研究テーマ->ドラム演奏->ハイハットシンバル
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
名称と外観 思い入れ 調整 パーツ解説 奏法 実演 練習方法
 
思い入れ
おかげさまで手足共に使う楽しい楽器になりました。
そういう意味においてプレイヤーのセンスが最も表われる部分ではないでしょうか。
ハイハットの周りを注目するとそのドラマーのセンスがわかると思います。
スネアやペダルのように手軽には持ち歩けないですが、私の経験上、その場にあるもので音色的には意外となんとかなります。 つまり楽器(この場合は2枚のシンバル) もともとの音色より、演奏者の技術による部分と、微調整による部分が大きいのです。
録音するときには自前のハイハットシンバルを持参します。その場合は、可動部分からノイズの発生がないことを確認しておくのが賢明です。
ドラムセットのなかにおいて、全体のイメージや「のり」を表現する大切なパートです。
 
   
 
書籍とCDの紹介

 


SABIAN ( セイビアン ) B8-14THH/BHH Hihats set 14" 定番ハイハットペア(セット) マイスタジオ・練習用にも最適

トップとボトムがペアになったセットです。

 



KIKUTANI HS-002 ハイハットスタンド

ハイハットのペダルはスタンドと一体になっています。