[2003-08-12]までの日記

殺したい日常(7)


2003
[12-13] 
広末妊娠マジ脂肪


[12-10] 
名誉の戦死?

自衛隊のイラク派遣が閣議決定されたようですが、小泉総理がその理由を「国際社会の中で名誉ある地位を占めるために」なんて言ってるのを聞いて仰天(前から言ってたみたいで今更だけど)。

名誉ってのは大義のために尽くすから名誉なわけであって、自己目的化された名誉のために命を張るっていうのはなんだか変な話。自衛隊員はポトラッチでぶっ殺される奴隷みたいな存在なんですか?

そもそもイラク人は自衛隊派遣を望んでいるのか? と思ったら派遣先の現地民は元々親日的なこともあって歓迎ムードらしい(NHKニュースより)。でも何を望んでるかというと病院が壊れてるとか薬が足りないとか水道が壊れてるとかをなんとかしてほしいとのこと。それって自衛隊じゃなきゃできない事?

むしろ資金と技術者を送って現地の人を雇って作業した方がいいような気がするんですが。そう言うと「民間人をテロの危険にさらす気か!」とか言われそうですが、自衛隊が行けば現地に住むイラク人の民間人がテロの巻き添えとなる危険が高まります。最悪の場合自衛隊員の誤射等でイラク人の犠牲者が出る可能性さえあります。

とはいえ国連事務所や赤十字まで標的にされてる現状では難しいのかもしれません。しかしそんなことになってしまった責任はアメリカにもあります。国境なき医師団の声明ではテロリストに対する激しい非難と共に、NGO を戦略上のコマのように扱いテロ戦争の一方の勢力に巻き込んだアメリカのやり方を強く非難しています。

どうもまとまりませんが、アメリカの戦略のためでも日本の名誉のためでもなくて現地の人たちのためになるような国際貢献ができたらいいのに、と思うのですが。。。


[12-02] 
マザーボード交換

コンデンサ(GSC 6.3V 1200μF)の頭が「もっこり」。

LANパーティ前のチェックで発覚したのだが、うちのマザーボード (GA-7VRXP rev.2.0 [08-14] で購入)が最近流行の病気に罹っていることが判明。写真のようにゲームポート付近のコンデンサの頭がもっこりしてます。液漏れは見られないし、特に障害はなかったものの壊れるのは時間の問題。

交換したいところだけど先日壊れたビデオカードの交換も含めるとかなりの出費に。ビデオカードについては先日の LAN パーティの抽選会でビデオカードを当てた友人からお下がりで GF4Ti4600 を安く譲り受ける予定だったのだが、当選者に後日送られるはずのビデオカードが一向に届かず(なにやってんだよ!>AOpen)、いつまでたっても僕はVGA16色の世界から抜けられないわけで。

色々悩んだ末、ビデオカードは Half-Life 2 が出る頃に買うとして、先にマザーボードだけ nForce2 搭載機と交換、当分は CS や SoF2 しかやらないのだから、nForce2 の内蔵VGA機能で凌ぐことに決定。もっとも GF4MX420 よりちょっと速い程度の nForce2 で SoF2 がまともにできるかどうか疑問はあったのだけど。

しかしVGA内蔵版の nForce2 を搭載したマザーボードは今ではあまりないことが判明。ネット通販だとほとんど在庫がない。しかも例の不良コンデンサ使用の疑いのないメーカーのものとなるとさらに厳しい状況。DOS/Vパラダイス横浜店に電話で確認したところ Abit NF7-M の在庫が川崎店に3枚だけあるとのことなので、久々に川崎に出かけることに。

念のため DDR333 256MB 二枚[1]と一緒に買って税込み2万円弱の出費。帰宅後組み付け、特に問題なくBIOS画面が起動。Windowsも起動するのだが CD-ROM ドライブが認識されないのでドライバをインストールできない。フロッピーからドライバをコピー、なんて面倒なことはやってられないので、空いているパーティション[2]に RedHat Linux をインストールして Win98SE と NF7 のドライバ CD-ROM の内容を丸々 HDD にコピー。再起動時にそこからドライバをインストールして無事復旧[3]

