメンバーのCD制作に携わってから、この人の音楽性に首っ丈です。とにかく気になります。本棚のような私のCDラックも大沢伸一でワンブロック埋まりました。 ベーシストとしてもミュージシャンとしても素晴らしいと思っていましたが、最近のDJの活動はまさにコラージュアートを見ているかのようです。 先日彼のDJライブに足を運びました。全然飽きません。ずっと踊っていられます。 モヤモヤが一気に吹っ飛び、超ニュートラルになって帰りました。 2006.9.11 CM大好き テレビがありません。最近はパソコンでDVDばかり、ほとんど見ないのです。ですが久しぶりに友人宅でテレビを見ました、大好きなCMを楽しみにしていたら全然CMになりません。よく見るとこの番組はNHKでした。民放みたいな番組なのです。いっそうのことCM入れてください。 政治家とか、NPOや文化人などのCM。 NHKしかできないCMがあるはずです。 そしたらテレビ買います。多分 2006.7.27 湘南時計 たくさんのCDを手がけてきました。 でも、これほどハイプレッシャーな仕事は初めてです。 「湘南のミュージシャンを集めて、ピーチサイドミュージックじゃないコンピ盤を作りたい。」いわゆるナンパな湘南ではなく、湘南住民目線でアルバムを作りたいというのだ。 ここ数年ビーチサイドは勢いが強く、湘南といったらやはりそのイメージになってしまう。だからこの話が来たときはワクワクしました、湘南の解釈を全く違う目線で表現するというのです。 大げさかもしれないけど、個人的には「Pet Sounds」を作るんだと勘違いするほどで、プロデュースする眞中ヤス氏はブライアン・ウィルソンに見えてしまうくらい。衝撃的な内容でした。 最高の仕上がりだと思います。 まずとてもユニークな組み立で、湘南おなじみのミュージシャン達を一人称から二人称、三人称(仲間、家族、多人数)と構成、さらに録音シチュエーションも海、山、街、店、と音表現も様々。実験的に聞こえるかもしれないが程良くまとまっていて当然全てがこのアルバムのために録音されたもの。ミュージシャンの個性まかせではないところが凄い。大成功と言っていいだろう。 またブックレットも湘南の音楽事情が盛り込まれ、読み物としても十分楽しめる。眞中ヤス氏の情熱が伺える。私の事も書いてくれている。 このアルバムにクリエイターとして参加できることを誇りに思っている。 わがままにBrushicsを取り込んでしまったが、Brushics初のCDパッケージは、このアルバムであって欲しいと本気で思わせた入魂の1枚です。是非一家に1枚。(本気でそう思っています) 2006.6.27 かもめ食堂 この映画を見る前にまずグラフィックデザインの優秀さに驚く。素晴らしいセンスです。 チラシ・ポスターなど大変目を引きました。私は大事に保存しております。 さて映画はというとフィンランドが舞台、日本食堂を経営する女性を取り囲むおもしろおかしいお話。でも所々解読不明な点が隠れておりそれは最後に・・・ 思わず原作まで読んでしまった久々の大ヒット。まんまと戦略にはまってしまった。 素敵な映画です。是非ご覧あれ!! 2006.5.27 PRINCEは天才 一時期へんてこな名前にしていたときは PRINCEは変わった。天才は変態になってしまった。と賞味期限切れを思わせるようなことをよく聞いたが PRINCEに戻ってからはだんだん全盛期の面影が出てきて改めてその天才ぶりを感じてしまう。まず最近発売された87年のライブDVD「サイン・オブ・ザ・タイムズ」はファッション以外は普通に視れてしまう、曲は懐かしいものなのだけど、まるで今時のミュージシャンのように新鮮。もう20年以上も前なの事なのに・・・凄いの一言だ。 そしてNEWアルバム「3121」まさに大人になるとこんな音楽になるンだぁと感じてしまう成熟した作品。納得の1枚に仕上がっている。「まだまだ賞味期限切れなんて言わせないぜ」という声が聞こえてきそう。