第３次フェミニズムについての情報誌として最近創刊しました。「フェミニズム」というだけで「イケてない」という偏見は持たないように(笑)

第０回でポルノ監督を職業とする Lisa Palac が登場し、第２回では「私たち女は〜」という言い方に大いに反発する Veronica Chambers を紹介しました。第３回には、新聞でレイプの記事を読んでは興奮する Donna Minkowitz と、レズビアンでありながら男性同性愛者のためのオンライン・チャットルームでヴァーチャル・ペニスを使ったセックスを楽しむ mocha jean herrup を紹介する予定です。

フェミニズムを「イケてない」とは言わせない、というのが目標です(笑)

かつての での論敵?でアメリカ在住の Macska さんの個人サイト 『Caramia Creations』の一コーナーです。Macska さんは心理学系の人なのですが、活動家だし、語り口はかなり社会学っぽかったりして、最近は NetNews での議論で宮台を援用したりもする強者です。

[[2001-12-12]] いつのまにかポルノサイトになっている と思ったらドメインごとお引っ越ししていました(長いこと気が付かなくてごめんなさい)のでリンク先等を変更しました。

元々がいじめられっ子でゲームオタク、エヴァンゲリオンにハマってアニメオタクになり、学生うつ病で大学を退学し、就職してからも安月給でこきつかわれ、就職難の時代でいつ職を失うか分からず、ネットを通じて恋人ができたはいいが、「ネットでしか恋人のできなかった情けない自分」という看板をを背負って生きている。日常生活でも周りに女はいくらでもいるのに自分からは声のかけられない臆病者で、もうすぐ２３なのにまだ童貞（苦笑）という救われ様のないやつ。(原文ママ)

よく宮台情報をメールして頂いたもなぴいさんのホームページです。なんか自虐的な自己紹介文にビビッてしまいそうですが、エヴァ、オウム、酒鬼薔薇などをテーマに、社会批評的な文章を公開している 『透明少年』が目玉です。

ちなみに元いじめられっ子、大学院中退、いつ職を失うか分らない、ネットで彼女、っていう点では私も同じなんですが。。。

関係認識能力に欠けるわたしは、ついついひとに共同性をもとめてしまう。しかし、共同体的な人間関係を嫌悪してもいるため、自分がすべてをコントロールできる共同体でなければ安住できない。そんな共同体を自分が構築出来るわけもなく、また、そんな風になったら小林よしのりと同じになってしまう。コミュニケーションスキルもあるわけがない。結果、「偶発的な関係」に常に飢えている。宮台的にいうと自分は非常に凡庸だ。こんな26才独身男子医学生に誰かメールちょうだい。(原文ママ)

うーん、医大生って結構「輝かしい」人種だと思っていたのですが、いったいどうしちゃったんでしょうか。共同体的な人間関係っていうと、確かに医学部系は同じ大学の中でもサークルが別組織になってたり(「医学部テニス部」とか)ってことがわりとあるみたいですが、そういうことを指しているのでしょうか?

イケてないですがある意味イっちゃってる著者による宮台論ページです（ホームページ参照）。散漫ですがおもしろい文章を目標にしています。見た目coolでないのは勘弁してください（笑）。宮台初心者対象。

宮台批評、宮台系社会批評のページで、私も楽しみに読ませてもらっています。 「まったりvsゆったり」ですか。私もプログラミングが好きだからこそプログラマにはなりたくなかったのですが、結局プログラマになってしまいました。でも、もともと楽しいから好きだったんじゃなくて、自己表現の手段としてプログラミングという方法を好んだというのが実情なので、「職業としてやるよりも趣味としてやった 方が楽しい」というのは私にはちょっとあてはまらないみたいです。

尺八の先輩は自己表現とかそんなこと関係なくとにかく尺八吹くのが気持ち良くってしかたがないんでしょうね。宮台の言う「まったり」とか「強度」とかはそういう境地を指していると思うのですが。だから、私は自分のことを「まったり」できないイケてない奴と思っているわけですね。。。

