去年と同じく、池袋7：36発のからＪＲ特急「日光1号」で東武日光まで。
ワイワイ話している内に、約2時間で日光到着。隣りのホームには東武特急「スペーシア」が停車していました
Ｔさんがレンタカーの手配をしてくれている間に駅舎をバックにポーズ！！
「前回と同じ絵面はやめよう！」と辺りを探したら、おあつらえ向きの撮影スポットが……。
車で20分程で日光江戸村に到着！！ 入場門の所に居た門番さんを捕まえて一緒に。
そう言えば、去年は、可愛い「忍たま」の女の子と撮ったっけ。
何気なく入った「江戸火消し」の資料小屋だったんだけど、この後、チョットした伏線が！？
Ｎさんが「江戸の人」に変身する間、とにかく暑いのでカキ氷を！！ 売店のおねえさんがフレンドリーで楽しかったです♪
ショッカーはイチゴ、そして私は、お決まりのレモン、ま、味は同じなんだけどね。ただ、天然氷使用という事で、キーンとしませんでした！！
カキ氷で元気回復、改めてお江戸の街に「青影参上！！」日曜日だからもっと混んでるかと思ったけど、イイ感じの人の流れで、いろんなものが観られました。
いよいよ目指す「南町奉行所」に到着。去年来た時は「北町奉行所」でしたね。
中屋敷さん登場。街中で包丁を振り回して暴れていた職人という事で、お白州へ。はたして、如何なる「大岡裁き」が行なわれるのか！？
梅雨です。温暖化のせいなのかなァ。ここ何年か、雨の降り方に情緒というか風情というものが無くなっているような気がする。しとしとなんてもんじゃない。いきなり台風並みの降り方だ。地球はどうなってしまうんだろう？
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6月4日。Ｔさんの招待で、日光江戸村へ行く。ＮさんとショッカーＯ野も、もちろん一緒。Ｔさんに、「今年は何処へ行きたいですか？」と聞かれ、図々しくも、去年に引き続き江戸村行きを希望した。 今回は、日光に行くなら此処、と言われる観光名所には寄らず、江戸村のみを目指す事にしてもらった。
当日朝、7時15分に池袋で待ち合わせ。なんと私は、1時間も前に着いてしまった。まるで、遠足に行く小学生みたいだ。……と書いてみたが、私は小学生の時、1回も遠足に参加した事がない。仕事の為だと思う。売れっ子だったのだ。
それはさておき、池袋に早く着いてしまった私は、カフェに入り、モーニングセットで腹を満たし、待ち合わせ場所へ。
間もなく3人が到着。発車の時刻まで、またカフェへ。他愛ない話をしていると、あっという間に発車時刻。ホームへ行く。電車が入線、乗り込む。
東武日光まで約2時間。私は電車の旅が好きである。目的地が楽しい所ならなおさらである。窓の外を眺めながら、「去年は暑かったね」とか「帰りに土砂降りになったね」とか喋っている内に日光着。
Ｔさんが事前に手配してくれていたレンタカーに乗る。江戸村到着。中に入り、ぶらぶらと奥へ。
途中、着物に着替えさせてくれる所があった。Ｎさんが時代劇の扮装をする事になった。
ショッカーＯ野とカキ氷を食べながら待っていた。Ｔさんはソフトクリーム。「お姫様かな、町娘かな？」などと話していると、Ｎさんが来た。その格好はと言うと、女装ではなく、着流しに落とし差しという男装であった。なかなか似合っている。
最初の内は恥ずかしがっていたが、数時間後には刀を抜いて私に斬りかかるというポーズをとるようになる。
4人揃ったところで奉行所へ。「演目は去年と同じかな？」なんて事を話しているうちに演目開始。去年とは違う。
が、江戸村へ来た目的の大きな一つ、『仮面ライダー』のスーツアクター・中屋敷哲也さんは出演している。
演目としては、観客の一人を舞台に上げ、奉行の役を演じさせ、観客の笑いを誘うというものだ。なかなか面白かった。