PRINCEはPRINCEのままが一番だと改めて感じてしまった。 2006.4.11 OASIS 兄のノエルはかなり尊敬している。 すごく物事の価値観がはっきりしているし音楽やバンド、ミュージシャンのありかたをきちんと確立している。 ビックマウスの弟リアムが何を言おうと、この人がバックにいる限りoasisのイメージは変わることがない。 音楽も素晴らしいと思っている。 人によるとパクリばかりだとか言われる事もあるが、有名ミュージシャンなどの名曲もサンプリングに使用されそれがヒットチャートとなる現代では、もはや遅すぎる発言なのでしょう。 「だって、俺たちは'70'80のRockで育ってそれが大好きなんだからしょうがねーだろ。」 スタンスを維持するのは大変だけど彼らを見ていると、「これでいいんだよ間違ってないぜ」と自分に言い聞かせられる。 2006.3.28 "5時に夢中!" テレビ番組です。休憩中に偶然発見!久々にツボにはまりました。 曜日ごとにコメンテーターの違うニュース番組ですが、でもちょっと違う、 ほとんどトークショーなテイストでお笑いです。パッと見でかなり怪しい番組。自分が見たのは水曜日のプログラム。 コメンテーターは現代キャリアウーマン「兜町のアイドル」若林史恵。 これに対して、もう一人がお姫ルックのマツコ・デラックス。 かなりポッチャリめのニューハーフ。話題が「季節の替わりめ」について、若林さんが「次第に春の訪れを感じますねぇ、私の大好きなワンちゃんも毛が生え替わってきました。」と、お茶目な一面。なぜか画面にはサングラスをかけたミニチュアダックス。それを見たマツコさん「生え替わるなんて当たり前じゃないのそれが犬よ、まったく自分の犬を撮したいだけじゃないの、信じられない」。 癒しのまもコッパミジンに砕き去り完全にマツコペース?かと思えば、全くどうじない若林さんとのやりとりが最高である。 また「東京団地DX」のコーナーでは、若いリポーターの"レッツダンチング!!"?のかけ声で団地妻宅をご訪問。 今回は昔ジュリアナ東京の上に住んでいた、という北区お住まいのシングルマザー宅。カエル好きということで部屋中にカエルの人形が散乱、なぜか神棚にラルクのhydeの写真。リポーターが「カエル1万匹とhydeとどちらがいいですか?」の質問に対し、「hydeに決まってます。カエルはゲコゲコしか言いませんからね」とほぼ意味不明な内容。 さらに、ちょっと変わった通販コーナーなど、突っ込み所満載!! 詳しくはこちらhttp://www.mxtv.co.jp/goji/ 東京MXTVなので映る人はご覧あれ、笑いっぱなしです。 ちなみにマツコ・デラックスさんは、HPの写真と実際とではデラックスさが違います。見た目のギャップにも期待してください。 2006.3.1 金沢「21世紀美術館」 はっきり言って、アメイジングな美術館です。 来年3月までの展示、「もうひとつの楽園」を見ました。 展示空間を今を輝くアーティスト達に提供し、部屋そのものが作品となっているアートの集合施設、ものすごい贅沢です。 この作品群に共通している点は、現代的な素材を使用したもの。 繊維、液剤、透明素材、金属、加工法、化学反応、音、など、古典ではあり得ない近代的かつ芸術的な作品です。興味のある方は是非春までに・・・ さてこの美術館、美術館にしては珍しく民間企業も取り込み、地域住民や学校などへの計算された経営戦略で、全国でも珍しい黒字の美術館だそうで。 従業員も地元の方を取り込んだ地域循環型です。 でも作品の管理員が普通に近所のおじさんおばさんで、しかも衣装が笑ってしまいます、博覧会のパビリオンぽい感じで・・・ 話すといい方達なのですが、美術的知識などあまりなく普通に世間話できちゃう感じです。 でも建物的にミスマッチに感じました。はっきり言って変です。 これもアリなのかなぁーと錯覚しそうです。 いずれにせよ北陸の新名所、一度足を運ぶ価値ありです。 