誰でも参加できる、リアルタイムの語りの場があってもいいんじゃないか、ということでこのＢＢＳを作ってみました。

皆さん、気軽に参加してください。

なんばさんの敬遠する、お気軽意味なしファンクラブノリになる可能性大です（笑）だって、男の子たちの作っている宮台ページって、議論議論ですっごく頭がカタくて入り込めない雰囲気なんだもん…そんな感じですが、興味のある方は覗いてやってくださいね。

いやいや、こういう掲示板ができるのを待ってました。うちで作ったら誰がどう書込んでも対戦者求む!みたいにとられちゃいそうで、結局その手の方々ばかりになるか、あるいは誰もいなくなるのがオチですからね。

私も心がよわよわになった時とかに書込みさせて頂きますね。

[1998-12-13] ver.2 にバージョンアップに伴うお引っ越しを受けて、タイトルとリンクを更新しました。

[1999-5-31] いろいろ経て、もうすぐ ver.6 にバージョンアップ予定。

[1999-7-4] 現在ご本人様のホームページ状態です。なにげに更新されていたりするので要注意!

最早若手とは言えない現役生物学者（？）のページです。ボスに恵まれない若手のために作った「論文を書こう」というページがありますので興味のある方はご覧下さい。HP技術的には幼稚園クラスですけど、そこはシロウトオバサンですからご容赦のほどお願いします（アドバイザーは歓迎します）。宮台氏に関する話題は今のところ全然ないのですが・・・。

学生の面倒見の悪い研究室やタチの悪い先生がハバをきかしている研究室っていうのは結構あって、右も左もわからず途方にくれてしまう学生も少なくありません。でも自分の力で論文を書くノウハウがあれば、閉鎖的な研究室に過剰適応する必要も、研究室を解放するために闘争する必要もないのです。

「論文を書こう」には、プロの学者らしいクールでポジティヴなメッセージが込められています。学者を志しながら悩んでいるあなたは必見。

プロの科学者として、また一人の母親としての視点から医療や健康の問題を鋭く論じた 「つぶやき 」 は文化系の宮台ファンも一見の価値あり。

[2002-04-06] うねやまさんちがお引っ越し。アドレス変更しました。

宮台さんとからめた自己紹介というと、ライターズデンに顔をだしていたというくらいしかないかもしれません(^^; 宮台さんに直接感化されたというよりは、もともといわゆる「現代思想」をかじってた関係でシンクロ率が高いというか(でもおんなじではない)。

ページの内容は Web のレーティングへの批判が多いです。駄文より「別室」のネタ(電子ネットワーク協議会のPICSラベルの内容暴露)のほうが強力かも。

fj の有名人サッキーこと崎山さんのご登場です。実は崎山さんは中学高校大学共に宮台氏の後輩にあたるのですね。かつての私の崎山さんに対する印象は「左翼っぽい」「東大系」「イケてなさげ」といった感じですが、イケてなかった と語る彼の身に何があったのか?

さて、コンテンツの目玉は「インターネット規制批判」です。現在既に学校などで導入されているネット検閲ソフト(エッチなホームページとかに学校のパソコンからアクセスできなくするソフト)の導入や運用に疑問な部分や不透明な部分があるというもの。ちなみに CyberPatrol を導入した某女子高からは当ホームページが読めなくなっているという報告を受けています。本当、他人事じゃないですね。

[宮台氏については]つい最近知っただけだから（かわふくホームページニュース参照）、ああっ「透明な存在の不透明な悪意」というの第一冊としてつい最近買わしていただいて、半分読んだだけだから。少なくとも嫌いではないですが、好きかどうかはわからない。半分読んだだけですけど、ほとんど同感という感じですけど、こっちは教養がないのでコンプレックス感じます。知識量、情報量では太刀打ちできないけど、負けたくないと思う。

続き

ゴメン! よくわかんない! もう、読んでてなんかクラクラしてきました。トリップしそう。こういう芸風なんでしょうね、メールの文章はもう少し普通だったんだけどなぁ。。。

