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2006年05月26日
いきなりで何なんですが、私の大好きな曽我町子さんが亡くなってしまいました。
今年こそ、曽我さんの店に行こうね、とある人と約束をしたばっかりだったのに……。
曽我さんと初めて会ったのは『河童の三平』の時でした。
アフレコの時、Qちゃんの声やって、と言ったら
「エヘヘヘ、正ちゃん」
と、すぐにやってくれました。
本当、よく覚えています。
曽我さんの役名は、確か“死なず娘”でした。
死なず娘が死んじゃいけないじゃない !!
私は泣いています。今、泣いています。あァ……。
言葉が出てこない。皆さん“オモイダシ”て下さい。
そうすればまた輝きます。
遠いところへ行った人達を“オモイダシ”て下さい。
本当は、水木一郎さんのこととか、楽しいことの報告のハズだったのですが、楽しくなくて、ごめんなさい。
どうしても、曽我さんのことを書きたかったもので……。
楽しいことは次回で。曽我さんのことを想いつつ……。
プティパニエにて。吉延。
 
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↑剛さんと一緒に。



↑剛さんから頂いた手紙です。

皆さん、こんにちは。
早速、前回のつづきです。
佐々木 剛さんが来た !! という所からですよね。
丸正で飲んでいたら、剛さんから電話が来ました。
「大作、そこなんていう駅?」
剛さんは、私の事を、大作と呼びます。
私が答えます。
「ほにゃらら」
剛さん、「わかった」。
私は駅まで迎えに行きます。
ライダー2号を、青影が出迎える。特撮ファンには、こたえられない図が人知れず行われました。
この時、剛さんは、とんでもない事をしてくれました。
駅で待っていた私が、「この電車だろうな」と思っていた電車から降りてきません。
電車が出た後、私の電話が鳴りました。
剛さん 「なんていう駅だっけ?」
私 「ほにゃらら」
剛さん 「あ、今出ちゃった」
私 「ドジ !!」(彼にこんなこと言えるのはごく少数)
すったもんだのあげく、剛さんと会い丸正へ。
この雰囲気は写真を見て下さい。
 
私は、剛さんが好きです。本当に好きです。
このような、素晴らしい人に出会えた事に感謝しています。
剛さんだけではありません。その他いろんな人。
出会った人は、みんな素敵です。
私って、しあわせもんなんだなァ。
その中に、水木一郎さんが居ます。
ショッカーO野のおかげで、会う事が出来ました。
水木さんと話していると楽しい。
あんなに活躍しているのに、ちっともえらぶらない。
あたしゃあ幸せ者だね。本当に。
文章が酒とともに、あやしくなってきました。
ここらで本日は、筆をおきます。
それではまた。

プティパニエにて。O野と共に。吉延   


 
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