2005.12.11 GATSと富山の魚津にいまーす。 なぜかミュージシャンGATSと魚津にいまーす。 きっかけは断食中の自分にツアー中のおいしい物自慢をしやがったので、冗談で「連れってってくれ」なんて言ったら、本当に行きたくなって、GATSのライブツアーに強引同行でーす。 レストランバーにて2ステ−ジの入れ替え制で100人以上の客。シュウヘイ君というギターリストの相性もばっちりで、ステージは大盛り上がり。お客もノリノリでGATSはここでは本当に大切にされている。 GATSはやばいね、鎌倉市民としてはジェラシーを感じてしまったよ。 だがだがぁっ、ここ魚、旨ずぎっ!!、地魚はもとより加工品に至るまでやばい!! そして極めつけは日本酒。なにこの「袋吊」って酒。果実酒みたい。 レストランバー「三三五五」のはからいでごちそうになってしまいました。 先日断食成功で、もうリバウンドでーす。 GATSのHPは下のリンクからどうぞ。 2005.12.12 ヘイフラワーとキルトシュー 1年振りの池袋で見た映画 フィンランドの作品。二人の子供姉妹を取り囲む家族とご近所達のお話。 放任家庭に育つ二人はいつも一緒。父親は研究に夢中、母親は家事が一切ダメ、 毒舌でわがままな妹に本を読んで寝かせたり食事や洗濯など、 お姉さんがここの家では唯一のシッカリ者、それでも家族愛に満ちあふれた、 幸せが現在進行形な家庭。 この家族に一大事が起こります。 お姉さんが小学校に行くことになるのです。 家事や子育ては誰がやるの・・・? 台詞や仕草、家や家具・小物、色づかいに至るまでポップでかわいく、 まるでお昼の教育テレビのよう。 放任家庭が素敵に見えてしまう映画だけど、1 0年後が恐ろしくなるファミリームービーだ。 でもこの姉妹むちゃくちゃかわいいです。 鑑賞当日は女性の友達と行ったので、タイミング良くレディースデーに入館できた。 男だからめったに入れないぞ。だが、昼時ということもありおばさんだらけ。 上映前携帯の電源を切ろうとしたとたんに、「眩しいんですけどっ」と おばさんに叱られてしまった。 およそ2・3秒の世界であったがマナーも注意が必要だ。恐るべしおばさんデー 2005.10.23 jazz-r.com 鎌倉の一押しのミュージシャンが We Love Shonanの番組に出演。 若手ジャズシンガー牧野竜太郎。 自分はジャズに全然興味もなく、全くと言っていいほど解らない。でも彼の歌は聴けます。 多分根本的なグルーブやスウィングイメージはジャンル関係なくいいものは同じなのでしょう。 彼は今後、若者に閉鎖感のあるJAZZ界に新風を巻き起こしそうです。 多分・・・ ホームページ開設!! http://www.jazz-r.com 2005.10.16 チャーリーとチョコレート工場 昔の映画のリバイバル 友人が色とCGがショッキングで考えられないほどグラフィカルな映画だと言い、その言葉につられ思わず足を運んでしまった。 SFXと言うにはあまりにもPOP!!。ほとんどキャスティングがネバーランドと一緒で、この映画はさながらアングラディズニーランド。 シツケの出来ない親にはどこか異端な子供が出来る、といった完全に親子を皮肉った内容で、どちらかと言えば親が大喜びして子供に見せたがるような内容だ。 言うこと利かないお子さんをお持ちの方に是非お勧めです。 我に返って反省も出来て一石二鳥。 しかしウンパールンパっていったい何回撮影しているのでしょう? かなり大活躍です。 2005.10.3 広島Rock 衆議院選は最高に盛り上がった。 特にホリエモンと亀井氏の戦いは、今の日本の象徴的な結果であると思う。 結果的には亀井さんが僅差で勝ったわけだが、かなり後味が悪いのではないでしょうか? でも、ホリエモンも又出馬すると言っているし次の選挙がますます楽しみになった。 2005.9.13 サラリーマンNEO あまりテレビは見ないのだが、 たまたま付けたテレビに大爆笑してしまった。 