カテゴリ的には本人の自己申告では イケてない かな? とのことだったのですが、そんな生ヌルいもんじゃないのではないか、という私の独断で イッてる? にしました。

本人の紹介文は長いのですが、面白かったので(特に後半) 別ファイルにて全文掲載しました。

なんばさんにお任せしたいです。

えー、まだできたばっかりの BBS で 『世紀末的 BBS 』 との差別化がまだはっきりしていなかったりもするのですが、過激派ということで、過激な議論はこちらでガンガンやっていただけたらいいのではないでしょうか。システム的にも長文書き込みしやすいしね。

[1999-9-18] 荒れたり復活したりいろいろ紆余曲折ありましたが、結局管理者が疲れて閉鎖しました。

札幌在住の宮台ファンである私が、日常を淡々と綴る日記のページ。毎日更新がウリです。

この毎日更新というのが私には真似できないのです。淡々とした中にもなにげにひねりの入る文体が好きで、毎日読ませて頂いてます。宮台ファンということも含めてかなり濃そうな趣味ながらも「濃ゆい自分」に執着するオタク系男の子とはひと味違ったスタンスが気持ち良いです。

宮台が「テレクラ社会学者」ならば、こちらは「テレクラ人類学」だ! などと意気込むつもりはありません。そもそも、人類学の視点でテレクラを語ることなど、おそらく不可能なのですから。本質的にイケてない男であるぼくが、テレクラで「出会う」女性たちとの会話において、さも「コミュニケーション・スキル」があるかのように振る舞うためには、「これはフィールド・ワークなのだ」という、一種の思い込みが必要なのです。このサイトは、その思い込みを増幅させるための装置です。

一言で言うとテレクラ日記ページですが、エロ雑誌なんかで見かける「こんな娘をゲットしたぜ!」的なマッチョなノリではなくて、ただただ見知らぬ女性との会話を綴っていくという、これまた淡々とした味わいのあるいい日記です。

よろしくお願いいたします。

いじめについて研究している社会科学の研究者内藤朝雄さんによる、いじめに関するご自身の論文や雑誌原稿、いじめ当事者の体験談などを紹介するサイトです。

「今ここ」を濃密に生きたい、という子供たちの感性は学校という空間ではむしろグロテスクな形で立ち現われる、それが「いじめ」なんですね。「今ここ」を生きる、強度を生きる、ということについて、それ自体はよくもわるくもなく、そういう生き方がどんなシステムの中で生きられるのかが問題になる、ということがよく解りました。

ついつい「まったり万歳」的に安易に考えてしまいがちでしたが目が覚める思いです。

(サイトが引っ越ししたようです。アドレスを修正しました[2001-08-10])

(内藤氏の転勤に伴い? サイトがなくなっています。とりあえずweb.archive.org のアーカイブにリンクしておきます。[2002-03-21])

「小林よしのりや切通理作への徹底批判。さらにゲーム、アニメ、そして　足フェチを通じて、『おたく』の内面を”濃く”語る。」と、なんだか、まとまりがないようですが、要するに、「現実不適応の脆弱な自分を抱えているゆえにフィクションの世界に自閉している者」という意味の「おたく」である私の”魂の叫び”（笑）のページです。

宮台氏に触れているのは、広末涼子との対談（ただし、宮台氏の意図とは、まったく別の内容）と、小林よしのり徹底批判の”締め”の部分。

宮台氏は、全面的に支持はできません。特に「完全自殺マニュアル」に批判的である点が。だが、かなり信用できる言論人だとは思います。

文字通り一人の「おたく」の魂の叫びです。テーマは大人 (大塚英志、切通理作、小林よしのり等)のおたく批判に対する徹底批判のようです。手書きの赤い文字のタイトルに凄みを感じます。富崎さんの名前がどうしても「宮崎勤」に見えてしまう、という人もいるとかいないとか。。。

「宮台とヒロスエ」ですが、そうだそうだ! ズルいぞ宮台! 。。。じゃなかった、私の場合高学歴というと大学院の修士過程中退までならコンプレックスに抵触しませんので今のところまだ平気です(笑)

女の子の「自立」「高学歴」がコンプレックスになるのは、男は「女より強い」という条件付きでしか肯定されないんじゃないかという不安があるのでしょうか。「母性」なら無条件に肯定してもらえるから弱くても安心だけど。