終演後、中屋敷さんに挨拶。相変わらず優しい人である。そうそう、話は前後するが、終演直後、1人の女性が、「ショッカーさん？」と、声をかけてきた。ショッカーも、「オ～ッ、久し振り！ どうしたの、遊び？」なんて事言っている。声優の金月真美さんだと紹介してくれた。とってもキレイな人であった。
中をぶらぶらしている内に食事をしようという事になり、食堂へ。肉を焼きながら食べる「御狩場焼き定食」を頼む。
量が多かった。満腹になって外へ。
またぶらぶら歩く。ただ歩いているだけなんだけど楽しい。京都の映画村も同じである。そこに居るだけで楽しい。私だけが楽しんでいる。他の3人に申し訳ない。
水芸座へ入り水芸を観る。冬でもやるのかなァなんて事を考えたりする。
外へ出てうろうろする。子供が忍者の格好をして走っている。母娘で新選組とお姫様の格好をしている。町娘も居る。外人さんも着物を着ている。見ているだけで面白い。
3度目の南町奉行所へ。演目が始まる。今回、奉行役に選ばれたのは、小学2・3年生の女の子。自分で立候補した。
どんな事になるかと思っていたら、これが面白かった。爆笑に次ぐ爆笑であった。大拍手で演目終了。中屋敷さんと談笑。
Ｔさんに向かって、「来年も連れて来てよ」と言う。Ｔさん、笑うしかないよね。
ここで、中屋敷さんとお別れ。その後、牢屋敷を見てから出口へ向かう。
Ｎさん、現代人へ戻る。東武日光駅へ。池袋まで２時間。
池袋で居酒屋へ。去年と同じコース。楽しかった。Ｔさん、Ｎさん、ショッカーＯ野に感謝。本当にありがとう。また、よろしく。
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6月11日。ショッカーＯ野に誘われ、練馬区の桜台へ、芝居を観る為に出かけて行った。駅の近くのマンションの地下にあるスタジオに入る。と、1人の女性がショッカーに気づき近づいて来た。演劇集団の代表・吉田古奈美さんである。声優さんでもあり、私も、以前ショッカーの自宅での飲み会で会った事があるらしい。申し訳ないが忘れていた。
芝居が始まる。5本のオムニバス。それぞれ間延びしないで良く出来ていたと思う。
終演後、出演者、スタッフ、観客入り交じってのお茶会。これも楽しかった。吉田さんに挨拶をして外へ。するとショッカーが、「兄さん、キレイな女の人に会いたくない？」と私に聞いてきた。その一言で赤羽へ。
赤羽着。女性に会うまで時間があるという事で、昼飲みの出来る店に入る。店の外のテラス席に座る。人通りを眺めながら酒を飲む。暑くもなく寒くもない。イイ気分になって来た。
5時を過ぎた頃、イベント会場へ。そこで、特撮大好きの、よしもとの若手芸人さん達のトークショーがあり、ゲストとして『電磁戦隊メガレンジャー』のメガイエロー役だった、たなかえりさんが出演し、そのたなかさんに私を会わせてくれるらしい。イベントが始まって5分ぐらいで、たなかさんが来た。ショッカーとにこやかに話している。そして私を紹介してくれる。確かにキレイな人である。一緒に写真を撮ってもらう。
ゆっくり話す間もなく、たなかさんステージに呼ばれる。私達も外へ出る。
その後は、決まり事のように、「バッタもん」へ。残念ながら、剛さん、九州へ行っていて不在だった。が、我々の隣のテーブルに座ったアベックと仲良くなり、楽しく酒を飲む事が出来た。ショッカーも気持ち良く喋っていた。なんだかんだ言って、遅い時間になってしまった。しかし、ショッカーの話は面白い。聞いているのが若い2人だけなんて実にもったいない。彼らは得したな。ホント。
この日も、ショッカーに世話になった。キレイな女性にも会えたしね♪ 感謝。
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暑くなります。湿気もあります。熱中症、気をつけて下さい。
また、エアコンきかせ過ぎて、カゼなどひかないように。
それでは また
