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2017年8月7日

毎月恒例、ショッカーO野主催の食事会。 大山の「伸龍」で催した後は、そのまま「バッタもん」へ。いつ行っても剛さんは温かく迎えてくれる。この日はちょうど、アクション監督の新堀和男さんも飲みに来ていたので、一緒にパチリ♪

最近、毎回来てくれるマルベル堂のKさんが剛さんのブロマイドを持参したら、優しい笑顔で一緒に写真を撮ってくれました!!

 ムシムシした日が続いています。健康には充分気をつけて下さい。私の家では、エアコンを活用しています。と言うより、エアコンが無くては、やってられません。冷やし過ぎないように気をつけています。電気代が大変だぁ。

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 近所のコンビニで『仮面ライダー2号&仮面ライダーアマゾン』というタイトルの古い作品を収めた単行本を見つけた。
「そうだ、この本買って、剛さんにプレゼントしよう」などと思い購入した。家へ帰り読み始めたら、本棚に有る1冊の雑誌に気がついた。
「何だ?」と思い手に取る。11年前の「少年マガジン」である。少年雑誌は、買わなくなって40年以上だ。買う訳があったんだろう。
 ページをめくり、「あ、なんだ~」と思った。そこには、村枝賢一さんの作品、『仮面ライダーを作った男たち』があり、主役は平山さんだった。この本もたけしさんに上げようと思い立つ。

 数日後、60年通っている床屋さんへ行く。剛さんの店のすぐ近くである。床屋さんに入ると若い女性が挨拶をしに来てくれた。新しい店員さんかと思ったら、な、なんと、娘さんだった。
 以前、プティパニエで会った時は小学生だったのに。驚いた。22才になり、店の手伝いをするという。ハハハ、年取る訳だ。

 サッパリとした気分で「バッタもん」へ。剛さんに本をプレゼント。「ありがとう」と言ってくれた。お酒を飲み、剛さんと楽しい話。お客さんが入ってくる。剛さんは厨房へ。
 一人になり店内を見廻す。備え付けの本棚がある。と、そこに、私が持って来たのと同じ単行本があった。
 剛さん、そんな事、おくびにも出さず、「ありがとう」と言って、頭を下げてくれた。優しい人だなぁ。ちょっと感動。とっても良い気分で家路についた。

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前回、ちょっと落ち込んでいると書いた。
 ショッカーO野が心配してくれて、「大きなイベントに招待してもらえるよ」と言ってくれた。行けなかったけれど感謝している。家の中も落ち着いて来たので、また、いろいろ参加出来るようになると思う。楽しい報告をしたい。
      それでは また

金子 吉延

 
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