笑いまくった。 まさか規律正しいNHKでこんなにもおかしい番組が見れる事そのことで、 型破りさが笑える。 ホームページも良くできているし、キッチリ笑いがとれるように駒の計算がとれていて飽きない。 しかし、何と言っても番組自体が計算されているし、NHK独自の表現や、 あたかもマジメな番組に見せかける演出とキャスティングが最高である。 ホームページにも脚本らしき内容がそのまま記載してあるが、 番組自体はもっとアドリブが利いていて、言葉づかいや仕草、緊張感が見逃せない。 深夜なのに大声で笑ってしまったくらいの久々の大ヒットに感激のあまり書いてしまった。 興味ある方は是非ご覧あれ!!年末に再放送あり 2005.8.10 ヴェルヴィル・ランデブー ずいぶん前に見た映画が、DVD化されていたのでここで紹介したいと思う。 フランスのアニメーションです。 全体のカラーリングと絵のタッチ、音楽、キャラクター、ストーリーに至るまで フランステイスト、今までの日本作品でニアピンなものが見あたらないぐらい 独創的かつ文化の違いを見せつけられた作品です。 おもしろいです。 この時の思い出は、新宿のテアトルタイムズスクエアに 公開最終日に見に行ったのですが満席でした。 ここは少し前までIMAXシアターだったところで、とにかくでかい!! 視界一杯スクリーンです。映画同様お勧めです。 2005.6.25 海を飛ぶ夢 しばらくぶりに見る映画は、尊厳死をテーマにした重めのスペイン映画だ。 "死"を生きる意味と向き合って考えさせられる作品。 事故で体の自由を失い、生涯介護生活となった主人公ラモンは尊厳死を主張、 テレビのドキュメンタリーに出演する。物語はその後から始まる。 一つ屋根の下に共に生きる兄家族、尊厳死を後押しする車椅子の婦人と弁護士、 彼のテレビ放送に触発された子供を持つシングルマザー。 生きる辛さを忍ぶ優しさ達。 別れを惜しむ心達。 どうしていいか解らない展開と追いつめられた危機感が見事に、 そして美しく表現されている。 孤独な運命と優しい人々との暖かくも悲しい映画。 2005.5.15 ハナレグミ 仕事の合間に久しぶりに横浜のタワーレコードに行った。 最近邦楽ミュージシャンにも関心が高く、 2年ぐらい前から注目していた「ハナレグミ」を買ってしまった。 彼の音楽はとても柔らかいなごみ系、一度耳に入ったらとれない離れない。 過去に聞いた事はないのに懐かしさばかりがこみ上げてくる。 乾燥した晩春を思わせる一押しのミュージシャンだ。 2005.2.8 アーキラボ 初めて六本木ヒルズの森美術館へ行く 高い!!何せ展望階の上にある53階。 アーキラボは建築と都市のアート展。 大好きなピータークックの原画も観れるという事で 早速エントランスへ、そこには彼の考案する インスタントシティの飛行船が宙を回っている。 大阪万博の頃は、未来建築は繊維素材が主となるとされていたような気がする。 ワイヤーだらけの建造物や風船のような建築物がかっこよく感じられた。 正直東京ドームやベイブリッジが出来た時は、とうとう来たかと思った。 最近はあか抜けた繊維建築を観ていないが、この展示会やばい!! とんでもない建築物や都市計画が、どんどん襲いかかる。 結構現実的なものや、夢のあるもの、おかしいんじゃないのといったもの、 想像の中へトリップできて、結構楽しめた。 でも、森美術館ビルの上なのにデカ過ぎ。 2005.1.14 テネシーワルツ テレビで映画「鉄道員」が放映された。 この映画は魔法がある。 妻と娘を亡くした鉄総員の幻想、まじめな男の悲しい映画だ。 主人公演ずる高倉健が、突然最初に遭遇する少女は、 我が身を迎える、出生後間もなく逝った娘の御霊。 高倉健はどんな気持ちでこの映画に出演していたのだろう? 冬の寒い現場の中で、撮影の合間もスタッフとともに外で待っていたという。 この映画で所々で流れる口笛のテネシーワルツは高倉健の唯一のアドリブ。 