懸案の SoF2 も動作したが、ちょっとフレームレートが落ちる感じ。サウンドドライバの問題なのか長くプレイしているとプチプチノイズが入るようになる(SoF2を再起動するとなおる)のだけど、これは未だに解決せず。



[1] デュアルチャンネルで動作させるため。DDR333 256MB は一枚持っていたが、相性問題が怖くて同じのを二枚買った。
[2] 大学でシステム管理者見習いをしてた頃の師匠の教えを守って、非常用に予備のパーティションを空けておくようにしている。
[3] 本当は VIA のドライバを手動で外したり色々試行錯誤しないと内蔵デバイスが認識されなかったりして結構面倒だった。
携帯解約

川崎に行く途中、横浜駅前のAUショップで以前使っていた携帯の解約手続きをする。去年からiアプリの記事を書く関係で買ったP504iをメインにしていて予備の携帯になっていたのだが、半年ほど前から電源が入らなくなってそのまま放置状態だった。

以前付き合っていた彼女との連絡用に買った携帯で、メモリーには色々残っている。修理できるか尋ねたところ、この状態だとメモリーのバックアップがとれない可能性が高いとのことで、そのまま解約することにした。電話機はその場で回収。基本料金は別れた彼女との思い出と一緒に日割りで精算。

天一ウマー

川崎に行くということで久しぶりに天下一品でラーメンを食べる。いつのまにか店が大通りに近い位置に移転していた。あいもかわらぬこってりぶりに満足。

ちなみに今回は「うしろからついていきたい少女」には出会いませんでした(参照: [10-16])。


[11-25] 
ビデオカード死亡

LANパーティから持ち帰ったマシンの設置。つつがなく起動してSoF2をやってたら突然画面がぐちゃぐちゃに。OS が Win98SE ということもあってか、 SoF2が固まって再起動を余儀なくされることはよくあるのだが、画面は固まる直前のフレームを表示するのが常だったので嫌な予感が。再起動すると「Windows保護エラー」で Windows が起動しない。

セーフモードは動くし、セーフモードでビデオドライバを標準VGAにしたらWindowsも起動する。しかしnVidiaのドライバを選択すると「Windows保護エラー」。まさかと思いPCのケースを開けてみるとビデオカードのファンが回っていない。一応設置前にケースを開けて電源やCPUファンやケースファンが回っているのは確認したのだが、ビデオカードのファンだけは見落としていた。我ながら詰めが甘い。。。

一見してファンに埃が詰まっているっぽいので、カードを取り外しファンを取り外すとヒートシンクの間からかなりの量の埃がごそっと落ちてきた。きれいに清掃して再び起動してみたがファンは回らない。羽根を指で軽く弾いても変な摩擦があって回らない。既に熱でおかしくなった後なのか。

仕方がないのでファンを手元にあった 6cm ファン([06-27]Polo T2 から外したやつ)と無理矢理交換。サイズが合わないし、フレームの形状が違うので無理矢理なのだがなんとか取り付ける。ファンの消費電力が元のより少し大きいし、コネクタの形状も違うので、電源はマザーボード側のファンコネクタからとる事に。交換したファンは無事回ったし冷却効果も問題なさそうだが、相変わらず「Windows保護エラー」。チップそのものが熱で壊れてしまったようだ。標準VGAだけは動くのが不思議だが。

そういうわけで当分ゲームはできないことに。みなさん、LANパーティの前にはケース内部の清掃を怠らないようにしましょう。電源投入時にはケース内の様子をよく確かめるようにしましょう。


[11-24] 
LANパーティ

ネトゲ友達に誘われて23,24日はCPLのLANパーティに参加してゲーム三昧。

CPL2003冬季大会日本予選という Counter-Strike の大会の併催イベントなんですが、小さめの倉庫みたいなところに40人くらいがマシンを持ち寄って集まっていて、かなりの熱気(物理的に)。暖房なしということで寒いかと思ってたけど 3Dゲーム用のパワーマシンはそれだけで立派な暖房器具ですな。19インチ以上のCRT使用者も多かったし。

マシンの搬入なんてそうそうやらないのでかなり気をつかってパーツリストとか作ってたんですが、結局マウスパッドを忘れてしまう。友達からは「FPSプレーヤーがマウスパッドを忘れるなんて、兵士が戦場で弾忘れるようなもんですよ!」と怒られてしまいました。。。みなさんマウスとマウスパッド、マウスの裏に貼るソールに関してはけっこう凝ってるようです。

