02月16日
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2004年2月18日
こんにちは。
本日、いつもの店で、このメッセージを書いています。
このいつもの店について、少し書きます。
この店には、私が20才(ハタチ)の時から来ています。だからもうすぐ30年。
人生の5分の3 !!
このお店では色々な事がありました。
母が倒れて、付き添いをした時、朝6時〜夕6時まで、していました。
夕食をどこで食べようかな?
そう思った時、思い出したのがこの店でした。
家の中に病人がいるとお金がなくなるもので、お酒を飲みたいのだけれどご飯しか食べられない。
そういう時、ママさんが「ハイ、お水」と言って、コップに一パイお酒をくれたりしました。
うれしかったなァ〜。
他のお客さんにも、元気づけられました。
そんな、こんなで、目一パイ落ち込む所を助けてもらいました。
今では、ワガママ言い放しだけど……。
 
このお店を気に入って、と言うか、食べ物を気に入って、来てくれたのが坂口さんでした。
〆鯖、〆鯖、〆鯖。
他に何か食えよ !! と言ったら、値段の高い方から食べ始めたっけ。
最後は、「吉延、ごちそう様」。
おい、金、置いてけ。
でもね、坂口さんは私の顔を立ててくれていたんだと思う。
本当は、おごられるのが嫌いな人だったから。
私は、坂口さんが好きだ !!
この店についてはここまで。
 
佐賀さん
なつかしい名前をありがとう。
「吉延」呼び捨て、OKです。本当にOK。
だって、私はお父さんの事を「サガショー」と呼んでいたんですから。
また、書き込みして下さい。
お父さんの言葉が聞きたいな。
 
飛飛丸さん
私のメッセージが多少、あなたの役に立っているのでしょうか?
顔色が良くなった、という、あなたの言葉に少し安心しています。
まだまだ大変でしょうが、気を抜ける所は気を抜いて、頑張って下さい。
(いつも同じようなメッセージでごめんなさい。)
 
美鈴 秋さん
あなた、もしかしたら白岡の人なんだろうか?
もしそうなら、なつかしい。
ちがってたらごめんね。

▲(上)手書きのメッセージ。(下)メッセージを書くのは、鍋を積み上げた「いつもの店」の片隅で。
いつもの店にて 吉延
2004年2月16日 TOPへ
みなさん、こんにちは!
遅まきながら、1月31日のイベントについてお知らせします。
当日、来場したのは、平山さん、佐々木剛さん、高野君、阪本良介さん、新堀さん、などなど、昔の特撮を語るには欠かせない人達でした。
ひとり、ひとり、呼ばれて、舞台の上に登場したのですが、まぁ、そこでは当たり障りのない、無難な話で終わったのですが……。
楽屋に帰ってからが面白かった。
人前では話せないことなど、色々と出て来て、異常なくらい盛り上がって、
ギャハハ……、ワハハ……。
そのうち、舞台の方へ声が聞こえるから静かにしろ、と叱られてしまいました。
この時の話、ちょっとずつお知らせできる範囲で、バラしますね(いいのかな?)。
楽しみにしていて下さい。
それと、今度、特撮ビデオに出ることが決定しました。
出演までの経緯は、後ほど。
それでは、また。



いつもの店にて 吉延

▲(上)左から平山 亨さん、司会の鈴木美潮さん、佐々木剛さんと。
(中)左から平山さん、千波丈太郎さん、新堀和男さん。
(下)ラストは出演者全員で。

元・東映プロデューサー、平山 亨さんと。

 
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