[2001-12-12] サイト閉鎖後、引っ越しして改訂版が公開されていましたのでリンク先等を変更しました。

「喫茶店」をモチーフにしたサイトです。店のマスター自身が大学で哲学などをやったこともあり、もしかしたら「思想」系のサイトかもしれません。BBS（掲示板）は「談話室」なのですが、日夜、熱いおしゃべりがされています。

宮台さんについても最近はよく言及があります。「お客さん層」も学生さんあり、サラリーマンあり、主婦あり、と色々です。長文好きな人にはいい場所かも（笑）。なお、Village WALDENというバーチャル村の入り口でもあります。

コミュニティ指向の思想系・芸術系サイト、かな? Cafe BBS ではセクシャリティ、教育問題など宮台ファンが好きそうな議論が、Village WALDEN の掲示板では濃いぃ話題(某宮台系掲示板の話題とか。。。)のおしゃべりが楽しめそうです。

Village WALDEN は、BBS の一歩先、チャットの一歩手前の距離感を体感できるシステムのようです。試しにゆきずりの流れ人に「にょろにょろ〜」とか声をかけたのですが逃げられたみたい。。。

僕は、写真論を研究している学生ですが、ホンマタカシという写真家を調べている時に宮台真司さんの文献にあたりました。

彼の郊外の解釈や、現代の若者の感性への分析などに大変興味を覚えました。

実際、宮台真司さんが社会学者で、現在様々な雑誌に掲載されているのを目にはしていましたが、具体的な論文を読んだわけではありません。

当然僕が社会学理論を正規に学んでいるわけでもありません。

しかしながら、ホンマタカシの写真を分析する上で彼の論が有効であろうことに確信を持っています。

最近インターネットをようやく活用するに至って、容易に情報が入手できることに感動しています。そこで、現代をキーワードに芸術表象を学ぶものにとって、最適な文献は一体どれでありましょうか。

いちいち本に目を通すのは面倒なので、誰か教えてください。

というわけで誰か教えてあげてくださいな。私は芸術関係はぜんぜんダメなので。しかし「いちいち本に目を通すのは面倒なので」なんてヌルいこと言ってちゃ誰も教えてくれないと思うよ。

暴走大学売買春肯定学部買春肯定学科助教授、中条きよしである。われわれは、買春者の権利を獲得するために闘い、そのためには、手段を、選ばない。

宮台君については、なかなか見所のある若者と以前から注目しており、本学で助手として一から学び直すというのであれば、考えないこともない。

「馬鹿じゃない、それが入学資格です」。一度受講しに来てくれたまえ。

売買春規制反対、恋愛反対、というページです。上野千鶴子批判もあり。(タグが壊れてて Netscape 4.04 ではちゃんと見れませんでした。)

タグが修正されて Netscape でも見れるようになりました。 セクハラ撲滅運動批判なかなか面白かったです。私も昨今のセクハラ撲滅運動は女性差別的状況や性道徳にまつわる偏見が当面は温存されることを前提にしているような気がします。 [1999-7-18]

いつのまにか閉鎖しているようです。なお中条さんの文章は『We』で読めるとか(こちらは真面目な文体だそうです。) [2000-11-20]

経済や社会学等を楽しむ為に設置した私設の研究室サイトです。「オンライン・トレンド・ウオッチング」のコーナーでは１回１KBの日記形式で、時にはまったりとした雑文をつづり、時にはハードコアに世相を斬ります。

社会学や現代思想は学生の頃から興味があり、上野千鶴子先生や浅田彰先生にハマった時期もありましたが、今は社会人。考えたり悩んだりする時間もなく「仕事」な毎日。お金もらえるし、今はそれでもいっかな？

さて、宮台先生について。かなり優秀な人です。「そこにある事象」として社会全体を捉え、冷静に分析する能力があります。特に「強度」に関する見識は素晴らしいです。ただ、真偽の判定が困難な事象について、意図的に議論を誘導して無理に持論を納得させようとする手法が嫌な人もいるかも。

「オンライン･トレンドウオッチング」という日記兼掲示板で、政治、経済、技術、エヴァなどのテーマの読み物が読めます。もう半年間、ほぼ毎日続いているんですね。すごい。 「宮台真司先生の意図（激辛批評）」というのもあり。