最初はみんなで集まっても結局ネトゲってどうよ? とかいう懸念が多少はありましたが、思いの外楽しかったです。会場の都合でオールナイトじゃなかったのが残念。


[11-14] 
マトリックス・レボリューションズ

海老名でマトリックス・レボリューションズを見に行きました。マトリックスだと思ったらドラゴンボール(実写版)でした。

前日にわざわざ前2作を見ておいたのですが、あんまり意味なかったかな。ストーリー的に見るべきところはないかと。映像的にもマトリックスっぽい良さってドラゴンボール(?)のとこくらいで、他は別にマトリックスでやらなくてもええんちゃうの?って感じ。

どうでもいいですが海老名駅周辺の施設ってどれも「ビナなんとか」って名前でかなり違和感。海老名の略なら「エビなんとか」ちゃうんかと。エビじゃかっこわるいって?


[11-13] 
必要性を主張する必要なんかない

「必要じゃない」と言われると、つい「いや必要なんだ」と弁明しがちだけど、「必要じゃなくて何が悪い」と反問すべき場合があると思う。

ある掲示板で「知り合いのA子さん(仮称)が風俗産業を一切禁止すべきだと主張していて、それに反論するために風俗産業は必要悪だと説得できないか」という主旨の質問がありました。所謂代理満足説も含めて色々反応がありましたが、これって根本的に問題の立て方が間違っていると思うのです。

自由主義経済の社会では産業というのは必要だから認めるとか必要ないから禁止する、ということは原則としてありえません。実害がない限りどんな産業が生まれてもそれを妨げないのが原則です。ですからこの場合はA子さんの側に「実害がある」ということを証明する必要があるのであって、誰かが風俗産業の必要性を主張して世間に認めてもらう必要など全くないのです。

という主旨の事を主張したところ、それは論理的には正しいかもしれないがそれではA子さんは納得しないのではないか、というような反論(?)がありました。いわゆる「議論で勝っても動機付けに失敗する」というやつですね。まったくその通りです。

ではちょっと扇情的にこう言いましょう。必要って何? 誰にとっての必要? 必要なかったら存在しちゃいけないの? あなたは必要な人なの? 本当はあなたの替わりなんていくらでもいるんじゃないの?

誰しも誰かに必要とされるのは快感で、互いに必要としあう関係の輪を広げることが人間の幸せなんだとしても、それがその輪の外にいる誰かの存在を否定する理由になるのか? ならない、と僕は思う。

理由になる、と思う人は自分が同じ理由で否定される可能性をどう考えているのだろう。自己肯定が強すぎてそんなことは想定外なんだろうか? (そんな人には何を言っても無駄なような気がするが)。それともそんな時には自己否定しなくてはならないことを受け入れてしまっているのだろうか? あるいは既に自分が否定される側なのに気付いていて、だからこそ自分より必要ない人たちを必死で指差して、自分が否定される順番を先送りしようと画策しているのだろうか?

殺殺殺殺殺殺殺

随分前からですが僕のサイトのトップには、明末の中国に現れた反乱軍の指導者張献忠 が作ったとされる[1]石碑に刻まれた漢詩を引用しています。

天生万物以養人
人無一徳以報天
殺殺殺殺殺殺殺

「天はあらゆる物を与えて人を養うのに、人はそれに一切報いることがない。だからみんな殺してしまえ」という意味です。とても正気とは思えない内容ですが、それ故に僕はこの漢詩を気に入ってます。その思想を肯定するからではなく、ある種の「正義」の欺瞞が露骨にあらわれていて可笑しいからです。そしてその種の「正義」にとらわれがち自分に対する戒めとしても。



[1] 清によって捏造されたという説もあり。

[10-31] 
世論調査はウソ?