この曲は、高倉健が愛した女性、亡き江利チエミの代表曲。 映画に関係なく この曲が流れると 涙が止まらなくなってしまう。 2005.1.9 坂本金八 武田鉄也を見たのは、5,6年前長瀞に岩の型紙を取りに行っているときに カヌースクールで真剣に学んでいる姿を見たのが初めてだった。 このころの彼は多分、自身の監督するゴルフ映画や金八先生など、とても多忙で、 ノイローゼ気味になっていたらしく、カウンセリングなどにも通っていたそうだ。 強そうに見えて実はとてもデリケートな一面。 現在の坂本金八にそのまま反映しているような気がした。 relaxの1月号で金八は陽,武田は陰の関係で調和がとれていると語っている。 数年前、問題学生を集めたトーク番組中、援助交際をする高校生の 「やっちまったものはしょうがないじゃん」の諦めの言葉に対して 「そうなんだよなーやっちまったものは消えないんだよなー。でも消せる方法は 1つだけあるんだよ、それはそんなあなたを好きになってくれる人が現れる事なんだ。 あなたを好きになった人だけがあなたの過去を消す事ができるんだよ・・・」 この言葉の後の静寂が、彼女の未来を変えてしまったんだな。 やっぱ坂本金八は武田鉄也なのだ。 しかし、3年B組金八先生は、いつしかバイオレンスドラマになっていたぞ。 2004.12.10 武田鉄矢 タケダテツヤと打って一発で"武田鉄矢"と変換されなかった事にムカついた。 そのくらい彼はリスペクトなのだ。 事の発端は雑誌relaxの1月号を読んだのが始まり。金八特集めちゃくちゃ面白かった。 我々が知っている金八先生は、もはや過去の産物になっている事を、 彼は承知で演じているようだ。教壇の前で熱弁する金八先生ではないのだな。 今回で7回目だそうな。時代も変わり先生のあり方も変わってしまった。 生徒が直面する絶望のどん底で、一緒に悩み、そばにいてあげる事が新しい金八先生だという。 なんかカルチャーショックを体験してみたくなった。 「今日の日テレの"千と千尋の神隠し"は、レンタル屋で借りなさぁい。ねー 金八を観ましょう金八をー、解ったかカトー」 2004.12.10 くるみ あまり邦楽に縁のない自分にも、同世代ミュージシャンの作る曲は、 一度聴くと耳から離れない事が多い。もっぱら数少ないリスペクトの一つが "Mr.Children"。彼らの歌は不意撃ち一発!心を付き刺す。 最近、何をやっていても頭の中をリピートしているのが「くるみ」と言う曲だ。 どっさり涙が出てくるような歌詞は、彼らと同世代の自分には 重すぎるくらい自己投影しやすく、眠れないくらい歌詞が回ってくる。 こういうのが睡眠不足の原因だったりするのは自分ぐらいかな? いい曲と言っていいのか? まいった今日も回り続けている。当分忘れられそうにない。 気になる方は御一聴あれ。でも安眠の保証はないよっ。 2004.11.4 シービスケット 遅いよ、と言われるかもしれないが、 発売日に購入したDVDにもかかわらず今頃のなって感動してしまった。 久々にブッチギリのアメリカ映画を見た感じがして気持ちよかった。 競馬のフィクション物であるが、 「ははーんそんな事もあったのね」でかたづけられない内容だった 登場人物の性格が色濃く描写された素晴らしい映画だと思う。 特にクリス・クーパーの渋さっぷりがたまらなかった。 スパイダーマンをみじんも感じさせない トビーマグワイヤの演技も注目だ。 2004.10.21 GUGGENHEIM 先日、渋谷の文化村に、グッゲンハイムが来ていると言う事で、 モンドリアンの風景画の好きな自分は、数点展示してあると聞き めちゃくちゃ体調を崩しながらも行ってみた。 期日も中盤で平日なのに結構混んでいた。 モンドリアンの作品はどの作品も 「何でこうなの?」といつも驚かされる。 色と構図は印刷物で観るのとでは遙に違う迫力と彩色。 ああ、もっと見ていたい、もっと見たい。 モンドリアン展また来ないかなぁ 近所のパン屋のかわいい店長さん。