あけがたおやま、みょうがたおやまと読む。 五月山連山の最奥に位置する。 東麓の高山集落は、戦国大名・高山右近の出身地。静かな山里である。
山頂は雑木が多く展望なし。静かでよい。 しかし、冬には葉が落ち広々とした明るい台地となり、 少し西に行くと高代寺山方面が望める場所がある。 鉢伏山との稜線を歩くのも良い。山頂間は約40分。 途中に笹の深いところがあるので、夏期は注意。