丸激オンデマンド第133回 「世論調査を疑え」 (2003年10月3日収録)以来、宮台系? のメディアで統計の信頼性についての話題がホットです。番組の相方の神保哲生氏は、 『サイゾー』 11月号の 「神保哲生のメディア語講座「世論調査に騙されるな〈パート2〉」」 で番組と同様の主旨の事を書いています。宮台氏も10月19日の Message from ミヤダイで解説しています[1]

その主旨というのは要するに、世論調査には誤差があるのに、マスコミはそれを無視(あるいは隠蔽)して誤差の範囲かもしれない変動や差異から恣意的な結論をこじつけることがあるから気を付けろ、ということ。

まったくもっともな話なんですが、丸激を見た感想としてはちょっと言い過ぎな雰囲気があると思いました。というか、似たような話は過去に 谷岡 一郎 『「社会調査」のウソ』 で話題になっていますが、これを読んだ人の中には社会調査は全部ウソだと思いこんで統計による議論を全く受け付けなくなくなった人もいたりして、頭を抱えたことがあります。調査や統計を信じないとなると、自分の狭い経験や思い込みでしか判断できなくなってしまうので(まちがった)常識や偏見が温存されがちになるのです。

『「社会調査」のウソ』 に対しては批判的な意見も出ています。鈴木督久氏の書評には細かい間違いや矛盾の指摘も含めて様々な批判がされていますが、要するに「調査実務家をナメるな!」ということで中にはこんな痛烈な一言も[2]:

朝日や読売の世論調査室は3000人程度の規模の訪問面接調査なら,ほぼ完全な調査員管理をする能力を持っている.しかもそれは数十年にわたって組織的な仕事として継続してきた実績がある.「よろん」(日本世論調査協会報・第85号.2000.3)に朝日新聞社の今井氏が胸を打つ追悼文を書いているので,読んだ方がいい.調査の現場では,いつでもこのような多くの無名のスタッフが,論文やちょっと過激で売れそうな本を書くためでもなく,自分のミッションとして真面目に調査を管理しているのだ,ということを谷岡先生は肝に銘じておいた方がいい.

丸激では一応「誤差に注意しましょう」という話になっているのですが全体的な雰囲気が(どちらかというと神保氏が特に)信用するな! という調子になっていて、誤差を考慮した上で統計をどう見るか、どう使うか、という話が弱いと思いました。

例えば内閣支持率や政党支持率みたいな調査については長期間に渡って繰り返し同じ調査が行われているはずなのでメディア毎の傾向は安定していると思われますから、同じメディア内で(標本誤差の範囲に収まらない)変動には意味があるのではないでしょうか。「支持」の意味も色々だという話もありましたが、それを言うなら投票行動だって色々です。新聞社の調査で内閣や政党の支持/不支持を尋ねられたら普通の人は(少なくともそんな調査に真面目に付き合うような人なら)選挙で投票するかどうかという基準で答えるんじゃないでしょうか。そういう意味では「支持率」は選挙の情勢を見る分には使える情報と考えてもよいのではないかと思うのですが。



[1]未確認ですがこの内容はたぶん今売ってる 『日経ネットナビ』 12月号の記事。
[2]もっともこの書評は2000年のものでその後の3年間で状況は変わっているかもしれません。丸激では神保氏の発言で「調査は学生のアルバイトがやっている」というのがありましたが、実際のところどうなのでしょう?
有意差って?

『サイゾー』 11月号の 「神保哲生のメディア語講座「世論調査に騙されるな〈パート2〉」」 にこんな一節がありました。

ただそうなると、10%〜15%くらいは誤差があるということになります。それでは50%の支持率の政党と20%の支持率の政党の間に、実際は有意差が全くないことになってしまいますから、そうなると世論調査そのものに意味がないと言っているに等しいかもしれません。

僕は大学で統計学とらなかったので実はよくわかんないんですが、これって有意差が全くない、っていうか意味ないんですかね? 仮に調査サンプルにおいて20%の支持率だった政党を「共産党」、50% の支持率だった政党を「自民党」としましょう。この結果で大事なのは自民党は共産党より支持されているということです。これが実際には誤差のせいで逆転している可能性が高いのなら確かにこの調査は無意味ですが、実際そうでしょうか?


