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2014年8月19日

Tさんが経営する学校の名前が書かれたコーナーポスト前で記念撮影しました♪

ロビーにて、試合終了直後の土方隆司選手と。正に“闘う市議会議員”ですね!!

池田憲章さん書き下ろしの本『怪獣博士の白熱講座・ゴジラ99の真実(ホント)』、徳間書店刊(定価:本体920円+税)デス!!

 暑い日が続いています。体調崩していませんか? また、雨の降り方も異常です。これからは、このような気候になってしまうのでしょうかね。ちょっと心配です。

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 7月22日、Tさんより招待券をいただき、全日本プロレスの興行を、ショッカーO野と観に行きました。最前列のど真ン中。座ってリングを見てるだけでワクワクしてくる、これ以上ない、最高の場所です。
 場外乱闘なんかあったら危ないな、なんて事を考えていると、ショッカーとTさんが来た。私が「遅かったね」と言うと、「兄さん、会場が分からなくってウロウロしてるんじゃないかと思って、入口の外で待ってたの!」と言われてしまった。駅から会場のある建物まで通路があり、私はそこを通り、建物の2階から会場へ入ったのだが、ショッカー達は、1階の正面入口の外で待っていてくれたとの事。これでは、会えるはずがない。ともあれ、2人並んで着席。どこに居たのか、Nさんが、冷たいお茶を持って来てくれた。後でTさんに聞いたところ、私達の周り20数名は、Tさんの友人、知人だったそうであります。
 試合が始まる。広い会場ではないので、私とリングの間は、2メートルもない。生でプロレスを見た事がない私にとって、この近さは、ちょっと怖い。目の高さが、リングの床と同じぐらいで、レスラーが叩きつけられるたびに聞こえる音もよく聞こえる。
 リングが大きく揺れる。凄い迫力である。レスラー達も、実に良く鍛えられた体をしている。やっぱり場外乱闘があり、私とショッカー、その他数人が逃げる。目の前で乱闘。バチッ、バチッと叩く音が聞こえる。うめき声が聞こえる。面白い。本当に面白い。レスラーの名前もよく分からない私でも、充分楽しめる。
 全部で6試合。1人、気になるレスラーが居た。金丸義信。名前が似ているので、応援したが、私が応援する方が負けるというジンクスがここでも生きていて、金丸選手は負けてしまった。応援してゴメンネ。
 最後は、3人対3人のタッグマッチ。6人もいると、狭いリングだけでは収拾がつかないので、場外あちこちで乱闘。観客を楽しませるために、一生懸命である。エライなァ。
 全試合が終了し、会場を出る。ホールでTさんが、メインイベンターの1人、土方隆司選手を紹介してくれた。試合を終えたばかりで、汗ビッショリで、ファンサービスをしている。この人は、今回の会場がある狭山市の市議も務めている。「楽しかったです!」「ありがとうございます!」握手をしてくれた。
 この後、Tさん、Nさん、O野と、京都以来、久し振りに4人でお酒。楽しい1日でした。感謝。

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 8月5日。徳間書店から1冊の本が届いた。何かな? と思って封を切ると、友人・池田憲章さん書き下ろしの本『怪獣博士の白熱講座・ゴジラ99の真実(ホント)』という本が出て来た。
「なんでオレに?」と思い目次を見ると、「ゴジラに会いたい6歳の青影さん」という項目があった。読んでみると、前回報告した『スペースカインズ』のイベントの時、憲章さんに話しかけられ、答えた事が、そのまま文章になっていた。『ゴジラ』についての事ならば、それこそ、千も2千も書けるだろうに、99項目に凝縮するのも大変だったろうに、その中の1つに、私との雑談を使ってくれている。ちょっと嬉しい。
 面白い本ですよ。皆さんも、もし良かったら、買って、読んでみて下さい。今、この文章を書いている時に、ユゲラから電話があり、「本、もらいました?」と聞く。「もらったよ、なんで?」「憲章さんに会った時、生原稿を見せてもらいましてね、『勝手に書いて良いのかな?』って言われたから、大丈夫ですよって言っておきました!」と言っていた。

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 まだまだ、暑い日が続きます。大雨も降るかも知れません。気をつけて下さいね。と書いていたら、京都で大雨というニュースが流れています。6月に楽しんだ、川床も危ういみたいです。心配です。
 油断しないで、秋を待ちましょう。
     それでは また

金子 吉延

 
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