小豆島一周歩行10景−5回の完歩を終えて/
ユースホステル主催(1988.10.8〜10)
1.都会では見られぬこぼれそうな星空−初めて流れ星もみた。
2.坂道を振り返ればそこは夜の光の芸術、池田の電照菊−少し数が減って迫力が減少したような気が・・・。
3.なぜか目につくお墓の山−ピラミッド型のシルエットがちょっとぶきみ、やっぱり夜は1人でない方がよい。
4.真夜中の半島を暴走?する島外車−こんな時間に何をしているんだ、というのは我々もか。
5.どんどん広くまっすぐになっていく道−100キロ歩行もだんだん距離が短くなっていくとうで、喜んでいいんだろうか・・・。
6.岩肌をますます見せていく灘山の石切り場−小豆島の緑がだんだん減っていくようで・・・。
7.ビールを飲みながら眺める南風の景色−そんな余裕がでてきたのも4回目から。汗をかいた時のビールはエネルギー源だ。
8.疲れた体にムチ打つ橘峠−登りよりあの長く急な下りがつらい。
9.風ノ子島を左に見ながらいつになったら着くのか大角鼻灯台−初参加の時はこの距離がなんと長く感じたことか。
10.歩行のコースが絶好の見学場所、坂手のモーターボートレース−ただ、疲れた体ではそれを見学する余裕もないようで・・・。
番外1.歩行で残念だったこと−一緒に歩いた仲間が歩くのを諦めたこと。
番外2.歩行の喜び−一緒に歩いた仲間と共にゴールに入ること。