図1 共産党(左)と自民党(右) の支持率の確率分布
(縦軸が確率、横軸が支持率)

調査サンプルから得た支持率には確率的な誤差が含まれるので、実際の支持率は正確には「支持率x%の確率はいくつ」という確率分布の形で表現されます(図1)。共産党の支持率が20%と言う場合、その実際の意味は「実際の支持率が 5% から 35% の間(図1 の A の部分)にある確率が 95%[1]」ということです。自民党についても同様で「実際の支持率が 35% から 65% の間(図1 の B の部分)にある確率が 95%」という意味です。

逆転が起こらない状況は色々考えられますが(共産党1%、自民党2%とか) 少なくとも (1)「共産党の実際の支持率が 0% 以上 35% 未満であり(図1 の C または A の領域に含まれる)」、かつ、(2)「自民党の実際の支持率が 35% 以上 100% 以下である(図1 の B または D の領域に含まれる)」ならば、絶対逆転は起こりません。

上の引用にある「10%〜15%」というのは確率的でない誤差(非標本誤差) を含めて言っているので、本当は確率分布がこんな形になるかどうか怪しいんですが、一応左右対称の分布になっているとしましょう。すると、 (1)、(2) の確率はどちらも 0.95 + 0.025 = 0.975、両方起こる確率はその積になるので約 0.95。つまり逆転がおこらない確率は少なくとも 95% 以上になるはずです[2]。これは相当信頼できるって事だと思うのですが、違うのでしょうか? [3]



[1]記事中に直接値は載ってませんでしたが、普通は95%ですし丸激第135回でも95%で計算しています。
[2]左右対称の分布を仮定しなくても 90% 以上。
[3]この記事を書くにあたって自アン民の皆さんから色々アドバイスを頂きました。感謝。

[10-16] 
虫嫌い

とあるチャットで虫嫌いな人たちと会話した。

A : 虫キモイ。もう滅ぼしたいって感じ。
A : スターシップ・トゥルーパーズはすげー爽快だった。
B : 子供が虫をバンバン踏みつぶすニュース映像とか?
A : それそれ。「死んだ虫はいい虫だ!」
C : カブトガニの裏側とかどうよ?
A : ああキモイね。
B : エイリアンみたいだな。
C : 割ってあそんでたよ。子供の頃。
A, B : ……えっ?
A : …かぶとえびじゃなくて?
C : カニのほうだな。海ででかいの割ったし。
B : (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
A : 天然記念物じゃん! やばいってそれ!
C : いいんだよ! もう時効だし!

。。。オウム貝を食べる話を聞いた時以上にショックでした。


[10-08] 
近況

ここ数ヶ月、状態はよくありません。

仕事は前から続けているIT教育の添削の仕事(平均すると1日2時間くらい作業して月5万くらい)のみ。貯金は尽きたので親から借金して食いつないでいます。国民年金は当然のごとく滞納。仕事紹介してもらえる話はなくもないんですが、まとまった仕事を最後まできちんとやれる保証も自信もないので仕事とれませんね。

調子のいい時はリハビリと称しつつ趣味のプログラミングとかやってますが、調子のいい日なんて3日も続かないし(ここ一週間ほどは比較的調子いいですが)。責任もって仕事として何かするのはまだ(もう?)無理ですかね。

HL2発売延期

デモムービー見て以来[07-01]是非やりたいと思っていたHalf-Life 2ですが、開発者サイドの不気味な沈黙が続いた挙げ句発売日の9月30日直前になって発売延期に。新たな発売日はホリデーシーズン(年末)のいつかとアナウンスされたものの、その後 HL2 のソースコードの一部がネットに流出する騒ぎがあり、来年4月に再延期が決定。それに追い打ちをかけるようにプレイ可能なバイナリ(流出ソースをビルドしたのではなくて本物のベータ版か?) が流出するという。。。

Steam が無料だった 8 月のうちに HL1 をクリアして、さあいよいよと思ってたらこんなことに。ショック。流出したものを落として。。。という誘惑にかられもするのですが、中途半端なものをプレイして改めて本物やる気がなくなったりするのも嫌なので手は出さないつもり。

あかぎあい写真集

あかぎあいファースト写真集 『FUSSY』 ですが、かなりエロいです。完全に「プチセクシー」の域を越えています。

下着姿あり、セミヌードあり、ノーパン野外露出(?)あり。隠すとこ隠せば何でもありかよ! みたいな。一緒にバンドやってる彼氏のために一肌脱いだ(ベタ過ぎる比喩)のかなって思うと複雑な気分、というか正直羨ましい。ジゴロウはもう見たんですかね。



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