ショッカーが毎月開催している食事会の時、このブログの原稿を渡しているのですが、8月のこの時は、私が「宿題」を忘れてしまいました。ゴメンナサイｍ（＿ ＿）ｍ

『仮面ライダーストロンガー』荒木しげるさんのお嬢さん・三枝りなさん作・演出の芝居に佐々木剛さんが出演するというので観に行って来ました。剛さんが元気だと本当に嬉しい♪

「吉延から全然連絡がないから、心配してショッカーに『吉延どうした！？』って電話しちゃったよ！！」と剛さん。私も負けずに元気で頑張らなくちゃいけませんね！！

観劇後は、これも久し振りに会えたＴさん、Ｎさん達と一緒に焼き肉屋さんへ。アルコールも本当に久し振りでしたが、いつも良くしてくれる皆さんと話も出来て楽しかったなぁ～。あらためて感謝です。

　やっと涼しくなりました。
　台風が来ては去り、また、来ては去り、各地に被害を与えつつ暴れて行きました。屋根を失ってしまった方々は、誰に向かって怒れば良いのか分からず、半分あきらめた表情が悲しい。何とか、何とか復旧してほしい。

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　8月上旬、私は救急車に乗っていた。今年3度目である。
　後の2回は、弟が具合が悪くなっての事である。3度目は、母が家の中で転び、足の指3本骨折してしまい救急車の出動を依頼したのである。
　到着した救急隊の人も見覚えのある人だった。母をストレッチャーに乗せ救急車へ。高島平にある病院に着く。この病院は、見舞いに来た事がある。
　私は、この段階では骨折しているとは思っていなかった。先生の説明を聞きビックリした。入院決定。私の病院通いが始まる。
　真夏の20日間。雨に降られなかったのだけが救いだった。
　この間、自分の体調も悪くなり、かかりつけの病院で検査したところ、ちょっと数値の悪い所があり、母が入院している病院で診てもらう事にして紹介状を書いてもらった。母の入院は20日で終了したが、私はいまだに通院している。
　退院して、母の生活は大分変わった。これまで移動は、杖一本でまかなっていたけれど、足元が不安定になってしまったので、歩行器。布団から起き上がる時に使用する手すり。お風呂に入る時に手伝ってくれるヘルパーさん。スムーズに利用できた。ありがたい。
　母の退院後初の通院。介護タクシーというものを利用してみた。約束の時刻通り家のドアの前まで車椅子を押して来てくれた。
　病院へ。まぁ人が多い。大分待つなと思った。1時間ほどで順番が来た。経過は良好らしい。レントゲンを撮りに行き、また診察室へ戻る。家で気をつけなければいけない事などを聴いて、家へ。
　介護タクシーへ電話を入れる。10分ぐらいで来てくれた。帰着。運転手さんに礼を言い、家で落ち着く。何事も無くて良かった。ホッとする。

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　ショッカーＯ野から電話が来る。「もしもし」私が出ると、「エへへへ、安否確認だよ、（佐々木）剛さんも心配してたよ、生きてた、良かった、良かった」などと言う。そう言われてみると、私から電話をする人間は少ない。Ｏ野、Ｔさん、他称母さん、ほんとに少ない。けど不足はない。これからもよろしく。安否確認よろしく。
　みなさんも、体調に気をつけて。
　　　　　　それでは　また

金子　吉延