「ただ端的に生きて死ぬだけの人生の形式において、社会問題は果たして本 当に『社会的』であり得るのか？」っていうテーマの掲示板を作ってます。

ここで、そのＹＡＨＯＯ掲示板への行き方と、ＹＡＨＯＯ掲示板には字数が多くて書けな かった、議論のテーマの出発点みたいなものが、書かれています。

えーと、見ていただけるとわかりますが、これがどういう風に宮台氏と関係している のかは、多分一目瞭然です。

「掲示板にリンクしてほしい」という事でしたが、掲示板は議論が発散しちゃったらしく、本人は撤退したもようですので、本人のホームページのほうにリンクを張りました。

ていうか、 「これが西部邁だ」のほうが面白そうじゃありませんか。西部と宮台の対立点についての分析もあります。この話、宮台氏も自ら「西部氏はこう言えばいいのに」と言っている内容と重なりますが、あの二人は顔を付き合わせるとどうも肝心なところを語れなくなるみたいです。

まったり生きたいけれど、なかなかそう生きられない人が多いんじゃないかと思い　このBBS作りました。「宮台大好き!!でもここは違うと思う・・・」という人　ぜひお越しください。癒されたい人は来ない方がいいかも・・・。

( 『ロブさんの日記』もよろしく。)

もうみなさんすっかりおなじみの掲示板。事実上 『世紀末的 BBS』の後継ともいえる BBS です。宮台氏は、こういう自発的な動きを待っていたのかもしれませんね。

心とは何か？を探求するマンガ「オムレット」を今年出版しました。思想的な話題、社会時評、書評などをHPに書いてます。

宮台氏について書いているところは、氏に対して批判的で「宮台嫌いな人」のように思われるかもしれませんが、実は深い共感を持っています。というか、氏の考えるコトが分かってきたというところでしょうか。そう考えてるなら、最初からそー言ってよって感じです。

漫画家、心理学系ライターのひるますさんのホームページです。週刊のメールマガジンもやってるそうで、その中には宮台特集号も! 森岡正博さんのリンクから私のページを見つけて下さったとのこと。

バックナンバーを見る限り、宮台氏にはかなり批判的ですが、私からみるとイマイチ、というか、かなりダメ(いつものことですが、相手がプロなので超辛口です)。いずれ日記のネタにさせていただきます!

システムズアプローチを臨床場面に応用しようという試みをしたいのですが、行政、教育系・心理系の専門家のみなさんの壁に阻まれ、現場に入り込むことがとても困難なのがスクールソーシャルワークなのです。市民レベルの研究グループとして活動を続けている、スクールソーシャルワーク浜松の会報を掲載するサイトです。

研究会の会合に宮台ゼミの学生さんが来たのがここに登録するきっかけ?

スクールソーシャルワークというのは、学校と関連して子どもの周辺で起こる困難(不登校、いじめ、児童虐待など)に対して福祉的視点から支援する活動のようです。支援のありかたとしては子供を取り巻く環境(家族、地域、制度、学校)に働きかけるのが基本だそうです。

森さんはスクールカウンセラーのような子供の問題を「治療」の対象にしかねない制度には危機感を抱いているようです。藤井誠二も同様の主張をしていますが、これは私も同感。でも学校内に「教育」に対抗できる権力として便宜的に「医療」を持ち込むのは現状では現実的な判断ではないかとも思います。

宮台さんにはしごを外された地方大学院生の intensityに対するあがき、もがき、がなり

タイトル画面のなっちゃんの画像をクリックしましょう (変なところをクリックすると怒られる、わけではないのでどこでもクリックしましょう。) 見所はやはり掲示板かな?

