研究テーマ->ドラム演奏->ハイハットシンバル
  大阪で活躍中のSugarSweetでドラムを担当しているH氏(仮名)による、ドラムと演奏法の解説です。  
 

 

 
ドラムセット上での位置づけ
図のように、演奏者から見て左手前に配置します。
ただし、演奏は一般的には左手ではなく右手(利き手)で行います。右手、左手をクロスさせ、それぞれ、ハイハットとスネアをたたきます。足は左足でペダルを踏みます。

ドラムでは一般的に、たたく頻度が高いものは右手(利き手)や右足(利き足)でたたきます。
手でたたくのは、スネア、ハイハットですが、ハイハットのほうが使用頻度が高いため、右手(利き手)でたたきます。
足を使うのはバスドラ、ハイハットですが、バスドラのほうが使用頻度が高いため右足(利き足)でたたきます。このため、ハイハットは左足になります。
また、ドラムセットでは高さの低いものは内側に、高くなるほど外側に配置します。逆にいうと、外側に配置するものは背を高くしています。(そうしないと叩きにくいですよね。。。)ハイハットやその他のシンバルは外側に配置されます。
名称と外観、思い入れ
準備
奏法と練習
 
   
 
書籍とCDの紹介

 


SABIAN ( セイビアン ) B8-14THH/BHH Hihats set 14" 定番ハイハットペア(セット) マイスタジオ・練習用にも最適

トップとボトムがペアになったセットです。

 



KIKUTANI HS-002 ハイハットスタンド

ハイハットのペダルはスタンドと一体になっています。