2度目の退院の時（手術は無事に成功したのでご安心を！！）、ショッカーＯ野に迎えに来てもらい、助かりました☆

その後に食事に行き、美味しく元気にミックスグリルランチをライス大盛りで食べられたので、大丈～夫♪

　お久し振りです。本当に久し振り。　今、この原稿を書けることが嬉しくて嬉しくて……。

　今年に入り、3回入院しました。
　最初は1月、インフルエンザと肺炎(コロナではない)。
　2度目の入院が大変でした。皮膚炎で熱が出て病院へ。4月に入りコロナも騒がしくなっていたので、「金子さん、一週間ぐらい入院しよっか」「えー!!」という訳で、まず、母のケースワーカーへ連絡。「まかして下さい!!」頼もしい返事。安心して入院する。
　4日目か5日目、心臓のエコー検査があった。その日の夕方、初見の先生二人が部屋へ来た。「金子さん、エコーの結果、心臓に血栓か腫瘍が見つかったので手術します」「へっ？」(この女医さん、優しい顔して何言ってるんだ？）私の頭は思考停止。まっしろになった。
　母のケースワーカーに電話をする。退院がいつになるか分からない。それどころか、冗談ではなく、生きて帰れるかも分からなくなってしまった。しばらくの間、頭の中はぐちゃぐちゃである。母は、ショートステイで預かってもらい、弟には一人暮らしで我慢してもらうしかない。色々と準備をして手術を待つ。
　ショッカーＯ野に電話、Ｔさんに電話、不安を何とか消そうとする。堀田眞三さんにも電話をした。「眞三と心臓で、電話をしました」「笑っていいのかな」などと言いながら励ましてくれた。堀田さんのＳＮＳを読むと出てくる。皆の声を背に、いよいよ手術室へ。
　この後の事は次回。いつになるか分からないけどね。今回はここまで。実は、今日、3回目の退院してきた。夜、飲み会があるので、原稿を書いている時間が無くなってしまったのです。ごめんね。元気が一番。
　　　　　　それでは　また

金子　吉延