だいぶまえから閉鎖してましたが、geocities の同じ番地に別の人が引っ越してきたみたいなのでリンクを外しました。 [2001-04-09]

なんでもいい。とにかく書いてみようを思います。それによって自分の感情の傾向が見えてくるでしょう。でも，それはとても嫌なものかもしれない。

日記とコラムのページです。開設からまもないのでコンテンツはまだ少ないですが、 『美しき少年の理由なき自殺』や 『存在論的，郵便的』の感想などがあります。

ちなみに私は小さな男の子が母親の手に引かれて歩く後姿を見ると泣きそうになることがあります。

活字系サブカルチャーを中心に扱っています。宮台系イベントレポートもあります。

イベントレポートには、宮台系の他に広末涼子のライブのレポートが!! FLIP FLAP のライブレポートもありますが、実は私、FLIP FLAP はここ のお店のポスターに出てた頃からのお気に入りです。

ちなみに、かちゃくちゃさんは実は怪獣らしい です。

母体となっている「秀真伝」は「論壇、オタク、精神世界のリンク集」と題して1997年の秋ごろ始めたサブカル系のウェブページです。最近は「 冬眠日記」というウェブ日記と「 憂国ナビ」という右翼リンク集がメインです。

“小林派”と“宮台派”のバトルを「冬眠日記」でレポートしたのがきっかけで、ずるずると深みにハマって、今回ここに並べてもらうことになりました。「悩めるあなたのための掲示板リンク」は“宮台派”と“精神系”を組み合わせた掲示板リンク集です。よろしくね。

論壇系、言論系ニュースならここ、という感じの濃ゆい日記とリンク集でおなじみのほつまさんの宮台リンク集がリニューアルしました。

ほつまさんの日記は、そこはかとなく皮肉っぽいコメントが素晴らしいのですが、このリンク集も「宮台系」と「精神系」を合体させるあたり、、素晴らしいですね。

[2002-01-27] お引っ越しに伴いURL更新。「悩めるあなたのための掲示板リンク」は現在なくなってます。とりあえず「 冬眠日記」あたりをチェックしておくと吉。

(thanx! > 空白さん)

うつ病でドロップアウトした元コピーライターまきが、捨てきれない主義・思想をたれながしつつ自由に書きまくるプライベートルーム。

まったりダイアリーのバックナンバーでは、うつ病で入院したときの体験記「精神科閉鎖病棟完全マニュアル」も読めます。鶴見済氏のファンでもあります。

日記と書評と小説のサイトです。「精神系」でしょうか。「まったりダイアリー」は主に自己を見つめる、といった内容で、社会に文句ばっかりつけてる私の日記(?)とは大違い。

「健康オタク」とのことですが、 『買ってはいけない』については 『うねやまさん』 の見解も是非どうぞ。

(病気で一時期更新が止っていたそうですが今は復帰しているそうです。[2001-04-26])

「ここ」ではない「どこか」への飛翔をテーマに、隠遁、厭世、旅などに関するアンソロジー、ロビンソン・クルーソー、キェルケゴールに関する考察の他、旅の雑文・雑感などを掲載しています。

田舎の中小企業のアトトリ息子の日常を記録した、本人以外にとってはどーでもよいマスターベーションのようなぺーじです。ヒマがあるならみておくんなまし。開設して日は浅いですが今のところ毎日更新しております。がんばっております。

なんかまとまってないページです。現在は日記みたいなものと、書評みたいなものと、音楽関係がメインのページです。書評では宮台先生は別コーナーになってます。(他にも山田詠美さんなども好きです) ちょっと精神系なことが時々書いてあるかもしれませんが気にしないでください。

宮台真司の問題提起を承けて世直しを志す諸君、集うべし!(本人談)

(カテゴリはなんばが勝手に設定しました)

[2002-02-25] JBBSクラッシュに伴いアドレスが変更になりました。

宮台先生の講義をモグリにいきたいと思ってます。都立大の学生とかで講義の時間を知っている人がいたら教えてください。また、他に一緒に行ってくれる人もいたらメールください。

潜入ルポ、お待ちしております。

就職活動を２度行って結果出ず、現在大学（４年制）卒業後１年半が経過しよう　としている。今年度は活動は一切せず。スキルアップを図ろうとカナダへの留学が両親の合意（主に金銭面）も得て４月に決まる。しかし出発直前になって母親の発狂によりキャンセル。仕方無く、学生時代から続けている塾講師（対象は中学生）を今もやっている。