この度は色々ありがとう。感謝です。 2004.9.14 華/氏/9/1/1 バリケードに囲まれたホワイトハウスの外で、戦死者の母がすすり泣く姿も このゲームでは、たった1ビットが消えたにすぎない。 単に悪者はお前だといったドキュメンタリーではない、 代々守り続けられる歴史の方程式、永遠の戦闘ビジネス。 貧困な人々が、兵隊になることも たくさんの命が犠牲になる事も、 国民の憎しみをかき立てることも、 すでに組み立てられたプログラム。 イラク戦争がいつ終わるか解らないが、 その先は方程式の通りになってしまうのだろう。 ムーア監督にしてはいつもよりも控えめな表現 核心に迫れない感じが、恐怖とむなしさを残した。 とても悲しい映画だ。 2004.9.11 マインドゲーム アニメやアニメの実写版映画はあまり見ないのだが、この映画はおもしろかった。 頑張った割に内容があまり感じられない映画の多い中で あえてそれが意図的であるのが気持ちよく、すっかり別世界にトリップしてしまった。 迷宮入りしてしまっているのに気持ちいい、声優陣も吉本系で、意外なキャスティング。 内容は説明不能であるが、お金を出して大画面で観る価値はある。 こんな後味の映画は初めてである。 2004.9.3 Last Samurai 平日に映画が観れるのは、自営業の特権! 久しぶりの映画館で観たのは、独眼竜正宗で大ファンになった 渡辺謙の出演映画"Last Samurai" 所々つじつまの合わない点があるが、 現代日本人へのメッセージにも感じられる内容でおもしろかった。 個人的には、苦難の続く中で 新たな門出の渡辺謙を応援したいです。 2004.1.14 マトリックス・レボリューション この危機感、この映像とゲーム感、マトリックスかそれとも現実か? 最後のどんでん返しは全てのつじつまを合わせてしまうのだろう。 解読にはもう少し時間がかかりそうだ。 辿り着けたとき、作品の本質に感動するのだろう。 コンピュータ業界とボードゲームのをおさらいし、もう一度見てみたい。 21世紀のブレードランナー、現時点最高のSF作品であろう。 2003.11.12 Led-Zeppelin マイ フェイバレット ロックバンド[Led Zeppelin]が今年で35周年、 大枚叩いてDVDを購入。以前のライブビデオ[The song remains the same]は、 ライブシーン内に入った(メンバー個人によるドラマ形式の)エピソード映像が変で、個人的には悪評。 いつもジミーペイジのリフに期待しているのだが、今回のこれは凄い、 久しぶりの大満足。ジミーペイジカッコいい。最高!! でも生でライブ見たい、 もっと早くに生まれていれば........ 2003.06.12 マトリックス・リローデット スーパーマンからドラえもんまで、全てのSF作品が マトリックス内では「あり得る世界」になってしまう。 大衆の想像を遙かに超えた広大感 作品内では既に、コスモゾーンを越えた世界に広がっている。 次作次第では映画史に残る最高のSF作品になるだろう。 何よりブレードランナーに多大な影響を受けた自分としては、 アジアンマジックが多大にちりばめられている所が好きだ 2003.06.07 あずみ 最近忙しく、映画館ましては邦画を観るのはしばらくぶりで、各メディアで 高評価の「あずみ」を公開初日にてガラガラの映画館で観ることができた。 主人公は女性アイドルで、その周辺にいる男性陣もアイドル系、 予想通り、か細い主人公はめっちゃ強いし、時代劇らしからぬ太刀周り、 そしてやたらと現代的なセリフ。まいった・・・マタか・・・ と思ったが意外にもおもしろく、最後まで観てしまった。 2回観たいとは思わないが、けして損な気分ではない 「おもしろきゃいいんだよ」と技ありを取られてしまった気分だ。 2003.05.10 |
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