宮台氏の著作との出会いは主にこの講師という仕事にかかわる書籍を探していたときに。初読体験は「世紀末の作法」。

子供を教えることは嫌いです。はっきり言って。実はもう５年目になるのですがいかに子供のわがまま、突発的な言動に対抗し、彼らを説得してゆく論理を身につけるかに奔走した日々だった。

だがそのような手法ではなく、子供をだましつすかしつ偏差値を上げるとう塾の利潤追求にあった目標を達成してゆく同僚を目の当たりにし、考えが変わりつつある。塾には学校のような高邁な教育理念などない。自身の、生徒からの信頼（=よくわからない、印象だけに近いもの。ホント、子供は表面しか見られない）を得ることと、上司の、保身の思いを上手く利用する奴がのし上がっていく世界である。

教育なんてそんなものなのかなと思いつつも、クソまじめなスタンスをとりつつ子供だましがうまいと勝手にこっちが判断している人たちに抵抗する日々・・かな。

塾講師っていうと大学生くらいの男性講師が女子中高生 (稀に小学生)をたぶらかしてあんなことやこんなことをする、うらやましい、じゃなくて、けしからん職業という認識しかないのです(偏見、っていうか知り合いにそうゆう人がいるもので。。。)

それはともかく、塾っていうのは「教育的」でないのがいいって気もするのですけどね。塾ではイジメやナイフ事件みたいなのがないよね、って言って誰かが言ってて妙に納得したことがあります。

『完全家出マニュアル』発表後、プチ家出を中心に雑誌や新聞で宮台氏と対談し、2000年９月末には『家族新生』（ワニブックス）という本で、また対談。年内には見沢知廉氏と宮台氏との対談集（ワニブックス）もプロデュースする、このところ宮台氏と縁の深いライター・今一生のWEBサイト。「宮台さんは６歳上のアニキ分」と敬愛する一方、「やっぱ宮台さん、ルックスいいよなぁ」と少女のように溜め息をつく今一生でありました。bbsが11個もあるんで、遊びに来てね！

カテゴリーはこちらで勝手に分類させて頂きました(笑)

最近宮台関係の仕事の多い今一生さんのサイトが最近リニューアルオープンしました。掲示板がいっぱいあるのです。「セックス依存相談」とか「娘とパパのBBS」とか「小学生の性」とか。。。ちょっと狙いすぎかも? ちなみにどの掲示板も管理人の反応がよいので掲示板初心者にも安心。

今さんとは 『まったり板』などでやりとりすることがあるのですが、「アニキ系」(?)の語り口がちょっとひっかかることがあるかも。特に男の子のカンに触る何かがあるような。今さんは以前男の子の反応が悪いって嘆いてらしたことがありましたが、そーだろーねぇ、とも思うのです。

でも女の子にはウケがよさそうでなんだかうらやましー。そういうところがますます男の子の神経を逆なでしてたりして。。。変なウワサたてられたり大変でしょうが、これからもお仕事頑張ってくださいませ。

(アドレス変更反映しました[2001-04-26])

三浦綾子の小説より宮台真司の著作に共感するプロテスタント信者。「意味」と「体感」の問題を切実な問題として受け止めてます。

プロテスタントですか。宗教と宮台って意外と相性いいと思うのです。でも、 『 サイゾー』 9月号によると、宮台氏は「ブッディスト」らしいですよ!!

うちでは「国会議員ゲイの人権アンケート調査結果」を掲載しているのですが、回答をくれた議員の顔ぶれがなぜか「盗聴法反対」の顔ぶれと非常にだぶっています。そういえば宮台さんも、伏見憲明さんと一緒に「クイアジャパン」や「ロフトプラスワン」に出てたし「ゲイに寛容」なことと「盗聴法反対」とは根っこの部分でつながっている、というのが最近の私どもの認識です。

ゲイと政治のスーパー検索サイト「ゲイリブ・アカシックレコード」が目玉です。

ゲイのための市民運動サイト。ゲイ・レズビアン関係のイベント情報も充実してます。厨房避けのため? 入り口がアダルトサイトみたいになってますが、危ない画像とかはないのでご安心を。「浅田彰さんと並び、ゲイフレンドリーな社会学者」として宮台氏に注目しているそうです。浅田氏の場合はご自身が。。。